JP2012169018A - オーディオ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】デジタルラジオ放送において、既に再生された楽曲の再生履歴を表示し、前記再生履歴の中からユーザが希望する楽曲をボタン押下などの操作によって選択することにより、楽曲が放送された後であっても楽曲識別情報を内部メモリに保存させることができるように支援する。
【解決手段】制御部14は、ラジオ受信部11aが受信した楽曲の楽曲識別情報を、内部メモリ19にある再生履歴管理用テーブル20に保存し、操作部18の指示があった場合には表示部17に再生履歴管理用テーブル20に保存された楽曲識別情報のうち必要な情報を表示させ、さらに表示された再生履歴の中から操作部18によりユーザが希望する楽曲が選択された場合にはそれに該当する楽曲識別情報をタグ管理用テーブル21に保存する。
【選択図】図1

Description

本発明は、デジタルラジオ放送を受信可能なオーディオ装置において、既に放送された楽曲の再生履歴を閲覧することを可能としたオーディオ装置に関する。
特許文献1に示す従来のオーディオ装置は、デジタルラジオ放送やFM多重放送を受信している際、利用者が操作部を操作すると、オーディオデータと共に送信されている曲付加情報データを取り込み、ダウンロード指定用メモリに記録する。利用者の再度の指示によりダウンロード指定部は、ダウンロード指定用メモリに記録された曲付加情報データをオーディオ配信センターに送信する。オーディオ配信センターは、オーディオデータベースから指定された曲を検索し、オーディオ装置側に送信する。オーディオ装置は、送信された曲データをオーディオ記録媒体に記録する。
特開2002−319226号公報
しかしながら、特許文献1に示した従来のオーディオ装置は曲付加情報データを保存させるためには、その曲付加情報データに対応した楽曲の再生中に、ユーザがボタンを押下するなどの操作を行う必要があった。このため、例えばオーディオ装置が車載用装置であれば、ユーザが運転中などで操作を行うことが困難であった。また、例えばオーディオ装置が家庭用装置であれば、ユーザが押し忘れたり又は聴き逃しなどを起こしたりするという問題があった。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、ユーザは放送において再生された楽曲の再生履歴を閲覧し、更には楽曲が再生された後でもその再生履歴の中から希望する楽曲を選択することによって、選択された楽曲の楽曲識別情報を内部メモリに保存するオーディオ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、放送中のオーディオ信号が表す楽曲を識別する楽曲識別情報を含むラジオ放送を受信するラジオ受信部と、前記放送中の前記楽曲の楽曲識別情報、又は放送された楽曲の再生履歴に含まれる前記楽曲識別情報の取得の指示を行う操作部と、前記操作部の指示によって前記再生履歴の表示を制御する制御部と、再生された楽曲の前記楽曲識別情報を保存する再生履歴管理用テーブル、再生中又は前記再生履歴から前記操作部の指示によって選択された楽曲の前記楽曲識別情報を保存するタグ管理用テーブルを含む内部メモリと、前記再生履歴管理用テーブルの内容を表示する表示部と、を備え、前記制御部は、既に再生された楽曲の前記再生履歴を前記表示部に表示し、更に、前記操作部の指示により前記再生履歴の中から選択された前記楽曲識別情報を前記タグ管理用テーブルに保存する。
本発明によれば、ユーザはデジタルラジオ放送において既に再生された楽曲の再生履歴を閲覧することができ、更に楽曲が再生された後であってもその再生履歴の中から希望する楽曲の楽興識別情報を保存させることができる。
本発明の実施の形態におけるオーディオ装置の内部構成を示すブロック図 本発明の実施の形態におけるオーディオ装置の内部メモリに保存される再生履歴管理用テーブルの一例を示す説明図 本発明の実施の形態におけるオーディオ装置の内部メモリに保存されるタグ管理用テーブルの一例を示す説明図 本発明の実施の形態におけるオーディオ装置の再生履歴管理用テーブルの生成処理のフローチャート 本発明の実施の形態におけるオーディオ装置のタグ管理用テーブルの生成処理のフローチャート 本発明の実施の形態におけるオーディオ装置の表示部の説明図の一例 本発明の実施の形態におけるオーディオ装置の表示部の再生履歴表示図の一例 本発明の実施の形態におけるオーディオ装置の表示部への表示処理のフローチャート 本発明の実施の形態におけるオーディオ装置の選択情報保存処理のフローチャート
以下に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
本発明に係るオーディオ装置は、デジタルラジオ放送を受信可能なラジオ受信部を備え、既に放送されたデジタルラジオ放送の放送中に再生された楽曲の再生履歴を閲覧することを可能としたものである。更に、オーディオ装置は、ユーザが再生履歴の中から希望する楽曲を選択操作すると、楽曲が再生された後でも選択された楽曲の楽曲識別情報(タグ情報)を内部メモリに保存させることが可能となる。
更に、オーディオ装置がポータブルオーディオなど外部メモリと接続されている場合には、オーディオ装置は、当該外部メモリに楽曲識別情報を転送し、楽曲識別情報を外部メモリに保存させることが可能となる。
これにより、外部メモリをPC(Personal Computer)などインターネット接続することができる機器に接続して、外部メモリの楽曲識別情報を利用して所望の楽曲をインターネット経由で取得(PCのハードディスクなどに保存)することができる。
図1は、本発明の実施の形態におけるオーディオ装置1の内部構成を示すブロック図である。
オーディオ装置1は、受信用アンテナANTが接続されたラジオ受信部11a、復調分離部11b、リムーバブルディスクドライブ12、外部インターフェース13、制御部14、オーディオ処理部15、スピーカ16、表示部17、操作部18、及び内部メモリ19を備えている。
また、内部メモリ19は、再生履歴管理用テーブル20、タグ管理用テーブル21、及び一時保存テーブル22を含む様に保存している。
オーディオ装置1は、外部インターフェース13を介して、半導体メモリカードやUSBメモリ装置などのポータブル記憶装置2や、ポータブルオーディオプレイヤ3などの外部機器を選択的に接続することができる。
次に、オーディオ装置1に接続されるポータブル記憶装置2及びポータブルオーディオプレイヤ3について説明する。
ポータブル記憶装置2は、半導体メモリカード、又はUSB(universal serial bus)メモリ装置などで構成され、外部インターフェース13を介して、オーディオ装置1と接続される。ポータブル記憶装置2は、オーディオ装置1で再生可能な楽曲のオーディオファイルを記憶している。また、ポータブル記憶装置2は、オーディオファイルに保存されたオーディオデータの楽曲識別情報を記憶している。
ポータブルオーディオプレイヤ3は、ポータブルオーディオプレイヤ3に内蔵したHDD(hard disk drive)や、RAMなどの半導体メモリに楽曲のオーディオファイルを記録し、記録したオーディオファイルの再生処理を行う携帯可能な装置である。また、ポータブルオーディオプレイヤ3は、オーディオファイルに保存されたオーディオデータの楽曲識別情報を記憶している。
また、ポータブルオーディオプレイヤ3は、単独使用時には、オーディオファイルの再生処理の際、当該オーディオファイルに保存されたオーディオデータが表す音声を、ポータブルオーディオプレイヤ3に備えられている音声出力端子に出力する。
ポータブルオーディオプレイヤ3は、オーディオ装置1との接続時には、オーディオファイルの再生処理の際、外部インターフェース13を介して、当該オーディオファイルのオーディオデータをオーディオ装置1へ出力する。
ポータブル記憶装置2及びポータブルオーディオプレイヤ3は、外部インターフェース13を介してオーディオ装置1に接続された際、後述するタグ管理用テーブル21に保存された楽曲識別情報をオーディオ装置1から取得して保存する。
次に、オーディオ装置1の内部構成について説明する。
ラジオ受信部11aは、受信用アンテナANTを介して、楽曲識別情報を含むデジタルラジオ放送を受信する。ここで、楽曲識別情報とは、デジタルラジオ放送で放送(再生)中の楽曲を特定するためのものである。
本発明の実施の形態においては、各楽曲の楽曲識別情報には、少なくとも楽曲のアルバム名、タイトル名(楽曲名)、アーティスト名、楽曲ID、再生日時などを含む情報が用いられる。
ラジオ受信部11aは、ユーザが操作部18を介して選局(選択)した受信チャンネルのデジタルラジオ放送の放送信号を受信する。この受信された放送信号は、復調分離部11bに入力される。
復調分離部11bは、ラジオ受信部11aにより出力された放送信号を入力する。復調分離部11bは、入力された放送信号を復調する。復調分離部11bは、復調により、入力された放送信号から、楽曲のオーディオデータと楽曲識別情報とに分離する。復調分離部11bは、オーディオデータ及び楽曲識別情報をそれぞれ制御部14に出力する。
リムーバブルディスクドライブ12は、CD(compact disk)やDVD(digital versatile disk)を再生可能な装置である。リムーバブルディスクドライブ12に例えばCDが挿入された場合には、制御部14は、挿入されたCDに記録されたオーディオファイルを読み出し、オーディオ処理部15及びスピーカ16を介して、音声出力させる。
制御部14は、オーディオ装置1に内蔵されるCPU(central processing unit)、ROM(read only memory)、RAM(random access memory)などで構成され、ROMに記憶されたプログラムに従って、オーディオ装置1の各部の動作を制御する。
例えば、制御部14は、ユーザの操作部18の操作によってオーディオソースとしてデジタルラジオ放送が設定されたときには、オーディオ装置1で放送(再生)可能な放送局のうち操作部18のユーザ操作に応じて、ラジオ受信部11aが受信可能な受信チャンネルを設定する。
なお、オーディオソースに関する情報は、内部メモリ19の一時保存テーブル22に設定されている。具体的には、ユーザが操作部18を用いてオーディオソースをラジオ放送に設定するための操作を行った場合、制御部14は、当該操作に応じて、オーディオソースをデジタルラジオ放送とする旨の情報を一時保存テーブル22に書き込む。
また、ユーザが操作部18を用いてオーディオソースをCDに設定するための操作を行った場合、制御部14は、当該操作に応じて、オーディオソースをCDとする旨の情報を一時保存テーブル22に書き込む。
また、制御部14は、オーディオ処理部15に、復調分離部11bが出力したオーディオデータが表す音声をスピーカ16に出力させる。
また、操作部18をユーザが操作することによって外部インターフェース13に接続されたポータブル記憶装置2や、リムーバブルディスクドライブ12に装着されたCDやDVDに記録されているオーディオファイルの再生が指示されたとする。この場合、制御部14は、再生が指示されたオーディオファイルのオーディオデータを読み出して、オーディオ処理部15に出力すると共に、オーディオ処理部15に、当該出力したオーディオデータが表す音声をスピーカ16から出力させる。
更に、制御部14は、ユーザが操作部18を操作することによって外部インターフェース13に接続されたポータブルオーディオプレイヤ3の再生を指示された場合、再生が指示されたオーディオファイルを、ポータブルオーディオプレイヤ3から取得する。制御部14は、オーディオ処理部15に、ポータブルオーディオプレイヤ3から取得したオーディオファイルに保存されたオーディオデータが表す音声をスピーカ16に出力させる。
オーディオ処理部15は、制御部14により出力されたオーディオファイルを入力する。オーディオ処理部15は、入力されたオーディオファイルに保存されたオーディオデータが表す音声(楽曲)のレベルを増幅してスピーカ16に出力する処理を行う。
スピーカ16は、オーディオ処理部15により増幅されたオーディオデータを出力する。
表示部17は、例えばオーディオ装置1のLCD(liquid crystal display)により構成され、制御部14の制御の下で、デジタルラジオ放送の受信が可能な放送局、又は、楽曲識別情報などを表示する。
操作部18は、例えばオーディオ装置1の前面に設けられ、各種のボタン、方向キー、テンキー、若しくは表示部17の上に配置されたタッチパネル等のハードウェア、又は、表示部17に当該ボタン、方向キー、テンキー等の機能を有するソフトウェアキーボードが仮想的に表示されたソフトウェアで構成される。
また、操作部18は、オーディオ装置1とは異なるリモートコントローラ端末からの操作内容を含む操作信号を受信可能な受信部で構成されても良い。
内部メモリ19には、図1に示す様に、再生履歴管理用テーブル20、タグ管理用テーブル21及び一時保存テーブル22が保存されている。
再生履歴管理用テーブル20は、ラジオ受信部11aがデジタルラジオ放送を受信した際に、復調分離部11bにより分離された楽曲のオーディオデータと楽曲識別情報とのうち、楽曲の楽曲識別情報を保存する。
タグ管理用テーブル21は、ユーザが操作部18を操作することによって保存操作の指示があった場合に、放送(再生)中の楽曲、又は再生履歴管理用テーブル20から選択された楽曲の楽曲識別情報を保存する。
ここで、図2は、本発明の実施の形態におけるオーディオ装置1の内部メモリ19に保存される再生履歴管理用テーブル20の一例である。図2に示す様に、楽曲識別情報は、詳細に示すと、番号、アルバム、アーティスト、タイトル、楽曲ID、放送局、コメント、コマーシャル、時間、放送日付などを含む情報である。
上述した様に、再生履歴管理用テーブル20は、ラジオ受信部11aがデジタルラジオ放送を受信した際に、復調分離部11bにより分離された楽曲のオーディオデータと楽曲識別情報とのうち、楽曲の楽曲識別情報を保存するテーブルである。復調分離部11bが楽曲の楽曲識別情報を制御部14に出力すると、制御部14は、この楽曲識別情報を受け取る度に、当該楽曲識別情報を再生履歴管理用テーブル20に追加的に保存する。
次に、図3は、本発明の実施の形態におけるオーディオ装置1の内部メモリ19に保存されるタグ管理用テーブル21の一例である。図3に示す様に、タグ管理用テーブル21は、楽曲の楽曲識別情報のうち、少なくとも番号、アルバム、アーティスト、タイトル及び楽曲IDを含む。更に、タグ管理用テーブル21は、操作部18をユーザが操作することによって楽曲識別情報の取得操作の指示があった場合に、再生中(放送中)の楽曲又は再生履歴管理用テーブル20から選択された楽曲の楽曲識別情報を保存する。
ここで、ポータブル記憶装置2やポータブルオーディオプレイヤ3などの外部メモリがオーディオ装置1に接続された場合は、制御部14は、タグ管理用テーブル21に保存された楽曲識別情報を外部メモリに転送する。更に、このとき、制御部14は、転送された楽曲識別情報をタグ管理用テーブル21から削除する。
以上のように構成されたオーディオ装置1について、以下にその処理動作を説明する。先ず、本発明に係るオーディオ装置1における再生履歴管理用テーブル20の生成処理について説明する。
図4は、本発明の実施の形態におけるオーディオ装置1の再生履歴管理用テーブル20の生成処理のフローチャートである。なお、オーディオ装置1は、ラジオ受信部11aがデジタルラジオ放送を受信し、復調分離部11bが当該デジタルラジオ放送を復調することで新規の楽曲識別情報を制御部14に出力する度に、図4のフローチャートの各処理を行う。
復調分離部11bが新規の楽曲識別情報を制御部14に出力した場合、図4において、制御部14は、まず内部メモリ19の空き容量の確認を行う(ステップS301)。内部メモリ19の空き容量が十分である場合(ステップS301におけるYES)、制御部14は、内部メモリ19内に確保された再生履歴管理用テーブル20に出力された楽曲識別情報を保存する(ステップS302)。これにより、オーディオ装置1は、図4に示す処理を終了する。
なお、内部メモリ19の空き容量が十分であるか否かは、例えば、制御部14が内部メモリ19が所定の閾値以上の空き容量を有するか否かに応じて判断される。この所定の閾値は、例えば制御部14の動作において予め規定されている。
内部メモリ19の空き容量が不十分である場合(ステップS301におけるNO)、制御部14は、再生履歴管理用テーブル20に保存された楽曲識別情報のうち、最も古いものを消去する(ステップS303)。この処理を新規の楽曲識別情報が保存可能な空き容量を確保するまで行い、確保した後にステップS302へと移る。
なお、このフローチャートでは空き容量を確保する手段として最も古い楽曲識別情報を消去する(ステップS303)という例を示した。しかし、オーディオ装置1は、オーディオ装置1の電源を切る度に再生履歴管理用テーブル20の中身を全消去する、又は、保存する楽曲識別情報の最大数を固定値にして、これを超える場合には古いものから消去していく、などであってもよい。以上の処理によって再生履歴管理用テーブル20の生成が可能となる。
次に、本発明に係るオーディオ装置1におけるタグ管理用テーブル21の生成処理について説明する。
図5は、本発明の実施の形態におけるオーディオ装置1のタグ管理用テーブル21の生成処理のフローチャートである。なお、オーディオ装置1は、操作部18より楽曲識別情報の取得操作の指示があった場合、再生履歴管理用テーブル20からユーザが希望する楽曲識別情報が選択された場合、又は、外部メモリが接続された場合の3通りのイベントが発生した場合に、図5のフローチャートの各処理を行う。
操作部18より楽曲識別情報の取得操作の指示があった場合とは、例えば、オーディオ装置1がデジタルラジオ放送を受信している際、ユーザが表示部17に表示されている放送中の楽曲の楽曲識別情報を取得するための操作を行った場合である。
再生履歴管理用テーブル20からユーザが希望する楽曲識別情報が選択された場合とは、例えば、ユーザが表示部17に表示されている再生履歴管理用テーブル20の楽曲識別情報を取得するための操作を行った場合である。
図5において、制御部14は、まず操作部18からの楽曲識別情報の取得操作の指示の有無を確認する(ステップS401)。操作部18より指示があった場合(取得指示フラグ=HIGH:ステップS401におけるYES)、制御部14は、デジタルラジオ放送において放送(再生)中の楽曲の楽曲識別情報をタグ管理用テーブル21に保存し(ステップS402)する。更に、制御部14は、ステップS401でHIGHとなった取得指示フラグをLOWに変更する(ステップS403)。これにより、オーディオ装置1は、図5に示す処理を終了する。
取得指示フラグは、放送(再生)中の楽曲の楽曲識別情報を取得するための操作が行われたか否かを示す。取得指示フラグがHIGHであることは、放送(再生)中の楽曲の楽曲識別情報を取得するための操作が行われたことを示す。反対に、取得指示フラグがLOWであることは、放送(再生)中の楽曲の楽曲識別情報を取得するための操作が行われなかったこと、又は、放送(再生)中の楽曲の楽曲識別情報を取得するための操作が行われた結果、楽曲の楽曲識別情報がタグ管理用テーブル21に追加されたことを示す。
操作部18より指示が無い場合は(取得指示フラグ=LOW:ステップS401におけるNO)、制御部14は、再生履歴管理用テーブル20から楽曲識別情報が選択されたか確認を行う(ステップS404)。再生履歴管理用テーブル20から楽曲識別情報が選択された場合(履歴選択フラグ=HIGH:ステップS404におけるYES)、制御部14は、その楽曲識別情報を再生履歴管理用テーブル20からコピーしてタグ管理用テーブル21に保存する(ステップS405)。更に、制御部14は、ステップS404でHIGHとなった履歴選択フラグをLOWに変更する(ステップS406)。これにより、オーディオ装置1は、図5に示す処理を終了する。
履歴選択フラグは、再生履歴管理用テーブル20から楽曲の楽曲識別情報を選択するための操作が行われたか否かを示す。履歴選択フラグがHIGHであることは、再生履歴管理用テーブル20から楽曲の楽曲識別情報を選択するための操作が行われたことを示す。反対に、履歴選択フラグがLOWであることは、再生履歴管理用テーブル20から楽曲の楽曲識別情報を選択するための操作が行われなかったこと、又は、再生履歴管理用テーブル20から楽曲の楽曲識別情報を選択するための操作が行われた結果、楽曲の楽曲識別情報がタグ管理用テーブル21に追加されたことを示す。
再生履歴管理用テーブル20から楽曲識別情報が選択されていない場合は(履歴選択フラグ=LOW:ステップS404におけるNO)、制御部14は、外部インターフェース13にポータブル記憶装置2又はポータブルオーディオプレイヤ3などの外部メモリが接続されているか確認を行う(ステップS407)。
外部メモリが接続されている場合は(外部メモリ接続フラグ=HIGH:ステップS407におけるYES)、制御部14は、タグ管理用テーブル21に楽曲識別情報が保存されているか確認を行う(ステップS408)。タグ管理用テーブル21に楽曲識別情報が保存されている場合(ステップS408におけるYES)、制御部14は、タグ管理用テーブル21に保存されている全ての楽曲識別情報を外部メモリに転送する(ステップS409)。更に、制御部14は、タグ管理用テーブル21内の全てのデータを削除し(ステップS410)、ステップS407でHIGHとなった外部メモリ接続フラグをLOWに変更する(ステップS411)。これにより、オーディオ装置1は、図5に示す処理を終了する。
外部メモリ接続フラグは、外部インターフェース13にポータブル記憶装置2又はポータブルオーディオプレイヤ3などの外部メモリが接続されているか否かを示す。外部メモリ接続フラグがHIGHであることは、外部インターフェース13にポータブル記憶装置2又はポータブルオーディオプレイヤ3などの外部メモリが接続されていることを示す。反対に、外部メモリ接続フラグがLOWであることは、外部インターフェース13にポータブル記憶装置2又はポータブルオーディオプレイヤ3などの外部メモリが接続されていないこと、又は、タグ管理用テーブル21から全ての楽曲の各楽曲識別情報が外部メモリに転送された結果、全ての楽曲の各楽曲識別情報がタグ管理用テーブル21から削除されたことを示す。
外部メモリが外部インターフェース13に接続されていない場合(外部メモリ接続フラグ=LOW:ステップS407におけるNO)や、タグ管理用テーブル21に楽曲識別情報が無い場合(ステップS408におけるNO)、オーディオ装置1は、何も行わずに処理を終了する。以上の処理フローによってタグ管理用テーブル21の生成が可能となる。
次に、オーディオ装置1の表示部17に表示される内容の説明を行う。
図6は、本発明の実施の形態におけるオーディオ装置1の表示部17の説明図であり、デジタルラジオ放送において放送(再生)中の表示部17の一例である。表示部17の表示領域501には、ラジオ受信部11aによって受信可能なデジタルラジオ放送の放送局が表示されている。
図6に示す様に、表示部17の表示領域501には、複数の放送局がオーディオ装置1で受信可能な放送局として表示されている。また、表示領域502には、例えば放送局(Station AAA)が選局されている場合に、当該放送局で放送(再生)中の楽曲の楽曲識別情報が表示されている。図6の表示領域502に表示される楽曲識別情報は、例えば、アルバム名、アーティスト、タイトル、コメント等を含む。
操作部18によって放送(再生)された楽曲の再生履歴を表示するための操作に基づく指示があった場合には、図7に示される表示例の様に、表示領域502には、デジタルラジオ放送において既に再生された楽曲の楽曲識別情報が表示される。図7の表示領域502に表示される楽曲識別情報は、例えば、再生日時、アルバム名、アーティスト名、タイトル名等を含む。
図8は、本発明の実施の形態におけるオーディオ装置1の表示部17への表示処理を表すフローチャートである。
まず最初に、制御部14は、ラジオ受信部11aによって受信可能なデジタルラジオの放送局を表示部17の表示領域501に表示する(ステップS601、表示例:図6)。ステップS501の後、ユーザが操作部18を操作することによって表示領域501に表示された放送局のいずれかが選局(選択)されたとする。
この場合、制御部14は、選局された放送局のデジタルラジオ放送において放送(再生)中の楽曲の楽曲識別情報を表示部17の表示領域502に表示する(ステップS602、表示例:図7)。
次に、制御部14は、操作部18より放送(再生)された楽曲の再生履歴を表示するための操作の指示があるか否かを確認する(ステップS603)。
指示があった場合(ステップS603におけるYES)には、制御部14は、再生履歴管理用テーブル20に保存されている全ての楽曲識別情報から必要な情報(例えば、再生日時、アーティスト名、タイトル名、アルバム名など)を表示部502に表示する(ステップS604、表示例:図7)。これにより、オーディオ装置1は、図8に示す処理を終了する。
操作部18より放送(再生)された楽曲の再生履歴を表示するための操作の指示が無かった場合(ステップS603におけるNO)には、制御部14は、何も行わずに、図8に示す処理を終了する。
図9は、本発明の実施の形態におけるオーディオ装置1の楽曲識別情報をタグ管理用テーブル21に保存する処理のフローチャートである。このフローチャートは、表示部17の表示領域502に放送(再生)された楽曲の再生履歴が表示されている状態において、操作部18の指示により再生履歴の中からユーザが希望する楽曲を選択した場合に行われる。
ここで、表示部17に表示する楽曲の再生履歴は、選局された放送局で放送された楽曲の再生履歴、或いは過去に受信・再生されたすべての楽曲の再生履歴でもよい。
この処理において、制御部14は、まず操作部18の指示により再生履歴の中からユーザが希望する楽曲が選択されたか確認を行う(ステップS701)。操作部18により楽曲が選択された場合(ステップS701におけるYES)には、制御部14は、履歴選択フラグをHIGHに設定する(S702)。
更に、制御部14は、ステップS701で選択された楽曲の楽曲識別情報をタグ管理用テーブル21にコピーする(ステップS703)。ステップS703の後、制御部14は、履歴選択フラグをLOWに設定する(ステップS704)。これにより、オーディオ装置1は、図9に示す処理を終了する。
一方、操作部18により楽曲が選択されていない場合(ステップS701におけるNO)、制御部14は、は何も行わずに、図9に示す処理を終了する。これによって、オーディオ装置1は、再生履歴の中から操作部18の指示により選択された楽曲の楽曲識別情報をタグ管理用テーブル21に保存することが可能となる。
ここで、操作部18によって再生履歴の中からユーザが希望する楽曲の選択を行うことについては、表示部502に表示された再生履歴の中から個別或いは複数選択してタグ管理用テーブル21に保存させてもよい。
また、再生履歴の中から希望する楽曲を選択する手段については、ボタンやダイアルなどのハードキーの他、表示部17に加圧式又は静電式のタッチパネル搭載ディスプレイを使用して表示部502よりダイレクトに選択するものであってもよい。
また、表示部502に表示された再生履歴において、タグ管理用テーブル21に保存されたものについてはチェックマークなどの印を付けることによってタグ管理用テーブル21に保存済みであることを容易に認識できるようにしてもよい。
なお、本実施の形態における外部メモリとして、インターネットに接続することができる、所謂スマートフォンなどの携帯電話端末を用いて、スマートフォンがインターネット経由にて楽曲をダウンロードするように構成されても良い。更に、この場合にダウンロードした楽曲をオーディオ装置内のHDDなどの内部メモリに保存させるようにしても良い。
以上のように本発明の実施の形態のオーディオ装置1によれば、ユーザはデジタルラジオ放送において再生された楽曲の再生履歴を閲覧することができ、更には楽曲が再生された後であってもその再生履歴の中から希望する楽曲の楽曲識別情報を保存させることができるようになる。
更に、ユーザは、運転中にユーザの好みの楽曲が放送された場合に、運転中にはオーディオ装置1を操作する必要もなく、例えば運転後又は駐車若しくは停車した後に、再生履歴管理用テーブル20からユーザの好みの楽曲の楽曲識別情報を選択する。
これにより、本発明の実施の形態のオーディオ装置1は、選択された楽曲識別情報をタグ管理用テーブル21に転送する。タグ管理用テーブル21に保存された楽曲識別情報は、ユーザの好みの楽曲のものであるため、ユーザは、オーディオ装置1で生成されたタグ管理用テーブル21を活用して、例えばタグ管理用テーブル21に保存された楽曲識別情報に対応する楽曲を、インターネット網を介して取得することが可能である。
以上説明したように、本発明は、第1の発明として、放送中のオーディオ信号が表す楽曲を識別する楽曲識別情報を含むラジオ放送を受信するラジオ受信部と、前記放送中の前記楽曲の楽曲識別情報、又は放送された楽曲の再生履歴に含まれる前記楽曲識別情報の取得の指示を行う操作部と、前記操作部の指示によって前記再生履歴の表示を制御する制御部と、再生された楽曲の前記楽曲識別情報を保存する再生履歴管理用テーブル、再生中又は前記再生履歴から前記操作部の指示によって選択された楽曲の前記楽曲識別情報を保存するタグ管理用テーブルを含む内部メモリと、前記再生履歴管理用テーブルの内容を表示する表示部と、を備え、前記制御部は、既に再生された楽曲の前記再生履歴を前記表示部に表示し、更に、前記操作部の指示により前記再生履歴の中から選択された前記楽曲識別情報を前記タグ管理用テーブルに保存する。
第1の発明によれば、ユーザは放送において再生された楽曲の再生履歴を閲覧し、更には楽曲が再生された後でもその再生履歴の中から希望する楽曲を選択することによって、選択された楽曲の楽曲識別情報を内部メモリに保存することができる。
また、本発明は、第2の発明として、前記表示部に表示される前記再生履歴管理用テーブルの内容は、前記再生履歴管理用テーブルに保存された前記楽曲識別情報から既に再生された楽曲のリストとして表示するために必要な少なくとも再生日時、アーティスト名、楽曲名、アルバム名を含む情報である。
第2の発明によれば、オーディオ装置は、再生履歴管理用テーブルの内容として、少なくとも、再生日時、アーティスト名、楽曲名、アルバム名を含む情報を楽曲識別情報として表示部に表示する。これにより、ユーザの再生履歴を選択する際の効率を高めることができる。
また、本発明は、第3の発明として、ポータブル型の記憶装置、オーディオ再生装置およびリムーバブルメディアの少なくともいずれか一つの外部機器と接続可能な外部インターフェースと、を更に備え、前記制御部は、前記タグ管理用テーブルに保存された前記楽曲識別情報を、前記外部インターフェースを介して、前記外部機器のうちいずれか一つに保存させる。
第3の発明によれば、オーディオ装置に保存されていて、外部メモリに保存されていない楽曲識別情報を外部メモリに転送することができ、ユーザの当該楽曲識別情報の活用範囲を拡大させることができる。
また、本発明は、第4の発明として、前記内部メモリは、既に再生された楽曲の前記楽曲識別情報が保存される再生履歴管理用テーブルと、前記操作部によって再生中又は前記再生履歴から選択された楽曲の前記楽曲識別情報を保存するタグ管理用テーブルとを有し、前記制御部は、前記操作部によって前記楽曲識別情報の取得が指示された場合にのみ再生中又は前記再生履歴から選択された楽曲の前記楽曲識別情報を前記タグ管理用テーブルに保存し、前記再生履歴管理用テーブルに保存された前記楽曲識別情報のうち前記表示部に表示する情報を前記表示部に表示し、前記タグ管理用テーブルに保存された前記楽曲識別情報を前記外部機器へ転送し、転送後に前記タグ管理用テーブルに保存された前記楽曲識別情報を消去させる。
第4の発明によれば、ユーザの好みの楽曲の楽曲識別情報だけをタグ管理用テーブルに保存可能であり、更に、保存された楽曲識別情報を外部機器に転送した後はタグ管理用テーブルから削除することで、内部メモリの容量の拡大を回避することができる。
以上、添付図面を参照しながら各種の実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明のデジタルラジオ受信機を備えたオーディオ装置は、家庭用オーディオ装置の他に車載用オーディオ装置やポータブルタイプのオーディオ装置としても有用である。
1 オーディオ装置
2 ポータブル記憶装置
3 ポータブルオーディオプレイヤ
11a ラジオ受信部
11b 復調分離部
12 リムーバブルディスクドライブ
13 外部インターフェース
14 制御部
15 オーディオ処理部
16 スピーカ
17 表示部
18 操作部
19 内部メモリ
20 再生履歴管理用テーブル
21 タグ管理用テーブル
22 一時保存テーブル
501、502 表示領域
ANT 受信用アンテナ

Claims (4)

  1. 放送中のオーディオ信号が表す楽曲を識別する楽曲識別情報を含むラジオ放送を受信するラジオ受信部と、
    前記放送中の前記楽曲の楽曲識別情報、又は放送された楽曲の再生履歴に含まれる前記楽曲識別情報の取得の指示を行う操作部と、
    前記操作部の指示によって前記再生履歴の表示を制御する制御部と、
    再生された楽曲の前記楽曲識別情報を保存する再生履歴管理用テーブル、再生中又は前記再生履歴から前記操作部の指示によって選択された楽曲の前記楽曲識別情報を保存するタグ管理用テーブルを含む内部メモリと、
    前記再生履歴管理用テーブルの内容を表示する表示部と、を備え、
    前記制御部は、既に再生された楽曲の前記再生履歴を前記表示部に表示し、更に、前記操作部の指示により前記再生履歴の中から選択された前記楽曲識別情報を前記タグ管理用テーブルに保存することを特徴とするオーディオ装置。
  2. 請求項1に記載のオーディオ装置であって、
    前記表示部に表示される前記再生履歴管理用テーブルの内容は、前記再生履歴管理用テーブルに保存された前記楽曲識別情報から既に再生された楽曲のリストとして表示するために必要な少なくとも再生日時、アーティスト名、楽曲名、アルバム名を含む情報であることを特徴とするオーディオ装置。
  3. 請求項1又は2に記載のオーディオ装置であって、
    ポータブル型の記憶装置、オーディオ再生装置およびリムーバブルメディアの少なくともいずれか一つの外部機器と接続可能な外部インターフェースと、を更に備え、
    前記制御部は、前記タグ管理用テーブルに保存された前記楽曲識別情報を、前記外部インターフェースを介して、前記外部機器のうちいずれか一つに保存させることを特徴とするオーディオ装置。
  4. 請求項3に記載のオーディオ装置であって、
    前記制御部は、前記操作部によって前記楽曲識別情報の取得が指示された場合にのみ再生中又は前記再生履歴から選択された楽曲の前記楽曲識別情報を前記タグ管理用テーブルに保存し、前記再生履歴管理用テーブルに保存された前記楽曲識別情報のうち前記表示部に表示する情報を前記表示部に表示し、前記タグ管理用テーブルに保存された前記楽曲識別情報を前記外部機器へ転送し、転送後に前記タグ管理用テーブルに保存された前記楽曲識別情報を消去させることを特徴とするオーディオ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015179324A (ja) * 2014-03-18 2015-10-08 Kddi株式会社 表示制御装置、表示制御方法及び表示制御プログラム

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