JP2012154448A - 動圧気体軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】円筒状を成す軸受ハウジングの内壁に設けられ、複数のフォイルを具備する動圧気体軸受において、フォイルの取り付け作業の手間や、軸受ハウジングにフォイルを取り付けるための係合溝を設ける手間の軽減等を図る。
【解決手段】円筒状の軸受ハウジング1の内壁1aに設けられ、軸2との間で気体膜を形成する複数のアッパーフォイル5と、前記アッパーフォイル5と前記軸受ハウジング1との間に配してなり前記アッパーフォイル5を軸2に向けて付勢する1つのアンダーフォイル4とを一体に連結してなり、前記軸受ハウジング1に対して位置決めするための突起4bを有するフォイル組立品3を具備する構成を採用する。
【選択図】図1

Description

本発明は、航空機のエアサイクルマシン、ヘリウム液化装置の膨張タービン、自動車のターボチャージャ等の高速回転機械に使用される軸受に関し、特に、軸を取り付ける対象である固定部材と軸に設けた回転受圧部との間に形成された気体膜により荷重を支持する動圧気体軸受に関する。
高速回転機械用に使用される軸受として、軸を取り付ける対象である固定部材と軸に設けた回転受圧部との間に形成した空間により両部材間に薄い気体膜を生じさせ、この気体膜の潤滑作用により荷重を支持する動圧気体軸受が従来知られている。
このような従来の動圧気体軸受の一例として、複数枚のフォイルを固定部材にそれぞれ係止するとともに、軸に近い側のフォイルであるアッパーフォイルをたわませて固定部材に近い側のフォイルであるアンダーフォイルに支持させる構成のものが知られている(特許文献1参照)。なお、特許文献1記載の構成では、互いに隣接するフォイルを重ね合わせ、各フォイルの周方向中間部を境に一方がアッパーフォイル、他方がアンダーフォイルとして機能するようにしている。
しかして、前記特許文献1のもののような構成では、複数枚のフォイルそれぞれを順次固定部材に取り付けるようにしているため、フォイルの枚数分だけフォイルの取り付け作業を繰り返す必要があるとともに、固定部材側にフォイルの枚数分だけフォイルと係合してフォイルの位置決めを行うための係合溝を設ける必要があり、この作業が煩雑に感じられる不具合が発生しうる。
特開平4−54309号公報
本発明は、以上に述べた課題を解決すべく、すなわち、フォイルの取り付け作業の手間や、固定部材に係合溝を設ける手間の軽減を図るべく、このような動圧気体軸受を構成するものである。
すなわち本発明に係る動圧気体軸受は、円筒状の軸受ハウジングの内壁に設けられ、軸との間で気体膜を形成する複数のアッパーフォイルと、前記アッパーフォイルと前記軸受ハウジングとの間に配してなり前記アッパーフォイルを軸に向けて付勢する1つのアンダーフォイルとを一体に連結してなり、前記軸受ハウジングに対して位置決めするための突起を有するフォイル組立品を具備することを特徴とする。
このようなものであれば、複数のアッパーフォイルと1つのアンダーフォイルとを一体に連結してなるフォイル組立品を軸受ハウジングに組み付ける作業により、この動圧気体軸受を取り付けることができるので、取り付け作業の工数を削減できるとともに、フォイルの位置決めを行うための係合溝はフォイル組立品1つにつき1つ設ければよいので固定部材に係合溝を設ける手間の軽減を図ることもできる。さらに、複数のアッパーフォイルと1つのアンダーフォイルとを一体に連結しているので、部品点数の削減を図ることもできる。
このような動圧気体軸受をより好適に実現できる態様として、各アッパーフォイルの一部が、周方向に隣接する他のアッパーフォイルよりも軸受ハウジング側に位置する状態で重なり合うものが挙げられる。
気体膜の形状をより効果的に維持させるための構成の一例として、弾性力をそれぞれ独立にアッパーフォイルに作用させることが可能な弾性付与部を前記アンダーフォイルに設けているものが挙げられる。
取り付け作業の工数及び部品点数をさらに効果的に削減できる態様として、前記アンダーフォイルを1つのみ有するとともに、前記アッパーフォイルを全て前記アンダーフォイルに一体に設けているものが挙げられる。
本発明に係る動圧気体軸受の構造によれば、フォイルの取り付け作業の手間や、固定部材に係合溝を設ける手間の軽減を図ることができる。
本発明の第一実施形態に係る動圧気体軸受を示す正面図。 同実施形態に係る動圧気体軸受の要部を示す中央横断面図。 同実施形態に係るフォイル組立品を示す展開図。 本発明の他の実施態様に係るフォイル組立品を示す展開図。
以下、本発明の第一実施形態を、図面を参照して説明する。
本実施形態に係る軸受は、図1に概略正面図、図2に要部の中央横断面図をそれぞれ示すようなジャーナル軸受であり、軸2を取り付ける対象である軸受ハウジング1と軸2との間に設けられる。すなわち、前記軸受ハウジング1の内壁1aに設けられる。また、この軸受は、図3に示す展開図のように、1つのアンダーフォイル4と、前記アンダーフォイル4に接続してなる複数のアッパーフォイル5とを有するフォイル組立品3を具備する。そして、前記軸2が回転すると前記アッパーフォイル5の後述するアッパーフォイル51と前記軸2との間に図示しない気体膜を形成し、この気体膜の気圧を利用して前記軸2を支持する。すなわち、本実施形態に係る軸受は、フォイル型のジャーナル気体軸受である。
前記フォイル組立品3は、前記図1、及び展開図である図3に示すように、前記1つのアンダーフォイル4と、前記アンダーフォイル4にそれぞれ一体に接続してなる前記複数のアッパーフォイル5とを有する。ここで、図3はこのフォイル組立品3の展開図である。なお、前記図1及び図2では、前記アンダーフォイル4及び前記アッパーフォイル5は形状の理解を容易にするため、一定の厚さで示されているが、実際には、例えば0.1〜0.2mmの板状であり、かつ前記軸2を巻回する環状に形成されている。
さらに詳述すると、前記アンダーフォイル4は、前記アッパーフォイル5を前記軸2に向けて付勢するバネとしての機能を備える。具体的には、このアンダーフォイル4には、バネとしての機能を付与すべく、前記軸2に対して弾性突没可能な複数の突条4xを有する弾性付与部4aを周方向に互いに隣接させて複数設けている。この弾性付与部4aの周方向の寸法は、前記アッパーフォイル5の周方向の寸法の2分の1に略対応させている。また、このアンダーフォイル4の一端縁には、前記図1に示すように前記内壁1aに設けた係合溝1xに係合可能な突起4bを設けている。
前記アッパーフォイル5は、前記軸2に対向した状態で前記軸2との間に気体膜を形成するアッパーフォイル本体51と、アッパーフォイル本体51の上流側端縁と前記アンダーフォイル4とを接続するための連結部52とを具備する。
このアッパーフォイル本体51は、前記アンダーフォイル4からの弾性力を受けて前記軸2側に付勢され、気体膜の形状が維持されるようにしている。さらに本実施形態では、各アッパーフォイル本体51の下流側半分は、下流側に隣接するアッパーフォイル本体51とアンダーフォイル4との間に配されている。
ここで、図3の展開図は前記フォイル組立品3の製造途中の形態であり、この状態から以下のように加工を行うことにより完成する。まず、前記アンダーフォイル4の左右に前記アッパーフォイル5が展開された状態において、図示の左側上端のアッパーフォイル5を連結部52で折り返し、前記アンダーフォイル4の上にアッパーフォイル本体51を重ねる。同様にして右側上端のアッパーフォイル5、その後、左側の上から2枚目のアッパーフォイル5と左右交互にアッパーフォイル5を同様に連結部52で折り返していく。これにより、前記アンダーフォイル4の上に隣接するこれらアッパーフォイル本体51が重なり合うよう組み付けられる。また重ね合わせた状態で、アッパーフォイル本体51とアンダーフォイル4の面が、それぞれアンダーフォイル4側を内側に、アッパーフォイル本体51側を外側になるよう、前記軸2に巻回し環状に成形する。これら成形作業により前記フォイル組立品3が完成する。
前記軸2が回転すると、前記軸2と前記フォイル組立品3との隙間の空気等の気体が気体の粘性により引っ張られ、この隙間に形成してなる気体膜の圧力が上昇する。この圧力上昇によって、まず、アッパーフォイル本体51が軸受ハウジング1側に向かう作用を受ける。この際、前記アッパーフォイル本体51は、前記アンダーフォイル4に圧接し、前記アンダーフォイル4が軸受ハウジング1側に向かう作用を受ける。そして、気体膜の形状が、例えば、入口部分から下流側に進むにつれ幅が小さくなるなど、適切な形状に維持され、前記アッパーフォイル本体51の下流側端縁近傍すなわち自由端近傍で気体の圧力上昇が生じる。この圧力上昇により軸受は前記軸2を非接触で支えることになる。
本実施形態に係る軸受の構成によれば、1つのアンダーフォイル4と複数のアッパーフォイル本体51とを一体に備えたフォイル組立品3を軸受ハウジング1に組み付ける作業により、この動圧気体軸受を取り付けることができるので、取り付け作業の工数を削減できるとともに、前記フォイル組立品3の位置決めを行うための係合溝4bはこのフォイル組立品3つにつき1つ設ければよいので、軸受ハウジング1に係合溝を設ける手間の軽減を図ることもできる。さらに、複数のアッパーフォイル5を1つのアンダーフォイル4により連結しているので、部品点数の削減を図ることもできる。
また、各アッパーフォイル本体51の一部が上流側に隣接する他のアッパーフォイル本体51よりも前記軸受ハウジング1側に位置する状態で、周方向に互いに隣接するアッパーフォイル本体51同士が重なり合うので、アッパーフォイル本体51と軸2との間の気体膜の形状を好適に維持することができる。
さらに、弾性力をそれぞれ独立にアッパーフォイル本体51に作用させることが可能な弾性付与部4aを前記アンダーフォイル4に設けているので、この点からも気体膜の形状をより効果的に維持することができる。
そして、前記アンダーフォイル4を1つのみ有するとともに、前記アッパーフォイル5を全て前記アンダーフォイル4に一体に接続しているので、取り付け作業の工数及び部品点数をさらに効果的に削減できる。
なお、本発明は以上に述べた実施形態に限られない。
例えば、上述した実施形態では、アンダーフォイルに弾性付与部を複数も受けているが、展開図を図4に示すように、アンダーフォイル4の長手寸法の略全域にわたる弾性付与部4aを1つだけ設ける態様を採用してもよい。
また、上述した実施形態では、軸受ハウジング1の内壁1aの略全周に亘って該内壁1aに対向するアンダーフォイル4を備えたフォイル組立品3を1つだけ備える構成を採用しているが、例えば、軸受ハウジング1の内壁1aの略半周に対応する長手寸法を有するアンダーフォイル4を備えたフォイル組立品3を2つ備える態様や、軸受ハウジング1の内壁1aの略3分の1周に対応する長手寸法を有するアンダーフォイル4を備えたフォイル組立品3を3つ備える態様等を採用してももちろんよい。
さらに、上述した実施形態では、各アッパーフォイルのアッパーフォイル本体が、それぞれ周方向に隣接するアッパーフォイルのアッパーフォイル本体と重なり合うようにしているが、アッパーフォイル本体が他のアッパーフォイル本体と重なり合わず、アッパーフォイル本体の軸側の表面全体と軸との間に気体膜を形成するようにしてもよい。
あるいは、上述した実施形態では、フォイル組立品を1枚板から切断及び折り曲げて成形しているが、例えばアッパーフォイルとアンダーフォイルの部品を個別に製作し、連結部で両部材をスポット溶接により一体化することによりフォイル組立品を形成するようにしてもよい。
その他、本発明の趣旨を損ねない範囲で種々に変更してよい。
1…軸受ハウジング
1a…内壁
2…軸
3…フォイル組立品
4…アンダーフォイル
4b…突起
5…アッパーフォイル

Claims (4)

  1. 円筒状の軸受ハウジングの内壁に設けられ、軸との間で気体膜を形成する複数のアッパーフォイルと、前記アッパーフォイルと前記軸受ハウジングとの間に配してなり前記アッパーフォイルを軸に向けて付勢する1つのアンダーフォイルとを一体に連結してなり、前記軸受ハウジングに対して位置決めするための突起を有するフォイル組立品を具備することを特徴とする動圧気体軸受。
  2. 各アッパーフォイルが、それぞれ周方向に隣接する他のアッパーフォイルと重なり合う請求項1記載の動圧気体軸受。
  3. 弾性力をそれぞれ独立にアッパーフォイルに作用させることが可能な弾性付与部を前記アンダーフォイルに複数設けている請求項1又は2記載の動圧気体軸受。
  4. 前記フォイル組立品を1つのみ有し、前記複数のアッパーフォイルを全て前記1つのアンダーフォイルに一体に連結してなる請求項1、2又は3記載の動圧気体軸受。
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