JP2012177522A - 金属製造用溶解炉 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】原料供給機と、原料を保持するハースと、原料を溶解する加熱源と、溶解された原料を流し込み冷却する鋳型とを備えた溶解部と、溶解部の下方に設けられ、鋳型内で形成されたインゴットの引き抜き治具を備えたインゴット引き抜き部と から構成された電子ビーム溶解炉であって、インゴット引き抜き部内に、インゴットの冷却部材を配設した金属製造用溶解炉。
【選択図】図1
Description
図1〜3は、単数のインゴットを製造するための、従来の電子ビーム溶解炉および本発明に係る電子ビーム溶解炉に共通する構成要素を表している。図2は、図1において方向Aから見た平面図であり、図3は、図1におけるB−B線断面図である。図1に示す電子ビーム溶解炉は、原料を溶解する溶解部40と、その下方で製造されたインゴットを引き抜く引き抜き部50とから構成されている。
なお、溶解部40および引き抜き部50内は、減圧雰囲気が保持されるように構成されている。
本発明の第2実施形態においては、図9に示すように、引き抜き部50内に、コ字状の冷却部材が配設されていることを特徴としている。図9において、(a)は引き抜き部50の側断面図であり、(b)は(a)におけるB−B線断面図である。
本発明の第3実施形態においては、図10に示すように、引き抜き部50内に、ロ字状の冷却部材が配設されていることを特徴としている。図10において、(a)は引き抜き部50の側断面図であり、(b)は(a)におけるB−B線断面図である。
本発明の第4実施形態においては、図11に示すように、引き抜き部50内に、螺旋状のコイルからなる冷却部材が配設されていることを特徴としている。図11において、(a)は引き抜き部50の側断面図であり、(b)は(a)におけるB−B線断面図である。
図4〜7は、複数のインゴットを製造するための、従来の電子ビーム溶解炉および本発明に係る電子ビーム溶解炉に共通する構成要素を表している。なお、図5は、図4において方向Aから見た平面図であり、図6は、図4において方向Cから見た側面図であり、図7は、図4におけるB−B線断面図である。図4に示す電子ビーム溶解炉の構成要素のうち、原料供給機10と、原料移送機11と、ハース13と、電子ビーム照射機14および15は、図1に示す電子ビーム溶解炉と共通であるので、説明を省略する。
本発明の第6実施形態においては、図13に示すように、引き抜き部50内に、コ字状の冷却部材が配設されていることを特徴としている。図13において、(a)は引き抜き部50の側断面図であり、(b)は(a)におけるB−B線断面図である。
また、図13に示した2組のコ字の冷却部材を相互に反転する形で配設することも可能である。
本発明の第7実施形態においては、図14に示すように、引き抜き部50内に、ロ字状の冷却部材が配設されていることを特徴としている。図14において、(a)は引き抜き部50の側断面図であり、(b)は(a)におけるB−B線断面図である。
本発明の第8実施形態においては、図15に示すように、引き抜き部50内に、螺旋状のコイルからなる冷却部材が配設されていることを特徴としている。図15において、(a)は引き抜き部50の側断面図であり、(b)は(a)におけるB−B線断面図である。
続いて、本発明の他の実施形態を説明する。図16は、本発明の電子ビーム溶解炉における溶解部40内において、複数の鋳型16の配置を変更した例である。図16に示すように、2基の鋳型16は、長手方向の面が非平行の状態となるように配置され、ハース13と鋳型16との間には、溶湯20をそれぞれの鋳型16に分配する樋18が設けられている。
図18は、本発明の電子ビーム溶解炉における溶解部40内において、鋳型16の配置を変更した例である。図18に示すように、複数の鋳型16は、長手方向の面が放射状になるように配置され、ハース13と鋳型16との間には、溶湯20をそれぞれの鋳型16に対して放射状に分配する樋19が設けられている。
また、本実施態様では、限られた空間の中で、複数のインゴットを効率よく製造することができるという効果を奏するものである。
図20は、本発明の他の変更例における引き抜かれたインゴットの断面図を示す。図20(a)に示すように、本発明は、断面が円形のインゴット23にも適用することができ、この場合の冷却部材66は、矩形インゴットの場合と同様、インゴット23の表面と所定の間隔をおいてインゴットの全周を取り囲む円形の断面を有しており、インゴット引き抜き方向に延在する。
図10に示すように、鋳型16内に、1000℃に保持されたインゴット(φ100)の周囲を取り囲むように冷却部材を配置した場合のインゴットの冷却時間と、同冷却部材を用いない場合のインゴットが300℃まで冷却されるに必要な冷却時間を測定した。
ここでは、冷却部材として水冷銅を用いた。
実施例1において、図10に替えて図11の冷却部材を用いた以外は同じ条件下でインゴットの冷却時間を測定した。
実施例1において、図10に替えて図12の冷却部材を用いた以外は同じ条件下でインゴットの冷却時間を測定した。
実施例1において、図10に替えて図14の冷却部材を用いた以外は同じ条件下でインゴットの冷却時間を測定した。
実施例1において、図10に替えて図15の冷却部材を用いた以外は同じ条件下でインゴットの冷却時間を測定した。
11…原料移送機、
12…原料、
13…ハース、
14、15…電子ビーム照射機、
16…鋳型、
17〜19…樋、
20…溶湯、
21…溶融プール、
22…インゴット(断面矩形)、
23…インゴット(断面円形)、
30…インゴット引き抜き治具、
40…溶解部、
41…溶解部外筒、
50…引き抜き部、
51…引き抜き部外筒、
60…冷却部材(平板状ジャケット)、
61…冷却部材(コ字状ジャケット)、
62…冷却部材(ロ字状ジャケット)、
63、67…冷却部材(コイル)
64、65…冷却部材(三角柱状ジャケット)、
66…冷却部材(円形)、
68…冷却部材、
70…板状部材、
71…板状部材、(円形)、
72…固定具。
Claims (10)
- 原料供給機、前記原料を溶解する加熱源、前記原料を溶解して生成された溶湯を保持するハースおよび前記溶湯を装入する鋳型を備えた溶解部、ならびに
前記溶解部の下方に設けられ、前記鋳型内で溶湯を冷却固化したインゴット引き抜き治具を備えたインゴット引き抜き部およびその外側に装置された引き抜き部外筒
から構成された金属製造用溶解炉であって、
前記引き抜き部外筒とインゴットとの間に冷却部材を配設したことを特徴とする金属製造用溶解炉。 - 前記冷却部材が、生成インゴットの表面に沿って所定の距離を保って延在するように配設されていることを特徴とする請求項1に記載の金属製造用溶解炉。
- 前記冷却部材は、生成インゴットの引き抜き方向に垂直な断面において、前記インゴットの全周または周の一部を囲むものであることを特徴とする請求項1または2に記載の金属製造用溶解炉。
- 前記インゴットの断面が矩形、円形、楕円形、樽型、多角形、または不定形であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の金属製造用溶解炉。
- 前記冷却部材が、水冷銅ジャケットまたは水冷銅コイルで構成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の金属製造用溶解炉。
- 前記鋳型は、複数のインゴットを同時に溶製することができるように複数の鋳型が溶解部内に配設され、引き抜き部内においては、前記複数のインゴット間に冷却部材を配設したことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の金属製造用溶解炉。
- 前記インゴットの長手方向の表面が相互に同じ距離を保って抜き出せるように複数の鋳型が前記引抜部内に配設されていることを特徴とする請求項6に記載の金属製造用溶解炉。
- 前記インゴットの長手方向の表面が放射状を保って抜き出せるように複数の鋳型が引抜部内に配設されていることを特徴とする請求項6に記載の金属製造用溶解炉。
- 前記溶解炉が電子ビーム溶解炉またはプラズマアーク溶解炉であることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の金属製造用溶解炉。
- 前記加熱源が、電子ビームまたはプラズマアークであることを特徴とする請求項1に記載の金属製造用溶解炉。
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