JPS6375286A - 小規模立坑内地盤の連続垂直掘削排土工法およびその装置 - Google Patents

小規模立坑内地盤の連続垂直掘削排土工法およびその装置

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JPS6375286A
JPS6375286A JP21615786A JP21615786A JPS6375286A JP S6375286 A JPS6375286 A JP S6375286A JP 21615786 A JP21615786 A JP 21615786A JP 21615786 A JP21615786 A JP 21615786A JP S6375286 A JPS6375286 A JP S6375286A
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JP
Japan
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earth
section
sand
excavation
vertical
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JP21615786A
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崎田 義則
合庭 九州男
牟田 浩
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  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
  • Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 近時の電力の消費量の激増から、送電コストを考えて、
より高電圧化になり、それに伴ない、より高度な安全率
が要求されている。送電線の耐久性の当然の事ながら、
送電線用鉄塔の高度化と同時にこれら鉄塔自身の耐久性
が要求されている。
このような事情から、一般に送電線用鉄塔の設置工事現
場は山の中にある。その工事現場で使用される機械、器
具、装置などはヘリコプタ−等で搬送するのが、一般で
あるから、出来るだけ小型化かつ分割化が要求されてい
る。
さらに、今日、電力業界において高圧電力の需要に伴い
送電線用鉄塔の深礎基礎用工事が多くなり、これらの設
置工事に伴う掘削工事が望まれている。
本発明は小規模立坑内地盤において垂直掘削工事の堅太
掘削等において、地盤面下を連続的に掘削し、掘削土砂
を連続的に地表に排出する連続掘削排土工法およびその
装置に関するものである。
〔従来からの技術〕
従来、小規模立坑内の地盤掘削工事において、掘削上砂
を地上に搬出するには、一般に電動ホイストと組合せた
いわゆるつるべ方式が採用されていたが、最近では、そ
の方式を更に進化、改良されたスキップ方式バケットエ
レベータが広く用いられている。そして、これらの特徴
は掘削面積の小規模な掘削工事に対して、小型で軽量、
据付が簡単ならびに低価格であり広く採用されていた。
しかし、掘削深度の深い掘削工事に対しては一往復毎に
土砂の排出を行なうため、時間的ロスによる工期の短縮
が図れず、工事費等の莫大なる増大を招いていた。
さらに、今日、電力業界において高圧電力の需要に伴い
送電線用鉄塔の深礎基礎用工事が多くなり、これらの設
置工事に伴う掘削工事を行なうには、必ずしも適合した
ものではなく、未だに改良が望まれていたのであった。
〔本発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、以上のような状況の中にあって、種々の検討
を加えた結果、到達したものであって、一定エリア内の
地盤を所定の深度まで掘削排土する連続掘削排土工法に
あって、ライナープレートにより一定エリアを区画し、
上部土砂排出部の水平移送部が一定エリア上方に突出す
るように支持し、昇降動が可能な下部土砂積載部を前記
ライナープレート内壁に支持固定して、これを突出支持
している前記水平移送部と有機的に結合すると共に、地
盤の水準に追随して移動可能な掘削手段をライナーブレ
ニド内に設置し、前記上部土砂排出部、前記下部土砂積
載部およびそれらの間の垂直移送部にわたって移送バケ
ットを付備した無端チェーンを張架させて掘削土砂を地
表に搬出排出させる排土工法に関するものである。
また、この排土工法を具体的に実施するための装置とし
て、一定エリア内の所定深さまで掘削排土工法を行う連
続掘削排土装置にあって、水平移送部およびチェーン伸
縮作業設備を有する上部土砂排出部と、土砂積載手段を
有する下部積載部と、前記上部土砂排出装置から張り出
された水平移送部の端部から前記下部土砂積載装置を吊
下げる支持機構と、前記上部土砂排出部、前記下部土砂
積載部およびそれらの間の垂直移送部にわたって張架さ
れ移送バケットを付備した無端チェーンとを備えた連続
排土装置に到達したものである。
〔本発明の一実施例〕
以下、本発明の小規模立坑内#!盤の連続垂直掘削排土
工法およびその装置について、その概略を図面に基づい
て説明する。
第1図は、この工法による全体概略側面図を表わし、小
規模立坑内地盤を掘削中の場面を示したものであり、l
は一定エリアを規制する鋼製などの波付鋼管であり、例
えば、その直径が約2.500層薦程度のものである。
ところで、この波付鋼管は、いわゆる扇型の波付鋼板を
連結して、所定の鋼管を形成せしめる事が考えられる。
この波付鋼管l(以下ライナープレートと呼ぶ)に添っ
て、下部土砂積載部2は、下部土砂積載部2に付備され
たガイドスキー12(第5図)によって昇降動させる為
に案内している。
一方、下部土砂積載部2には、下部土砂積載部2および
上部土砂排出部3ならびにそれらの間の垂直移送部にわ
たって張架された移送バケット11を付備した、無端チ
ェーン13によって展張、連結されている。
また、下部土砂積載部2は上部土砂排出部3に装備され
た移動台車6上のウィンチ7と垂直上部8に付備された
滑車および、下部積載部2に付備されている吊りアーム
10の間に展張されたワイヤー4によって連結、支持さ
れている。
ところで、上部土砂排出部3の構成は垂直上部8、移動
台車6、ベルトコンベヤー14、上部支持架台15から
なっており、移動台車6の走行距離fL1は下部土砂積
載部2を昇降動させるために、前記無端チェーン13と
、ワイヤー4によって連結される事により、同ストロー
クの昇降動を行なう事が出来る。
この事により小規模立坑内では、スペースに制約がある
ため下部土砂a載部2の下面をも、下部土砂積載部2を
上昇させておく事により、掘削手段である掘削機16を
容易に稼動させる事が出来、掘削の能率を上げる事が出
来る。
掘削された土砂の排出は、この掘削機16に付備された
ショベル17によって、下部土砂積載部2に装備された
ホッパー18に投入され、ホッパー18内に装備された
定量供給装置により、前記無端チェーン13に付備され
たバケット4によって、垂直および水平移送されて、上
部土砂排出部3のベルトコンベヤー14に移送されて地
上外へ排出される。
また、第3図は下部土砂積載部2の正面図を表わし、第
4図は第3図の平面図、第5図は第3図の側面図を示し
ている。
第4図および第5図に示すガイドレール12は、ライナ
ープレート内壁を案内面として、前記下部土砂積載部2
を任意にスライドする事が出来、しかも、ガイドスキー
12は下部土砂積載部2とスキーブラケット20.20
’およびビン19とによって締結されており、ライナー
プレート1の径が大拳小に関係なく、下部土砂積載部2
を据付ける事が可1走である為、据付けお゛よび操作が
非常に簡単に出来る事である。
また、下部土砂a!a部2の固定手段としては、第4図
に示すターンバックル21によって、ライナープレート
1の任意の組立用ボルト穴を流用し、取外し容易なピン
22を差し込み、ターンバックル21.21’を締め付
ける事により、下部土砂積載部2を固定させる。
先に挙げた下部土砂積載部2の昇降動は、上部土砂排出
部3に装備された移動台車6の走行によって、連動する
機構になっているため、掘削面の深度に応じて、下部土
砂積載部2は移動台車6の走行によって、追随する事が
出来る。
ただし、移動台車6の走行距離がなくなると、前記上部
土砂排出部3に設けられたチェーン固定手段によって、
一時チェーンをロックし、無端チェーン13を上部水平
部にて切断ならびに予備チェーンの継ぎ足しを行なう。
以上の事を鰻り返し行なう事により、小規模立坑内での
地盤の掘削は、掘削深度に関係なく。
掘削機16の掘削深度に追随して、掘削土砂排出の能率
を低下させる事なく、連続的に土砂を地上外に排出させ
る事が可能となるわけである。
〔チェーンの固定手段について〕
第6図に示すとおり、上部土砂排出部3に装備された垂
直上部8および移動台車6の3ケ所に、第7図に示すチ
ェーン固定装置23a、23b、23cを設ける事によ
り、バケット11を付備した状態で、前記無端チェーン
13を固定する事が出来る。また、垂直上部8に設けら
れたチェーン固定装置23aおよび23bは、バケット
11を付備した無端チェーンの自重ならびに前記下部土
砂積載部2の自重を支える事の出来る構造になっており
、移動台車6に設けられたチェーン固定装置23cは垂
直上部8と移動台車6との間の無端チェーン13の自重
による脱落防止用として作用する事になり、垂直上部8
および移動台車6上の無端チェーン13の任意の間にお
いて、無端チェーン13を容易に切断および継ぎ足し作
業を行なう事が可能である。
しかも、継ぎ足されるチェーンには、あらかじめ所定の
長さおよびバケット11を付備しておく市により、10
分ないし15分程度の時間で、チェーン継ぎ足し作業を
終える事が可能なため、連続掘削排土装置として、偉力
を発揮させる喜が可能になったのである。
〔水装置の解体作業について〕
最も問題とされるのが、バケット11を付備した無端チ
ェーン13の解体であるが、垂直」一部8に設けられた
チェーン固定装置23bと、移動台車6に据付けられた
駆動用モーターによって、無端チェーン13の解体作業
を容易にする事が可能である。
先ず、第4図に示す前記下部土砂積載部2の支持固定用
ターンバックル21の解除と第1図および第2図に示す
前記上部土砂排出部3のベルトコンベヤー14を取り外
し、第6図に示す組直上部8のチェーン固定装置23b
のみをチェーンロックする0次に、駆動モーター24を
作動させる事により、前記下部土砂積載部2と前記上部
土砂排出部3の間は無端チェーンによって連結されてい
るので、下部土砂積載部2は引き上げられ、第6図に示
すようにバケット11を付備した無端チェーン13°は
、地上部においてのみ、いわゆるチェーンのたるみ現象
を生ずる事になり、このたるみ現象を生じたバケット1
1を付備した無端チェーン13’を、ジヨイントリンク
部にて任意の長さに切断し、容易にチェーンの解体作業
を行なう事が可能である。
ここで、駆動モーター24は正転のみで、駆動鎖車5上
の軸には逆転防止用のバックストツプ、カムクラッチを
設けており、チェーン固定装置23bのみで、解体作業
を行なう事が可能になったわけである。
なお、解体作業を行なう際に必要なチェーンの固定装置
の構成は第7図に示している。
この固定装置はネジ棒25、アーム26、ボス27、位
置決め用ナツト28、チェーンロックビン29およびア
ーム固定ビン30かもなっており、チェーンの固定を必
要とする際は、アーム26を張り出し、チェーンのリン
クに合せてロックビン29を上下のアーム26に差し込
む事によりチェーンの固定を行なう、チェーンの固定を
必要としない場合は、アーム26を矢印方向に倒す事に
より、解体することが出来。
その解体作業が極めて簡単である。
〔本発明の効果〕
本発明によれば、小規模立坑地盤の掘削においても近代
の開発された優秀なる掘削能力を低下させる事なく、掘
削深度の如何に拘わりなく。
掘削土砂を地上に排出する事が可能になっただけでなく
、組立および解体にいたるまでの全作業の簡素化、なら
びに工期短縮を一段と可能にする事が出来、工費におい
ても充分なる節減を計る事が可能となる極めて有用な発
明と言うべきものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の小規模立坑内地盤の連続垂直掘削排土工
法およびその装置の一実施例を示すもので、第1図は本
装置の全体概要およびその工法を説明する概略的側面図
、第2図は本装置の全体概要およびその工法を説明する
概略的平面図、第3図は下部土砂積載部の正面図、第4
図は下部土砂a#C部の平面図、第5図は下部土砂a載
部の側面図、第6図はチェーンロック装置の配置図およ
び第7図はチェーンロック装置の機構詳細図である。 l・・・ライナープレート 2・・・下部土砂積載部 3・・・上部土砂緋山部 4・・・ワイヤー      6・・・移動台車7・・
・ウィンチ      8・・・垂直上部10・・・下
部吊りアーム  11・・・バケット12・・・下部ガ
イドスキー 13・・・チェーン21.21’・・・タ
ーンバックル 23・・・チェーン固定装置 手続補正書(方式) 昭和61年12月 25日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 小規模立坑内地盤を所定の深度まで掘削排土する連
    続掘削排土工法にあって、 ライナープレート1により一定エリアを区 画し、上部土砂排出部3の水平移送部が上記一定エリア
    の上方に突出するように支持し、昇降動が可能な下部土
    砂積載部2を前記ラ イナープレート1の内壁に支持固定して、これを突出支
    持している前記水平移送部と、 地盤の掘削深度に追随して移動可能な掘削 手段をライナープレート1内に設置し、 前記上部土砂排出部3と前記下部土砂積載 部2と垂直移送部とに、張架させた無端チェン13に移
    送バケット11を付備し、 これらのバケット11によって、掘削土砂 を地表に搬出させることを特徴とする小規模立坑内地盤
    の連続垂直掘削排土工法。 2 特許請求の範囲第1項において、前記下部土砂積載
    部2の昇降動を上部土砂排出部3、前記下部土砂積載部
    2およびそれらの間の垂直移送部にわたって張架された
    移送バケット11を付備した無端チェーン13と、 前記上部土砂排出部3に装備された移動台 車6の上に、ウィンチ7および前記下部土砂積載部2の
    間に張架されたワイヤー4とによって、 前記上部土砂排出部3に装備されたピンギ ヤを移動させる事によって、対応させた事を特徴とする
    小規模立坑内地盤の連続垂直掘削排土工法。 3 特許請求の範囲第1項において、掘削深度の変更に
    伴い、前記水平移送部に設けた移動台車6上のピンビヤ
    走行距離よりも更に掘削深度の変更を行なう際、チェー
    ン長の伸長および短縮を、前記無端チェーン13を、垂
    直上部8および移動台車6に設けたチェーン固定手段2
    3に締結した状態で、無端チェーン13を切断し、予備
    チェーンの継ぎ足しを行なうことを特徴とする小規模立
    坑内の地盤の連続垂直掘削排土工法。 4 小規模立坑内地盤の所定深さまで掘削排土工法を行
    う連続掘削排土装置にあって、 チェーン13の伸縮作業設備に要するチェ ーン固定装置23を有する前記上部土砂排出部3におけ
    る垂直上部8および移動台車6ならびに地面形状に合せ
    て調整かつ自立可能な上部架台からなる前記上部土砂排
    出部3と、前記上部土砂排出部3に装備された移動台 車6上のウィンチ7および垂直上部8に設けられた滑車
    ならびに、前記下部土砂積載部2に張架されたワイヤー
    4と前記下部土砂積載部2の昇降動を案内する案内機構
    12ならびに、 前記上部土砂排出部3、前記下部土砂積載 部2およびそれらの間の垂直移送部にわたって張架され
    た移送バケット11を付備した無端チェーン13とを備
    えたことを特徴とする小規模立坑内地盤の連続垂直掘削
    排土装置。 5 特許請求の範囲第4項において、前記下部土砂積載
    部2を昇降動させるために、前記上部土砂排出部3、前
    記下部土砂積載部2、およびそれらの間の垂直移送部に
    わたって張架された移送バケット11を付備した無端チ
    ェーン13と、 前記上部土砂排出部3に装備された移動台 車6上のウィンチ7および前記垂直上部8上に設けられ
    た滑車ならびに前記下部土砂積載部2の間に張架された
    ワイヤー4によって、前記上部土砂排出部3に装備され
    た移動台車6上のピンギヤの作動によって対応させたこ
    とを特徴とする小規模立坑内地盤の連続垂直掘削排土装
    置。 6 特許請求の範囲第4項において、前記チェーン伸縮
    作業設備は、前記上部土砂排出部3における垂直上部8
    および移動台車6内に設けたチェーン固定装置23を有
    することを特徴とする小規模立坑内地盤の連続垂直掘削
    排土装置。
JP21615786A 1986-09-14 1986-09-14 小規模立坑内地盤の連続垂直掘削排土工法およびその装置 Pending JPS6375286A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05246064A (ja) * 1992-03-06 1993-09-24 Tdk Corp サーマルヘッド
JPH0649592U (ja) * 1992-12-09 1994-07-08 株式会社ホウショウ 立坑掘削用装置

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JPS5774497A (en) * 1980-10-27 1982-05-10 Shinko Kiko Co Mechanism of moving apparatus for continuously discharging earth vertically excavated

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