JP2012160903A - 通信装置、通信方法及び通信プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る通信装置は、デフォルトゲートウェイをルータとした第1エントリを保持するルーティングテーブルを記憶した記憶手段と、呼確立後、メディアデータ送信宛先IPアドレスに対しメディアデータを送信するとき、該メディアデータを転送するゲートウェイを回線終端装置とした第2エントリを、第1エントリに優先してルーティングテーブルに追加するエントリ追加手段と、メディアデータ送信完了後、第2エントリをルーティングテーブルから削除するエントリ削除手段とを有する。
【選択図】図8
Description
はじめに、具体的な発明の内容を説明する前に、従来例について説明する。
図3は、呼制御を説明したIP−FAXシステム構成図(図2と同様図)である。図に示されるように、IP−FAXはNGN網で相互に接続されており、また送信元のIP−FAX11は同一セグメント(ブロードキャスト到達内;例えば192.168.1.0/24)内において、回線終端装置12のほかに異なるルータA13(デフォルトゲートウェイ)が接続されている。そしてこのルータA13のその先には、社内LANやWANを含む他のネットワークセグメントと接続されている。つまり本システム構成下においては、本セグメント(192.168.1.0/24)において2以上の出口(ゲートウェイ)が存在する。以下、従来例によるデータ通信例を示す。
図4は、メディアデータ送信を説明するIP−FAXシステム構成図である。送信元のIP−FAX11は呼確立後、続いてIP−FAX21に対しメディアデータ(例えばFAXデータを送信する。IP−FAX11は、SIPメッセージ(SIP 200 OK)に含まれるメディアゲートウェイ32のIPアドレスを取得し、その送信先に指定されたメディアゲートウェイ32のIPアドレス(118.xxx.160.22)をメディアデータ・パケットのIPヘッダ内にセットする。そしてルーティングテーブルに基づいてそのメディアデータ・パケットを転送する。なおメディアゲートウェイ32(118.xxx.160.22)は、IP−FAX11と同一セグメント(192.168.1.0/24)に存在しないため、回線終端装置12とは異なり、IP−FAX11はメディアゲートウェイ32に対し、直接アクセスできない。
図6は、呼確立及びメディアデータ送信のシーケンス図である。即ち上述の呼制御及びメディアデータ送信の過程をシーケンス図で示したものである。
次に本実施形態に係るIP−FAXについて説明する。なおシステム構成としては、上述の図3、4のシステム構成例と同様である。但し以下説明するように、本実施形態に係るIP−FAX11は、ルーティングテーブルにおいて従来例のものとは異なっている。
本実施形態に係るIP−FAXについても、呼制御は従来例の呼制御と同様である。図3を用いて説明した過程を経て、送信元のIP−FAX11は、SIPメッセージ(SIP 200 OK)を受信することにより送信先のIP−FAX21との呼を確立することができる。
図7は、本実施形態に係るシステム構成図である。送信元のIP−FAX11は呼確立後、続いてIP−FAX21に対しメディアデータ(例えばFAXデータ)を送信する。IP−FAX11は、SIPメッセージ(SIP 200 OK)に含まれるメディアゲートウェイ32のIPアドレスを取得し、その送信先に指定されたメディアゲートウェイ32のIPアドレス(118.xxx.160.22)をメディアデータ・パケットのIPヘッダ内にセットする。宛先のIPアドレス(118.xxx.160.22)はIP−FAX11と同一セグメント内に存在しないので、ルーティングテーブルに基づいてそのメディアデータ・パケットを転送することになる。
「U」・・・経路が有効になっていることを示す。
「G」・・・経路はゲートウェイ(ルータ)に向かっていることを示す。このフラグが設定されていなければ宛先IPアドレスは当該機器とゲートウェイ(ルータ)を介さずに直接接続されている。
「H」・・・経路はホストに向かっており、宛先IPアドレスは完全なホストアドレスであることを示す。宛先IPアドレスはIPアドレスの集合(ネットマスクのようなもの)ではないことを示す。
図9は、呼確立及びメディアデータ送信のシーケンス図である。即ち上述の本実施形態に係る呼制御及びメディアデータ送信の過程をシーケンス図で示したものである。
上述したように、本実施形態に係るIP−FAX11は、SIP呼確立後にルーティングテーブル内のエントリを追加し、メディアデータ・パケットの転送(送信)を完了後にルーティングテーブル内の追加エントリを削除するものである。既に説明した内容と重複する点もあるが、ルーティングテーブル内のエントリの追加・削除の処理を中心に以下フローチャート形式により詳しく説明する。
図11は、着呼機側のエントリの追加・削除の処理を説明するフローチャートである。なおここでいう発呼機側はIP−FAX21に相当する。図10の発呼機側で使用するトランスポート層プロトコルはTCPであるとして説明した。一方、トランスポート層プロトコルがUDPである場合、事情が少し異なる。つまり発呼機側で指定されたトランスポート層プロトコルがTCPの場合、着呼機側としては、発呼機側から接続されたTCPの機能でパケットの送信先を制御してくれるため、ルーティングテーブルにおいて、回線終端端末22をゲートウェイとする追加エントリは必ずしも必要ではない。しかし発呼機側で使用するトランスポート層プロトコルはUDPである場合、TCP制御がきかなくなるので、着呼機側もまた同一サブネット(セグメント)に、回線終端端末のほか、異なるルータが存在している場合、ルーティングテーブルに新たなエントリを追加する必要がある。発呼機側に対し応答パケット(例えばACK)を返答できないからである。以下UDPのケースを補足説明する。
これまで本実施形態に係るIP−FAX12(及び21)の情報処理を中心説明してきたが、ここで本実施形態に係るIP−FAX12(及び21)のハードウェア構成及び機能ブロックについて以下説明しておく。
本実施形態に係るIP−FAXのハードウェアは、具体的にはIP−FAXは複合機によって実現することが可能である。複合機は、コピー、スキャナ、プリンタ、ファックス(アナログFAX及びIP−FAX)などの複数の機能を一つの筐体内に収納した画像形成装置である。
図13は、本実施形態に係るIP−FAX12(及び21)の主要機能構成を示す機能ブロック図である。IP−FAX12は、記憶部101、通信制御部102、ルーティングテーブル更新部103、判定部104を含み構成される。
以上のように、同一セグメント内に一以上のルータと回線終端装置との複数の出口(デートウェイ)が存在し、回線終端装置を中継してNGN網の先の端末装置と交信する際、呼接続宛先IPアドレス(回線終端装置のIPアドレス)と、メディアデータ送信宛先IPアドレス(NGN網内のメディアゲートウェイのIPアドレス)とが異なるため、メディアデータ内のIPヘッダにはメディアゲートウェイのIPアドレスがセットされる。このとき本実施形態に係るIP−FAXは、ルーティングテーブル内に新たなエントリを追加し、このエントリによってメディアデータ転送先のゲートウェイとして回線終端装置に転送されるようにする。これにより、従来社内LANやWAN用として設けられているデフォルトゲートウェイ(ルータA13)にメディアデータが転送されてしまい、正常に先の端末装置とメディアデータのやり取りを行うことができないという問題を解決することが可能となる。
12、22 回線終端端末
13、14、23 ルータ
31 SIPプロキシサーバ
32 メディアゲートウェイ
101 記憶部
101a ルーティングテーブル
102 通信制御部102
103 ルーティングテーブル更新部
103a エントリ追加部
103b エントリ削除部
104 判定部
111 操作部(操作パネル)
111a 入力装置
111b 表示装置
112 記憶メディアI/F
112a ドライブ装置
112b 記録媒体
113 コントローラ(部)
113a ROM
113b RAM
113c CPU
114 データ通信I/F
114a インタフェース装置
115 スキャナ
115a 画像読取装置
116 プロッタ
116a 印刷装置
117 HDD
Claims (7)
- 公衆網と接続された回線終端装置と、前記公衆網とは異なる他のネットワークと接続された一以上のルータとが同一セグメント内に存在し、前記公衆網の先の通信装置と回線終端装置を中継して呼を確立し、該呼確立後、呼接続宛先IPアドレスと異なる前記公衆網内のメディアデータ送信宛先IPアドレスに対しメディアデータを送信することにより前記通信装置と前記メディアデータの送受信を行う通信装置であって、
デフォルトゲートウェイを前記ルータとした第1エントリを保持するルーティングテーブルを記憶した記憶手段と、
前記呼確立後、前記メディアデータ送信宛先IPアドレスに対しメディアデータを送信するとき、該メディアデータを転送するゲートウェイを前記回線終端装置とした第2エントリを、前記第1エントリに優先して前記ルーティングテーブルに追加するエントリ追加手段と、
前記メディアデータ送信完了後、前記第2エントリを前記ルーティングテーブルから削除するエントリ削除手段と、
を有することを特徴とする通信装置。 - 前記メディアデータ送信宛先IPアドレスが、自装置が属するサブネットに属さないIPアドレスであるか否か、自装置が属するサブネットに属する前記回線終端装置を中継して呼が確立されたか否か、前記デフォルトゲートウェイと、前記回線終端装置とが一致するか否かを判定し、該判定が全て肯定された場合に、
前記エントリ追加手段は、前記第2エントリを前記ルーティングテーブルに追加すること、
を特徴とする請求項1記載の通信装置。 - 公衆網と接続された回線終端装置と、前記公衆網とは異なる他のネットワークと接続された一以上のルータとが同一セグメント内に存在し、前記公衆網の先の請求項1又は2記載の通信装置と回線終端装置を中継して呼を確立し、該呼確立後、呼接続宛先IPアドレスと異なる前記公衆網内のメディアデータ送信宛先IPアドレスからメディアデータを受信することにより前記通信装置と前記メディアデータの送受信を行う通信装置であって、
デフォルトゲートウェイを前記ルータとした第1エントリを保持するルーティングテーブルを記憶した記憶手段と、
前記呼確立後、前記メディアデータ送信宛先IPアドレスに対し、トランスポート層プロトコルにUDPを使用してメディアデータを送信するとき、該メディアデータを転送するゲートウェイを前記回線終端装置とした第2エントリを、前記第1エントリに優先して前記ルーティングテーブルに追加するエントリ追加手段と、
前記メディアデータ送信完了後、前記第2エントリを前記ルーティングテーブルから削除するエントリ削除手段と、
を有することを特徴とする通信装置。 - 前記メディアデータ送信宛先IPアドレスが、自装置が属するサブネットに属さないIPアドレスであるか否か、自装置が属するサブネットに属する前記回線終端装置を中継して呼が確立されたか否か、前記デフォルトゲートウェイと、前記回線終端装置とが一致するか否かを判定し、該判定が全て肯定された場合に、
前記エントリ追加手段は、前記第2エントリを前記ルーティングテーブルに追加すること、
を特徴とする請求項3記載の通信装置。 - 公衆網と接続された回線終端装置と、前記公衆網とは異なる他のネットワークと接続された一以上のルータとが同一セグメント内に存在し、前記公衆網の先の通信装置と回線終端装置を中継して呼を確立し、該呼確立後、呼接続宛先IPアドレスと異なる前記公衆網内のメディアデータ送信宛先IPアドレスに対しメディアデータを送信することにより前記通信装置と前記メディアデータの送受信を行う通信装置における通信方法であって、
デフォルトゲートウェイを前記ルータとした第1エントリを保持するルーティングテーブルを記憶する記憶手順と、
前記呼確立後、前記メディアデータ送信宛先IPアドレスに対しメディアデータを送信するとき、該メディアデータを転送するゲートウェイを前記回線終端装置とした第2エントリを、前記第1エントリに優先して前記ルーティングテーブルに追加するエントリ追加手順と、
前記メディアデータ送信完了後、前記第2エントリを前記ルーティングテーブルから削除するエントリ削除手順と、
を有することを特徴とする通信方法。 - 公衆網と接続された回線終端装置と、前記公衆網とは異なる他のネットワークと接続された一以上のルータとが同一セグメント内に存在し、前記公衆網の先の請求項5記載の通信装置と回線終端装置を中継して呼を確立し、該呼確立後、呼接続宛先IPアドレスと異なる前記公衆網内のメディアデータ送信宛先IPアドレスからメディアデータを受信することにより前記通信装置と前記メディアデータの送受信を行う通信装置における通信方法であって、
デフォルトゲートウェイを前記ルータとした第1エントリを保持するルーティングテーブルを記憶する記憶手順と、
前記呼確立後、前記メディアデータ送信宛先IPアドレスに対し、トランスポート層プロトコルにUDPを使用してメディアデータを送信するとき、該メディアデータを転送するゲートウェイを前記回線終端装置とした第2エントリを、前記第1エントリに優先して前記ルーティングテーブルに追加するエントリ追加手順と、
前記メディアデータ送信完了後、前記第2エントリを前記ルーティングテーブルから削除するエントリ削除手順と、
を有することを特徴とする通信方法。 - 請求項5又は6記載の通信方法をコンピュータに実行させるための通信プログラム。
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JP2008172552A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Nec Infrontia Corp | 電話交換システム |
JP2008306340A (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-18 | Nakayo Telecommun Inc | Ip電話システム、ip電話機および通信方法 |
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