JP2012167533A - バケットエレベータによる立坑掘削土排出装置及び立坑掘削土排出方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 地上に設置されるヘッドケーシングと、下端部が立坑内掘削面近傍に位置するテールケーシングとを具備し、上記テールケーシングと上記ヘッドケーシング間を循環するチェンを設け、上記チェンに複数のバケットを取付け、上記テールケーシングの投入口から投入される掘削土を上記ヘッドケーシングまで搬送し排出する掘削土排出装置であって、バケットが取り付けられたチェンを有する中間ケーシングを複数設け、立坑の掘削による掘削面の沈下が進行すると、上記ヘッドケーシングと上記テールケーシングとの間に上記中間ケーシングを連結していくことで、上記テールケーシングを漸次降下させながら、上記バケットにより立坑掘削に伴う掘削土を排出し得るように構成する。
【選択図】 図2
Description
第1に、地上の機枠に設置されるヘッドケーシングと、該ヘッドケーシングに接続され少なくとも下端部が立坑内の掘削面又は掘削面近傍に位置するテールケーシングとを具備し、これらケーシング内において上記テールケーシングと上記ヘッドケーシングとの間を循環しながら回動する循環チェンを設け、上記循環チェンに複数のバケットを取付け、上記テールケーシングの投入口から投入される掘削土を上記バケットにて上記ヘッドケーシングまで搬送し、上記ヘッドケーシングの掘削土排出部にて上記掘削土を排出する動作を循環して行うバケットエレベータによる立坑掘削土排出装置であって、ケーシング内部にバケットが取り付けられた連結用チェンを具備する上下開口の中間ケーシングを複数個設け、上記立坑の掘削による掘削面の沈下が所定深さ進行すると、上記ヘッドケーシングと上記テールケーシングとをケーシング内部の上記循環チェン共々分離すると共に、分離後の上記テールケーシングを機枠に設けたウインチにて吊上げて、上記テールケーシングを上記ウインチにより上記掘削面の沈下に対応した距離だけ降下し得るように構成し、上記テールケーシングの上記降下により分離した上記テールケーシングと上記ヘッドケーシングとの間に上記中間ケーシングを接続すると共に、上記中間ケーシング内の上記連結用チェンを上記ヘッドケーシング側及び上記テールケーシング側の上記循環チェンに各々連結して上記中間ケーシング内の上記バケットが上記ケーシング内を循環し得るように構成し、上記掘削面の沈下に対応して上記接続した上記中間ケーシングと上記ヘッドケーシングとの間に、新たな上記中間ケーシングを上記既に接続した上記中間ケーシングと同様に順次接続して行くことで、上記テールケーシングを漸次降下させながら、上記バケットにより立坑掘削に伴う掘削土を排出し得るように構成したものであることを特徴とするバケットエレベータによる立坑掘削土排出装置により構成される。
上記基礎水平機枠2dには図12、図13に示すように、中央部に方形の開口2d’が貫設されており、当該開口2d’内を上記中間ケーシング4及びテールケーシング6が上下方向に貫通した状態で設置されている。
また、上記テールケーシング6の下端部には上記左側の上部スプロケット7a,7a’に対応する左側の下部スプロケット8aが軸支されており、上記上部スプロケット7a,7a’と上記下部スプロケット8a間に左側の循環チェン(無端チェン)9aが巻回張設されている。
上記ガイドレール35a,35bは横断面略「コ」字状のレールであって、背面35’同士を対向配置して、その背面35’,35’間に上記チェン9a−1等の移動空間が形成されている(図11参照)。
また、上記連結用チェン9a−1,9a−2,9b−1,9b−2の下端部も、上記上端部と同様に、上記各ガイドレール35a,35bの下端部に上記固定ピン26を以って各々係止されている。即ち、各チェンの下端部のプレート21の内部に、上記内側ガイドレール35aの下端部の上記背面35’に形成された貫通係合孔36から、上記外側ガイドレール35bの下端部の上記背面35’に形成された貫通係合孔37に向けて、固定ピン26が同様に水平方向に挿入されることにより、上記各連結用チェン9a−1,9a−2,9b−1,9b−2の下端部は上記固定ピン26により上記各ガイドレール35a,35bの下端部に支持されている(図10参照)。尚、上記チェンの下端部をも上記ガイドレール35の下端に上記固定ピン26を以って係止するのは、中間ケーシング4−1移動中等の上記連結用チェン9a−1等の揺れ等を防止するためである。
さらに、上記ヘッドケーシング3内部の下端部のガイドレール35(35a,35b)の下端部にも、分離後のチェン9a,9a,9b,9bの下端部を係止するための図11と同様の上記貫通係合孔36,37が各々設けられており、中間ケーシング4と分離後のヘッドケーシング3側のチェン9a,9a,9b,9bの各下端部を、上記固定ピン26にて上記ヘッドケーシング3側のガイドレール35(4箇所)に同様に係止して、分離後のヘッドケーシング3側の各チェン9a,9bの移動を防止し得るように構成されている。
次に、テールケーシング吊上げ用ウインチ24のフック23をテールケーシング6の吊上げ用の係合穴32に係合し、テールケーシング6を中間ケーシング4共々上記ウインチ24にて吊上げ可能状態とした上で(図14F6)、上記中間ケーシング4の上端接続用フランジ4aとヘッドケーシング3の下端接続用フランジ3aを接続するボルトナットBを離脱し、上記ヘッドケーシング3の下端と上記中間ケーシング4の上端とを分離し、さらに上記ヘッドケーシング3と上記中間ケーシング4とを接続する上記循環チェン9a,9bにおいて、窓Wから臨む循環チェン9a,9bの部分を切り離す(図14F7)。
上記中間ケーシング4及びテールケーシング6を、図1の状態から2m下降した状態を図3に示す。このとき、上記テールケーシング6の下端は2m沈下した掘削面1aの近傍に位置しており、また掘削土搬送用コンベア29の先端部は下降したテールケーシング6の投入口11に接合した状態とする。また、上記中間ケーシング4を下降すると、上記中間ケーシング4と上記ヘッドケーシング3との間に中間ケーシング4−1を接続する約2mの空間Sが形成される(図3参照)。
その後、駆動モータM1,M2の駆動を再開すると、接続された中間ケーシング4−1内の4つのバケット10を含めて、上記バケットエレベータ5内のバケット10は再び循環回動を開始する(図14F1)。
掘削作業はさらに進行して行き、最終的には例えば40m程度の立坑1が形成され、当該深度の立坑1の掘削が終了した時点においては、地上から地下40mの位置の最大掘削面1a近傍にテールケーシング5の下端部が位置するバケットエレベータ5を構築することができる。
尚、上記実施形態では、ヘッドケーシング3と中間ケーシング4とテールケーシング6が接続された状態からはじまり、立坑の掘削が進行して掘削面が沈下していくに従って、ヘッドケーシング3と中間ケーシング4との間に中間ケーシング4−1を接続していく工法にて説明したが、当初はヘッドケーシング3とテールケーシング6のみが接続された状態で、当該状態から立坑の掘削が進行して掘削面が沈下していくに従って、上記ヘッドケーシング3とテールケーシング6間に中間ケーシング4又は4−1を順次接続していく構成としても良い。この場合は、上記テールケーシング6の上端の接続部内のガイドレール35(35a,35b)の上端部にも、上記チェン9a,9bを係止するための図11と同様の上記貫通係合孔36,37を設け、該テールケーシング6上端部において分離したチェン9a,9bの各上端部(4箇所)を上記固定ピン26にて上記ガイドレール35に係止して、分離後の各チェン9a,9bの下方への落下を防止し得るように構成する。
また、立坑掘削面1aの沈下に従って、中間ケーシング4−1を順次接続していくものであるから、どのような深度の立坑にも適用することができ、大深度の立坑においても問題なく対応が可能である。
2 機枠
3 ヘッドケーシング
4,4−1 中間ケーシング
5 バケットエレベータ
5’ ケーシング
6 テールケーシング
9a,9b 循環チェン
9a−1,9a−2 連結用チェン
9b−1,9b−2 連結用チェン
10 バケット
17 ジョイントリンク
22 中間ケーシング吊上げ用ウインチ
24 テールケーシング吊上げ用ウインチ
26 固定ピン
35 ガイドレール
35a 内側ガイドレール
35b 外側ガイドレール
36,37 貫通係合孔
W1,W2 窓
W1’,W2’ 窓
W 窓
Claims (7)
- 地上の機枠に設置されるヘッドケーシングと、該ヘッドケーシングに接続され少なくとも下端部が立坑内の掘削面又は掘削面近傍に位置するテールケーシングとを具備し、これらケーシング内において上記テールケーシングと上記ヘッドケーシングとの間を循環しながら回動する循環チェンを設け、上記循環チェンに複数のバケットを取付け、上記テールケーシングの投入口から投入される掘削土を上記バケットにて上記ヘッドケーシングまで搬送し、上記ヘッドケーシングの掘削土排出部にて上記掘削土を排出する動作を循環して行うバケットエレベータによる立坑掘削土排出装置であって、
ケーシング内部にバケットが取り付けられた連結用チェンを具備する上下開口の中間ケーシングを複数個設け、
上記立坑の掘削による掘削面の沈下が所定深さ進行すると、上記ヘッドケーシングと上記テールケーシングとをケーシング内部の上記循環チェン共々分離すると共に、分離後の上記テールケーシングを機枠に設けたウインチにて吊上げて、上記テールケーシングを上記ウインチにより上記掘削面の沈下に対応した距離だけ降下し得るように構成し、
上記テールケーシングの上記降下により分離した上記テールケーシングと上記ヘッドケーシングとの間に上記中間ケーシングを接続すると共に、上記中間ケーシング内の上記連結用チェンを上記ヘッドケーシング側及び上記テールケーシング側の上記循環チェンに各々連結して上記中間ケーシング内の上記バケットが上記ケーシング内を循環し得るように構成し、
上記掘削面の沈下に対応して上記接続した上記中間ケーシングと上記ヘッドケーシングとの間に、新たな上記中間ケーシングを上記既に接続した上記中間ケーシングと同様に順次接続して行くことで、上記テールケーシングを漸次降下させながら、上記バケットにより立坑掘削に伴う掘削土を排出し得るように構成したものであることを特徴とするバケットエレベータによる立坑掘削土排出装置。 - 上記中間ケーシングの上記連結用チェンは、上記循環チェンに連結されるまでは上記中間ケーシング内に係止されているものであることを特徴とする請求項1記載のバケットエレベータによる立坑掘削土排出装置。
- 上記中間ケーシングは、そのケーシング側面に窓が形成されており、当該窓にケーシング内部の上記連結用チェンが臨むように構成されているものであることを特徴とする請求項1又は2記載のバケットエレベータによる立坑掘削土排出装置。
- 地上の機枠に設置されるヘッドケーシングと、該ヘッドケーシングに接続され少なくとも下端部が立坑内の掘削面又は掘削面近傍に位置するテールケーシングとを具備し、これらケーシング内において上記テールケーシングと上記ヘッドケーシングとの間を循環しながら回動する循環チェンを設け、上記循環チェンに複数のバケットを取付け、上記テールケーシングの投入口から投入される掘削土を上記バケットにて上記ヘッドケーシングまで搬送し、上記ヘッドケーシングの掘削土排出部にて上記掘削土を排出する動作を循環して行うバケットエレベータによる立坑掘削土排出方法であって、
ケーシング内部にバケットが取り付けられた連結用チェンを具備する上下開口の中間ケーシングを複数個設け、
上記立坑の掘削による掘削面の沈下が所定深さ進行すると、上記ヘッドケーシングと上記テールケーシングとをケーシング内部の上記循環チェン共々分離すると共に、分離後の上記テールケーシングを機枠に設けたウインチにて吊上げて、上記テールケーシングを上記ウインチにより上記掘削面の沈下に対応した距離だけ降下し、
上記テールケーシングの上記降下により分離した上記テールケーシングと上記ヘッドケーシングとの間に上記中間ケーシングを接続すると共に、上記中間ケーシング内の上記連結用チェンを上記ヘッドケーシング側及び上記テールケーシング側の上記循環チェンに各々連結して上記中間ケーシング内の上記バケットが上記ケーシング内を循環し得るように構成し、
上記掘削面の沈下に対応して上記接続した上記中間ケーシングと上記ヘッドケーシングとの間に、新たな上記中間ケーシングを上記既に接続した上記中間ケーシングと同様に順次接続して行くことで、上記テールケーシングを漸次降下させながら、上記バケットにより立坑掘削に伴う掘削土を排出して行くことを特徴とするバケットエレベータによる立坑掘削土排出方法。 - 上記中間ケーシングの上記連結用チェンは、上記循環チェンに連結されるまでは上記中間ケーシング内に係止されていることを特徴とする請求項4記載のバケットエレベータによる立坑掘削土排出方法。
- 上記中間ケーシングは、そのケーシング側面に窓が形成されており、当該窓にケーシング内部の上記連結用チェンが臨むように構成されており、
当該窓を介して上記ケーシング内部のチェンの分離連結を行うことを特徴とする請求項4又は5記載のバケットエレベータによる立坑掘削土排出方法。 - 請求項4〜6の何れかに記載のバケットエレベータによる立坑掘削土排出方法において、
上記立坑の掘削が終了し、地上から立坑地底までのバケットエレベータが完成した後、上記立坑地底から横穴を掘削することによる掘削土を完成した上記バケットエレベータによって排出することを特徴とするバケットエレベータによる立坑掘削土排出方法。
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