JP2012163667A - 光源装置、映像表示装置およびマルチ画面映像表示装置 - Google Patents

光源装置、映像表示装置およびマルチ画面映像表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、ジャンクション温度を制御し、LED光源の出力特性を制御することが可能な光源装置、映像表示装置、それらを組み合わせた画面を構成するマルチ画面映像表示装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明にかかる光源装置は、ケース温度と、光源駆動部としての光源駆動回路50の駆動状態に基づいて、半導体光源としてのLED10のジャンクション温度を算出し、ジャンクション温度に応じて冷却装置としての冷却ファン40の駆動を制御する、駆動・制御部としての駆動・制御回路60とを備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、光源装置、映像表示装置、それらを組み合わせた画面を構成するマルチ画面映像表示装置に関し、特に、光源出力の温度制御に関する。
従来、投射型の映像表示装置の光源として放電ランプが広く使用されていた。近年、発光ダイオード(Light Emitting Diode:以下、LED)の技術進歩によりLEDの出力輝度が上昇し、投射型の映像表示装置の光源としての使用に耐えうるようになった(特許文献2)。また、LED光源を用いた場合の温度制御について、特許文献1に開示されている。
光源装置におけるLEDは、同じ印加電流であっても、個体差によって印加電圧がばらつく。映像表示装置の光源に使用するLEDは印加電流が大きく、印加電圧が少し変わるだけで投入電力が大きく変動することになり、ひいてはジャンクション温度も変動することとなる。ここで、ジャンクション温度とは、LED等の半導体光源素子における、PN接合の任意の点の温度である。
LEDの出力特性は、ジャンクション温度の影響をうける。よって、光源の出力を安定させるためには、ジャンクション温度を適切に制御することが必要となる。
特開2007−087816号公報 特開2005−274884号公報
しかし、例えば特許文献1に示される照明装置では、光源の周囲温度についてはファン装置の制御に考慮されているが、ジャンクション温度までは考慮していない。ここで周囲温度とは、光源を配置した周囲の空間の、任意の点での温度である。
よって、周囲温度、さらには、光源を囲繞するケース温度が同じであっても、ジャンクション温度が異なることで、出力特性が安定しないという問題があった。
なおここで、ケース温度とは、光源を収納した樹脂等であるケースの、任意の点の温度である。
本発明は、上記のような問題を解決するためになされたものであり、ジャンクション温度を制御し、LED光源の出力特性を制御することが可能な光源装置、映像表示装置、それらを組み合わせた画面を構成するマルチ画面映像表示装置を目的とする。
本発明にかかる光源装置は、半導体光源と、前記半導体光源を駆動する、光源駆動部と、前記半導体光源を囲繞するケースと、前記ケースを冷却する冷却装置と、前記ケース上又はその内部に配置され、ケース温度を検出する温度センサと、前記ケース温度と、前記光源駆動部の駆動状態に基づいて、前記半導体光源のジャンクション温度を算出し、前記ジャンクション温度に応じて前記冷却装置の駆動を制御する、駆動・制御部とを備える。
また、本発明にかかる映像表示装置は、上記の光源装置と、入力された映像信号を処理する、信号処理部と、前記信号処理部において処理された映像信号に応じて、前記光源装置から入射される光を変調するライトバルブと、前記ライトバルブからの光が投射される、表示面とを備える。
また、本発明にかかるマルチ画面映像表示装置は、上記の映像表示装置を複数備え、当該複数の映像表示装置の各前記表示面が配列されて、全体として1つの表示面を形成する。
本発明にかかる光源装置によれば、前記ケース温度と、前記光源駆動部の駆動状態に基づいて、前記半導体光源のジャンクション温度を算出し、前記ジャンクション温度に応じて前記冷却装置の駆動を制御する、駆動・制御部とを備えることにより、光源装置の出力特性を適切に制御することが可能となる。
また、本発明にかかる映像表示装置によれば、上記の光源装置と、入力された映像信号を処理する、信号処理部と、前記信号処理部において処理された映像信号に応じて、前記光源装置から入射される光を変調するライトバルブと、前記ライトバルブからの光が投射される、表示面とを備えることにより、環境温度変化に対しても出力特性を変えることなく安定した映像品質を提供でき、ひいては省エネおよび騒音の低減にも効果がある。
また、本発明にかかるマルチ画面映像表示装置によれば、上記の映像表示装置を複数備え、当該複数の映像表示装置の各前記表示面が配列されて、全体として1つの表示面を形成することにより、映像表示装置同士での通信をすることなく、出力特性をそろえることができる。
実施の形態1にかかるマルチ画面映像表示装置の外観図である。 実施の形態1にかかる映像表示装置の概略図である。 実施の形態1にかかる光源装置の構成概略図である。 実施の形態1にかかる光源装置の構成断面図である。 実施の形態1にかかる、ジャンクション温度の制御フローチャートである。 実施の形態2にかかる光源装置の構成概略図である。
<A.実施の形態1>
<A−1.構成>
図1は、本発明にかかるマルチ画面映像表示装置の構成を模式的に示したものである。図1に示すように、本発明にかかるマルチ画面映像表示装置は、複数の映像表示装置の画面を組み合わせて、より大きな表示画面を構成したものである。図1のマルチ画面映像表示装置の例では、個々の映像表示装置101、映像表示装置102、映像表示装置103、映像表示装置104の表示面を2段2列に配列して、全体として1つの大きな表示画面を構成している。
なお図1においては、マルチ画面映像表示装置を構成する映像表示装置を4台として図示したが、必ずしも4台である必要はなく、2台以上で構成すればよい。また、本発明の効果は、1台からでも発揮しうるものである。
図2は、個々の投射型の映像表示装置101、映像表示装置102、映像表示装置103、映像表示装置104の構成を示す。
個々の映像表示装置において、光源装置2の光出力は、ライトバルブ3に入力される。一方、外部からの映像信号は映像入力部7に入力され、信号処理部6にて、映像の拡大縮小などの信号処理が行われる。信号処理された映像信号は、さらに、ライトバルブ3を駆動するためのドライブ信号に変換される。
光源装置2から入力された光は、ライトバルブ3にて強度変換される。この光を投射レンズ4に出力することにより、表示部としてのスクリーン5に映像が投射される。
ここで制御部1は、信号処理部6において処理された映像信号に応じて、光源装置2から投射される光を制御する。
図2に示す光源装置2は、図3に示すような構成である。半導体光源としてのLED10は、PWM(Pulse Width Modulation)駆動の光源駆動回路50(光源駆動部)により駆動され、点灯する。LED10周辺には、ケース温度を検出するための温度センサ20、LED10を囲繞するケース100冷却のためのヒートシンク30、および冷却装置としての冷却ファン40が取り付けられている。詳細には、ヒートシンク30上にケース100が配置され、当該ケース100、ヒートシンク30によってLED10が囲繞されている。さらに、温度センサ20が、ケース100上又はその内部に配置されている。冷却ファン40は、ケース100を冷却できる位置に配置される。
また、ヒートシンク30、冷却ファン40の一部、光源駆動回路50および駆動・制御回路60が筐体70内に配置される。
光源駆動回路50は、LED10へのデューティDと印加電流とを制御する。それとともに、LED10における印加電圧の検出を行い、LED10へ投入される投入電力を求める。そして、求めた投入電力の情報を、駆動・制御回路60へ伝える。
ここでデューティDは、周期Tとパルス幅τによりD=τ/Tで定義される。光源駆動回路50のPWM駆動により、デューティDを変化させることができる。
駆動・制御回路60は、温度センサ20と接続され、温度センサ20においてケース温度を検出させる。さらに駆動・制御回路60は、その値を読み取るとともに、光源駆動回路50の駆動状態(その指標としての投入電力)も考慮して、駆動・制御回路60に接続された冷却ファン40の駆動を制御する。冷却ファン40が故障した場合等のエラー検出も可能である。
個々の映像表示装置は、駆動・制御回路60が、温度センサ20が検出するケース温度と、LED10への投入電力とを定期的に読み取る。
駆動・制御回路60は、ケース温度、投入電力等から算出したジャンクション温度Tj(算出方法は後述する)と、予め定めた目標ジャンクション温度Tj0との差に基づいて、所定のファン係数Fpを設定する。そして、当該ファン係数Fpとなるように冷却ファン40の駆動を制御する。具体的には、例えば冷却ファン40への投入電力を制御する。
冷却ファン40が所定のファン係数Fpで駆動することで、ジャンクション温度Tjが目標ジャンクション温度Tj0となるように制御される。
なお、半導体光源であるLED10が複数ある場合(RGB等)、ケース100、光源駆動回路50、冷却ファン40、駆動・制御回路60が、それぞれLED10の数に応じて備えられる。
ここで、光源装置2の断面図を図4に示す。図4に示すように光源装置2は、ヒートシンク30上に、ケース100が配置され、ケース100内に、LED10が囲繞されている。ケース100は、図に例示するように、基板1001上にフレーム1002等が備えられたものとすることができる。
上記のジャンクション温度Tjは、例えば図4に示すジャンクション点1000のような、PN接合における任意の点の温度を指すものである。
<A−2.動作>
次に、図5を参照して、駆動・制御回路60が行う制御について説明する。
まず前段階として、光源駆動回路50において、LED10への投入電力Qを算出し、また温度センサ20において、ケース温度Tcを検出させておく。
ここで、LED10への投入電力Qは式1で求まる。
投入電力Q[W] = デューティD[%] × 印加電流I[A] × 印加電圧Vf[V]……(式1)
次に駆動・制御回路60において、上記の投入電力Q、およびケース温度Tcの情報を取得する。そして、それらの情報に基づいて、ジャンクション温度Tjを算出する(ステップS100)。ここで、温度センサ20からジャンクション点1000との間に介在する物質(樹脂、半導体等)による熱抵抗値を合算した値である熱抵抗Rを、予め取得しておく。
ジャンクション温度Tjは式2で求まる。
ジャンクション温度Tj[℃] = ケース温度Tc[℃] + 熱抵抗R[℃/W] × 投入電力Q[W]……(式2)
例えば、デューティD=50%、印加電流I=30A、印加電圧Vf=3.3V、ケース温度Tc=60℃、熱抵抗R=0.6℃/Wとすると、投入電力Q=49.5Wとなり、ジャンクション温度Tj=60+0.6×49.5=89.7℃となる。
次に、ファン係数Fpを設定する(ステップS100)。ただしファン係数Fpは、最大値Fmax、最小値Fminの係数であり、例えば1〜15までの15段階で定義される。冷却ファン40の駆動能力が高いほど、大きい数字で設定することが可能である。
すなわち、ファン係数Fp=Fmax=F15の場合、冷却ファン40は最大能力で駆動し、ファン係数Fp=Fmin=F1の場合、冷却ファン40は最小能力で駆動する。
予め設定した目標ジャンクション温度Tj0に対し、閾値(正の値)をthとすると、許容温度範囲はTj0±thとなる。なお、目標ジャンクション温度Tj0を設定する方法は、ジャンクション温度Tjの制御方法の1つの例である。
算出したジャンクション温度Tjが、Tj0+thより高い場合(ステップS101)、ファン係数Fpが最大かどうか判定する(ステップS102)。
ファン係数Fpが最大でない場合にはファン係数Fpを大きくし、冷却能力を上げる(ステップS103)。すなわち、ジャンクション温度Tjを下げ、目標温度である目標ジャンクション温度Tj0に近づくように制御する。ステップS103の処理後、ステップS100へ進み、処理を繰り返す。
ファン係数Fpが最大である場合には、エラーとして処理する(ステップS107)。この場合、ファン係数Fpは変更せず、処理を終了する。
算出したジャンクション温度Tjが、Tj0−thより低い場合(ステップS104)、ファン係数Fpが最小かどうか判定する(ステップS105)。
ファン係数Fpが最小でない場合にはファン係数Fpを小さくし、冷却能力を下げる(ステップS106)。すなわち、ジャンクション温度Tjを上げ、目標温度である目標ジャンクション温度Tj0に近づくように制御する。ステップS106の処理後、ステップS100へ進み、処理を繰り返す。
ファン係数Fpが最小である場合には、エラーとして処理する(ステップS107)。この場合、ファン係数Fpは変更せず、処理を終了する。
<A−3.効果>
本発明にかかる実施の形態1によれば、光源装置において、ケース温度と、光源駆動部としての光源駆動回路50の駆動状態に基づいて、半導体光源としてのLED10のジャンクション温度を算出し、ジャンクション温度に応じて冷却装置としての冷却ファン40の駆動を制御する、駆動・制御部としての駆動・制御回路60とを備えることで、光源装置2の出力特性を適切に制御することが可能となる。
また、本発明にかかる実施の形態1によれば、光源装置において、駆動・制御回路60は、光源駆動回路50がLED10へ投入する投入電力に基づいて、光源駆動回路50の駆動状態を判断することで、ケース温度、投入電力、熱抵抗を用いてジャンクション温度を算出し、ジャンクション温度に基づいて、光源装置2の出力特性を適切に制御することができる。
また、本発明にかかる実施の形態1によれば、光源装置において、駆動・制御回路60は、予め設定された目標ジャンクション温度に近づくように冷却ファン40の駆動を制御することで、ジャンクション温度を、適切な温度に維持することが促進され、光源装置2の出力特性の安定化を促進することができる。
また、本発明にかかる実施の形態1によれば、映像表示装置において、光源装置2と、入力された映像信号を処理する、信号処理部6と、信号処理部6において処理された映像信号に応じて、光源装置2から入射される光を変調するライトバルブ3と、ライトバルブ3からの光が投射される、表示面としてのスクリーン5とを備えることで、環境温度変化に対しても出力特性を変えることなく安定した映像品質を提供でき、ひいては省エネおよび騒音の低減にも効果がある。
また、本発明にかかる実施の形態1によれば、マルチ画面映像表示装置において、映像表示装置を複数備え、当該複数の映像表示装置の各表示面としてのスクリーン5が配列されて、全体として1つの表示面を形成することで、映像表示装置同士での通信をすることなく、映像品質をそろえることができる。
<B.実施の形態2>
<B−1.構成>
実施の形態1では、LED10を囲繞するケース100に取り付けられた、温度センサ20の検出温度(ケース温度)に基づいて、ジャンクション温度Tjを算出したが、図6に示すように、例えばヒートシンク30上もしくはその内部に、温度センサ200が配置される場合であってもよい。
このとき、ジャンクション点1000と温度センサ200との間に介在する物質(樹脂、半導体等)による熱抵抗値を合算した値が定義できる部位に、温度センサ200を配置することが必要となる。
図6において、温度センサ200は、ヒートシンク30の受熱部分に配置される。その他の構成については、実施の形態1に示したものと同様であるので、詳細な説明を省略する。
ジャンクション温度Tjの検出および制御の方法は、実施の形態1と同様であり、ジャンクション温度Tjを目標ジャンクション温度Tj0に保つように制御する。
ジャンクション温度に基づいて冷却ファン40を制御するため、光源装置2の出力特性を一定に保つことができる。
<B−2.効果>
本発明にかかる実施の形態2によれば、光源装置において、半導体光源としてのLED10およびケース100を搭載する、ヒートシンク30をさらに備え、温度センサ20は、ヒートシンク30に配置されることで、熱抵抗値の合算値を定義できる部位に温度センサ20を配置し、光源装置の構成に任意性が増す。
1 制御部、2 光源装置、3 ライトバルブ、4 投射レンズ、5 スクリーン、6 信号処理部、7 映像入力部、10 LED、20,200 温度センサ、30 ヒートシンク、40 冷却ファン、50 光源駆動回路、60 駆動・制御回路、70 筐体、100 ケース、101〜104 映像表示装置、1000 ジャンクション点、1001 基板、1002 フレーム。

Claims (7)

  1. 半導体光源と、
    前記半導体光源を駆動する、光源駆動部と、
    前記半導体光源を囲繞するケースと、
    前記ケースを冷却する冷却装置と、
    前記ケース上又はその内部に配置され、ケース温度を検出する温度センサと、
    前記ケース温度と、前記光源駆動部の駆動状態に基づいて、前記半導体光源のジャンクション温度を算出し、前記ジャンクション温度に応じて前記冷却装置の駆動を制御する、駆動・制御部とを備える、
    光源装置。
  2. 前記駆動・制御部は、前記光源駆動部が前記半導体光源へ投入する投入電力に基づいて、前記光源駆動部の駆動状態を判断する、
    請求項1に記載の光源装置。
  3. 前記駆動・制御部は、予め設定された目標ジャンクション温度に近づくように前記冷却装置の駆動を制御する、
    請求項1または2に記載の光源装置。
  4. 前記駆動・制御部は、前記冷却装置への投入電力を制御することで、前記冷却装置の駆動を制御する、
    請求項1〜3のいずれかに記載の光源装置。
  5. 前記半導体光源および前記ケースを搭載する、ヒートシンクをさらに備え、
    前記温度センサは、前記ヒートシンクに配置される、
    請求項1〜4のいずれかに記載の光源装置。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の光源装置と、
    入力された映像信号を処理する、信号処理部と、
    前記信号処理部において処理された映像信号に応じて、前記光源装置から入射される光を変調するライトバルブと、
    前記ライトバルブからの光が投射される、表示面とを備える、
    映像表示装置。
  7. 請求項6に記載された映像表示装置を複数備え、当該複数の映像表示装置の各前記表示面が配列されて、全体として1つの表示面を形成する、
    マルチ画面映像表示装置。
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