JP2012163070A - 排気冷却用アダプタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内周面16bに形成された複数の凹部24aからなる剥離抑制部24により、排気流Geは、凹部24a内の流れと凹部24a外の流れとが衝突することにより、流れに乱れが生じる。このことにより湾曲内側の排気流路16の下流側において排気流Geの剥離が防止され、内周面16bに接触する排気流量を十分に維持することができる。したがって湾曲内側の領域においても内周面16bから排気流路壁16aへの伝熱性を十分に高めることができる。しかも排気流路16の湾曲内側の領域においてはアダプタ壁2a内にウォータジャケット18が形成されていることから、アダプタ壁2a内へ伝達された熱量は迅速に冷却水に吸収されて排気の冷却効率が高まる。こうして課題が達成される。
【選択図】図12
Description
特許文献1では、 燃料成分含有ガスが流れる通路の壁面上に燃料成分が堆積するのを阻止するために、燃料成分が堆積しやすい部分に凹部が形成されたものである。ここで燃料成分が堆積しやすい部分とは、例えば通路の断面積が広くガスの流れが比較的小さい部分や、ガスの流れが比較的弱い屈曲した通路の内側の壁面等であるとしている。
特許文献1では壁面上に凹部を形成することによりガス流に乱流を生じさせて、煤の堆積を防止するものである。したがって流れの剥離については開示されておらず、しかも熱交換とは無関係である。
本発明は、排気流路の湾曲部分にて排気流に剥離を生じさせないことにより内燃機関からの排気の冷却効率を向上させることができる排気冷却用アダプタを目的とするものである。
請求項1に記載の排気冷却用アダプタは、内燃機関のシリンダヘッドに開口する排気ポートとエキゾーストマニホールドとの間に配置され、内部に、排気ポートからの排気をエキゾーストマニホールドへ流す排気流路と、この排気流路を囲むアダプタ壁内に排気流路を流れる排気を冷却する冷却水流路とを形成した排気冷却用アダプタであって、前記排気流路には湾曲部分が存在すると共に、この湾曲部分における排気流路中心線よりも湾曲内側の領域における前記排気流路の内周面には剥離抑制部が形成され、同領域におけるアダプタ壁内には前記冷却水流路が形成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の排気冷却用アダプタでは、請求項1に記載の排気冷却用アダプタにおいて、前記剥離抑制部は、前記排気流路の内周面での複数の凹部として形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の排気冷却用アダプタでは、請求項2に記載の排気冷却用アダプタにおいて、前記湾曲部分の曲がり程度が大きい位置ほど、前記凹部の深さ、分布密度及び開口面積のいずれか1つ又は複数を増大していることを特徴とする。
請求項5に記載の排気冷却用アダプタでは、請求項1〜4のいずれか一項に記載の排気冷却用アダプタにおいて、前記湾曲内側の領域においてアダプタ壁内に形成された前記冷却水流路における冷却水の流量あるいは流速は、前記排気流路の上流側よりも下流側で大きくしたことを特徴とする。
請求項6に記載の排気冷却用アダプタでは、請求項1に記載の排気冷却用アダプタにおいて、前記剥離抑制部は、前記湾曲内側の領域における排気流路の内周面を、前記排気流路中心線側へ持ち上げた形状としたものであることを特徴とする。
〈構成〉図1〜9に上述した発明が適用された排気冷却用アダプタ2の外形を表す。
この排気冷却用アダプタ2は、図6,7に破線で示すごとく、内燃機関のシリンダヘッド4に開口する排気ポート4aとエキゾーストマニホールド6との間に配置されて、排気ポート4aから排出される排気を冷却してエキゾーストマニホールド6側へ排出するものである。
前述したウォータジャケット18へ冷却水を導入する冷却水導入口20は、排気流路16の湾曲内側に存在するウォータジャケット18の部分へ冷却水の流れを向けている。更に冷却水排出口22は排気流路16の湾曲内側に存在するウォータジャケット18の部分から冷却水を排出している。
〈作用〉内周面16bに形成された複数の凹部24aからなる剥離抑制部24により、排気流Geは、半球状の複数の凹部24a内の流れと凹部24a外の流れとが衝突することにより、流れに乱れが生じる。このことにより特に排気流Geが内周面16bから剥離しやすい湾曲内側の下流側において、その剥離が防止される。したがって内燃機関の高速運転時においても排気流Geは十分に排気流路壁16aの内周面16b全体に接触した流れを維持する。
〈効果〉(1)このように排気流路16を流れる排気流Geは、湾曲内側の内周面16bから剥離しにくくなり、内周面16bに接触する排気流量を十分に維持することができる。このことにより湾曲内側の領域においても内周面16bからアダプタ壁2aの一部である排気流路壁16aへの伝熱性を十分に高めることができる。
(2)特に排気流路16の内周面16bにおいて剥離抑制部24は凸部でなく凹部24aとして形成されていることから、流動抵抗になりにくく内燃機関の背圧を高めることがないので、内燃機関の燃費を悪化させない。
(3)冷却水導入口20及び冷却水排出口22が前述したごとく配置されていることにより、湾曲内側の領域で、排気流路16の上流側よりも、剥離抑制部24の配置位置である下流側で、冷却水流が強くなるようにされている。
[実施の形態2]
〈構成〉本実施の形態の排気冷却用アダプタ102における排気流路中心線116cよりも湾曲内側の構成を図13に示す。この排気冷却用アダプタ102は、排気流路116以外の構成は前記実施の形態1と同じである。
〈作用〉曲がり角度θi,θjが大きい位置ほど、排気流路116の湾曲内側の領域で、内周面116bからの排気流Geの剥離が起こりやすくなる。本実施の形態では、このことに対応させて半球形状の凹部124aの深さ及び開口面積の両方を増大している。
〈効果〉前記実施の形態1の効果と共に、更に曲がり角度θi,θjによる排気流Geの剥離のしやすさに対応させて、凹部124aによる乱流を強めて剥離の抑制力を強めていることから、より適切な剥離抑制が可能となる。しかも曲がり角度θi,θjが小さい部分では、凹部124aを形成しない場合も含めて、凹部124aの深さ及び開口面積の両方を減少している。したがって凹部124aにより排気流Geの流速低下が生じたとしても、それを最小限に止めることができ、内燃機関の背圧上昇を防止できる。更に凹部124aへの凝縮水の蓄積量も低減できる。
〈構成〉本実施の形態の排気冷却用アダプタ202における排気流路中心線216cよりも湾曲内側の構成を図15に示す。この排気冷却用アダプタ202は、排気流路216以外の構成は前記実施の形態1と同じである。
曲がり角度θi,θj、シリンダヘッド側接続面210に開口する排気導入口208側の領域I、及びエキゾーストマニホールド側接続面214に開口する排気排出口212側の領域Jについては、前記実施の形態2にて説明したごとくである。
〈作用〉曲がり角度θi,θjが大きい位置ほど、排気流路216の湾曲内側の領域で、内周面216bから排気流Geの剥離が起こりやすくなる。本実施の形態では、このことに対応させて半球形状の凹部224aの分布密度を増大している。
〈効果〉前記実施の形態1の効果と共に、曲がり角度θi,θjによる排気流Geの剥離のしやすさに対応させて、凹部224aによる乱流を強めて剥離の抑制力を強めている。このことから、より適切な剥離抑制が可能となる。しかも曲がり角度θi,θjが小さい部分では、凹部224aを形成しない場合も含めて、凹部224aの分布密度を減少している。したがって凹部224aにより排気流Geの流速低下が生じたとしても、それを最小限に止めることができ、内燃機関の背圧上昇を防止できる。更に凹部224aへの凝縮水の蓄積量も低減できる。
〈構成〉図17に本実施の形態の排気冷却用アダプタ302における排気流路316の構成を示す。この排気冷却用アダプタ302は、排気流路316以外の構成は前記実施の形態1と同じである。
〈作用〉内周面316bに形成された複数の突起324bを収納している剥離抑制部324により、排気流Geは、凹部324a内で突起324bにより乱されて凹部324aから飛び出す流れと凹部324a外の流れとが衝突することにより、流れに乱れが生じる。このことにより排気流Geが剥離しやすい湾曲内側の下流側においてもその剥離が防止される。したがって内燃機関の高速運転時においても排気流Geは十分に排気流路壁316aの内周面316bに接触した流れを維持する。
〈効果〉このように1つの凹部324aの内部領域に複数の突起324bを収納した剥離抑制部324でも、前記実施の形態1と同様な効果を生じる。
〈構成〉図18に本実施の形態の排気冷却用アダプタ402における排気流路416の構成を示す。この排気冷却用アダプタ402は、排気流路416以外の構成は前記実施の形態1と同じである。
〈作用〉湾曲内側の内周面416bの距離D分の持ち上げは、湾曲内側で内周面416bから剥離する排気流Geの剥離距離に相当する。
〈効果〉(1)このように滑らかな内周面416bであっても、湾曲部分での排気流Geの剥離を抑制でき、排気の冷却効率を向上させることができる。
(4)湾曲内側全体が平滑面を維持できるので凝縮水や煤等が堆積しにくい。
[その他の実施の形態]
・前記実施の形態2において、凹部の深さと開口面積とを曲がり角度θi,θjに応じて変更していたが、曲がり角度θi,θjに応じて凹部の深さのみ変更しても良く、あるいは開口面積のみ変更しても良い。更にこれらに対して前記実施の形態3のごとく凹部の分布密度を組み合わせても良い。
排気冷却用アダプタ802では内燃機関の始動直後に、一時的に凝縮水が排気流路816を形成する排気流路壁816aの内周面816bに生成することがある。この凝縮水が内周面816bを流れて剥離抑制部824の凹部824a内に流れ込むと、凹部824aの縁から排気流Geに吹き飛ばされる。この場合、凝縮水の飛散方向は凹部824a内面の接線S方向となる。この接線S方向にセンサ810の先端部810aが存在すると、先端部810aに存在する検出機構を凝縮水が覆ってセンサ810の検出精度に影響するおそれがある。
Claims (6)
- 内燃機関のシリンダヘッドに開口する排気ポートとエキゾーストマニホールドとの間に配置され、内部に、排気ポートからの排気をエキゾーストマニホールドへ流す排気流路と、この排気流路を囲むアダプタ壁内に排気流路を流れる排気を冷却する冷却水流路とを形成した排気冷却用アダプタであって、
前記排気流路には湾曲部分が存在すると共に、この湾曲部分における排気流路中心線よりも湾曲内側の領域における前記排気流路の内周面には剥離抑制部が形成され、同領域におけるアダプタ壁内には前記冷却水流路が形成されていることを特徴とする排気冷却用アダプタ。 - 請求項1に記載の排気冷却用アダプタにおいて、前記剥離抑制部は、前記排気流路の内周面での複数の凹部として形成されていることを特徴とする排気冷却用アダプタ。
- 請求項2に記載の排気冷却用アダプタにおいて、前記湾曲部分の曲がり程度が大きい位置ほど、前記凹部の深さ、分布密度及び開口面積のいずれか1つ又は複数を増大していることを特徴とする排気冷却用アダプタ。
- 請求項1に記載の排気冷却用アダプタにおいて、前記剥離抑制部は、前記排気流路の内周面での凹部として形成されて、この凹部の内部領域には、突起が複数形成されていると共に、これらの突起の高さは、前記凹部が存在しないものとして前記凹部上に前記排気流路の内周面を仮想した場合に、この仮想した内周面の高さ以下であることを特徴とする排気冷却用アダプタ。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載の排気冷却用アダプタにおいて、前記湾曲内側の領域においてアダプタ壁内に形成された前記冷却水流路における冷却水の流量あるいは流速は、前記排気流路の上流側よりも下流側で大きくしたことを特徴とする排気冷却用アダプタ。
- 請求項1に記載の排気冷却用アダプタにおいて、前記剥離抑制部は、前記湾曲内側の領域における排気流路の内周面を、前記排気流路中心線側へ持ち上げた形状としたものであることを特徴とする排気冷却用アダプタ。
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