JP3204872U - 電子装置の平面式埋め込み式マイクロフォンに応用される表面貼合式防水防風雑音立体構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】電子装置の平面式埋め込み式マイクロフォンに応用される表面貼合式防水防風雑音立体構造を提供する。【解決手段】本考案の電子装置の平面式埋め込み式マイクロフォンに応用される表面貼合式防水防風雑音立体構造は、複数の孔を有する立体構造であり、サージ音圧(爆破音)を低減することに用いられ、集音ガイド孔と外部環境の円滑な集音作用を保持する風雑音防止本体1と、該風雑音防止本体の一側に設けられ、該風雑音防止本体をマイクロフォン電子装置の集音ガイド孔外側に安定固定設置させる接着層3と、を有する。該風雑音防止本体は、該集音ガイド孔外に突出することにより、風圧を低減し、気流が集音ガイド孔を迂回するように誘導し、気流が集音ガイド孔外に直接吹き込んで乱流を発生し、風雑音を発生する欠陥を軽減する。【選択図】図1
Description
本考案は、マイクロフォンと関連し、特に、電子装置の平面式埋め込み式マイクロフォンに応用される表面貼合式防水防風雑音立体構造に関し、マイクロフォン電子装置に良好な風雑音防止効果をもたせ、集音品質を向上し、且つ雨水が浸透してマイクロフォン電子装置内部に進入することを防止することができる。
マイクロフォンの学名は、伝声器であり、音声信号を電気信号に変換するエネルギー変換デバイスであり、Microphoneから翻訳されている。また、マイク、マイクロホンとも称される。マイクロフォンは、初めの電気抵抗により電気音響に変換するものからインダクタンス、キャパシタンス式変換に発展し、そのうち、アルミニウムマイクロフォン、ダイナミックマイクロフォン、コンデンサマイクロフォン及びエレクトレットマイクロフォン(ECM)を含む。大多数のマイクロフォンは、ECM(柄レクトレットマイクロフォン)であり、永久電荷隔離を有する重合材料の振動膜を利用し、最近では、MEMSマイクロフォンに発展し、体積が小さく、干渉が少ない利点がある。しかしながら、いずれの形式のマイクロフォンも風に吹かれて気流がマイクロフォン振動膜を振動させて干渉的な風雑音を発生することを低減することが望まれており、風が直接マイクロフォン振動膜を吹いて発生する振幅(ノイズ/Noise)により、集音したい対象の音波の振幅(信号/Signal)を遥かに超えて風雑音のみが録音される結果を招く。
一般に知られている外付け式の(機器外部に独立した)マイクロフォン本体外部に被せる防風マスク(一般の通称はスポンジカバーである)であり、それが有する多孔構造は、集音及び風がマイクロフォンを吹いて招く風雑音を低減することに用いられ、更に、フィルタマスクは、もう1種の多孔質構造を備え、風が発生するノイズを抑制し、収録する音声を更にクリアで明確にすることができるが、前記フィルタマスクは、多孔性構造のスポンジカバー又は多孔質の全カバー式防風マスクであるかにかかわず、マイクロフォン本体を覆うことで初めて固定でき、且つ戸外が雨降りである時に雨水を浴び、水分がスポンジ体に入り、多孔構造を塞いてマイクロフォンの集音ガイド孔を密閉し、集音できなくなるか、水がマイクロフォン電子装置内部に入り、マイクロフォン電子装置の損壊を招く。しかしながら、図15に示すように、もう一種の集音ガイド孔103のみを露出した内部設置式マイクロフォン電子装置は、機器本体10内部に凹孔102を設け、マイクロフォン電子装置101をその中に設置させ、構造の関係により全カバー式防風マスクを使用してマイクロフォン電子装置101外面に固定し、風に吹かれて風雑音が生じることを回避し、雨水が表面の1つ又は複数の小さな集音ガイド孔103を密閉して集音の要求を満たせなくなることを防止することができない。
上記を鑑み、本考案者は、多数回の実験及び試験を経てようやく『電子装置の平面式埋め込み式マイクロフォンに応用される表面貼合式防水防風雑音立体構造』を開発し、上記の欠陥を改善し、大衆の必要に適合させている。
本考案の目的は、好適な風雑音防止効果を有し、好適な集音品質を有することができる電子装置の平面式埋め込み式マイクロフォンに応用される表面貼合式防水防風雑音立体構造を提供することにある。
本考案のもう1つの目的は、液体が浸透してマイクロフォン電子装置内部に入る機会を更に低減し、マイクロフォン電子装置の使用効果を確保することができる電子装置の平面式埋め込み式マイクロフォンに応用される表面貼合式防水防風雑音立体構造を提供することにある。
これにより、上記の目的及び効果を達成する為、本考案の電子装置の平面式埋め込み式マイクロフォンに応用される表面貼合式防水防風雑音立体構造は、複数の孔を有する立体構造であり、サージ音圧(話中の爆破音)を低減し、集音ガイド孔と外部環境の円滑な集音作用を保持し、該風雑音防止本体の材料は、防水、防油汚れ及び疎水機能を具備するか、又は塗布、浸透、電荷(静電、プラズマ)の手段により該風雑音防止本体外部及び複数の孔の内周側に皆防水膜を形成させ、それに防水(撥水)及び防油汚れの能力を備えさせる風雑音防止本体と、該風雑音防止本体の一側に設けられ、該風雑音防止本体をマイクロフォン電子装置の集音ガイド孔外側に固定設置させる接着層と、を有する。
本考案の電子装置の平面式埋め込み式マイクロフォンに応用される表面貼合式防水防風雑音立体構造は、複数の孔を有する立体構造であり、サージ音圧(話中の爆音)を低減し、集音ガイド孔と外部環境の円滑な集音作用を保持する風雑音防止本体と、該風雑音防止本体の一側に設けられ、接着手段により該風雑音防止本体と接続され、多孔性の防雑音防水本体に比較して更に小さい灰塵、汚れが多孔性防水本体に侵入した液体(雨水)がマイクロフォン電子装置の内部に侵入することを防止する防水通気層と、該防水通気層の一側に設けられ、該風雑音防止本体をマイクロフォン電子装置の集音ガイド孔外側に固定設置させる接着層と、を有する。
本考案の更なる技術特徴は、該防水通気層及び該風雑音防止本体の間に接着部を設置することにある。
本考案の電子装置の平面式埋め込み式マイクロフォンに応用される表面貼合式防水防風雑音立体構造は、複数の孔を有する立体構造であり、サージ音圧(話中の爆音)を低減し、集音ガイド孔と外部環境の円滑な集音作用を保持する風雑音防止本体と、該風雑音防止本体の一側に設けられ、接着手段により該風雑音防止本体と接続され、灰塵、汚れがマイクロフォン電子装置の内部に侵入することを防止する防水通気層と、該防水通気層の一側に設けられ、該風雑音防止本体をマイクロフォン電子装置の集音ガイド孔外側に固定設置させる接着層と、を有する。
本考案の更なる技術特徴は、該防水通気層及び該風雑音防止本体の間が相互に結合され、且つその結合構造は、接着剤、両面テープから選択される。
上記を総合し、本考案は、10倍以上の風邪雑音(−10dB)を低減できる好適な集音効果を有し、且つ防水膜構造及び防水通気層を有し、液体がマイクロフォン電子装置内部に進入することを防止させ、水滴(液体)が孔を覆って集音を継続できなくなる欠陥を回避することができる。
本考案が上記の目的及び効果を達成することを明確に説明する為、図面を合わせて本考案の実施例についてその特徴及び効果を詳細に説明する。図1〜図3に示すように、本考案の電子装置の平面式埋め込み式マイクロフォンに応用される表面貼合式防水防風雑音立体構造は、スポンジ又は金属又はプラスチック等の原料で形成された多孔通気性完成品であり、複数の孔11を有し、サージ音圧(話中の爆発音)を低減し、集音ガイド孔103の凹孔102と外部環境の円滑な集音作用を保持することに用いる風雑音防止本体1と、該風雑音防止本体1の一側に設けられ、該風雑音防止本体1をマイクロフォン電子装置の集音ガイド孔103の外側に安定固定設置させることに用いる接着層と、を有し、該風雑音防止本体1材料自身が防水、防油及び疎水機能を有するか、塗布、浸透、電荷(電荷、プラズマ)の各種の単一に制限しない手段により、該風雑音防止本体1外部及び複数の孔11の内周側に皆防水膜2を形成させ、該風雑音防止本体1は、防水(撥水又は疎水)及び防油の能力を具備する。該防水膜2により該風雑音防止本体1に防撥水性能をもたせ、雨水を外表面で水珠状に凝結させ、雨水が多孔性構造に吸収されることを更に防止し、該風雑音防止本体1の集音ガイド孔103外に突出する立体空間の利点、及び複数の孔11が更に多くの表面積を有することを利用し、それに雨降りの環境において、疎水(撥水)特性を備えることにより外部空気とマイクロフォン電子装置101の集音ガイド孔103の中間に通気管路を保有させ、気流を円滑にし、円滑な集音を保持し、図4に示すようである。図5に示すように、防風雑音防止本体1が防水膜2を有していない状況において、防風雑音本体1外層の含水(液体)構造が孔11を塞栓することにより、隠田が集音ガイド孔103へ伝わる経路をブロックし、集音でなくなくなる欠陥を招くことを回避する。
図10及び図13を合わせて参照し、平面式埋め込み式マイクロフォン電子装置101は、機器本体10内部に有する凹102内に組み込まれ、一般には、内部設置式(埋め込み式)マイクロフォン、例えば、一般の携帯電話内で実行される集音用のシステムであり、一般の平板、デジタルカメラ内で撮影録音用のシステムとして用いられ、通常は、機器本体10外部において、集音ガイド孔103が見られるか、複数の集音ガイド孔103が一列を呈する形式で配列され、当然ながら、複数の集音ガイド孔103組が円形の形式を構成することもある(図示せず)。本考案の該風雑音防止本体1の機器本体10に対する集音ガイド孔103の大きさ及び形状は、円形、ストリップ形、楕円形シート体又は断面が半円形状であることができ、大きさが集音ガイド孔103を包含して覆うことができればよく、図10の機器本体10は、携帯電話の集音ガイド孔103が小円孔であり、該風雑音防止本体1は、円形に設けられ、図11の機器本体10は、平板の集音ガイド孔103が全領域の小円孔を有し、該風雑音防止本体1が円形に設けられ、図13の機器本体10は、一般のデジタルカメラ又はビデオカメラであり、その集音孔103は、長型孔に設けられ、該風雑音防止本体1は、楕円形に設けられる。また、図14の該風雑音防止本体1の断面は、半円形状であり、本考案の該接着層3を利用してマイクロフォン電子装置101の集音ガイド孔103外側に便利に接着することができ、該風雑音防止本体1が該集音ガイド孔103外に突出することにより、気流が集音ガイド孔103を円滑に迂回するように誘導し、気流が直接集音ガイド孔103に吹き込むことを回避することができ、空気の乱流が発生する風雑音を減少させることができ、且つ複数の孔11は、サージ音圧(爆破音)を低減することができ、本考案の機器本体10のマイクロフォン電子装置101に好適な集音効果をもたせることができる。
図6及び図7を参照し、それは、プラスチック又は金属又は発泡材料等で形成される多孔通気性完成品であり、複数の孔11を有する立体構造であり、サージ音圧(爆破音)を低減し、集音ガイド孔103と外部環境の円滑な集音作用を保持する風雑音防止本体1と、該風雑音防止本体1の一側に設けられ、接着手段により該風雑音防止本体1と接続され、灰塵、汚れがマイクロフォン電子装置101の内部に侵入することを防止する防水通気層5と、該防水通気層5の一側に設けられ、該風雑音防止本体1をマイクロフォン電子装置101の外側に固定設置させることに用いられる接着層3と、を有し、該接着層3をマイクロフォン電子装置101の集音ガイド孔103外側に直接接着して使用することに便利である以外に、該風雑音防止本体1は、該集音ガイド孔103外に突出し、風圧を低減し、気流が円滑に集音ガイド孔103を迂回するように誘導し、気流が直接集音ガイド孔103に吹き込むことを回避することができ、乱流及び風雑音を発生する欠陥を回避することに用い、該防水通気層5は、液体(雨水)がマイクロフォン電子装置101内部に入ることを防止し、マイクロフォン電子装置101の各組成部品が液体(雨水)に吸着され、錆を発生して損壊する欠陥を回避させることができる。
そのうち、該防水通気層5及び該風雑音防止本体1の間に接着部4を設け、接着させ、該接着部4は、該風雑音防止本体1の大きさに対応して一枚の形式であることができ、本実施例の図面は、幅が比較的小さい2つの接着部4を該風雑音防止本体1二側に設置する形式によるものである。
図8及び図9を合わせて参照し、それは、プラスチック又は金属又は発泡材料等で形成される多孔通気性完成品であり、複数の孔11を有する立体構造であり、サージ音圧(話中の爆破音)を低減し、集音ガイド孔103と外部環境の円滑な集音作用を保持する風雑音防止本体1と、該風雑音防止本体1の外周側を覆い、接着手段により該風雑音防止本体1と接続され、該灰塵、汚れがマイクロフォン電子装置101の内部に侵入することを防止する防水通気層5と、該防水通気層5の一側に設けられ、該風雑音防止本体1をマイクロフォン電子装置101の集音ガイド孔103の外側に固定設置させることに便利にする接着層3と、を有し、該防水通気層5及び該風雑音防止本体1の間は、接着剤によって接続される。
前記本考案の平面式埋め込み式マイクロフォン電子装置に応用される表面貼合式防水防風雑音立体構造の第3好適実施例は、図1〜図9に示すように、それが有する接着層3は、機器本体10(携帯電話、タブレット、デジタルカメラ等の装置)の集音ガイド孔103箇所(図2、図6、図7及び図9参照)、即ち、平面式埋め込み式マイクロフォン電子装置101の外側に直接接着し、且つ該風雑音防止本体1の集音ガイド孔103外に突出され、誘導作用を提供し、空気の乱流を減少して風雑音の発生を防止し、更に、該風防止本体1は、複数の孔11を有し、マイクロフォン電子装置101付近の風等がもたらす雑音を吸収、呈現することができ、マイクロフォン電子装置101の集音効果を向上し、前記の防水通気層5及び該防水通気膜2は、気体(音響波)を薄膜に通過させることができるが、水分を通過させず、雨降りの環境において依然として外部の空気とマイクロフォン電子装置101の集音ガイド孔103の中間に更に多くの通気管路をもたせ、気流を円滑に保持し、本考案は、従来の内部設置式マイクロフォン電子装置の雑音をろ過し且つ風雑音を防止することができないという欠陥を徹底的に解決することができ、更に、マイクロフォン電子装置101に液体(雨水)等が進入し、内部組成部品を損壊させることを回避し、水分が集音ガイド孔103からマイクロフォン電子装置101に設置する機器本体10(携帯電話、タブレット、デジタルカメラ等)に浸透し、錆を発生して損壊させることを徹底的に防止する。
上記本考案が記載する内容より、該風雑音防止本体1によって風圧を低減し、気流が集音ガイド孔103を迂回するよう誘導し、気流が直接集音ガイド孔103に吹き込んで乱流及び風雑音を発生する欠陥を回避し、且つマイクロフォン電子装置101付近の雑音を低減することができ、マイクロフォン電子装置101の集音効果を確実に向上させ、該防水通気層5及び防水通気膜2によりマイクロフォン電子装置101の集音ガイド孔103が液体(雨水)により覆われ、集音を継続できなくなる欠陥の発生を回避することができる。
以上の実施例による本考案の詳細な説明は本考案の範囲を制限するものではない。本技術に熟知する者が、本考案の範囲内にて行う変更や調整を行っても、本考案の重要な意義は失われず、本考案の範囲に含まれる。
1 風雑音防止本体
11 孔
2 防水膜
3 接着層
4 接着部
5 防水通気層
<従来技術>
10 機器本体
101 マイクロフォン電子装置
102 凹孔
103 集音ガイド孔
11 孔
2 防水膜
3 接着層
4 接着部
5 防水通気層
<従来技術>
10 機器本体
101 マイクロフォン電子装置
102 凹孔
103 集音ガイド孔
Claims (5)
- 複数の孔を有する立体構造であり、サージ音圧(話中の爆破音)を低減することに用いられ、集音ガイド孔と外部環境の円滑な集音作用を保持し、該風雑音防止本体の材料は、防水、防油汚れ及び疎水機能を具備するか、又は塗布、浸透、電荷(静電、プラズマ)の手段により該風雑音防止本体外部及び複数の孔の内周側に皆防水膜を形成させる風雑音防止本体と、該風雑音防止本体の一側に設けられ、該風雑音防止本体をマイクロフォン電子装置の集音ガイド孔外側に固定設置させる接着層と、を有する電子装置の平面式埋め込み式マイクロフォンに応用される表面貼合式防水防風雑音立体構造。
- 複数の孔を有する立体構造であり、サージ音圧(話中の爆音)を低減し、集音ガイド孔と外部環境の円滑な集音作用を保持する風雑音防止本体と、該風雑音防止本体の一側に設けられ、接着手段により該風雑音防止本体と接続され、灰塵、汚れ又は液体(雨水)がマイクロフォン電子装置の内部に侵入することを防止する防水通気層と、該防水通気層の一側に設けられ、該風雑音防止本体をマイクロフォン電子装置の集音ガイド孔外側に固定設置させる接着層と、を有する電子装置の平面式埋め込み式マイクロフォンに応用される表面貼合式防水防風雑音立体構造。
- 前記防水通気層及び該風雑音防止本体の間に接着部を設置する請求項2に記載の電子装置の平面式埋め込み式マイクロフォンに応用される表面貼合式防水防風雑音立体構造。
- 複数の孔を有する立体構造であり、サージ音圧(話中の爆音)を低減し、集音ガイド孔と外部環境の円滑な集音作用を保持する風雑音防止本体と、該風雑音防止本体の一側に設けられ、接着手段により該風雑音防止本体と接続され、灰塵、汚れがマイクロフォン電子装置の内部に侵入することを防止する防水通気層と、該防水通気層の一側に設けられ、該風雑音防止本体をマイクロフォン電子装置の集音ガイド孔外側に固定設置させる接着層と、を有する電子装置の平面式埋め込み式マイクロフォンに応用される表面貼合式防水防風雑音立体構造。
- 前記防水通気層及び該風雑音防止本体の間が相互に結合され、且つその結合構造は、接着剤、両面テープから選択される請求項4に記載の電子装置の平面式埋め込み式マイクロフォンに応用される表面貼合式防水防風雑音立体構造。
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JP2016000903U JP3204872U (ja) | 2016-02-29 | 2016-02-29 | 電子装置の平面式埋め込み式マイクロフォンに応用される表面貼合式防水防風雑音立体構造 |
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Cited By (2)
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CN113287325A (zh) * | 2020-08-24 | 2021-08-20 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 防风结构、手柄云台及云台套件 |
CN117133301A (zh) * | 2023-02-20 | 2023-11-28 | 荣耀终端有限公司 | 电子设备 |
-
2016
- 2016-02-29 JP JP2016000903U patent/JP3204872U/ja active Active
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CN117133301A (zh) * | 2023-02-20 | 2023-11-28 | 荣耀终端有限公司 | 电子设备 |
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