JP2012164652A - 真空遮断器のフレキシブルシャント - Google Patents

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Abstract

【課題】主回路部の所定の収容空間内でフレキシブルシャントの厚さは増加させながらも直線距離は減少させると共に、柔軟性を増加させることのできる真空遮断器のフレキシブルシャントを提供する。
【解決手段】本発明による真空遮断器のフレキシブルシャント38は、1対の導体板で構成され、各導体板38a及び38bは、クランプ36に接続されて平坦な導体部からなるクランプ接続部38a1及び38b1と、端子40側に接続されて平坦な導体部からなる端子側接続部38a3及び38b3と、クランプ接続部38a1及び38b1と端子側接続部38a3及び38b3とを連結するように外側に膨らんで形成されるフレキシブル曲面部38a2及び38b2とを含む。
【選択図】図3

Description

本発明は、真空遮断器、すなわち真空回路遮断器に関し、特に、真空遮断器において可動電極と主回路端子との間の導電路を提供するフレキシブルシャント(flexible shunt)に関する。
真空遮断器は、発電所や変電所の高圧又は特別高圧の電路を開閉することができ、接続された電力回路に異常電流が発生すると回路を遮断して回路及び回路に接続された負荷側機器を保護する電力機器である。
一般に、真空遮断器は、電力及び線路の状態を監視できるように、ディジタル継電器などの計器及び保護監視機器や複数の回路遮断器が備えられた配電盤に設置されて使用される。
前述したように、真空遮断器は配電盤に設置されて使用されるのが一般的であるので、設置及びメンテナンスを容易にするために、位置移動を行えるように移動装置が備えられた引出形真空遮断器が多く使用されている。
このような引出形真空遮断器は、交流3相(3極)の相毎に、真空インタラプタと呼ばれる接点部、前記接点部の開閉を駆動する開閉機構、及び前記接点部に電気的に接続される端子部を備え、車輪を有する移送装置により位置移動が可能な遮断器本体と、前記遮断器本体を支持して当該遮断器本体の端子部に電気的に接続される第1端子部、及び外部の電力回路に電気的に接続される第2端子部を備える筺体からなり、配電盤内で位置が固定されるクレードルとを含む。
以下、このような一般的な引出形真空遮断器の遮断器本体について図4を参照して説明する。図4はフレキシブルシャントが適用される一般的な引出形真空遮断器の遮断器本体の外形を示す斜視図であり、前記クレードルは本発明との関連性が少ないので図示及び詳細な説明を省略する。
図4に示すように、遮断器本体100は、車輪(符号なし)を有する移送台車上に前後方向に移動可能に設置される。遮断器本体100は、前面の前面カバー10、本体ハウジング20、主回路部30、並びに端子部32a及び40aを含む。端子部32a及び40aは、後述する図5の上部端子32及び下部端子40と、端子端部のフィンガコンタクタ(符号なし)とを含む。
遮断器本体100は、端子部32a及び40aが前記クレードルの第1端子部に接続されている接続位置と、移送装置により遮断器本体100が引き出されて端子部32a及び40aが前記クレードルの第1端子部から分離されているが、制御部(図示せず、図4において前面カバー10の後方に位置する過電流継電器(Over Current Relay: OCR))への電源供給及び信号線接続は維持される試験位置と、移送装置により遮断器本体100がさらに引き出されて端子部32a及び40aが前記クレードルの第1端子部から分離されており、前記制御部への電源供給及び信号線接続も中断される分離位置とを有する。
本発明は、このような真空遮断器において可動接点に接続される可動軸と端子部とを電気的に接続すると共に可動軸の移動を許容するように柔軟な電気的接続手段を提供するフレキシブル導体、いわゆるフレキシブルシャントに関し、以下、従来のフレキシブルシャントについて図5を参照して説明する。
従来のフレキシブルシャントを含む主回路部30は、接点部である真空インタラプタ33と、真空インタラプタ33の固定接点34及び可動接点35に電気的に接続される上部端子32及び下部端子40と、固定接点34に接触する上昇位置又は固定接点34から分離される下降位置に可動接点35を垂直駆動する垂直駆動部としての可動軸(いわゆる可動電極)35a、連結ロッド41、及びプッシュロッド42と、図4の遮断器本体側に設けられる駆動機構であって、開閉機構(図示せず)からの開閉駆動力を前記垂直駆動部(35a、41、42)に伝達するリンク44と、可動接点35が前記上昇位置における接触を維持するように図の上方への接触圧力をプッシュロッド42に加える接圧スプリング43と、可動軸35aの過熱を防止するように放熱するために可動軸35aを挟んで設置されるクランプ36、及びクランプ36上に一体に設置されるヒートシンク37と、クランプ36に連結される一端部及び下部端子40に連結される他端部を有し、可動接点35と下部端子40とを電気的に接続するフレキシブルシャント38’とを含む。符号31は、主回路部30の前述した構成部品を収容するケースとしての主回路部ハウジングを示す。
可動接点35に接続される可動軸35aと下部端子40とを電気的に接続するフレキシブルシャント38’は、複数本の銅製のフレキシブルな導線をより合わせて形成したもの、又は複数枚の銅製のフレキシブル導線の薄板を重ねて圧着したもので構成される。
真空遮断器が大容量化するにつれて、通電電流量が増加し、よって、フレキシブルシャント38’の厚さも増加するようになった。ところが、フレキシブルシャント38’は、前述したように一端部が可動軸35aと共に移動するクランプ36に接続されて共に移動しなければならないので柔軟性が要求され、よって、柔軟性の確保のためにフレキシブルシャント38’の長さを増加させなければならなかった。
このような従来のフレキシブルシャントにおいては、フレキシブルシャントの長さの増加が、真空遮断器の大きさを増加させ、真空遮断器の製造コストを上昇させるという問題があった。
本発明は、このような従来技術の問題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、所定の収容空間内でフレキシブルシャントの厚さは増加させながらも直線距離は減少させると共に、柔軟性を増加させることのできる真空遮断器のフレキシブルシャントを提供することにある。
上記の本発明の目的は、真空インタラプタ、可動軸、ヒートシンク、前記ヒートシンクを前記可動軸に接続するクランプ、及び電源又は負荷側電力回路に接続される端子を有する真空遮断器のフレキシブルシャントにおいて、1対の導体板で構成され、前記各導体板は、前記クランプに接続されて平坦な導体部からなるクランプ接続部と、前記端子側に接続されて平坦な導体部からなる端子側接続部と、前記クランプ接続部と前記端子側接続部とを連結するように外側に膨らんで形成されるフレキシブル曲面部とを含むことを特徴とする、本発明による真空遮断器のフレキシブルシャントを提供することにより達成される。
本発明の好ましい一態様によれば、前記クランプ接続部及び前記端子側接続部は、それぞれネジを含む固定手段を接続するための複数の接続口部を有する。
本発明の好ましい他の態様によれば、本発明による真空遮断器のフレキシブルシャントは、前記端子側接続部を前記端子に固定するために、前記端子側接続部と前記端子との間に介在する導電材からなるシャント固定ブロックをさらに含む。
本発明の好ましいさらに他の態様によれば、前記導体板は、複数の電気導体薄板を積層及び圧着して形成される導体板である。
本発明による真空遮断器のフレキシブルシャント38によれば、クランプ接続部38a1及び38b1は、ネジを含む固定手段を接続するための複数の接続口部38cを備え、端子側接続部38a3及び38b3は、ネジを含む固定手段を接続するための複数の接続口部38dを備えることにより、クランプ36と下部端子40に容易に接続できるという効果が得られる。
本発明による真空遮断器のフレキシブルシャント38によれば、端子側接続部38a3及び38b3と下部端子40との間に介在する導電材からなるシャント固定ブロック39をさらに含むことにより、フレキシブルシャント38の端子側接続部38a3及び38b3と下部端子40との間の高さ差を克服して、フレキシブルシャント38と下部端子40とを電気的及び機械的に容易に接続できるという効果が得られる。
本発明による真空遮断器のフレキシブルシャント38によれば、フレキシブルシャント38を構成する導体板38a及び38bが、複数の電気導体薄板を積層及び圧着して形成される導体板で構成されることにより、厚さの割に優れた柔軟性を有するという効果が得られる。
本発明の好ましい一実施形態による真空遮断器のフレキシブルシャント及びその周辺構成を示す、真空遮断器の主回路部の接点接触状態の縦断面図である。 本発明の好ましい一実施形態による真空遮断器のフレキシブルシャント及びその周辺構成を示す、真空遮断器の主回路部の接点分離状態の縦断面図である。 本発明の好ましい一実施形態による真空遮断器のフレキシブルシャントの斜視図である。 フレキシブルシャントが適用される一般的な引出形真空遮断器の遮断器本体の外形を示す斜視図である。 従来のフレキシブルシャント及びその周辺構成を示す真空遮断器の主回路部の縦断面図である。
上記の目的を達成する本発明の構成及びその作用効果は、添付の図面を参照した本発明の好ましい実施形態の後述する詳細な説明によりさらに明確に理解できるであろう。
本発明によるフレキシブルシャントが適用される真空遮断器としては、背景技術の欄で図4を参照して説明した真空遮断器を用いてもよい。当該真空遮断器については重複を避けるために説明を省略する。
以下、図1〜図3を参照して、本発明によるフレキシブルシャントが適用される真空遮断器において従来技術に比べて改良された技術部分である主回路部の構成を説明する。
図1に示すように、本発明によるフレキシブルシャントを含む主回路部30は、接点部である真空インタラプタ33と、真空インタラプタ33の固定接点34及び可動接点35に電気的に接続される上部端子32及び下部端子40と、固定接点34に接触する上昇位置又は固定接点34から分離される下降位置に可動接点35を垂直駆動する垂直駆動部としての可動軸(いわゆる可動電極)35a、連結ロッド41、及びプッシュロッド42と、図4の遮断器本体側に設けられる駆動機構であって、開閉機構(図示せず)からの開閉駆動力を前記垂直駆動部(35a、41、42)に伝達するリンク44と、可動接点35が前記上昇位置における接触を維持するように図の上方への接触圧力をプッシュロッド42に加える接圧スプリング43と、可動軸35aの過熱を防止するように放熱するために可動軸35aを挟んで設置されるクランプ36、及びクランプ36上に一体に設置されるヒートシンク37と、クランプ36に連結される一端部及び下部端子40に連結される他端部を有し、可動接点35と下部端子40とを電気的に接続するフレキシブルシャント38とを含む。符号31は、主回路部30の前述した構成部品を収容するケースとしての主回路部ハウジングを示す。
本発明の特徴部であるフレキシブルシャント38は、図3に示すように、当接して設けられる1対の導体板38a及び38bで構成される。導体板38a及び38bは、それぞれ複数の電気導体薄板を積層及び圧着して形成される導体板でもよい。
フレキシブルシャント38を構成する導体板38aは、クランプ接続部38a1と、端子側接続部38a3と、フレキシブル曲面部38a2とを含む。同様に、フレキシブルシャント38を構成する導体板38bは、クランプ接続部38b1と、端子側接続部38b3と、フレキシブル曲面部38b2とを含む。
クランプ接続部38a1及び38b1は、クランプ36に接続され、平坦な導体部からなる。
端子側接続部38a3及び38b3は、端子側、すなわち下部端子40に接続され、平坦な導体部からなる。
クランプ接続部38a1及び38b1は、ネジを含む固定手段を接続するための複数の接続口部38cを有する。同様に、端子側接続部38a3及び38b3は、ネジを含む固定手段を接続するための複数の接続口部38dを有する。
フレキシブル曲面部38a2は、クランプ接続部38a1と端子側接続部38a3とを連結するように外側に膨らんで形成される。同様に、フレキシブル曲面部38b2は、クランプ接続部38b1と端子側接続部38b3とを連結するように外側に膨らんで形成される。
本発明の好ましい実施形態によるフレキシブルシャント38は、端子側接続部38a3及び38b3を前記端子、すなわち下部端子40に接続するために、端子側接続部38a3及び38b3と下部端子40との間に介在する導電材からなるシャント固定ブロック39をさらに含む。フレキシブルシャント38の端子側接続部38a3及び38b3と下部端子40との間に高さ差があっても、シャント固定ブロック39によりこれを克服して、フレキシブルシャント38と下部端子40とを電気的及び機械的に容易に接続できるという効果が得られる。
以下、図1及び図2を参照して、前述したように構成される本発明によるフレキシブルシャントを含む、真空遮断器の主回路部30の動作を説明する。
図1に示すような接触位置駆動のために、図4の遮断器本体側に設けられる駆動機構である開閉機構(図示せず)からの開閉駆動力により、前記開閉機構に接続されたリンク44の左側端部が下降すると、リンク44の右よりの位置に接続されたプッシュロッド42が上昇し、プッシュロッド42に下端部が接続された連結ロッド41も上昇する。すると、接続ロッド41に下端部が接続された可動軸35aが上昇することにより、可動軸35aの上端部に接続された可動接点35が真空インタラプタ33内で対応する固定接点34に接触し、回路が通電可能な状態となる。
図2に示すような分離位置駆動のために、図4の遮断器本体側に設けられる駆動機構である開閉機構(図示せず)からの開閉駆動力により、前記開閉機構に接続されたリンク44の左側端部が上昇すると、リンク44の右よりの位置に接続されたプッシュロッド42が下降し、プッシュロッド42に下端部が接続された連結ロッド41も下降する。すると、接続ロッド41に下端部が接続された可動軸35aが下降することにより、可動軸35aの上端部に接続された可動接点35が真空インタラプタ33内で対応する固定接点34から分離され、回路が遮断された状態となる。
このような真空遮断器の開閉動作時に可動軸35aが上昇又は下降することにより、可動軸35aに接続されたクランプ36が上昇又は下降し、クランプ36にクランプ接続部38a1及び38b1が接続された本発明による真空遮断器のフレキシブルシャント38も、当該クランプ接続部38a1及び38b1部分が上昇又は下降する。ここで、本発明による真空遮断器のフレキシブルシャント38は、1対の導体板38a及び38bで構成され、導体板38a及び38bは、中間にフレキシブル曲面部38a2及び38b2を含む。つまり、本発明による真空遮断器のフレキシブルシャント38は、直線距離は短いが表面距離が長いため、厚さが増加しても中間のフレキシブル曲面部38a2及び38b2による長い表面距離により柔軟性を維持することができ、従って、可動軸35a側である、クランプ36に接続されるクランプ接続部38a1及び38b1が柔軟に移動可能であるという効果が得られる。
32 上部端子
33 真空インタラプタ
34 固定接点
35 可動接点
35a 可動軸
36 クランプ
37 ヒートシンク
38 フレキシブルシャント
38a、38b 導体板
38a1、38b1 クランプ接続部
38a2、38b2 フレキシブル曲面部
38a3、38b3 端子側接続部
38c、38d 接続口部
39 シャント固定ブロック
40 下部端子

Claims (4)

  1. 真空インタラプタ、可動軸、ヒートシンク、前記ヒートシンクを前記可動軸に接続するクランプ、及び電源又は負荷側電力回路に接続される端子を有する真空遮断器のフレキシブルシャントにおいて、
    1対の導体板で構成され、
    各前記導体板は、
    前記クランプに接続されて平坦な導体部からなるクランプ接続部と、
    前記端子側に接続されて平坦な導体部からなる端子側接続部と、
    前記クランプ接続部と前記端子側接続部とを連結するように外側に膨らんで形成されるフレキシブル曲面部と、
    を含むことを特徴とする真空遮断器のフレキシブルシャント。
  2. 前記クランプ接続部及び前記端子側接続部は、それぞれネジを含む固定手段を接続するための複数の接続口部を有することを特徴とする請求項1に記載の真空遮断器のフレキシブルシャント。
  3. 前記端子側接続部を前記端子に固定するために、前記端子側接続部と前記端子との間に介在する導電材からなるシャント固定ブロックをさらに含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の真空遮断器のフレキシブルシャント。
  4. 前記導体板は、複数の電気導体薄板を積層及び圧着して形成される導体板であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の真空遮断器のフレキシブルシャント。
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