JP2012173930A - 車車間通信装置および車載ナビゲーション装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】取得情報解析部6は、車両状態情報取得部5が取得する情報に基づき、車両が停止(または一定速度以下)になると、その地点の位置情報と到達した時刻情報とを情報蓄積部7へ蓄積する。情報抽出部9および情報合成部10は、情報蓄積部7の情報から任意の2地点の位置、通過時刻、および当該2地点の走行時間を含む区間情報を生成する。情報提供部4は、この走行時間が通常走行より長時間のとき渋滞と判断し、区間情報を車車間通信部2を介して他車両へ発信する。
【選択図】図1
Description
特許文献3に係る車車間通信システムは、車車間通信を利用して、駐車場入り口から始まる渋滞の先頭車両から自車両まで間の車両で目的地情報をリレーし、ホップ数などに応じて目的地までの渋滞を判定する。このシステムは駐車場という特性上、駐車場入り口に到達までに要する時間が分かるわけではなく、自車両が先頭から何台目かという情報しか分からない。また、車両がシステムに目的地を設定している場合に限り、車車間通信での情報伝播が可能である。そのため、車両側で目的地までの走行時間を知ることはできず、また、目的地設定などがされていない場合はそもそも渋滞などの情報を知ることができない。さらに、目的地に到る経路上の途中の任意地点までの走行時間を知ることもできない。
また、車両がすれ違う都度通信しては、通信量が増大するという課題もあった。
図1に示す車車間通信装置(車両間通信装置、車々間通信装置とも言う)1は、車両に搭載され、自車両と他車両との間で車車間通信を実施する装置であり、車車間通信部2、情報取得部3、情報提供部4、車両状態情報取得部5、取得情報解析部6、情報蓄積部7、周期管理部8、情報抽出部9、情報合成部10、近接車両認識部11から構成される。
この車車間通信装置1はナビゲーション装置などの車載情報機器に適用され、この車載情報機器が、車車間でやり取りした情報を用いて渋滞等の道路状況および目的地到着の予測時刻をユーザに提示する。なお、図1では図示を省略するが、車載情報機器は、通常のカーナビゲーション装置のように、タッチパネルおよびディスプレイのような入出力装置、ならびに地図情報記憶装置などを具備する。
情報蓄積部7は、取得情報解析部6が生成した特定地点情報を蓄積する。周期管理部8は、情報蓄積部7が蓄積している特定地点情報を周期的または定期的に確認して、一定時間を超えて古くなった情報、および現在地より一定距離以上離れた地点に関する情報のいずれか一方、またはその両方を、時間的および位置的に意味をなさなくなった不要な情報と判断して削除する。
この近接車両認識部11は、例えば、カメラ等のセンサにより構成され、自車両周辺に他の車両が存在しないことを確認したり、カメラで撮像した周辺画像からナンバプレートなど固有の車両情報を読み取って通信時に他車両との間でナンバを交換することにより通信相手の車両を確認したりすればよい。
または、近接車両認識部11は、通信時に位置情報を交換することにより自車両との位置関係を確認してもよい。
さらに近接車両認識部11は、車両の位置情報とナンバ、車両固有のID等の車両識別情報とを関係付けて、自車両から最も近い位置に存在する車両を特定してもよい。
図2は、車車間通信装置1を搭載した車両同士の通信により実現する、渋滞情報周知システムの概要を説明する図である。車両100〜104はそれぞれ車車間通信装置1を搭載しており、車両100,101、車両102,103、車両102,104の間の各通信路111,113,114上に上述したようなプロトコルが動作し、それぞれの車車間で通信が行われることになる。例えば、車両100が地点C(交差点)に到達した時点で、この車両100が辿った経路A→B→Cに沿って、地点Aから地点B(交差点)、および地点Bから地点Cに到達するまでに要した走行時間等の区間情報を、後方の車両101に対して通信路111により発信する。
車両101は、前方の車両100から受け取った区間情報と自車両101で蓄積した情報とに基づき作成した区間情報を、後方の車両に対して発信する。間の車両を中継して、通信路112より区間情報を受信すると、車両102は、同じように区間情報を作成して斜め後方の車両103に対して通信路113より発信する。また、この車両102は、対向車線側の車両104との間で通信路114により区間情報をやり取りする。
これにより、車両100が後方車両101〜104に対して区間情報を周知することができる。
取得情報解析部6は、車両状態情報取得部5が取得する速度情報に基づいて、自車両が停止(または一定速度以下)になるまで待機し(ステップST1)、自車両が停止(または一定速度以下)になると車両状態情報取得部5が出力する現在位置、現在時刻などの情報から特定地点情報を生成し、情報蓄積部7に蓄積する(ステップST2)。
図2の例であれば、車両100が地点A〜Cでそれぞれ停車するので、地点Aで停車したときに地点Aを示す位置情報と停車した時刻の情報をペアにした特定地点情報を生成し、また、地点Bで停車したときに地点Bを示す位置情報と停車した時刻の情報をペアにした特定地点情報を生成して、さらに、地点Cで停車したときに地点Cを示す位置情報と停車した時刻の情報をペアにした特定地点情報を生成し、それぞれ情報蓄積部7に蓄積する。
例えば、車両100が地点Bで停車している場合には既に情報蓄積部7に蓄積されている地点A,Bの各特定地点情報が抽出されることになり、車両100が地点Cで停車している場合には地点A〜Cの各特定地点情報が抽出されることになる。
これに代えて、またはこれに加え、周期管理部8の周期的または定期的な動作により、一定距離以上離れた情報は情報蓄積部7から削除される。そのため、例えば地点Aの特定地点情報に含まれる位置情報が現在地から離れれば、この特定地点情報は情報蓄積部7から削除され、地点Bおよび地点Cの特定地点情報が残ることになる。
例えば、車両100が地点Bで停車している場合には地点A,Bの各特定地点情報より、自車両が地点Aから地点Bへ到達するのに要した走行時間がX時間であり、地点B到達時刻が時刻Yであったという区間情報が生成されることになる。また、車両100が地点Cで停車している場合には地点A〜Cの各特定地点情報より、地点Aから地点Bへ到達するのに要した走行時間がX時間であり、地点B到達時刻が時刻Yであったという情報に加えて、地点Aから地点Cへ到達するのに要した時間と、地点Bから地点Cへ到達するのに要した走行時間と、地点C到達時刻とが含まれた区間情報が生成されることになる。
ただし、後述する処理(図4に示すステップST14)により他の複数車両から得た区間情報と比較して特定地点へ到達するのに要する時間がかかりすぎている場合には、この区間情報を削除する。これは例えば車両が一定時間駐車場に停車するなどして、渋滞は発生していないが停車していたような場合に該当する。この削除処理は、情報提供部4が行ってもよいし、周期管理部8が行ってもよい。
例えば、車両100が地点Aから地点Bに到達するのに要した時間を、地点AB間の距離と平均的な時速などの情報から通常の走行状態時に要する走行時間と比較して、時間がかかりすぎているような場合には渋滞の可能性があるため、他車両へ区間情報を発信すると判定する(ステップST5“YES”)。この場合、情報提供部4は、続くステップST6にて情報提供フローを実施する。情報提供フローの詳細は後述する。
一方、通常の走行状態とみなすことができれば、渋滞の可能性が低いため、他車両へ区間情報を発信する必要はないと判定する(ステップST5“NO”)。この場合、ステップST1に戻り、次の停止(または一定速度以下)を待つ。
近接車両認識部11は先ず、自車両の周辺に他車両が存在するか否かを確認する(ステップST11)。この処理は、例えば、近接車両認識部11がカメラ等のセンサを利用して他車両の存在を確認してもよいし、車車間通信の電波を利用してやり取りされるハローパケットのような仕組みを利用して他車両の存在を確認してもよい。
なお、情報提供部4は、近接車両認識部11が取得した車両のナンバプレートまたはIDなどの車両識別情報を使用して、所定位置に存在する他車両を一意に決定する。
また、自車両の周囲に複数の他車両が存在する場合、情報提供部4はステップST16〜ST18を他車両の数だけ繰り返し、後方および両側方それぞれの他車両に区間情報を送信する。このとき、特に自車両に対して斜め右前方または斜め左前方に位置する対向車への区間情報提供を優先して行う。
情報取得部3が他車両からの送信要求を待ち(ステップST21)、送信要求があると続いて近接車両認識部11がその送信要求を発した他車両を特定し、車車間通信部2を介して区間情報を受信する(ステップST22)。車両の特定は、図4に示したステップST11,ST12等と同様の方法で行えばよく、例えば周囲の車両をハローパケットの位置情報と固有の車両識別情報から特定する。
なお、本実施の形態1では、特定した他車両が、自車両の前方(斜め前方を含む)に存在するか左右側方に存在する場合にその車両から区間情報を受信することとし、後方(斜め後方を含む)に存在する場合は受信しない。
取得情報解析部6は、情報取得部3が他車両から受信した区間情報を取得すると共に、情報蓄積部7に既に蓄積されている特定地点情報を読み出し(ステップST31)、両情報を比較する(ステップST32)。
また、図7(b)に情報蓄積部7に蓄積されている特定地点情報の一例を示す。この情報によれば、自車両または他の他車両は地点Aに10:10に到着し、地点Bに10:28に到着し、地点Cに10:45に到着し、現時刻である10:46にもまだ地点Cにいることを示している。
取得情報解析部6は、図7(a)および図7(b)の時刻情報を比較して、図7(b)の情報のほうがより時間的に新しい情報と判断する。
同じ情報か否かの判断は、区間情報の送信時刻を示すタイムスタンプおよびデータサイズのいずれか一方、またはその両方を情報蓄積部7に蓄積された特定地点情報の生成時刻を示すタイムスタンプおよびデータサイズのいずれか一方、またはその両方と比較すればよい。
なお、受信した区間情報により情報蓄積部7を更新するか否かを判断する前の段階で、受信した区間情報の取捨選択を行っても良い。取得情報解析部6は、例えば、受信した区間情報に含まれる地点が自車両の現在地から所定の範囲内か否かを判断すると共に、この区間情報に含まれる地点とペアの時刻の情報(または、この区間情報を生成した時刻の情報、送信時刻の情報などでもよい)と現在時刻の差が所定の範囲内か否かを判断し、どちらも範囲内と判断した場合に更新の候補とし、候補と判断した区間情報のみ、情報蓄積部7に蓄積されている情報か否か、時間的に新しい情報か否かなどの条件を判断して、情報蓄積部7を更新するようにしてもよい。
一方、受信した区間情報が、情報蓄積部7に蓄積されている情報と同じ情報か、または情報蓄積部7に蓄積されている特定地点情報より時間的に古い情報と判断すると(ステップST32“NO”)、その区間情報を廃棄する(ステップST34)。
また、情報蓄積部7に蓄積した情報を用いて目的地到達までに要する時間または到着時刻を予測することもできる。例えば、ナビゲーション装置は、他車両から受信した区間情報を用いて更新される情報蓄積部7から、経路上にある各地点に相当する特定地点情報を抽出し、それらの走行時間を積算していくことにより時間または時刻を予測できる。
さらに、目的地までの時間予測に限らず、その途中の地点までの時間予測なども可能であり、特定地点情報を自由に活用することができる。
Claims (16)
- 車両に搭載され、他車両との間で情報を送受信する車車間通信装置において、
自車両の周辺に存在する他車両を特定する近接車両認識部と、
前記近接車両認識部が特定した他車両との間で通信する車車間通信部と、
前記車車間通信部を介して他車両より情報を取得する情報取得部と、
自車両の位置情報および当該位置を通過した時刻情報を取得する車両状態情報取得部と、
前記情報取得部が他車両より取得した情報から任意の2地点の位置情報および当該2地点を通過した時刻情報を抽出すると共に、前記車両状態情報取得部が取得した情報から任意の2地点の位置情報および当該2地点を通過した時刻情報を抽出する取得情報解析部と、
前記取得情報解析部が抽出した任意の2地点の位置情報および時刻情報をペアにして記憶する情報蓄積部と、
前記情報蓄積部から任意の2地点の位置および当該2地点を走行するのに要した走行時間の情報を生成する情報抽出部と、
前記情報抽出部が生成した情報を他車両に提供するフォーマット形式にした区間情報を生成する情報合成部と、
前記情報合成部が生成した区間情報を前記車車間通信部を介して他車両へ提供する情報提供部とを備えることを特徴とする車車間通信装置。 - 前記情報提供部は、生成された区間情報に含まれる2地点の走行時間が、正常な走行状態のときに要する走行時間の範囲を超える場合、渋滞が発生していると判断して当該区間情報を他車両へ提供することを特徴とする請求項1記載の車車間通信装置。
- 前記車両状態情報取得部は、自車両の車速情報を取得し、
前記情報抽出部および前記情報合成部は、前記車両状態情報取得部が取得した車速情報に基づいて、前記自車両が所定速度以下になると、区間情報を生成することを特徴とする請求項1記載の車車間通信装置。 - 前記近接車両認識部は、前記情報取得部が受信した他車両からの送受信要求に含まれる位置情報と、他車両特定用に取得した一意に車両を識別できる識別情報とを対応付けて、自車両に最も近い位置に存在する他車両を特定することを特徴とする請求項1記載の車車間通信装置。
- 前記近接車両認識部は、自車両周辺の撮像画像よりナンバプレートを認識して、自車両に最も近い位置に存在する他車両を特定することを特徴とする請求項1記載の車車間通信装置。
- 前記情報取得部は、自車両の前方または側方にある他車両であって前記近接車両認識部が特定した他車両より送信要求を受けた場合、前記車車間通信部を介して当該他車両から区間情報を取得することを特徴とする請求項1記載の車車間通信装置。
- 前記取得情報解析部は、他車両より取得した情報が既に前記情報蓄積部に記憶された情報と同じか否かを判断し、同じでない場合に前記情報蓄積部に記憶することを特徴とする請求項1記載の車車間通信装置。
- 前記取得情報解析部は、他車両より取得した情報が送信された時刻およびデータサイズのいずれか一方、またはその両方に基づいて、既に前記情報蓄積部に記憶された情報と同じか否かを判断することを特徴とする請求項7記載の車車間通信装置。
- 前記取得情報解析部は、他車両より取得した情報に含まれる位置情報が自車両の現在地から所定の範囲内か否か、および当該情報に含まれる時刻情報の時刻と現在時刻との差が所定の範囲内か否かを判断し、どちらも範囲内と判断した場合に前記情報蓄積部に記憶する候補とすることを特徴とする請求項1記載の車車間通信装置。
- 前記取得情報解析部は、他車両より取得した情報であって前記情報蓄積分に記憶する候補と判断した情報を、既に前記情報蓄積部に記憶された情報と比較して、前記情報蓄積部の情報をより新しい情報に更新することを特徴とする請求項9記載の車車間通信装置。
- 前記情報蓄積部に記憶された情報が一定時間を経過した場合、当該情報を消去する周期管理部を備えることを特徴とする請求項1記載の車車間通信装置。
- 前記周期管理部は、前記経過時間の判断に加えてまたは代えて、前記情報蓄積部に記憶された情報に含まれる位置情報が自車両の現在地を含む所定範囲外になった場合、当該情報を消去することを特徴とする請求項11記載の車車間通信装置。
- 前記車車間通信部は、他車両に搭載された車車間通信装置と直接通信することを特徴とする請求項1記載の車車間通信装置。
- 前記車車間通信部は、路面上の通信機器を中継して、他車両に搭載された車車間通信装置と通信することを特徴とする請求項1記載の車車間通信装置。
- 前記車車間通信部は、複数の車両をホップして、他車両に搭載された車車間通信装置と通信することを特徴とする請求項1記載の車車間通信装置。
- 請求項1から請求項15のうちのいずれか1項記載の車車間通信装置を搭載した車載ナビゲーション装置であって、他車両から受信した区間情報を複数組み合わせて、任意の地点に到達するまでに要する時間を予測することを特徴とする車載ナビゲーション装置。
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