JP2012160753A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ドリフト領域としてのN型層2となるN型基板10を用意し(図2(a))、N型基板10の表面側にトレンチ11を形成する(図2(b))。そして、当該トレンチ11内にP型エピタキシャル層12を形成する(図2(c))。この後、N型基板10の表面側を平坦化し(図2(d))、P型エピタキシャル層12をP型層3とする。また、N型基板10のうち各P型層3に挟まれた領域をN型層2とすることで、当該N型層2とP型層3とが繰り返し配置された構造を形成する。この後、N型基板10の表面側にデバイスを形成すると共に(図2(e))、N型基板10の裏面側を薄膜化して当該裏面側にN+型層1を形成する(図2(f))。
【選択図】図2
Description
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一若しくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。また、以下の各実施形態において、N型(N+型、N−−型を含む)は本発明の第1導電型に相当し、P型(P+型、P−−型を含む)は本発明の第2導電型に相当する。
以下、本発明の第1実施形態について図を参照して説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る半導体装置の概略断面図である。図1に示されるように、半導体装置には多数のNch型のMOSトランジスタが形成されている。N+型層1(本発明の第2の第1導電型層に相当する)上には、ドリフト領域としてN型層2(本発明の第1の第1導電型層に相当する)およびP型層3(本発明の第1の第2導電型層に相当する)が形成されていると共に、これらN型層2およびP型層3がN+型層1の面方向に交互に配置されたスーパージャンクション構造になっている。
本実施形態では、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。本実施形態では、N型基板10にデバイスを形成した後、スーパージャンクション構造を形成することが特徴となっている。
本実施形態では、上記各実施形態と異なる部分についてのみ説明する。本実施形態では、トレンチ11内に完全にP型層3を埋め込むのではなく、トレンチ11の壁面にP型エピタキシャル層12を形成した状態でトレンチ11の形状を承継したP型エピタキシャル層12内に絶縁層を埋め込むことでP型エピタキシャル層12によって構成されるP型層3とN型層2との繰り返し構造を構成することが特徴となっている。
本実施形態では、上記各実施形態と異なる部分についてのみ説明する。本実施形態では、図5に示される半導体装置を製造する上で、先にデバイスを形成した後、スーパージャンクション構造を形成することが特徴となっている。
本実施形態では、上記各実施形態と異なる部分についてのみ説明する。本実施形態では、あらかじめ低濃度N−−型基板若しくは真性半導体基板を用いることが特徴となっている。
本実施形態では、上記各実施形態と異なる部分についてのみ説明する。本実施形態では、上記第3実施形態と第5実施形態とを組み合わせたことが特徴となっている。
本実施形態では、上記各実施形態と異なる部分についてのみ説明する。本実施形態では、上記各実施形態で示したNch型のMOSトランジスタと、Pch型のMOSトランジスタとを1つのチップに形成したことが特徴となっている。
上記第1〜第6実施形態では、デバイスとしてNch型のMOSトランジスタを備えた半導体装置について説明したが、P型層3にトレンチゲート構造を形成することにより、デバイスとしてPch型のMOSトランジスタを備えた半導体装置を製造することもできる。
Claims (16)
- ドリフト領域としての第1の第1導電型層(2)および第1の第2導電型層(3)が第2の第1導電型層(1)上に形成されていると共に、前記第1の第1導電型層(2)および前記第1の第2導電型層(3)が前記第2の第1導電型層(1)の面方向に繰り返し配置された繰り返し構造をなしており、
前記繰り返し構造を構成する前記第1の第1導電型層(2)および前記第1の第2導電型層(3)のうち前記第1の第1導電型層(2)をドリフト領域とする縦型半導体素子を備えた半導体装置の製造方法であって、
第1導電型の基板(10)を用意する工程と、
前記第1導電型の基板(10)の表層部に前記縦型半導体素子を形成する工程と、
前記縦型の半導体素子を形成する工程のうち、最も熱履歴の大きな工程の後に、前記第1導電型の基板(10)の前記各縦型半導体素子の間に表面側よりトレンチ(11)を形成する工程と、
前記トレンチ(11)内に前記第1の第2導電型層(3)を形成することで、前記第1導電型の基板(10)のうち前記各第1の第2導電型層(3)に挟まれた領域を前記第1の第1導電型層(2)とし、当該第1の第1導電型層(2)と前記第1の第2導電型層(3)とが交互に配置された前記繰り返し構造を形成する工程と、
前記繰り返し構造が形成された後に、表面側に電極を形成する工程を含んでいることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 前記縦型の半導体素子とは、MOSゲート構造であり、前記トレンチ(11)を形成する工程が、ゲート構造を形成された後になされることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記第1導電型の基板(10)を用意する工程では、当該第1導電型の基板(10)の不純物濃度を測定する工程を含んでおり、
前記トレンチ(11)を形成する工程では、トレンチ幅を測定する工程を含んでおり、
前記第1の第2導電型層(3)を形成する工程では、前記不純物濃度を測定する工程で得られた前記第1導電型の基板(10)の不純物濃度とトレンチ幅を測定する工程で得られた前記各第1の第2導電型層(3)の間の前記第1の第1導電型層(2)の幅との積が、前記各第1の第1導電型層(2)の間の前記第1の第2導電型層(3)の幅と当該第1の第2導電型層(3)の不純物濃度の積に等しくなるように、前記第1の第2導電型層(3)の不純物濃度を調整しつつ当該第1の第2導電型層(3)を形成することを特徴とする請求項1または2に記載の半導体装置の製造方法。 - 前記第1の第2導電型層(3)を形成する工程では、前記第1導電型の基板(10)の温度を段階的に下げることなく当該第1の第2導電型層(3)を形成することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の半導体装置の製造方法。
- ドリフト領域としての第1の第1導電型層(2)および第1の第2導電型層(3)が第2の第1導電型層(1)上に形成されていると共に、前記第1の第1導電型層(2)および前記第1の第2導電型層(3)が前記第2の第1導電型層(1)の面方向に繰り返し配置された繰り返し構造をなしており、
当該繰り返し構造を挟むように前記第2の第1導電型層(1)の面方向に酸化膜(13)が配置され、前記繰り返し構造を構成する前記第1の第1導電型層(2)および前記第1の第2導電型層(3)のうち前記第1の第1導電型層(2)をドリフト領域とする縦型半導体素子を備えた半導体装置の製造方法であって、
第1導電型の基板(10)を用意する工程と、
前記第1導電型の基板(10)の表層部に前記縦型半導体素子を形成する工程と、
前記縦型の半導体素子を形成工程のうち、最も熱履歴の大きな工程の後に、前記第1導電型の基板(10)の前記各縦型半導体素子の間に表面側よりトレンチ(11)を形成する工程と、
前記トレンチ(11)の内壁面に当該トレンチ(11)の幅の半分以下の厚さで前記第1の第2導電型層(3)をエピタキシャル成膜する工程と、
前記第1の第2導電型層(3)上に前記酸化膜(13)を形成して当該酸化膜(13)で前記トレンチ(11)を埋めることで、前記第1導電型の基板(10)のうち前記各第1の第2導電型層(3)に挟まれた領域を前記第1の第1導電型層(2)とし、当該第1の第1導電型層(2)と前記第1の第2導電型層(3)とが交互に配置された前記繰り返し構造を形成する工程と、
前記繰り返し構造が形成された後に、表面側に電極を形成する工程を含んでいることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - ドリフト領域としての第1の第1導電型層(2)および第1の第2導電型層(3)が第2の第1導電型層(1)上に形成されていると共に、前記第1の第1導電型層(2)および前記第1の第2導電型層(3)が前記第2の第1導電型層(1)の面方向に繰り返し配置された繰り返し構造をなしており、
当該繰り返し構造を挟むように前記第2の第1導電型層(1)の面方向に酸化膜(13)が配置され、前記繰り返し構造を構成する前記第1の第1導電型層(2)および前記第1の第2導電型層(3)のうち前記第1の第1導電型層(2)をドリフト領域とする縦型の第1導電型チャネルの半導体素子を備えた半導体装置の製造方法であって、
第1導電型の基板(10)を用意する工程と、
前記第1導電型の基板(10)の表層部に前記縦型半導体素子を形成する工程と、
前記縦型の半導体素子を形成工程のうち、最も熱履歴の大きな工程の後に、前記第1導電型の基板(10)の前記各縦型半導体素子の間に表面側よりトレンチ(11)を形成する工程と、
前記トレンチ(11)の内壁面を気相拡散するか若しくは前記トレンチ(11)の内壁面にイオン注入を行うことで前記トレンチ(11)の壁面を前記第1の第2導電型層(3)に形成する工程と、
前記第1の第2導電型層(3)上に酸化膜(13)を形成して当該酸化膜(13)で前記トレンチ(11)を埋めることで、前記第1導電型の基板(10)のうち前記各第1の第2導電型層(3)に挟まれた領域を前記第1の第1導電型層(2)とし、当該第1の第1導電型層(2)と前記第1の第2導電型層(3)とが交互に配置された前記繰り返し構造を形成する工程と、
前記繰り返し構造が形成された後に、表面側に電極を形成する工程を含んでいることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 前記縦型の半導体素子とは、MOSゲート構造であり、前記トレンチ(11)を形成する工程が、ゲート構造を形成された後になされることを特徴とする請求項5または6に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記第1導電型の基板(10)を用意する工程では、当該第1導電型の基板(10)の不純物濃度を測定する工程を含んでおり、
前記縦型半導体素子を形成する工程では、前記縦型半導体素子を形成し前記繰り返し構造が形成された後に、当該縦型半導体素子の耐圧を測定する工程を含んでおり、
当該耐圧を測定する工程では、前記耐圧が基準値よりも低い場合、前記第1導電型の基板(10)の不純物濃度と前記各第1の第2導電型層(3)の間の前記第1の第1導電型層(2)の幅との積が、前記各第1の第1導電型層(2)の間の前記第1の第2導電型層(3)の幅と当該第1の第2導電型層(3)の不純物濃度の積に等しくなるように、前記第1導電型の基板(10)を熱処理して前記第1の第2導電型層(3)から当該第1の第2導電型層(3)に含まれる不純物イオンを前記酸化膜(13)に吸い出させる工程を含んでいることを特徴とする請求項5ないし7のいずれか1つに記載の半導体装置の製造方法。 - 前記第1の第2導電型層(3)を形成する工程では、当該第1の第2導電型層(3)の不純物濃度が前記第1導電型の基板(10)の不純物濃度よりも高くなるように前記第1の第2導電型層(3)を形成することを特徴とする請求項8に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記第1の第2導電型層(3)を形成する工程では、前記第1導電型の基板(10)の不純物濃度と前記各第1の第2導電型層(3)の間の前記第1の第1導電型層(2)の幅との積よりも、前記各第1の第1導電型層(2)の間の前記第1の第2導電型層(3)の幅と当該第1の第2導電型層(3)の不純物濃度の積が大きくなるように前記第1の第2導電型層(3)を形成することを特徴とする請求項8に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記第1導電型の基板(10)を用意する工程では、当該第1導電型の基板(10)として、リン、もしくはヒ素、もしくはアンチモンを不純物としてドープしたものを用意することを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1つに記載の半導体装置の製造方法。
- 前記第1導電型の基板(10)を用意する工程では、当該第1導電型の基板(10)として、不純物濃度が1×1015cm-3以上、1×1018cm-3以下のものを用意することを特徴とする請求項1ないし11のいずれか1つに記載の半導体装置の製造方法。
- ドリフト領域としての第1の第1導電型層(2)および第1の第2導電型層(3)が前記第1の第1導電型層(2)よりも不純物濃度が低い第3の第1導電型層(15)に形成され、前記第3の第1導電型層(15)が外縁部に位置するように前記第1の第1導電型層(2)、前記第1の第2導電型層(3)、前記第3の第1導電型層(15)が第2の第1導電型層(1)上に形成されており、
さらに、前記第1の第1導電型層(2)および前記第1の第2導電型層(3)が前記第2の第1導電型層(1)の面方向に繰り返し配置された繰り返し構造をなしており、
当該繰り返し構造を構成する前記第1の第1導電型層(2)および前記第1の第2導電型層(3)のうち前記第1の第1導電型層(2)と、前記各第1の第1導電型層(2)間の第3の第1導電型層(15)をドリフト領域とする縦型半導体素子を備えた半導体装置の製造方法であって、
第1の第1導電型層(2)よりも不純物濃度が低い第1導電型の基板(18)を用意する工程と、
前記第1導電型の基板(18)の表層部に前記縦型半導体素子を形成する工程と、
前記縦型の半導体素子を形成工程のうち、最も熱履歴の大きな工程の後に、前記第1導電型の基板(18)の前記各縦型半導体素子の間に表面側よりトレンチ(11)を形成する工程と、
前記トレンチ(11)の内壁面を気相拡散するか若しくは前記トレンチ(11)の内壁面にイオン注入を行うことで前記トレンチ(11)の壁面を前記第1の第1導電型層(2)に形成する工程と、
前記第1の第1導電型層(2)上に第1の第2導電型層(3)をエピタキシャル成膜することで、前記第1の第1導電型層(2)と前記第1の第2導電型層(3)とが交互に配置された前記繰り返し構造を形成する工程と、
前記繰り返し構造が形成された後に、表面側に電極を形成する工程を含んでいることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - ドリフト領域としての第1の第1導電型層(2)および第1の第2導電型層(2)が前記第1の第1導電型層(2)よりも不純物濃度が低い第3の第1導電型層(15)に形成されたトレンチ(11)内に配置され、前記第3の第1導電型層(15)が外縁部に位置するように前記第1の第1導電型層(2)、前記第1の第2導電型層(3)、前記第3の第1導電型層(15)が第2の第1導電型層(1)上に形成されており、
前記トレンチ(11)内では、前記第1の第1導電型層(2)および前記第1の第2導電型層(3)が前記第2の第1導電型層(1)の面方向に繰り返し配置された繰り返し構造をなしており、
さらに、前記繰り返し構造を構成する前記第1の第1導電型層(2)および前記第1の第2導電型層(3)のうち前記第1の第1導電型層(2)と、当該第1の第1導電型層(2)に挟まれた前記第3の第1導電型層(15)をドリフト領域とする縦型半導体素子を備えた半導体装置の製造方法であって、
前記第1の第1導電型層(2)よりも不純物濃度が低い第1導電型の基板(18)を用意する工程と、
前記縦型の半導体素子を形成工程のうち、最も熱履歴の大きな工程の後に、前記第1導電型の基板(18)の前記各縦型半導体素子の間に表面側よりトレンチ(11)を形成する工程と、
前記トレンチ(11)の内壁面に前記第1の第1導電型層(2)をエピタキシャル成膜する工程と、
前記第1の第1導電型層(2)上に第1の第2導電型層(3)をエピタキシャル成膜することで、前記第1の第1導電型層(2)と前記第1の第2導電型層(3)とが交互に配置された前記繰り返し構造を形成する工程と、
前記繰り返し構造が形成された後に、表面側に電極を形成する工程を含んでいることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - ドリフト領域としての第1の第1導電型層(2)および第1の第2導電型層(3)が第2の第1導電型層(1)上で当該第2の第1導電型層(1)の面方向に繰り返し配置された繰り返し構造をなしており、
前記各繰り返し構造の間に前記第1の第1導電型層(2)よりも不純物濃度が低い第3の第1導電型層(15)が形成され、当該第3の第1導電型層(15)を挟んだ前記各繰り返し構造が酸化膜(13)に挟まれた状態になっており、
前記第3の第1導電型層(15)が外縁部に位置するように前記繰り返し構造、前記酸化膜(13)、前記第3の第1導電型層(15)が前記第2の第1導電型層(1)上に形成され、さらに前記第1の第1導電型層(2)と、前記各第1の第1導電型層(2)の間の前記第3の第1導電型層(15)をドリフト領域とする縦型半導体素子を備えた半導体装置の製造方法であって、
前記第1の第1導電型層(2)よりも不純物濃度が低い第1導電型の基板(18)を用意する工程と、
前記縦型の半導体素子を形成工程のうち、最も熱履歴の大きな工程の後に、前記第1導電型の基板(18)の前記各縦型半導体素子の間に表面側よりトレンチ(11)を形成する工程と、
前記トレンチ(11)の内壁面を気相拡散するか若しくは前記トレンチ(11)の内壁面にイオン注入を行うことで前記トレンチ(11)の壁面を前記第1の第1導電型層(2)に形成する工程と、
前記トレンチ(11)の内壁面に前記第1の第2導電型層(3)をエピタキシャル成膜することで、前記第1の第1導電型層(2)および前記第1の第2導電型層(3)で構成される前記繰り返し構造を形成し、前記各繰り返し構造に挟まれた前記第1導電型の基板(18)を前記第3の第1導電型層(15)として構成する工程と、
前記第1の第2導電型層(3)上に前記酸化膜(13)を形成して当該酸化膜(13)で前記トレンチ(11)を埋める工程と、
前記繰り返し構造が形成された後に、表面側に電極を形成する工程を含んでいることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 前記縦型の半導体素子とは、MOSゲート構造であり、前記トレンチ(11)を形成する工程が、ゲート構造を形成された後になされることを特徴とする請求項13ないし15のいずれか一つに記載の半導体装置の製造方法。
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