JP2012152120A - 疑似餌、及び疑似餌に着脱される調整錘 - Google Patents

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【課題】疑似餌の本体に対して調整錘を装着した状態で釣竿にアクションを付与した際、自然な動きになる疑似餌を提供する。
【解決手段】本発明の疑似餌1は、先端に釣糸が連結されるアイ部5を有する本体3と、本体3の先端部に着脱可能に被着される調整錘20とを有する。調整錘20は、本体3の先端部に取り付けた際、本体3のアイ部5よりも後方側に位置する釣糸係止部21を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、魚釣りに際して用いられる疑似餌、及びそのような疑似餌に対して着脱される調整錘に関する。
従来、魚釣りに用いられる疑似餌として、様々な形態のものがあり、例えば、イカ釣りに際しては、「餌木」と称される疑似餌を用いることが知られている。通常、餌木は、小魚や海老等に似せた胴部(本体)と、胴部の前方側の下部に突出するように取り付けられた錘と、胴部前端に設けられた釣糸接続環(アイ部とも称する)と、胴部の後端に設けられ、先端を前方に向けた釣り針とを有している。このように構成される餌木は、釣糸接続環に釣糸を取り付けて、ルアーキャスティングと同様、ポイントに投げ込んでリールで釣糸を巻く際に、釣竿を煽ることでアクションを与えると、イカは、餌木の動きに誘われて餌木に抱きつく。そして、餌木に抱きついたイカは、胴部後端に設けられた釣り針に掛かって釣り上げることが可能となる。
上記したアクションにおいて、餌木は、釣竿を煽ることで水面に向けて上昇し、釣竿の煽りを止めることで胴部の前方側の下部に設けられた錘によって前方を下向きにして沈んで行き、このような水中の上下運動でイカを誘うようにしている。この場合、本体に取り付けられた錘の重量によって餌木の沈み具合が異なることから、例えば、特許文献1に開示されているように、本体に対して調整用の錘を着脱することが知られている。
この公知技術の調整錘は、頭部の形態を模した構成となっており、その先端には、釣糸を連結する釣糸係止部が取り付けられると共に、釣糸係止部には、調整錘の内部を挿通するように金属ワイヤが一体化されている。このように構成された調整錘は、本体の先端部に被せるように装着して、金属ワイヤを本体の先端に設けられた釣糸接続環に接続し、調整錘の先端に取り付けられた釣糸係止部に釣糸を連結することで、調整錘が本体から外れることなく重量を増加することが可能となる。
特開平11−289921号
上記した構成の調整錘は、本体の先端部に装着すると、本体の前方側の重量が重い状態となり、釣糸係止部に釣糸を連結した状態で、釣竿に上述したアクションを加えると、本体の先端側の上下動が激しくなって本体の動きが不自然になり易い。すなわち、釣糸が調整錘の先端に連結されているため、釣糸が引き上げられると、本体の先端側が大きく引き上げられ、かつ釣糸が緩むと、調整錘が直ちに沈むようになり、結果として、本体の頭部側が上下に激しく動き、全体として不自然な動きになってしまう。
本発明は、上記した問題に着目してなされたものであり、疑似餌の本体に対して調整錘を装着した状態で釣竿にアクションを付与した際、自然な動きになる疑似餌、及び疑似餌に着脱される調整錘を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明に係る疑似餌は、先端に釣糸が連結されるアイ部を有する本体と、前記本体の先端部に着脱可能に被着される調整錘と、を有しており、前記調整錘を前記本体の先端部に取り付けた際、前記本体のアイ部よりも後方側に位置する釣糸係止部を前記調整錘に設けたことを特徴とする。
上記した構成の疑似餌によれば、調整錘を疑似餌の本体に被着して釣糸係止部に釣糸を連結すると、調整錘による重量部分が釣糸の連結位置よりも前方側に位置するため、釣竿にアクションを加えた際、疑似餌の本体の先端側が激しく上下動することがなく、自然な動きが得られるようになる。
また、上記した目的を達成するために、本発明は、先端に釣糸が連結されるアイ部を有する疑似餌の本体の先端部に被着されるように着脱可能な調整錘であって、前記調整錘には、前記本体の先端部に被着された際に、前記本体のアイ部よりも後方側に位置する釣糸係止部が設けられていることを特徴とする。
このような構成の調整錘を、疑似餌の本体の先端部に被着して釣糸係止部に釣糸を連結しても、調整錘による重量部分は釣糸の連結位置よりも前方側に位置するため、釣竿にアクションを加えた際、疑似餌の本体の先端側が激しく上下動することがなく、自然な動きが得られるようになる。
本発明の構成によれば、疑似餌の本体に対して調整錘を装着した状態で釣竿にアクションを付与した際、疑似餌の本体を自然な動きにすることが可能となる。
本発明に係る疑似餌の第1の実施形態を示す図であり、(a)は調整錘を本体に被着する前の状態、(b)は調整錘を本体に被着した後の状態を示す図。 図1(b)の主要部の拡大図。 釣竿にアクションを付与した際の疑似餌の状態を示す図。 本発明に係る疑似餌の第2の実施形態を示す図であり、(a)は調整錘を本体に被着する前の状態、(b)は調整錘を本体に被着した後の状態を示す図。 図4(b)の主要部の拡大図。 本発明に係る疑似餌の第3の実施形態を示す図であり、本体の前端部に調整錘を被着した状態を示す図。 本発明に係る疑似餌の第4の実施形態を示す図であり、本体の前端部に調整錘を被着した状態を示す図。
以下、図面を参照して、本発明に係る疑似餌の実施形態について具体的に説明する。
図1から図3は、本発明に係る疑似餌の第1の実施形態を示す図であり、図1(a)は調整錘を本体に被着する前の状態、図1(b)は調整錘を本体に被着した後の状態を示す図、図2は、図1(b)の主要部の拡大図、そして、図3は、釣竿にアクションを付与した際の疑似餌の状態を示す図である。
本実施形態における疑似餌1は、主にイカ釣りに適した構造となっており、例えば、合成樹脂や木材で形成され、前後方向に長く小魚や海老等の生き物に似せた形状に構成された本体3と、本体3の先端部に着脱可能に被着される調整錘20とを有している。
前記本体3の先端には、釣糸が連結できるように、金属等によって形成されたリング状のアイ部5が設けられており、後端には、先端が前方を向いた複数の釣り針6が設けられている。また、本体3の前方側の下部には、板状に形成された錘7が、その一部を本体3に差し込まれて取り付けられている。さらに、本体3には、必要に応じて目8やひれ部材9等が設けられている。
前記調整錘20は、本体3の前端部に対して着脱可能に被着できるように、内部に空洞を有するキャップ状に形成されている。調整錘20は、本体3の重量を調整するように、例えば、SUS、タングステン、スズ、鉛、熱可塑性樹脂とタングステンの複合材料(タングステン粉末を分散した樹脂)等によって形成することが可能である。また、調整錘20の表面には、必要に応じて、本体と同様な模様を設けておいても良い。
前記調整錘20には、釣糸が連結される釣糸係止部21が設けられている。この釣糸係止部21は、調整錘20を本体3の先端部に取り付けた際、本体3のアイ部5よりも後方側に位置するように設けられており、本実施形態では、調整錘20の本体20aの最も後端側の上面に一体形成されている。すなわち、釣糸係止部21は、調整錘20の重心から後端側に最も離れた位置に形成されており、釣糸を連結して張力が作用した際、図1(b)において、釣糸係止部21を中心として時計回り方向に回転し難くしている。
本実施形態では、さらに、調整錘20を本体3の先端部に取り付けた際、調整錘20が本体3の先端部から抜け落ちることを防止する脱落防止手段30が設けられている。この脱落防止手段は、前記調整錘20の先端に、アイ部5が挿通して露出できるように形成された貫通孔(開口)31と、貫通孔31の径よりも大きく、露出したアイ部5に取り付けられるストッパ(スプリットリング又はスナップ)32によって構成されている。
上記のように構成される疑似餌1によれば、調整錘20を疑似餌の本体3に被着して釣糸係止部21に釣糸Sを連結すると、図3に示すように、調整錘20による重量部分(重心位置)が釣糸Sの連結位置よりも前方側に位置する。このため、釣糸Sの張力が弱まった際、直ちに先端側が沈み込むようなこともなく(矢印D1方向に回転して尾側が急激に上がることはない)、また、釣糸Sに引き上げる方向の張力が作用しても、直ちに先端側が引き上げられることもない(矢印D2方向に回転して尾側が急激に下がることはない)。すなわち、釣竿にアクションを加えて釣糸Sに対する張力が変化しても、疑似餌1の本体3の先端側が激しく上下動することがなくなり、自然な動きが得られるようになる。
さらに、上記した脱落防止手段30を設けたことで、釣竿にアクションを加えた際、調整錘20が本体3から外れることが防止される。
次に、図4及び図5を参照して、本発明の第2の実施形態について説明する。これらの図において、図4(a)は調整錘を本体に被着する前の状態、図4(b)は調整錘を本体に被着した後の状態を示す図、そして、図5は、図4(b)の主要部の拡大図である。
本実施形態では、上記した第1の実施形態における調整錘20の先端に、貫通孔31から突出するアイ部5を保護する保護部24を設けている。この保護部24は、調整錘20の本体20aと一体形成することが可能であり、下面側から前方側に向けて伸び、その先端を上方に屈曲することで形成されている。図4に示すように、調整錘20の本体20aと保護部24との間には、隙間26が形成され、本体3に調整錘20を被着した際、アイ部5の先端と保護部24の内面とは接触しないようになっている。
このような構成によれば、調整錘20を被着した状態で、アイ部5の傷や変形を効果的に防止することが可能となる。
図6は、本発明の第3の実施形態を示す図であり、疑似餌の本体の前端部に調整錘を被着した状態を示す図である。
本実施形態の脱落防止手段30Aは、前記本体3の前方側の下部に設けられた板状の錘7を利用して、調整錘20Aが脱落しないように構成している。
具体的には、調整錘20Aの本体20bには、その後端側の側面下部に、前記錘7に対して固定される連結部材33が設けられている。この連結部材33は伸縮性のある材料、例えば、ゴムやエラストマーで本体20bに対してリング状に連結されており、連結部材33を摘まんで錘7に対して巻回することで、調整錘20Aは本体3に対して固定され、脱落することが防止される。
このため、本実施形態の調整錘の本体20bには、上記した実施形態のような貫通孔を形成してアイ部5を挿通させる必要がなく、これにより、別途、保護部を形成することなくアイ部5を保護することも可能となる。
図7は、本発明の第4の実施形態を示す図であり、疑似餌の本体の前端部に調整錘を被着した状態を示す図である。
本実施形態の脱落防止手段30Bは、調整錘20Bの本体20cの後端側の側面下部に、貫通孔35を設けるとともに、疑似餌1の本体3の対応する位置にネジ穴35aを形成している。すなわち、調整錘20Bを本体3に被着し、この状態で貫通孔35を介してネジ37を螺合することで、ネジ37の先端が本体3に当接し調整錘20Bは本体3に固定され、調整錘20Bの脱落が防止される。
このような構成においても、上記した実施形態のような貫通孔を形成してアイ部5を挿通させる必要がなく、アイ部5を保護することが可能となり、さらに、調整錘20Bを確実に固定することが可能となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記した実施形態に限定されることはなく、種々変形することが可能である。上記した実施形態では、釣糸係止部21は、調整錘の最も後端側の上面に一体形成したが、調整錘を本体3の先端部に取り付けた際、本体3のアイ部5よりも後方側に位置していれば良く、図に示した構成よりも、多少前方側に設けられていても良い。また、本発明に係る疑似餌は、イカ釣りに際して用いられる餌木以外にも適用することが可能である。さらに、調整錘に関しては、汎用品である各種の疑似餌の本体に適用することが可能である。
1 疑似餌
3 本体
5 アイ部
7 錘
20,20A,20B 調整錘
21 釣糸係止部
30,30A,30B 脱落防止手段

Claims (6)

  1. 先端に釣糸が連結されるアイ部を有する本体と、前記本体の先端部に着脱可能に被着される調整錘と、を有する疑似餌であって、
    前記調整錘を前記本体の先端部に取り付けた際、前記本体のアイ部よりも後方側に位置する釣糸係止部を前記調整錘に設けたことを特徴とする疑似餌。
  2. 前記調整錘が前記本体の先端部から抜け落ちることを防止する脱落防止手段を有することを特徴とする請求項1に記載の疑似餌。
  3. 前記脱落防止手段は、前記調整錘に前記本体のアイ部が挿通する貫通孔を設け、前記貫通孔から突出させたアイ部にストッパを取り付けて構成されることを特徴とする請求項2に記載の疑似餌。
  4. 前記調整錘の先端に、前記貫通孔から突出するアイ部を保護する保護部を設けたことを特徴とする請求項3に記載の疑似餌。
  5. 前記本体は、その下部に錘が取着されており、
    前記調整錘は、前記錘に対して固定される連結部材を有することを特徴とする請求項1に記載の疑似餌。
  6. 先端に釣糸が連結されるアイ部を有する疑似餌の本体の先端部に被着されるように着脱可能な調整錘であって、
    前記調整錘には、前記本体の先端部に被着された際に、前記本体のアイ部よりも後方側に位置する釣糸係止部が設けられていることを特徴とする調整錘。
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