JP2012174177A - 端末装置及び通信システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御部は、第1端子に接続するハードディスクの識別データを検出し(ステップS10)、第2端子に接続するハードディスクの識別データを検出する(ステップS20)。そして、制御部は、検出した識別データが示す端子が、その識別データを格納するハードディスクが接続された端子と異なるか否かを判定する(ステップS30)。異なると判定した場合(ステップS30:Yes)、制御部は、制限モードでの処理を行う(ステップS50)。詳細には、制御部は、接続が正しい場合に実行していたホスト装置から配信されたデータをハードディスクに書き込む処理や、バックアップの処理などを実行しないようにハードディスクを制御する。
【選択図】図11
Description
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的の1つは、複数のストレージにそれぞれ格納されているデータを、接続されるべき端子に接続されたストレージにおいて処理される状態に容易に移行できる状態でそれぞれ維持することである。
また、別の好ましい態様において、前記判定手段が判定した結果の履歴を示す履歴データを生成する生成手段と、前記生成手段が生成した履歴データを出力する出力手段とを備えることを特徴とする。
また、別の好ましい態様において、外部装置とネットワークを介して通信する通信手段を備え、前記実行手段は、前記判定手段により複数の前記ストレージのうち1つでも否と判定された場合に、前記通信手段を介して前記外部装置が配信する配信データを前記ストレージに格納する処理を実行しないことを特徴とする。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る通信システム1の全体構成を示す図である。通信システム1は、複数のカラオケ端末10と、ホスト装置20とを具備する。カラオケ端末10は、ユーザが楽曲や映像に合わせて歌うことができるいわゆるカラオケの機能を提供する端末であり、本発明に係る「端末装置」の一例に相当するものである。カラオケ端末10は、ネットワークNWを介してホスト装置20と通信する。ホスト装置20は、管理センター等のカラオケ端末10とは異なる場所に設置され、カラオケ端末10を運用し、管理する装置である。例えば、ホスト装置20は、楽曲や映像などを示すデータをネットワークNWを介してカラオケ端末10に配信して、カラオケ端末10がカラオケの機能を提供できるように運用する。また、ホスト装置20は、カラオケ端末10で実行された処理の履歴を示すデータ(履歴データ)を収集したり、カラオケ端末10で不具合が発生したときにその不具合を解消するための処理の実行を指示するデータ(指示データ)を送信したりして、カラオケ端末10が正常に稼働するように管理する。ホスト装置20は、これらの動作を、自動的に行ったり、オペレータの操作で行ったりする。ホスト装置20の構成の詳細について、図2を参照しながら説明する。
図3は、カラオケ端末10の設置場所と通知先とを対応づけたテーブルの一例を示す図である。この例では、通知部22は、設置場所がA店舗又はC店舗の場合、FというオペレータとGという作業員の両方に通知するよう定められている。また、通知部22は、設置場所がB店舗の場合はHという作業員に、D店舗又はE店舗である場合はIという作業員に通知するよう定められている。このテーブルは、記憶部26に記憶されている。
第1ハードディスク500には、カラオケの機能を提供するためのデータが格納されている。詳細には、第1ハードディスク500には、カラオケ用プログラム510と、管理用プログラム520と、制御データ530と、識別データ540と、第1楽曲データ550と、第1映像データ560と、第2楽曲データ570と、第2映像データ580と、MIDI音源データとが格納されている。
図5は、制御部100の機能的構成を示すブロック図である。制御部100は、データ処理部111と、配信制御部112と、バックアップ部113と、検出部114と、判定部115とを有する。データ処理部111は、ハードディスクに対するデータの記録に関する処理を制御する。詳細には、データ処理部111は、端子を介してハードディスクに対してデータ(プログラムを表すデータを含む)を書き込み、変更し、読み出し、又は削除する。データ処理部111は、例えば、配信制御部112又はバックアップ部113から指示されることで、これらの処理を実行する。
判定部115は、第1端子300と、第1端子300に接続されているハードディスクに格納されている識別データにより表される端子とが一致するか否かを判定する。詳細には、まず、記憶部102が記憶する上述した設定データには、図6に示す識別データと端子との対応付けが示されている。
まとめると、端子の切り替えが可能な状態とは、切り替え部117が切り替えの処理を行うことでハードディスクが正しく接続される状態のことであり、詳細には、ハードディスクの接続が誤っており、かつ、ハードディスクの組み合わせが正しい状態である。
図11は、制御部100の動作を示すフローチャートである。制御部100は、カラオケ端末10に電源が投入されることを契機に動作を開始する。まず、制御部100は、第1端子300に接続するハードディスクである第1ハードディスク500から、識別データ540(文字列「端子1」)を検出する(ステップS10)。続いて、制御部100は、第2端子400に接続するハードディスクである第2ハードディスク600から、識別データ640(文字列「端子2」)を検出する(ステップS20)。そして、制御部100は、検出した識別データにより示される端子が、その識別データを格納するハードディスクが接続された端子と異なるか否かを判定する(ステップS30)。
上述した実施形態は、本発明の実施の一例に過ぎず、次のように種々の応用・変形が可能であり、また、必要に応じて組み合わせることも可能である。
本発明において、識別データは、「端子」+数字の文字列以外のものであっても良い。例えば、単に数字だけであっても良いし、数字の代わりにアルファベットを用いても良い。また、識別データは、意味のある文字列でなくても良く、例えば、ハードディスクのシリアル番号等を用いても良い。また、ハードディスクの容量が識別データとして用いられても良い。この場合、容量が閾値より大きければ第1端子300に接続されるべきハードディスクと識別し、閾値以下であれば第2端子400に接続されるべきハードディスクと判定すれば良い。つまり、識別データは、そのハードディスクから検出可能なデータであり、そのハードディスクが接続されるべき端子を示すものであれば良く、その識別データがどのような値である場合にどの端子と対応するかという関係を示すデータが記憶部102に記憶されていれば良い。
本発明においては、検出部114は、識別データ以外のデータから、各ハードディスクが接続されるべき端子を検出しても良い。例えば、検出部114は、第1ハードディスク500に格納され、第2ハードディスク600には格納されていない種類のデータ(例えば、第1映像データ560や第1楽曲データ550)がある場合、それらのデータを検出すれば良い。この場合、識別データを予め格納しておかなくとも、接続が正しいか否かを判定することができる。
本発明においては、制御部100は、ステップS60、S70の処理(端子の切り替え)を行わなくとも良い。例えば、第1端子300と第2端子400とが他の端子や装置と対応している場合、正しい接続がされた状態にするためには、これらの対応も切り替えなければならない。このような場合は、制御部100は、ハードディスクへの処理を制限するだけで、物理的に端子の接続を切り替えられるのを待つように動作すれば良い。
本発明においては、制御部100は、端子の切り替えを、ハードディスクに格納されているデータを相互に移行することで行っても良い。例えば、図8(b)に示す状態において、制御部100は、第1ハードディスク500に格納されたデータを第2ハードディスク600に移行し、第2ハードディスク600に格納されたデータを第1ハードディスク500に移行しても良い。ただし、この場合、第2ハードディスク600には、第1楽曲データ550及び第1映像データ560を格納するだけの容量を有するハードディスクが用いられる必要がある。
本発明において、ハードディスクと接続する端子は、2つに限らず、3つ以上であっても良く、これらの端子が、各々に対応するハードディスクが予め定められていれば良い。この場合、カラオケ端末の制御部は、これらの端子が、それぞれ接続しているハードディスクに格納されている識別データにより表される端子と一致する場合、正常モードで動作し、一致しない場合、制限モードで動作すれば良い。
本発明において、制御部100は、上述した実施形態においては、接続が誤っているハードディスクが1つでもあれば、制限モードでの処理を実行したが、接続が誤っているハードディスクに対してのみ制限モードでの処理を実行しても良い。言い換えれば、制御部100は、複数のハードディスクのうちの一部のハードディスクにおける処理を制限しても良い。これにより、例えば、図8(d)に示す状態(第1端子300の接続は正しく、第2端子400の接続のみが正しくない状態)において、第1ハードディスク500を用いて正常モードでのカラオケ機能を提供することが可能な状態であるにも関わらず、制限モードで動作するため配信された楽曲データが格納されないという事態を防止することができる。
第1端子300及び第2端子400には、上述した実施形態では、ハードディスクが接続されていたが、これに限らない。データを格納可能なものであれば、例えばSSD(Solid State Drive)等の他のストレージであっても良い。
本発明に係る端末装置は、上述した実施形態ではカラオケ端末であったが、これに限らず、複数のストレージを備え、これらに接続されるべき端子がそれぞれ対応付けられているものであれば、どのような端末装置であっても良い。この場合であっても、本発明に係る端末装置は、複数のストレージのいずれもがそれぞれ接続されるべき端子に接続されているか否かを識別データにより判定し、否と判定された場合には各端子に対応する処理を各ストレージに対して実行しないように制限することで、これら複数のストレージにそれぞれ格納されているデータを、接続されるべき端子に接続されたストレージにおいて処理される状態に容易に移行できる状態でそれぞれ維持することができる。
Claims (5)
- 接続されるべき端子を示す識別データを有するストレージが各々接続される複数の端子と、
前記複数の端子にそれぞれ接続されたストレージが有する前記識別データを参照して当該ストレージが接続されるべき端子に接続されているか否かを判定する判定手段と、
複数の前記ストレージのいずれもが接続されるべき端子に接続されていると前記判定手段により判定された場合に、前記端子に接続されたストレージに対して当該端子に対応する処理を実行し、前記判定手段により複数の前記ストレージのうち1つでも否と判定された場合には、前記処理を実行しない実行手段と
を備えることを特徴とする端末装置。 - 前記実行手段は、複数の前記ストレージに対して前記処理を実行しない状態において、複数の当該ストレージが接続されるべき端子の組み合わせと前記複数の端子の組み合わせとが一致する場合に、複数の当該ストレージのそれぞれを、当該状態から、前記処理を実行する状態に切り替える
ことを特徴とする請求項1に記載の端末装置。 - 前記判定手段が判定した結果の履歴を示す履歴データを生成する生成手段と、
前記生成手段が生成した履歴データを出力する出力手段とを備える
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の端末装置。 - 外部装置とネットワークを介して通信する通信手段を備え、
前記実行手段は、前記判定手段により複数の前記ストレージのうち1つでも否と判定された場合に、前記通信手段を介して前記外部装置が配信する配信データを前記ストレージに格納する処理を実行しない
ことを特徴とする請求項3に記載の端末装置。 - 請求項4に記載の端末装置と、
前記ネットワークを介して受信した前記出力手段により出力された履歴データから、前記判定手段が複数の前記ストレージのうち1つでも否と判定した結果が示された場合に、予め定められた情報を通知する通知手段を備えるホスト装置と
を具備することを特徴とする通信システム。
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JP2006524401A (ja) * | 2003-04-21 | 2006-10-26 | ネットセル コーポレイション | 再構成可能なデータ経路を備えたディスクアレイコントローラ |
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