JP2012168453A - マルチコア光ファイバ及びマルチコア光ファイバの製造方法並びにマルチコア光ファイバ同士の接続方法 - Google Patents

マルチコア光ファイバ及びマルチコア光ファイバの製造方法並びにマルチコア光ファイバ同士の接続方法 Download PDF

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Abstract

【課題】特定のコア部の識別及び接続を容易にし、且つマルチコア光ファイバを用いた光伝送システムのメンテナンスに有効なマルチコア光ファイバを提供する。
【解決手段】クラッド1と、クラッド1中に設けられクラッド1より屈折率が高い複数のコア部2〜11とを有するマルチコア光ファイバにおいて、コア部2〜11が複数の同心異径円A,B,C上に配置されると共に、複数の同心異径円A,B,Cのうち少なくとも一つの同心異径円上に配置されるコア部が、ファイバ中心軸Xに対して1回回転対称に配置され、各コア部間の距離が、ファイバ長を1km以上としたときの光信号のクロストークが−35dB以下となるような距離にされたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数のコアを単一の光ファイバ断面内に有するマルチコア光ファイバと、このマルチコア光ファイバの製造方法並びにマルチコア光ファイバ同士の接続方法に関するものである。
近年の光通信伝送容量増大に伴い、光ファイバの伝送容量の増大及び光パワー限界の打破が求められている。これらを解決する手段として、光ファイバ中での空間多重方式が検討されており、マルチコア光ファイバを光伝送路として用いた光伝送システムが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
マルチコア光ファイバは、互いに隔離した複数のコア部によって形成されており、これらコア部が均一な屈折率であるクラッド中に設けられている。また、クラッドは、コア部に比べ、低屈折率である。
特開2010−55028号公報
ところで、マルチコア光ファイバを用いた光伝送システムにおいて光学測定・光路の分岐・接続等のメンテナンスを行う際には、当該マルチコア光ファイバを他のマルチコア光ファイバや光学機器等に接続する場合を考慮することが重要である。
マルチコア光ファイバの場合は、単一コア光ファイバの場合と違い、複数のコア部が存在するため、上記の光伝送システムのメンテナンスを考慮した場合、特定のコア部を識別する必要がある。
しかしながら、近年、上記複数のコア部は、幾何学・光学特性が均一であり、この複数のコア部が中心軸に対して対称的に配置されているため、外観による特定のコア部の識別が容易ではないという問題がある。
本発明は、前記問題を解決するべく案出されたものであり、その目的とするところは、特定コアの識別及び接続が容易であり、光伝送システムのメンテナンス等に有効なマルチコア光ファイバ及びマルチコア光ファイバの製造方法並びにマルチコア光ファイバ同士の接続方法を提供することにある。
前記課題を解決するために本発明のマルチコア光ファイバは、クラッドと、前記クラッド中に設けられ前記クラッドより屈折率が高い複数のコア部とを有するマルチコア光ファイバにおいて、前記コア部が複数の同心異径円上に配置されると共に、前記複数の同心異径円のうち少なくとも一つの同心異径円上に配置されるコア部が、ファイバ中心軸に対して1回回転対称に配置され、各コア部間の距離が、ファイバ長を1km以上としたときの光信号のクロストークが−35dB以下となるような距離にされたことを特徴とする。
また本発明のマルチコア光ファイバの製造方法は、クラッドロッドの複数の同心異径円上に孔開けを施して複数の挿入孔を形成すると共に、前記複数の同心異径円のうち少なくとも一つの同心異径円上に配置される挿入孔をクラッドロッド中心軸に対して1回回転対称になるように形成し、前記複数の挿入孔に前記クラッドロッドより屈折率が高いコアロッドをそれぞれ挿入してコア挿入クラッドロッドを作製し、前記コア挿入クラッドロッドを加熱溶融してマルチコア光ファイバ母材を作製し、前記マルチコア光ファイバ母材を線引きすることを特徴とする。
また本発明のマルチコア光ファイバ同士の接続方法は、請求項1記載のマルチコア光ファイバ同士の接続方法であって、2本のマルチコア光ファイバの端面を突き合わせ、一方のマルチコア光ファイバに光を入射させ、どちらか一方のマルチコア光ファイバをファイバ中心軸に対して回転させ、他方のマルチコア光ファイバから出射される光の光パワーが最大のときに回転位置を確定させて接続を行うことを特徴とする。
本発明によれば、特定コアの識別及び接続が容易であり、光伝送システムのメンテナンス等に有効なマルチコア光ファイバを提供することができる。
本発明の実施の形態に係るマルチコア光ファイバの模式的な断面図である。 本発明の変形例に係るマルチコア光ファイバの模式的な断面図である。 本発明の他の変形例に係るマルチコア光ファイバの模式的な断面図である。 本発明の実施の形態に係るマルチコア光ファイバの製造方法を示す概略図である。
以下、図1を参照して、本発明の実施の形態に係るマルチコア光ファイバを説明する。
図1に示すように、マルチコア光ファイバM1は、クラッド1と、クラッド1中に設けられクラッド1より屈折率が高い複数のコア部2〜9とを有する。
複数のコア部2〜9は、クラッド1中に互いに隔離されて形成されている。複数のコア部2〜9は、例えば所定量だけゲルマニウムを添加した石英系ガラスからなり、同じ屈折率となっている。これらコア部2〜9には、屈折率調整用のドーパントが含まれてもよい。
グラッド1は、例えば純石英ガラスからなり、複数のコア部2〜9よりも屈折率が低くなっている。クラッド1には、屈折率調整用のドーパントが含まれていてもよい。
マルチコア光ファイバM1は、均一な屈折率であるクラッド1中に、クラッド1より屈折率が高い複数のコア部2〜9を設けることで、屈折率差によって光をコア部2〜9の中に閉じ込めている。
図1に示すマルチコア光ファイバM1は、マルチコア光ファイバM1の中心軸X(以下、マルチコア光ファイバの中心軸を総称してファイバ中心軸Xという)を中心とする複数の同心異径円(図1に点線Aで示す)上に、各コア部3〜9の中心がくるようにコア部3〜9が配置されている。コア部2は、その中心がファイバ中心軸X上に配置されている。
各コア部3〜9の中心が、複数の同心異径円A上に配置されることによって、コア部3〜9の配置が、ファイバ中心軸Xに対して360°回転中に1回回転対称となっており、特定のコア部識別が容易となる。
また、放射方向に対して、コア部3〜9の配置が可能であるため、スペースの有効利用ができ、例えばクロストークの発生を低減できる。
なお、各コア部3〜9の中心が配置される同心異径円Aの数、または同心異径円Aの半径の距離は、図1に示すものに限定されることなく、任意に変更することができる。
図2は、本発明に係るマルチコア光ファイバの変形例を示すものである。
図2に示すマルチコア光ファイバM2は、コア部4〜7のように同じ同心異径円B上に複数(4つ)のコア部を周方向に等間隔で配置しており、同心異径円B上においては4回回転対称の配置となっているが、コア部3のように同じ同心異径円A上には1つのコア部を配置しており、同心異径円A上においては1回回転対称の配置となっている。
これによって、コア部3は、マルチコア光ファイバM2の周方向を特定するマーカとなる。
このように、同心異径円Aのように1回回転対称のコア部配置(コア部3の配置)の同心異径円を少なくとも1つ有していれば、同心異径円Bに見られるようなn回回転対称のコア部配置(コア部4〜7の配置)にしたとしても、コア部3の配置がファイバ中心軸Xに対して360°回転中に1回回転対称となるので、特定のコア部識別が容易となる。
図3は、本発明に係るマルチコア光ファイバのさらに他の変形例を示すものである。
図3に示すマルチコア光ファイバM3は、図2に示すマルチコア光ファイバM2の同心異径円Bの内側に位置する同心異径円C上に、複数のコア部8〜11が周方向に等間隔で配置され、同心異径円C上においては4回回転対称の配置となっている。
コア部3は、上記マルチコア光ファイバM2と同じように、同心異径円A上に1つ配置されており、同心異径円A上においては1回回転対称の配置となっている。
これによって、コア部3は、上記マルチコア光ファイバM2と同じように、マルチコア光ファイバM3の周方向を特定するマーカとなる。
マルチコア光ファイバM3も、同心異径円Aのように1回回転対称のコア部配置の同心異径円を1つ有しているので、同心異径円B,Cに見られるような4回回転対称のコア部配置だとしても、コア部3の配置がファイバ中心軸Xに対して360°回転中に1回回転対称となるので、特定のコア部識別が容易となる。
また、図3に示すマルチコア光ファイバM3は、コア部8〜11が追加して配置されることによって、更にマルチコア光ファイバの空間多重効果が得られる。
また、本発明に係るマルチコア光ファイバM1〜M3の特徴として、以下に限定されないが、コア径は、例えば5〜10μm程度である。また、各コア部間距離をマルチコア光ファイバM1〜M3の長さ(ファイバ長)を1kmとした場合に、屈折率が同じコア同士で35〜40μm程度、屈折率が異なるコア同士で20μm程度とすると、光信号のクロストークが−35dB以下に抑制される。
次に、図4に基づいて、本発明に係るマルチコア光ファイバの製造方法を説明する。
ここでは、図1〜3に示したマルチコア光ファイバM1〜M3を製造する場合について説明する。
図4に示すように、クラッドロッド12の複数の同心異径円(図示せず)上に、孔開けドリル13で孔開けを施して複数の挿入孔16を形成する。
形成された挿入孔16に、クラッドロッド12より屈折率が高いコアロッド14をそれぞれ挿入してコア挿入クラッドロッド17を作製する。
次に、コア挿入クラッドロッド17を加熱炉15で加熱溶融を行ってマルチコア光ファイバ母材18を作製する。
さらにマルチコア光ファイバ母材18を所望の太さに線引きすれば、図1〜3に示すようにグラッド1中に複数の互いに隔離されたコア部2〜11が形成されたマルチコア光ファイバM1〜M3を得ることができる。
ここで、マルチコア光ファイバM2,M3を製造する場合は、複数の同心異径円のうち少なくとも一つの同心異径円上に配置される挿入孔16をクラッドロッド12の中心軸に対して1回回転対称になるように形成する。
本発明のマルチコア光ファイバの製造方法によれば、コア部が複数の同心異径円上に配置されると共に、前記複数の同心異径円のうち少なくとも一つの同心異径円上に配置されるコア部が、ファイバ中心軸に対して1回回転対称に配置されるので、特定のコア部識別が容易となるマルチコア光ファイバを製造することができる。
また、複数のコアロッド14が、クラッドロッド12に形成された複数の挿入孔16に挿入されているので、コアロッド14の位置が互いにずれることがなく、製造されたマルチコア光ファイバM1〜M3のコア部2〜11の形状が安定し、変形することもない。
上記の製造方法において、コアロッド14に所定量だけゲルマニウムを添加した石英系ガラス製のものを用い、クラッドロッド12に純石英ガラス製のものを用いることによって、均一な屈折率のクラッド1中に、クラッド1より屈折率が高い複数のコア部2〜11が設けられたマルチコア光ファイバM1〜M3を製造することができる。
次に、本発明のマルチコア光ファイバ同士の接続方法について、図1に示すマルチコア光ファイバM1同士を接続する場合を説明する。
先ず、2本のマルチコア光ファイバM1の端面を互いに突き合わせる。
次に、一方のマルチコア光ファイバM1に光を入射させ、どちらか一方のマルチコア光ファイバM1をファイバ中心軸Xに対して回転させる。
マルチコア光ファイバM1のコア部3〜9の配置は、上述したようにファイバ中心軸Xに対して360°回転中に1回回転対称となる配置となっているので、マルチコア光ファイバM1同士をファイバ中心軸Xに対して相対的に回転させることによって、2本のマルチコア光ファイバM1のコア部3〜9同士が軸方向において一致する回転角度が360°回転中に1回生じる。
すなわち、受光側のマルチコア光ファイバM1から出射される光の光パワーが最大となる回転角度が一意的に決定されることになる。
出射される光パワーが最大のときに、回転位置を確定させてマルチコア光ファイバM1同士を融着して接続を行う。
なお、ファイバ中心軸Xに対して1回回転対称となるコア部3〜9同士が予めなるべく対向するように2本のマルチコア光ファイバM1を互いに突き合わせを行ってから光の入射を行って回転位置を確定させることにより、接続作業時間を短縮することができる。
図2に示すマルチコア光ファイバM2同士を接続する場合も、同様にして2本のマルチコア光ファイバM2の端面を突き合わせ、一方のマルチコア光ファイバM2に光を入射させ、どちらか一方のマルチコア光ファイバM2をファイバ中心軸Xに対して回転させる。
マルチコア光ファイバM2のコア部3は、上述したようにファイバ中心軸Xに対して1回回転対称となっているので、上記マルチコア光ファイバM1と同様に、受光側のマルチコア光ファイバM2から出射される光の光パワーが最大となる回転角度が一意的に決定される。
出射される光パワーが最大のときに、回転位置を確定させてマルチコア光ファイバM2同士を融着して接続を行う。
図3に示すマルチコア光ファイバM3同士を接続する場合も、マルチコア光ファイバM2同士を接続する場合と同様の手法で接続を行う。
本発明のマルチコア光ファイバ同士の接続方法によれば、光パワーが最大となる回転角度が一意的に決定されるので、決定された回転角度で接続すればよく、接続が容易である。
このように本発明のマルチコア光ファイバは、コア部が複数の同心異径円上に配置されると共に、前記複数の同心異径円のうち少なくとも一つの同心異径円上に配置されるコア部が、ファイバ中心軸に対して1回回転対称に配置されているので、特定のコア部の識別及び接続を容易にすることができる。
また、本発明のマルチコア光ファイバによって、外観による特定コアの識別及び接続が容易にできるため、マルチコア光ファイバを用いた光伝送システムのメンテナンス等に有効である。
また、本発明のマルチコア光ファイバは、例えば光通信の用途に適しており、特に、大容量光伝送システムの光路分岐システム、接続システムに用いる際に有効である。
1 クラッド
2〜11 コア部
12 クラッドロッド
13 孔開けドリル
14 コアロッド
15 加熱炉
16 挿入孔
17 コア挿入クラッドロッド
18 マルチコア光ファイバ母材
M1,M2,M3 マルチコア光ファイバ
A,B,C 同心異径円
X ファイバ中心軸

Claims (3)

  1. クラッドと、前記クラッド中に設けられ前記クラッドより屈折率が高い複数のコア部とを有するマルチコア光ファイバにおいて、
    前記コア部が複数の同心異径円上に配置されると共に、前記複数の同心異径円のうち少なくとも一つの同心異径円上に配置されるコア部が、ファイバ中心軸に対して1回回転対称に配置され、
    各コア部間の距離が、ファイバ長を1km以上としたときの光信号のクロストークが−35dB以下となるような距離にされたことを特徴とするマルチコア光ファイバ。
  2. クラッドロッドの複数の同心異径円上に孔開けを施して複数の挿入孔を形成すると共に、前記複数の同心異径円のうち少なくとも一つの同心異径円上に配置される挿入孔をクラッドロッド中心軸に対して1回回転対称になるように形成し、
    前記複数の挿入孔に前記クラッドロッドより屈折率が高いコアロッドをそれぞれ挿入してコア挿入クラッドロッドを作製し、
    前記コア挿入クラッドロッドを加熱溶融してマルチコア光ファイバ母材を作製し、
    前記マルチコア光ファイバ母材を線引きすることを特徴とするマルチコア光ファイバの製造方法。
  3. 請求項1記載のマルチコア光ファイバ同士の接続方法であって、
    2本のマルチコア光ファイバの端面を突き合わせ、
    一方のマルチコア光ファイバに光を入射させ、
    どちらか一方のマルチコア光ファイバをファイバ中心軸に対して回転させ、
    他方のマルチコア光ファイバから出射される光の光パワーが最大のときに回転位置を確定させて接続を行うことを特徴とするマルチコア光ファイバ同士の接続方法。
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