JP2012169357A - 描画装置、光学ユニット及び描画装置の調整方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】描画装置100は、光学ユニット40を備えている。光学ユニット40が備えるレーザ発振器41から出射された光は照明光学系43を介して導入された空間光変調器441に導入される。空間光変調器441は、全体反射面420fの一部である有効反射面ERに入射した入射光L1を空間変調する。パターン描画が一定時間行われると、制御部90の指示により、照明光学系43が備える照明系フォーカスレンズ435の設置位置を変位させる。これによって、有効反射面ER上に入射する入射光L1の入射位置が変位して、有効反射面ER上に形成されていた入射領域NR1が、光が未照射である有効反射面ER上の領域にシフトされる。
【選択図】図10
Description
<1−1.描画装置100の構成>
図1及び図2は、本発明の第1の実施形態に係る描画装置100の構成を示した正面図及び平面図である。描画装置100は、レジスト等の感光材料の層が形成された基板Wの上面に光を照射して、パターンを描画する装置(いわゆる直接描画装置)である。なお、基板Wは、半導体基板、プリント基板、カラーフィルタ用基板、液晶表示装置やプラズマ表示装置に具備されるフラットパネルディスプレイ用ガラス基板、光ディスク用基板などの各種基板のいずれでもよい。図示例では円形の半導体基板のための描画装置となっている。
ステージ10は、平板状の外形を有し、その上面に基板Wを水平姿勢に載置して保持する保持部である。ステージ10の上面には、複数の吸引孔(図示省略)が形成されており、この吸引孔に負圧(吸引圧)を形成することによって、ステージ10上に載置された基板Wをステージ10の上面に固定保持することができるようになっている。
ステージ移動機構20は、ステージ10を主走査方向(Y軸方向)、副走査方向(X軸方向)、及び回転方向(Z軸周りの回転方向(θ軸方向))に移動させる機構である。ステージ移動機構20は、ステージ10を回転させる回転機構21と、ステージ10を回転可能に支持する支持プレート22を支持するベースプレート24と、ベースプレート24を主走査方向に移動させる主走査機構25とを備える。回転機構21、副走査機構23、及び主走査機構25は、制御部90に電気的に接続されており、制御部90からの指示に応じてステージ10を移動させる。
ステージ位置計測部30は、ステージ10の位置を計測する機構である。ステージ位置計測部30は、制御部90と電気的に接続されており、制御部90からの指示に応じてステージ10の位置を計測する。ステージ位置計測部30は、例えば、ステージ10に向けてレーザ光を照射し、その反射光と出射光との干渉を利用して、ステージ10の位置を計測する機構により構成することができる。例えばレーザ測長器などを用いることができる。
アライメントユニット60は、基板Wの上面に形成された図示しないアライメントマークを撮像する。アライメントユニット60は、照明ユニット61のほか、鏡筒、対物レンズ、およびCCDイメージセンサ(いずれも図示省略)を備える。アライメントユニット60が備えるCCDイメージセンサは、例えばエリアイメージセンサ(二次元イメージセンサ)により構成される。
制御部90は、各種の演算処理を実行しつつ、描画装置100が備える各部の動作を制御する。制御部90は、例えば、各種演算処理を行うCPU、ブートプログラム等を記憶するROM、演算処理の作業領域となるRAM、プログラムや各種のデータファイルなどを記憶する記憶部(例えばハードディスク)、各種表示を行うディスプレイ、キーボード及びマウスなどで構成される入力部、LAN等の介したデータ通信機能を有するデータ通信部、等を備えるコンピュータにより構成される。コンピュータにインストールされたプログラムに従って、コンピュータが動作することにより、当該コンピュータが描画装置100の制御部90として機能する。制御部90で実現される各機能部は、コンピュータによってプログラムが実行されることにより実現されてもよいし、専用のハードウェアによって実現されてもよい。
光学ユニット40は、ステージ10上に保持された基板Wの上面に光を照射して描画するための機構である。光学ユニット40は、ステージ10及びステージ移動機構20を跨ぐようにして基台106上に架設されたフレーム107に設けられる。
光学ユニット40が備えるヘッド部45の構成について、再び図3を参照しながら説明する。
空間光変調ユニット44は、電気的な制御によって入射光を空間変調させる空間光変調器441を備える。一般に、光の空間変調とは、光の進行方向(光軸方向)や、光量の空間的な分布状態などを変化させることを指すが、この実施形態では、変調信号に応じて光の進行方向を2つの方向すなわち、描画対象物に向かう方向と、それ以外の方向とで切り換える変調となっている。これは、光が照射される状態(オン状態)と光が照射されない状態(オフ状態)との2状態の間で変化させる2値的な変調である。
つまり、空間光変調素子4411では、離間距離Df及び入射光L1の入射角αは、(式2)の関係を満たす値に調整されている。
ただし、空間光変調素子4411に入射する入射光L1の光軸は、反射面401f,402fの法線方向に対して角度αだけ傾斜して、かつリボン401,402の配列方向(すなわち、各リボン401,402の長手方向と直交する方向)に垂直とされる。
続いて、投影光学系46について、図3を参照しながら説明する。投影光学系46は、空間光変調ユニット44で空間変調された光を、基板Wの表面に導いて、基板Wの表面に結像させる機能部である。投影光学系46は、例えば、空間光変調ユニット44側から順に、ゴースト光を遮断する遮光板461と、ズーム部を構成する2個のレンズ462,463と、高次回折光を遮断する絞り板464と、フォーカス部を構成する投影系フォーカスレンズ465と、が配置される。
<1−2−1.全体の流れ>
描画装置100で実行される一連の処理の流れについて説明する。なお、描画装置100で処理対象となる基板Wには、図示しない複数のアライメントマークが形成されている。アライメントマークは、例えば、基板Wの前後方向の位置合わせに用いられるマーク部分(基板Wの前後方向に沿う長尺のマーク部分)と、基板Wの左右方向の位置合わせに用いられるマーク部分(基板Wの査収方向に沿う長尺のマーク部分)とが重ねられた十字状のマークである。
描画装置100で実行されるパターンの描画処理について説明する。
続いて、描画装置100で実行される光シフト処理について説明する。光シフト処理は、レーザ発振器41から出射されて有効反射面ERに形成された入射光L1の入射領域の存在域を、それまでの入射領域NR1から、有効反射面ERのうち入射光L1が未照射である他領域にシフトさせる処理である。
次に、図14を参照しつつ、本発明の第2の実施形態における描画装置100bについて説明する。なお、以下の実施形態において、上記第1の実施形態に示された構成要素と同じ構成要素は、同じ参照符号が付されており、上記第1の実施形態における描画装置と異なる点についてのみ説明するものとする。この第2の実施形態にけるシフト機構もまた、照明系フォーカスレンズ435に設けられているものとする。
本願発明は上記実施形態に限られるものではない。上記実施形態では、空間光変調器441として変調単位である固定リボン402と可動リボン401とが一次元に配設された回折格子型の空間光変調器であるGLVが用いられていたが、このような形態には限られない。例えば、GLVに限らず、ミラーのような変調単位が、一次元に配列されている空間光変調器が利用される形態であってもよい。
41 レーザ発振器
43 照明光学系
44 空間光変調ユニット
51 カメラ
90 制御部
100 描画装置
401f 可動反射面
402f 固定反射面
429a,429b 駆動部
431 ミラー
432a,432b アクチュエータ
435 照明系フォーカスレンズ
436 ミラー
441 空間光変調器
W 基板
NR1 シフト前の入射領域
NR2,NR3 シフト後の入射領域
SFa〜SFc シフト機構
Claims (16)
- 所定のパターンを表現した変調信号によって光を変調し、変調された光によって描画対象物を走査して前記描画対象物の表面に前記パターンを形成する描画装置であって、
光源によって生成された第1の光を所定の変調用空間に導く第1光路系と、
前記変調用空間に配置され、前記第1の光の断面よりも広い受光面を有するとともに、前記受光面の一部に相当する入射領域に前記第1の光を入射させ、前記受光面の光学的状態を前記変調信号に応じて変化させることにより、前記第1の光を変調して第2の光を生成する空間光変調手段と、
前記第2の光を、前記描画対象物の表面に導く第2光路系と、
前記第2の光と前記描画対象物とを相対的に移動させることにより、前記第2の光によって前記描画対象物の表面を走査させる走査駆動手段と、
前記受光面に平行な方向について、前記受光面と前記第1の光との相対的な位置関係をシフトさせて、前記受光面内における前記入射領域の存在域を変更可能なシフト機構と、
を備えることを特徴とする描画装置。 - 請求項1に記載の描画装置であって、
前記シフト機構が、
前記光源から前記空間光変調手段に至る光路に設けられた光学要素のうちの少なくとも1つを調整要素として、当該調整要素を可動に保持する可動保持手段と、
前記可動保持手段によって可動に保持された前記調整要素を、駆動源によって変位または回動させて、前記受光面と前記第1の光との相対的な位置関係をシフトさせるシフト駆動手段と、
を備えることを特徴とする描画装置。 - 請求項1又は2に記載の描画装置であって、
前記第1光路系は、
前記光源からの前記第1の光を集光して、前記空間光変調手段に向けて出射する集光光学要素、
を備え、
前記シフト機構は、前記集光光学要素を変位または回動させることにより、前記受光面内での前記入射領域の存在域を変更可能であることを特徴とする描画装置。 - 請求項1又は2に記載の描画装置であって、
前記シフト機構は、前記空間光変調手段を変位させることにより、前記受光面内における前記入射領域の存在域を変更可能であることを特徴とする描画装置。 - 請求項1又は2に記載の描画装置であって、
前記第1光路系は、
前記光源からの前記第1の光を集光して、前記空間光変調手段に向けて出射するフォーカスレンズと、
前記光源から前記フォーカスレンズに至る光路に設置されて前記第1の光を反射する第1ミラーと、
を備え、
前記シフト機構は、前記第1ミラーを変位または回動させることにより、前記受光面内における前記入射領域の存在域を変更可能であることを特徴とする描画装置。 - 請求項1又は2に記載の描画装置であって、
前記第1光路系は、
前記光源からの前記第1の光を集光して、前記空間光変調手段に向けて出射するフォーカスレンズと、
前記フォーカスレンズから前記空間光変調手段に至る光路に設置されて前記第1の光を反射する第2ミラーと、
を備え、
前記シフト機構は、前記第2ミラーを変位または回動させることにより、前記受光面内における前記入射領域の存在域を変更可能であることを特徴とする描画装置。 - 請求項2に記載の描画装置であって、
前記第2の光を検出する光検出手段、
をさらに備え、
前記光検出手段による検出結果に基づいて前記駆動源を能動化させることを特徴とする描画装置。 - 請求項2に記載の描画装置であって、
前記第2の光によって描画されるパターンを画像として検出する光画像検出手段と、
前記光画像検出手段による検出結果の画像位置と前記描画対象物に描画すべきパターンの画像位置との差異に基づく補正量を算出する補正量算出手段と、
をさらに備え、
前記補正量に基づいて前記駆動源を能動化させることを特徴とする描画装置。 - 請求項1ないし8のいずれかに記載の描画装置であって、
前記第1の光は、横断面が所定方向に伸びる線状となった光ビームであって、
前記シフト機構は、前記所定方向と直交する方向において、前記受光面内における前記入射領域の存在域を変更可能であることを特徴とする描画装置。 - 請求項1ないし9のいずれかに記載の描画装置であって、
前記空間光変調手段は、前記第1の光を変調しつつ反射して前記第2の光を生成する反射型の空間光変調器であることを特徴とする描画装置。 - 請求項10に記載の描画装置であって、
前記空間光変調手段は、それぞれがリボン状となっている複数の単位反射面を並列的に配列して構成されており、
前記入射領域は、前記配列の方向に伸びて2以上の単位反射面の一部ずつを包含する帯状領域とされていることを特徴とする描画装置。 - 請求項11に記載の描画装置であって、
前記空間光変調手段は、固定単位反射面と可動単位反射面とが交互に配列された回折格子型の空間光変調器であることを特徴とする描画装置。 - 請求項10に記載の描画装置であって、
前記空間光変調手段は、複数の単位反射面が二次元配列された構造であり、
前記入射領域は、前記複数の単位反射面の集合のうちの部分集合であることを特徴とする描画装置。 - 請求項1に記載の描画装置であって、
前記シフト機構が、
前記光源から前記空間光変調手段までの光学要素のうちの少なくとも1つを調整要素として、当該調整要素を可動に保持する可動保持手段と、
前記可動保持手段によって可動に保持された前記調整要素を、手動によって変位または回動させる手動部材と、
を備えることを特徴とする描画装置。 - 所定のパターンを表現した変調信号によって光を変調する光学ユニットであって、
光源によって生成された第1の光を所定の変調用空間に導く第1光路系と、
前記変調用空間に配置され、前記第1の光の断面よりも広い受光面を有するとともに、前記受光面の一部に相当する入射領域に前記第1の光を入射させ、前記受光面の光学的状態を前記変調信号に応じて変化させることにより、前記第1の光を変調して第2の光を生成する空間光変調手段と、
前記第2の光を、描画対象物の表面に導く第2光路系と、
前記受光面に平行な方向について、前記受光面と前記第1の光との相対的な位置関係をシフトさせることにより、前記受光面内における前記入射領域の存在域を変更可能なシフト機構と、
を備えることを特徴とする光学ユニット。 - 描画装置の調整方法であって、
前記描画装置が、
光源によって生成された第1の光を所定の変調用空間に導く第1光路系と、
前記変調用空間に配置され、前記第1の光の断面よりも広い受光面を有するとともに、前記受光面の一部に相当する入射領域に前記第1の光を入射させ、前記受光面の光学的状態を所定のパターンを表現した変調信号に応じて変化させることにより、前記第1の光を変調して第2の光を生成する空間光変調手段と、
前記第2の光を、描画対象物の表面に導く第2光路系と、
前記第2の光と前記描画対象物とを相対的に移動させることにより、前記第2の光によって前記描画対象物の表面を走査させる走査駆動手段と、
を備えており、
前記調整方法が、
前記受光面に平行な方向について、前記受光面と前記第1の光との相対的な位置関係をシフトさせることにより、前記受光面内における前記入射領域の存在域を変更するシフト工程、
を備えることを特徴とする描画装置の調整方法。
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