JP2012160897A - 電子機器の防水構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】水圧が加わっても防水シートへのダメージを低減でき、通音性の低下を起こし難い防水構造を有する電子機器を提供する。
【解決手段】通音孔22が貫通開設された筺体20と、前記通音孔と対向する位置であって、前記筺体の内部に収容される発音部材及び/又は集音部材と、を具える電子機器の防水構造であって、前記筺体の外部から前記通音孔を塞ぐように配備される不織布40と、該不織布の外側面に配備される防水シート50と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子機器の防水構造に関するものであり、より具体的には、発音部材及び/又は集音部材を具えた電子機器の防水構造に関する。
内部にスピーカユニット等の発音部材及び/又はマイクロホンユニット等の集音部材を具え、音声の記録、再生、通話等の機能を有する電子機器が知られている。
発音部材や集音部材は、電子機器の筺体の内部に収容されているが、通音性を高めるために、一般的に筺体には発音部材や集音部材と対向した位置に通音孔が開設されている。
近年、電子機器に対する高い防水性が望まれている。しかしながら、通音孔は通音性を確保するために必要であるから、通音孔を防水シートで塞いだ電子機器が提案されている(例えば特許文献1参照)。特許文献1では、防水シートとして透湿性の単層のシートが用いられている。
特開2006−186738号公報
前記防水シートは、伸縮性を有するから、電子機器が水没した場合など、外部から水圧が加わると、水圧により防水シートが伸びて、防水シートの内側にある発音部材や集音部材の音性能が低下することがあり、また、防水性能が劣化することがある。
そこで、防水シートの裏面側、即ち、通音孔側に金属材料からなるメッシュシートを取り付けて防水シートの伸びを防止することも考えられるが、メッシュシートを介在させることで音の通りが低下することがある。また、水圧が加わり、防水シートが通音孔側に向けて膨らむと、防水シートは、メッシュを構成する線材に押し当てられるから、防水シートに負荷がかかり、ダメージを受ける虞がある。
本発明の目的は、水圧が加わっても防水シートへのダメージを低減でき、通音性の低下を起こし難い防水構造を有する電子機器を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明の電子機器の防水構造は、
通音孔が貫通開設された筺体と、
前記通音孔と対向する位置であって、前記筺体の内部に収容される発音部材及び/又は集音部材と、を具える電子機器の防水構造であって、
前記筺体の外部から前記通音孔を塞ぐように配備される不織布と、
該不織布の外側面に配備される防水シートと、
を有することを特徴とする。
本発明の電子機器の防水構造によれば、防水シートと通音孔の間に不織布を配備しているから、防水シートに水圧が加わった場合でも、防水シートは不織布により筺体の内側へ膨らむことが抑制されるから、防水シートへのダメージを低減することができる。
また、不織布は、金属材料からなるメッシュシートに比べて目が細かいから、防水シートとの接触面積を大きくすることができ、防水シートが不織布に押しつけられても、防水シートへ部分的に応力が集中することはなく、防水シートへのダメージは金属材料からなるメッシュシートを用いた場合よりも小さい。また、不織布は、通音性にすぐれるから、防水シートの内側に配備しても通音性の低下は小さい。
図1は、本発明の実施例である電子機器の防水構造を配備したデジタルカメラの分解斜視図である。 図2は、図1の線A−Aに沿う断面図である。
以下、本発明の実施例である電子機器の防水構造を適用したデジタルカメラ(10)について説明するが、本発明の電子機器の防水構造は、デジタルカメラ(10)に限らず、録音や再生、通話機能を有する携帯電話、ビデオカメラ、ICレコーダ等の音響機器、その他の電子機器に適用できることは勿論である。
図1は、デジタルカメラ(10)を斜め前方から見た分解斜視図である。デジタルカメラ(10)として、画像や動画を撮影可能であると共に、撮影時に音声等を録音することができ、また、音声等を再生可能な機器を例示できる。
デジタルカメラ(10)は、主要部品を筺体(20)の内部に収容して構成される。
図1に示すように、筺体(20)の前面側には、略中央にレンズユニット(12)が臨出しており、該レンズユニット(12)の斜め上方にはフラッシュユニット(13)が臨出している。また、筺体(20)には、シャッターボタン(14)や、撮影、再生等の各種モードを切り替えるモード選択つまみ(15)を具える。その他、筺体(20)の背面には、液晶モニタ(図示せず)等が配備される。
筺体(20)には、レンズユニット(12)の側方に内部に、筺体(20)の内部に収容された発音部材となるマイクユニット(30)からの音声を外部に通し、集音部材となるスピーカユニット(32)へ外部の音声を導く通音孔(22)(22)が夫々貫通開設されている。
図示の実施例では、通音孔(22)(22)は、筺体(20)の前面に設けられた縦長の凹部(24)に貫通開設している。
通音孔(22)(22)の周囲に凹部(24)を設けることで、後述する不織布(40)及び防水シート(50)を位置決めし易く、また、不織布(40)及び防水シート(50)のズレを防止でき、さらに、これらの周縁からの水の侵入を阻止することができる。
図2は、図1の線A−Aに沿う断面図である。図に示すように、筺体(20)の凹部(24)に形成された通音孔(22)には、筺体(20)の内部側にマイクユニット(30)が接近して配備される。なお、図2は、マイクユニット(30)と通音孔(22)との対向部分の断面図であるが、スピーカユニット(32)も他方の通音孔(22)と対向するよう接近して配備されている。
マイクユニット(30)及びスピーカユニット(32)は、筺体(20)の裏面に突設された環状のリブ(25)にはめることで筺体(20)に取付けできる。
筺体(20)の外側の通音孔(22)(22)と対向する側に不織布(40)が配備され、その上、即ち外側にさらに防水シートが配備される。
不織布(40)及び防水シート(50)は、通音孔(22)(22)の周縁に凹部(24)を形成する場合、凹部(24)の内輪郭と略同一の形状とすることが望ましい。凹部(24)を形成しない場合には、少なくとも通音孔(22)(22)を塞ぐと共に、不織布(40)及び防水シート(50)を筺体(20)に取り付けることのできる大きさとすればよい。
不織布(40)として、厚さ0.1〜1.0mm、密度30〜100g/m3のものを用いることを例示できる。図示の実施例では、不織布(40)として、厚さ0.2mm、密度30g/m3のヒメロン(登録商標)を用いている。
防水シート(50)は、通気性と非透水性を有する。防水シート(50)として、厚さ0.1〜0.5mmのものを用いることを例示できる。図示の実施例では、防水シート(50)として、厚さ0.2mmのゴアテックス(登録商標)を用いている。
上記不織布(40)と防水シート(50)は、図1及び図2に示すように、接着剤又は両面テープ等により夫々接着される。図中、符号(60)及び(62)は、接着剤又は両面テープ等からなる接着層を示している。
防水シート(50)を不織布(40)と接着して一体化された後、不織布(40)が筺体(20)に面する状態で不織布(40)を凹部(24)の底面と接着することで、防水シート(50)と不織布(40)を通音孔(22)(22)を塞ぐように筺体(20)に取り付けることができる。
勿論、筺体(20)に先に不織布(40)を接着した後、防水シート(50)を不織布(40)に接着するようにしてもよい。
なお、防水シート(50)と不織布(40)、不織布(40)と筺体(20)を接着するに際し、通音孔(22)と対向する部分、望ましくは通音孔(22)の周縁の約0.1〜0.2mmを含む部分(60a)(62a)には、接着層(60)(62)を設けないことが望ましい。
防水シート(50)を不織布(40)に接着すると、接着剤等により防水シート(50)及び不織布(40)の通気性が阻害され、通音性が低下してしまう虞があるためである。
また、不織布(40)の筺体(20)側にて、通音孔(22)と対向する部分に接着層(62)のない部分(62a)を設けるのは、接着対象となる筺体(20)が存在しないからであり、また、接着剤等により不織布(40)の通気性が阻害されて、通音性が低下することを防止するためである。
図2に示すように、筺体(20)の凹部(24)に不織布(40)及び防水シート(50)を接着した後、防水シート(50)の周縁と凹部(24)の内壁との接触部分に沿って一周するように、防水性を有する接着剤(64)を肉盛りすることが望ましい。これにより、防水シート(50)の周縁と凹部(24)との境界部分からの水が侵入することを可及的に防止できる。
上記構成の防水構造により、筺体(20)に設けられた通音孔(22)(22)から筺体(20)の内部への水の侵入を防水シート(50)及び不織布(40)により防止することができる。
例えば水中で使用するためにデジタルカメラ(10)を水没させることにより、或いはデジタルカメラ(10)が使用者の意図に反して水没等することにより、外部から水圧が加わると、防水シート(50)は、水の通過を阻止するが、このとき、水圧により防水シート(50)は筺体(20)の内側に向けて膨らもうとする。しかしながら、本発明では、防水シート(50)の内側に不織布(40)を配備しているから、防水シート(50)は不織布(40)に支えられて内側に膨らむことはない。従って、水圧が加わった際に防水シート(50)の受けるダメージを可及的に低減できる。
不織布(40)は、金属材料からなるメッシュシートに比して目が細かいから、防水シート(50)と不織布(40)との接触面積を大きくすることができ、防水シート(50)が不織布(40)に押し付けられることにより生ずる応力を分散でき、防水シート(50)が受けるダメージを抑えることができる。
なお、図1及び図2に示すように、筺体(20)の前面に装飾等の目的でカバー(70)を取り付けることができる。この場合、通音性を高めるためにカバー(70)には、通音孔(22)(22)と対向する箇所に1又は複数の通音孔(72)(72)を開設することが望ましい。
カバー(70)には、前述したレンズユニット(12)やフラッシュユニット(13)を臨出させる開口(76)(76)が夫々形成することができる。
カバー(70)は、筺体(20)に係合、ネジ止め、接着等により取り付けることができる。図示の実施例では、カバー(70)の裏面に係合用凸部(74)(74)を設け、筺体(20)の前面に係合用凹部(26)(26)を形成して、これら係合用凸部(74)(74)と係合用凹部(26)(26)を嵌合させることで、カバー(70)を筺体(20)に取り付けている。
なお、図2では、筺体(20)とカバー(70)との間に隙間を設けているが、防水性を高めるために筺体(20)とカバー(70)との間は接触する構成としてもよい。
カバー(70)を配備することにより、防水構造、特に、防水シート(50)が外部に直接露出することを防止でき、防水シート(50)がユーザの指先や他の物に当たって破損してしまうことを防止できる。
上記実施例では、筺体(20)に不織布(40)、不織布(40)に防水シート(50)を接着しているが、溶着等により取り付けることもできる。この場合でも、通音孔(22)(22)への通音性を確保するために、通音孔(22)(22)と対向する位置には溶着等を施さないことが望ましい。
また、上記実施例では、通音孔(22)(22)の外周に凹部(24)を形成して、不織布(40)及び防水シート(50)を配備しているが、不織布(40)及び防水シート(50)を接着又は単に重ねた状態で防水シート(50)の外周をテープ等の貼着手段によって筺体(20)に直接貼り付ける構造としてもよいことは勿論である。
本発明は、防水シートが水圧によって受けるダメージを低減することができる防水構造を具えた電子機器として有用である。
(10) デジタルカメラ
(20) 筺体
(22) 通音孔
(24) 凹部
(40) 不織布
(50) 防水シート
(60) 接着層
(62) 接着層

Claims (5)

  1. 通音孔が貫通開設された筺体と、
    前記通音孔と対向する位置であって、前記筺体の内部に収容される発音部材及び/又は集音部材と、を具える電子機器の防水構造であって、
    前記筺体の外部から前記通音孔を塞ぐように配備される不織布と、
    該不織布の外側面に配備される防水シートと、
    を有することを特徴とする電子機器の防水構造。
  2. 防水シートは、通気性を有し、非透水性である請求項1に記載の電子機器の防水構造。
  3. 前記筺体と不織布の間、及び、不織布と防水シートの間には夫々通音孔と対向する位置を避けて形成された接着層により接合されている請求項1又は請求項2に記載の電子機器の防水構造。
  4. 前記通音孔は、筺体の外面に形成された凹部に開設されており、
    該凹部に不織布及び防水シートが配備される請求項1乃至請求項3の何れかに記載の電子機器の防水構造。
  5. 前記防水シートを凹部に配備した後、防水シートの周縁に沿って接着剤を肉盛りしてなる請求項4に記載の電子機器の防水構造。
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