JP2012169380A - 太陽電池向け増感剤、およびこれを用いた太陽電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表面に透明層60が形成された、表面プラズモン効果を有する金属ナノ粒子であることを特徴とする、太陽電池向け増感剤10、およびこの太陽電池向け増感剤10を含む太陽電池向け増感層100である。太陽電池向け増感層100は、湿式塗工法を用いて、形成することができる。
【選択図】図1
Description
(1)表面に透明層が形成された、表面プラズモン共鳴を生じる金属ナノ粒子であることを特徴とする、太陽電池向け増感剤。
(2)金属ナノ粒子の金属が、金、銀、銅もしくはパラジウムであるか、または金、銀、銅およびパラジウムからなる群より選ばれる少なくとも2種の混合金属もしくは合金である、上記(1)記載の太陽電池向け増感剤。
(3)金属ナノ粒子の平均粒径が、5〜300nmである、上記(1)または(2)記載の太陽電池向け増感剤。
(4)透明層が、SiO2、TiO2もしくはZrO2であるか、またはSiO2、TiO2およびZrO2からなる群より選択される少なくとも2種の混合物である、上記(1)〜(3)のいずれか記載の太陽電池向け増感剤。
(5)透明層が、アクリル樹脂、ポリカーボネート、ポリエステル、アルキッド樹脂、ポリウレタン、アクリルウレタン、ポリスチレン、ポリアセタール、ポリアミド、ポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル、セルロースおよびシロキサンポリマからなる群より選ばれる少なくとも1種である、上記(1)〜(3)のいずれか記載の太陽電池向け増感剤。
(6)透明層の厚さが、1〜20nmである、上記(1)〜(5)のいずれか記載の太陽電池向け増感剤。
(7)上記(1)〜(6)のいずれか記載の太陽電池向け増感剤と、分散媒とを含む、太陽電池向け増感層用組成物。
(8)上記(1)〜(6)のいずれか記載の太陽電池向け増感剤を含む、太陽電池向け増感層。
(9)上記(8)記載の太陽電池向け増感層を備える、太陽電池。
(10)太陽電池の発電層上、透明導電膜上または電極表面に、上記(7)記載の太陽電池向け増感層用組成物を、湿式塗工法により塗布することを特徴とする、太陽電池向け増感層の製造方法。
(11)湿式塗工法がスプレーコーティング法、ディスペンサーコーティング法、スピンコーティング法、ナイフコーティング法、スリットコーティング法、インクジェットコーティング法、スクリーン印刷法、オフセット印刷法またはダイコーティング法のいずれかである、上記(10)記載の太陽電池向け増感層の製造方法。
本発明の増感剤は、表面に透明層が形成された、表面プラズモン共鳴を生じる金属ナノ粒子であることを特徴とする。
本発明の太陽電池向け増感層用組成物(以下、増感層用組成物という)は、上記太陽電池向け増感剤と、分散媒とを含む。
本発明の太陽電池向け増感層(以下、増感層という)は、上記増感剤を含む。例えば、図1に示すように、増感層100には、増感剤10間の隙間に、透明導電膜60が浸透しうる。
本発明の増感層の製造方法は、太陽電池の発電層上または電極上に、上記増感層用組成物を、湿式塗工法により塗布することを特徴とする。
工程1:金属ナノ粒子分散液を調製する、
工程2:金属ナノ粒子分散液に、透明層形成用の表面コーティング剤を添加し、混合する、
工程3:沈殿物(増感剤)を遠心分離し、溶剤を除く、
工程4:再度溶剤を添加し、撹拌し、ナノ粒子を分散させる、
工程5:沈殿物を遠心分離し、溶剤を除く、
工程6:工程4と5を繰り返し、洗浄する、
が挙げられる。
硝酸銀を脱イオン水に溶解して、金属塩水溶液を調製した。また、クエン酸ナトリウムを脱イオン水に溶解して、濃度が26質量%のクエン酸ナトリウム水溶液を調製した。このクエン酸ナトリウム水溶液に、35℃に保持された窒素ガス気流中で、粒状の硫酸第1鉄を直接加えて溶解させ、クエン酸イオンと第1鉄イオンを3:2のモル比で含有する還元剤水溶液を調製した。
銀ナノ粒子を5質量%含有する銀ナノ粒子分散液:200cm3を、40℃に保持し、激しく撹拌をしながら、透明膜の原料であるテトラエトキシシランを5質量%含有するエチルアルコール溶液:100cm3を添加した後、触媒として10質量%のアンモニア水:5cm3を添加し、1時間保持し、実施例1の増感剤を含有する分散液を得た。この分散液を、限外ろ過した後、洗浄して、実施例1の増感剤:7gを得た。実施例1の増感剤は、表面プラズモン共鳴を生じ、透明層の厚さは、2nmであった。
テトラエトキシシランを20質量%含有するエチルアルコール溶液:100cm3を添加したこと以外は、実施例1と同様にして、実施例2の増感剤:8.5gを得た。実施例2の増感剤は、表面プラズモン共鳴を生じ、透明層の厚さは、20nmであった。
硝酸銀の代わりに塩化金酸を用いたこと以外は、銀ナノ粒子の作製と同様にして、平均粒径が10nmの金ナノ粒子を5質量%含む銀ナノ粒子分散液:100cm3を得た。
表1に示す組成で実施例4〜5、参考例1〜2、比較例1増感剤を製造した。なお、Pdの原料としては塩化パラジウム、Cuの原料としては、硝酸銅を、ポリウレタンの原料としてはヘキサメチレンジイソシアネートとポリカーボネートポリオール、ポリエステルの原料としてはテレフタル酸とエチレングリコールを使用した。なお、実施例4、5では表面プラズモン共鳴を生じ、参考例1〜2および比較例1でも表面プラズモン共鳴を生じた。
得られた増感剤:10質量部を水、エタノール及びメタノールを含む混合溶液90質量部に添加し、混合することにより分散させ、増感層用組成物を作製した。
表2に、評価した増感層の作製条件を示す。表2の「設置場所」は、増感剤を形成した場所が、表面電極側であるか、裏面電極側であるかを示し、「膜厚」は、増感層の膜厚(単位:μm)を、「湿式塗工法」は、増感層用組成物を塗工した方法を示す。ここで、実施例1と4、参考例1は、図4に示す構造であり、実施例2と5、比較例1は、図2に示す構造であり、実施例3、参考例2は、図3に示す構造である。
(光電変換部の作製)
まず、図4に示す光電変換部800を以下のようにして作製した。
本発明の各実施例に係るタンデム型太陽電池の製造方法について説明する。なお、各実施例で述べる太陽電池を構成する該構成要素の材質や膜厚は一例を示すもので、本発明はこれらに限定されない。
実施例2と5、比較例1の場合について、説明する。まず、一方の主面に厚さ50nmのSiO2層(図示せず)が形成されたガラス基板71を準備し、このSiO2層上に、透明導電膜61を形成した。この透明導電膜61にはレーザー加工法を用いてパターニングすることによりアレイ状とするとともに、それらを電気的に相互接続する配線を形成した。その後、透明導電膜61上に、それぞれ実施例2と5、比較例1の増感層101を形成した。次に、増感層101上にプラズマCVD法を用いて、発電層40を形成した。この発電層40は、基板71側から順に、p型a−Si:H(非晶質単価シリコン)43、i型a−Si(非晶質シリコン)42及びn型μc−Si(微結晶炭化シリコン)41、からなる膜を積層して得た。上記発電層40を、レーザー加工法を用いてパターニングした後、マグネトロンインライン式スパッタリング装置を用いて、発電層40上に、厚さ200nmの裏面電極層(銀電極層)21を順次形成したものである。
初期発電効率を測定した太陽電池を、耐久性試験として、温度:85℃、湿度:85%で、1000時間保持した。その後、Jsc値を測定した。表2の「耐久性試験後」の欄に、結果を示す。
2、3 スーパーストレート型太陽電池
10、11、12 太陽電池向け増感剤
100、101、102、103 太陽電池向け増感層
20 Al層
21、22 裏面電極層
30、40、50 発電層
31 単結晶Si(n型)
41、51 a−Si(n型)
32、42、52 a−Si(i型)
33、43、53 a−Si(p型)
60、61、62、63 透明導電膜
70 Ag配線
71、72 ガラス基板
81 n型単結晶シリコン基板
81A 表面
81B 裏面
82、86 i型非晶質シリコン層
83 p型非晶質シリコン層
84 表面側透明電極層
85 表面側電極
87 n型非晶質シリコン層
88 裏面側透明電極層
89 裏面側透明電極
Claims (11)
- 表面に透明層が形成された、表面プラズモン共鳴を生じる金属ナノ粒子であることを特徴とする、太陽電池向け増感剤。
- 金属ナノ粒子の金属が、金、銀、銅もしくはパラジウムであるか、または金、銀、銅およびパラジウムからなる群より選ばれる少なくとも2種の混合金属もしくは合金である、請求項1記載の太陽電池向け増感剤。
- 金属ナノ粒子の平均粒径が、5〜300nmである、請求項1または2記載の太陽電池向け増感剤。
- 透明層が、SiO2、TiO2もしくはZrO2であるか、またはSiO2、TiO2およびZrO2からなる群より選択される少なくとも2種の混合物である、請求項1〜3のいずれか1項記載の太陽電池向け増感剤。
- 透明層が、アクリル樹脂、ポリカーボネート、ポリエステル、アルキッド樹脂、ポリウレタン、アクリルウレタン、ポリスチレン、ポリアセタール、ポリアミド、ポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル、セルロースおよびシロキサンポリマからなる群より選ばれる少なくとも1種である、請求項1〜3のいずれか1項記載の太陽電池向け増感剤。
- 透明層の厚さが、1〜20nmである、請求項1〜5のいずれか1項記載の太陽電池向け増感剤。
- 請求項1〜6のいずれか1項記載の太陽電池向け増感剤と、分散媒とを含む、太陽電池向け増感層用組成物。
- 請求項1〜6のいずれか1項記載の太陽電池向け増感剤を含む、太陽電池向け増感層。
- 請求項8記載の太陽電池向け増感層を備える、太陽電池。
- 太陽電池の発電層上、透明導電膜上または電極上に、請求項7記載の太陽電池向け増感層用組成物を、湿式塗工法により塗布することを特徴とする、太陽電池向け増感層の製造方法。
- 湿式塗工法がスプレーコーティング法、ディスペンサーコーティング法、スピンコーティング法、ナイフコーティング法、スリットコーティング法、インクジェットコーティング法、スクリーン印刷法、オフセット印刷法またはダイコーティング法のいずれかである、請求項10記載の太陽電池向け増感層の製造方法。
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