JP2012180202A - ワーク受渡装置及びワーク受渡方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ワーク受渡装置1は、整列装置100の整列路から送り出す先頭のワークWを載置する昇降載置面11を有する昇降架台10と、昇降載置面11に隣接して、整列路面101の高さと異ならせた高さに設けられ搬送装置200にワークを受け渡す受渡載置面21を有する受渡載置台20と、昇降架台10の昇降載置面11を整列路面101と受渡載置面21との高さ位置に昇降駆動させる昇降駆動手段40と、受渡載置面21に対向して設置した支持ブロック30と、支持ブロック又は受渡載置台のいずれか一方に吸引開口31を形成して昇降載置面11のワークを吸引して受渡載置面21に受け渡す吸引機構50と、を備える構成とした。
【選択図】図1
Description
このようなワークを分類する装置としては、例えば、特許文献1、2に記載された構成の分類装置が存在する。この分類装置は、ワークを整列装置にて整列させて一つ一つ順番に搬送手段側に受け渡す動作を行なっており、整列装置の先端に形成した開口からハンドラがワークを吸引して搬送するように構成されている。
そのため、従来、ワークの受け取り搬送を高速で行うことができ、ワークに接触できない面があっても対応できるワーク搬送分類装置及びワーク搬送分類方法が提案されている(特許文献3参照)。
整列装置からワークを分類装置に受け渡す機構では、ワークの種類によっては、ワークの側面にバリや電極構造の出っ張り部分が存在し、ワークを整列させるときに、隣接するワークの互いの出っ張り部分が係合してしまう場合があると、装置を一旦停止してそのワーク同士の係合を解除する必要があった。また、ワークの種類によっては、ワークに粘着物またはモールド品の離型材等が付いてしまうものがあり、ワークを整列させるときにワーク自体を押圧して留める構成にするとその押圧する構成部分にワークが付着してしまうことや、あるいは、ワークを整列させるときに隣接するワークの側面同士がその離型材等により付着してしまう状態が発生した。したがって、ワークを一つずつ分けて受け渡すことができない原因が新たに分かり、その離型材等に対応できる構成が新たに必要になることがわかった。
かかる構成により、ワーク受渡装置は、ワークの側面にバリ等の出っ張り部分が存在しても、内側壁に形成された切欠凹溝があるので、ワークの出っ張り部分が内側壁に引っ掛かることがなくスムーズに受渡載置面に吸引により送り出すことができる。
ワーク受渡装置は、昇降駆動手段により昇降架台の昇降載置面を上昇又は降下させることで整列路に整列した先頭のワークを昇降載置面に受取るので、整列時にワーク同士がバリ等により係合あるいは離型材等により付着していても、整列しているワークから確実に先頭のワークのみを昇降架台が受取り、昇降架台から受渡載置台に送り、受渡載置台から搬送装置の挟持部に受け渡すことが可能となる。また、ワーク受渡装置は、ワークを昇降載置面に受け渡すときに、受渡載置台、昇降架台、整列路との段差を利用してワークの載置位置を抑制しているので、整列路から受渡載置台までの間にワーク自体を押圧して留める構成を設置する必要がなく、特に、バリや、離型材等によるワークの整列中における詰まりの原因を排除できる。
なお、ワーク受渡装置1は、整列装置100と搬送装置200との関係において説明する。またワーク受渡装置1において、受け渡すワークWの一例としてLEDのチップであるとして説明する。さらに、説明するワークWは、各図では、縦横高さの寸法が数mmより小さい形状のものもあるが、ここでは分かり易いようにデフォルメして大きく記載して説明している。また、ワークWは光を発光する部分を上にして記載され、ワークWに付した「+」「−」の記号は向きを示すための指標として表示しており、ワークの表裏を示すものではない
なお、支持ブロック30の第1下面33は、挟持部201に近接して、囲繞空間70の隙間となる部分が小さくなるように設定され、例えば、挟持部201の上端から0.2〜0.4mm、好ましくは0.2mmの間隔を開けた状態となるように設定されている。
ワークWは、整列装置100に投入されることで徐々に整列して整列路102で一列に並べられる。そして、列の先頭のワークWは、図6(a)、(b)に示すように、第2レベル位置にある昇降架台10の段差部12に当接して停止している状態となる。このとき、搬送装置200の挟持部201は、受渡載置面21上には到来していない。また、ワーク受渡装置1では、支持ブロック30に設置された第1ワーク検出センサ61により、受渡載置面21にワークWがないことが検出され、第2ワーク検出センサ62により、整列路面101の先頭のワークWが段差部12に当接していることが検出されている。
そして、ワークWは、図示しない他の検査測定装置等により、光特性等が検査測定され、そのデータに基づいて、搬送装置200に隣接して配置される分類装置(図示せず)により、予め設定されたクラスに分類される。
また、ワーク受渡装置1では、吸引機構50の吸引開口31を支持ブロック30側に設ける構成として説明したが、受渡載置台20側に設けるようにしても構わない。
また、垂直延出部14は、昇降載置面11の部分を含む位置(水平延出部18の高さから上方)を着脱自在にすることで、その部分を取り替えると、ワークWの種類に対応する大きさに合わせて受渡作業を行うことが可能となる。
10、10A 昇降架台
11、11A 昇降載置面
12、12A 段差部
13、13A 溝蓋板
13c 当接突片
14 垂直延出部
15 内側壁面
16 切欠凹溝
17 下面
18 水平延出部
19 位置決ストッパ
20 受渡載置台
21、21A 受渡載置面
22 段差部
23 貫通穴
24 裏面
25 支持脚部
30、30A 支持ブロック
31 吸引開口
35 上平面
32 傾斜面
32A 段差部
33 第1下面
34 第2下面
40 昇降駆動手段
50 吸引機構
51 接続吸引ホース
52 アダプタ
53 駆動源
61 第1ワーク検出センサ
62 第2ワーク検出センサ
70 囲繞空間
100 整列装置
101、101A 整列路面
102 整列路
103 路天板
104 収納ボール
200 搬送装置
201 挟持部
202 挟持爪
202a 挟持凹部
203 挟持爪
203a 挟持突部
204 回転中心部
205 他端部
206 挟持駆動手段
210 ベース
216 突部
220 回転円板
230 回転駆動手段
250 積分球装置
251 プローブ
W ワーク
Claims (8)
- 整列して送られる被検査物であるワークを整列装置から一つずつ搬送装置の挟持部に受け渡すワーク受渡装置において、
前記ワーク受渡装置は、前記整列装置の整列路に隣接して設置され、前記整列路から送り出す先頭のワークを載置する昇降載置面を有する昇降架台と、
この昇降架台を予め設定された高さ位置に昇降駆動させる昇降駆動手段と、
前記昇降載置面に隣接して、前記整列装置の整列路面の高さと異ならせた高さに設けられ前記搬送装置にワークを受け渡す受渡載置面を有する受渡載置台と、
前記受渡載置面に対向して配置され、前記受渡載置面上を間欠移動する挟持部の部材厚幅を隔てて設置した支持ブロックと、
この支持ブロック又は前記受渡載置台のいずれか一方において、前記支持ブロックと前記受渡載置面と当該受渡載置面に位置する前記挟持部で囲まれる囲繞空間に臨む位置に吸引開口を形成し、前記吸引開口を介して、前記昇降架台の昇降載置面に載置されたワークを吸引して前記受渡載置面に受け渡す吸引機構と、を備え、
前記昇降駆動手段による前記昇降架台の昇降は、前記昇降載置面の高さを、前記受渡載置台の受渡載置面の高さと前記整列装置の整列路面の高さとの間の範囲において行うことを特徴とするワーク受渡装置。 - 前記受渡載置台は、その受渡載置面が、前記整列装置の整列路面よりも高い位置に設けられ、
前記昇降駆動手段は、前記昇降架台の昇降載置面を、前記受渡載置面よりも低い位置に設定された整列路面と揃う第1レベル位置と、前記整列装置の整列路面よりも高い位置に設定された受渡載置面と揃う第2レベル位置との間において駆動させることを特徴とする請求項1に記載のワーク受渡装置。 - 前記昇降架台は、前記受渡載置台の下面に対面するように設けた水平延出部と、この水平延出部の一端で前記受渡載置台に隣接して当該水平延出部よりも上方に突出するように設けた垂直延出部とを備え、
前記垂直延出部に前記昇降載置面を形成すると共に、前記水平延出部に前記ワークを前記受渡載置台上の受渡位置に位置決めする位置決ストッパを設け、
前記受渡載置台に貫通して形成した貫通孔から、前記位置決ストッパが前記第1レベル位置で前記受渡載置面から突出せずに、前記第2レベル位置で前記受渡載置面から突出して前記挟持部の間に突出する長さで、かつ、前記ワークの幅よりも小さな幅に形成したことを特徴とする請求項2に記載のワーク受渡装置。 - 前記支持ブロックは、前記位置決ストッパに当接するワークが当接している状態を検出する第1ワーク検出センサと、前記整列装置の整列路の先頭に位置するワークが前記第2レベル位置における前記昇降架台の段差部に当接している状態を検出する第2ワーク検出センサとが設けられていることを特徴とする請求項3に記載のワーク受渡装置。
- 前記昇降架台は、前記垂直延出部に設けた昇降載置面が、前記垂直延出部を貫通して形成されたことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載のワーク受渡装置。
- 前記昇降架台は、前記垂直延出部に設けた昇降載置面が、前記垂直延出部の上部を凹溝にして形成され、形成された前記凹溝の上部に、当該凹溝の上部開口を塞ぐ溝蓋板を備えることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載のワーク受渡装置。
- 前記昇降載置面が形成された垂直延出部は、その昇降載置面の両側から上方に立上る左右の内側壁において、前記昇降載置面に載置されるワークの側面に対向する位置に切欠凹溝を形成したことを特徴とする請求項5又は請求項6に記載のワーク受渡装置。
- 被検査物であるワークを整列路面に沿って整列させる整列装置と、前記ワークを一つずつ挟持する挟持部を有する搬送装置との間に設けられ、前記ワークを載置する昇降載置面を有する昇降架台と、前記昇降載置面に隣接して配置され前記ワークを載置する受渡載置面を有する受渡載置台とを備え、前記昇降架台の昇降載置面を昇降駆動手段により前記整列装置の整列路面の高さと前記受渡載置台の受渡載置面の高さに亘って昇降するワーク受渡装置により、前記ワークを整列装置から搬送装置の挟持部に受け渡すワーク受渡方法において、
前記昇降駆動手段により昇降架台を駆動して昇降載置面を整列路面の高さに揃えて、整列路面から送られる先頭のワークを昇降載置面に受け取ると共に、前記昇降載置面と前記受渡載置台の受渡載置面とに段差部を形成する第1工程と、
前記昇降架台を昇降駆動部により駆動させ前記ワークを載置した昇降載置面を受渡載置面の高さと揃える第2工程と、
前記受渡載置面と、この受渡載置面に対向して前記搬送装置の挟持部の部材厚幅を隔てて設置した支持ブロックと、前記受渡載置面上に到来している前記挟持部とによりに囲まれる囲繞空間に臨むように、前記支持ブロックあるいは前記受渡載置台の一方に形成した吸引開口から吸引する吸引機構により、昇降載置面と高さが揃っている受渡載置面に前記ワークを受け取る第3工程と、
前記受渡載置面上に位置する前記挟持部により当該受渡載置面に載置されているワークを挟持させて前記搬送装置に受け渡す第4工程と、を行うワーク受渡方法。
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