JP2012166253A - タンディッシュポット嵌着用スリーブおよびそれを備えたタンディッシュポット - Google Patents

タンディッシュポット嵌着用スリーブおよびそれを備えたタンディッシュポット Download PDF

Info

Publication number
JP2012166253A
JP2012166253A JP2011030610A JP2011030610A JP2012166253A JP 2012166253 A JP2012166253 A JP 2012166253A JP 2011030610 A JP2011030610 A JP 2011030610A JP 2011030610 A JP2011030610 A JP 2011030610A JP 2012166253 A JP2012166253 A JP 2012166253A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tundish
pot
weight
fitting sleeve
refractory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2011030610A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyoshi Naruse
徳芳 成瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akechi Ceramics Co Ltd
Original Assignee
Akechi Ceramics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Akechi Ceramics Co Ltd filed Critical Akechi Ceramics Co Ltd
Priority to JP2011030610A priority Critical patent/JP2012166253A/ja
Publication of JP2012166253A publication Critical patent/JP2012166253A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)

Abstract

【課題】タンディッシュポット内孔面51への地金の付着を防止すると共に、鋳造終了後に容易に除去でき、タンディッシュポット50の再使用を可能とするタンディッシュポット嵌着用スリーブおよびそれを備えたタンディッシュポットを提供する。
【解決手段】本発明のタンディッシュポット嵌着用スリーブ1は、タンディッシュポット50の内孔面51の内側に嵌着される筒状体2であって、筒状体2は易崩壊性耐火物にて形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、取鍋内の金属溶湯をタンディッシュに注入する際に使用して好適なタンディッシュポット嵌着用スリーブおよびそれを備えたタンディッシュポットに関するものである。
従来より、取鍋内の金属溶湯をタンディッシュに注入する際、図3に示すように、タンディッシュ蓋31に固定され、タンディッシュ30内に下部が浸漬されるタンディッシュポット40(実公平2−17734号公報)が使用されている。
ところで、鋼等の連続鋳造においては取鍋底部に配設されたスライディングノズル32の開度等により、コレクターノズル33よりタンディッシュポット40内に注入される金属溶湯が飛散しタンディッシュポット40の内孔面40aに多量の地金が付着するため、タンディッシュポット30の再使用が困難となり一回の使用で廃却していた。
実公平2−17734号公報
そこで、本発明の課題は、タンディッシュポット内孔面への地金の付着を防止すると共に、鋳造終了後に容易に崩壊させて除去でき、タンディッシュポットの継続使用を可能とし耐用寿命を延長できるタンディッシュポット嵌着用スリーブおよびそれを備えたタンディッシュポットを提供することにある。
上記課題を解決するものは、タンディッシュポットの内孔面の内側に取替可能に嵌着される筒状体であって、該筒状体は易崩壊性耐火物にて形成されていることを特徴とするタンディッシュポット嵌着用スリーブである。
また、上記課題を解決するものは、タンディッシュポットの内孔面の内側に嵌着される筒状体であって易崩壊性耐火物にて形成されたタンディッシュポット嵌着用スリーブを取替可能に嵌着したことを特徴とするタンディッシュポットである。
前記易崩壊性耐火物は、硅砂40〜85重量%、長石0〜15重量%、パルプ5〜20重量%、成形性保持用ファイバー5〜20重量%、バインダー5〜10重量%の配合で混練し焼成された耐火物であることが好ましい。また、前記易崩壊性耐火物は、SiO:70.0〜83.0重量%、Ig.Loss:10.0〜15.0重量%、Al:1.0〜8.0重量%、RO:0.5〜5.0重量%を有する配合で混練し焼成された耐火物であることが好ましい。
請求項1に記載したタンディッシュポット嵌着用スリーブによれば、タンディッシュポット内孔面への地金の付着を防止すると共に、鋳造終了後に容易に崩壊させ除去できるため、タンディッシュポットの継続使用を可能とし耐用寿命を延長できる。
請求項2または3に記載したタンディッシュポット嵌着用スリーブによれば、請求項1の効果をより確実に奏する易崩壊性耐火物を構成できる。
請求項4に記載したタンディッシュポットによれば、タンディッシュポット嵌着用スリーブによってタンディッシュポット内孔面への地金の付着を防止できると共に、鋳造終了後にタンディッシュポット嵌着用スリーブを容易に崩壊させて除去でき、タンディッシュポットの継続使用を可能とし耐用寿命を延長できる。
本発明のタンディッシュポット嵌着用スリーブの一実施例の縦断面図である。 本発明のタンディッシュポットの一実施例の縦断面図である。 タンディッシュポットの使用方法を説明するための縦断面図である。
本発明では、タンディッシュポット50の内孔面51の内側に、易崩壊性耐火物にて形成されたタンディッシュポット嵌着用スリーブ1を嵌着し、タンディッシュポット内孔面51への地金の付着を防止すると共に、鋳造終了後にタンディッシュポット嵌着用スリーブ1を崩壊させタンディッシュポット50から除去することで、タンディッシュポット50の継続使用を可能とし耐用寿命の延長を実現した。
本発明のタンディッシュポット嵌着用スリーブおよびタンディッシュポットを図1または図2に示した一実施例を用いて説明する。
この実施例のタンディッシュポット嵌着用スリーブ1は、タンディッシュポット50の内孔面51の内側に取替可能に嵌着される筒状体2であって、筒状体2は易崩壊性耐火物にて形成されている。また、タンディッシュポット50は、タンディッシュポット嵌着用スリーブ1を内部に取替可能に嵌着したタンディッシュポットである。以下、各構成について順次詳述する。
タンディッシュポット嵌着用スリーブ1は、図1に示すように、上部にフランジ3を備えており、タンディッシュポット50への嵌着に際しては、図2に示すように、タンテッシュポット50の上端開口周縁部52にこのフランジ3を載置することにより嵌着可能に構成されている。なお、嵌着用スリーブのタンディシュポットへの嵌着は耐火モルタルを使用しても良いし、また、フランジを設けず嵌着用スリーブをタンディシュポットの内孔面に耐火モルタルのみで嵌着してもよい。
タンディッシュポット嵌着用スリーブ1の筒状体2は上端および下端が開口した円筒体に構成されており、タンディッシュポット50の内孔面51の内側に嵌着可能となるよう、タンディッシュポット50の内径より若干小さい外径を有している。
タンディッシュポット嵌着用スリーブ1の筒状体2の高さは、タンディッシュポット50の内孔面51を被覆可能とするために、タンディッシュポット50と略同一に形成されている。
なお、この実施例の筒状体2は一体成形物であるが、これに限定されるものではなく、複数に分割されたものが組み合わされて構成されていてもよい。
タンディッシュポット嵌着用スリーブ1の筒状体2の内径は下方に向かって拡径しており、筒状体2の内面形状は下方に向かって幅広となるテーパー面に形成されている。これにより、タンディッシュポット嵌着用スリーブ1の内面への地金の付着がより抑制される。
タンディッシュポット嵌着用スリーブ1を構成する筒状体2は、易崩壊性耐火物にて形成されている。なお、本願で言う「易崩壊性耐火物」とは、ハンマーで軽く叩く程度で分断する耐火物を言う。
筒状体2を構成する易崩壊性耐火物として他の性質としては、熱伝導率が低く地金が付着しづらいこと、軽量で取り扱いが容易であること、タンディッシュポット50の材質に対して難付着性を有することが好ましく、例えば、製鋼造塊法の上注ぎ及び下注ぎ鋳造法に使用するインゴットの上部内表面に使用していた押枠材などの軽量耐火物が好適に使用できる。
具体的には、この実施例の易崩壊性耐火物は、硅砂40〜85重量%、長石0〜15重量%、パルプ5〜20重量%、成形性保持用ファイバー(例えばスラグウール)5〜20重量%、バインダー(レジン)5〜10重量%の配合で混練し焼成された耐火物であり、焼成時にパルプが焼失して内部に多数の空隙が形成された多孔質体であり、200℃における熱伝導率0.が0.08〜0.19kcal/m.hr.で、カサ比重0.70〜1.05g/ccである。
より具体的には、この実施例の易崩壊性耐火物は、硅砂65重量%、パルプ13重量%、スラグウール15重量%、レジン7重量%の配合で混練し焼成された耐火物であり、200℃における熱伝導率0.が0.10kcal/m.hr.で、カサ比重0.9g/ccである。
なお、このような易崩壊性耐火物は、化学成分値で表すと、SiO:70.0〜83.0重量%、Ig.Loss:10.0〜15.0重量%、Al:1.0〜8.0重量%、RO:0.5〜5.0重量%を有する配合で混練し焼成された耐火物である。
以上のように、タンディッシュポット嵌着用スリーブ1がタンディッシュポット50内に嵌着され、タンディッシュポット50の内孔面51が被覆されることにより、タンディッシュポット内孔面51への地金の付着が防止される。
そして、鋳造後には、タンディッシュポット嵌着用スリーブ1をハンマーなどで破壊して付着しは地金と共に、容易にタンディッシュ50より除去することができ、タンディッシュ50に新たにタンディッシュポット嵌着用スリーブ1を嵌着してタンディッシュ50を再使用することができる。
1 タンディッシュポット嵌着用スリーブ
2 筒状体
3 フランジ
50 タンディッシユポット
51 内孔面
52 上端開口周縁部

Claims (4)

  1. タンディッシュポットの内孔面の内側に取替可能に嵌着される筒状体であって、該筒状体は易崩壊性耐火物にて形成されていることを特徴とするタンディッシュポット嵌着用スリーブ。
  2. 前記易崩壊性耐火物は、硅砂40〜85重量%、長石0〜15重量%、パルプ5〜20重量%、成形性保持用ファイバー5〜20重量%、バインダー5〜10重量%の配合で混練し焼成された耐火物である請求項1に記載のタンディッシュポット嵌着用スリーブ。
  3. 前記易崩壊性耐火物は、SiO:70.0〜83.0重量%、Ig.Loss:10.0〜15.0重量%、Al:1.0〜8.0重量%、RO:0.5〜5.0重量%を有する配合で混練し焼成された耐火物である請求項1に記載のタンディッシュポット嵌着用スリーブ。
  4. 前記請求項1ないし3のいずれかのタンディッシュポット嵌着用スリーブを内孔面の内側に取替可能に嵌着したことを特徴とするタンディッシュポット。
JP2011030610A 2011-02-16 2011-02-16 タンディッシュポット嵌着用スリーブおよびそれを備えたタンディッシュポット Ceased JP2012166253A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011030610A JP2012166253A (ja) 2011-02-16 2011-02-16 タンディッシュポット嵌着用スリーブおよびそれを備えたタンディッシュポット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011030610A JP2012166253A (ja) 2011-02-16 2011-02-16 タンディッシュポット嵌着用スリーブおよびそれを備えたタンディッシュポット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012166253A true JP2012166253A (ja) 2012-09-06

Family

ID=46970937

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011030610A Ceased JP2012166253A (ja) 2011-02-16 2011-02-16 タンディッシュポット嵌着用スリーブおよびそれを備えたタンディッシュポット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012166253A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001009558A (ja) * 1999-06-25 2001-01-16 Toshiba Ceramics Co Ltd タンディシュ注入管

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001009558A (ja) * 1999-06-25 2001-01-16 Toshiba Ceramics Co Ltd タンディシュ注入管

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106007738B (zh) 一种电弧炉盖浇注料、电弧炉盖及生产方法
RU2014110706A (ru) Огнеупорный элемент, содержащий его узел и металлургический резервуар для перемещения расплавленного металла
JP2012166253A (ja) タンディッシュポット嵌着用スリーブおよびそれを備えたタンディッシュポット
CN204997060U (zh) 一种浇注用挡渣毡
CN102151811B (zh) 一种捕获连铸夹杂物的方法及其浸入式水口
CN104311071B (zh) 铁水脱硫搅拌器用耐火浇注料
CN205183761U (zh) 一种钢包包底浇注结构
CN209110170U (zh) 一种盛钢桶
CN104646655A (zh) 铸铝熔炼炉头
CN103537616A (zh) 一种水基铸钢涂料
CN203426434U (zh) 一种下水口砖
CN209272454U (zh) 一种新式钢包
CN204108309U (zh) 改进的钢包包口冷钢拔除器
CN206464539U (zh) 一种带有过渡层的中间包塞棒
CN201960126U (zh) 一种钢包底吹氩内装式透气砖
CN204434653U (zh) 钢水精炼用吹氩枪
CN207343777U (zh) 一种新型中间包包盖
CN203725754U (zh) 钢包包壁预制砖的砌筑结构
CN206952149U (zh) 稳压分流中心砖
CN107502785A (zh) 一种含镁铈的合金锭及制备方法
CN204043400U (zh) 一种底吹炉隔离保护装置
CN204094132U (zh) 一种组合式钢包冲击区预制块砖
AU2012101166A4 (en) An Improved Structure For A Casting Mold Riser
CN206632359U (zh) 一种中间包倾翻装置
CN217912849U (zh) 一种粉末冶金的新型雾化中间包结构

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130104

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130613

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130719

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130805

A045 Written measure of dismissal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20131220