JP2012149501A - パネルの接合構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストでより確実に接合部への汚染物の侵入を抑えることができるとともに、施工性の向上が図られるパネルの接合構造を提供する。
【解決手段】パネル10の一端側の接合端部の金属板11に、面方向に延長し断熱材12から突出する突出部21を形成して、底部12aが断熱材12の端面で構成される溝状の凹部20を形成し、さらに突出部21の内側にR部22を形成する。一方、パネル10の他端側の接合端部に、断熱材12の両面に金属板11が配設された凸部30を形成し、さらに凸部30の金属板11の外側に山部32を形成する。凹部20に凸部30を嵌合させてR部22に山部32を係合させるとともに、山部32の頂点部分を凹部20の突出部21の内面に弾性的に当接させてシール構造を得る。
【選択図】図2

Description

本発明は、複数の建材用のパネルを面方向に接合して建物の外壁や内壁あるいは天井等を構成するパネルの接合構造に関する。
工場や倉庫、あるいは住宅等の建物にあっては、複数の長方形状のパネルを、順次接合しながら胴縁等の支持部材に固定することにより外壁を簡易に施工する場合がある(特許文献1等)。特に、一対の金属板の間に断熱材を芯材として挟んだ金属サンドイッチパネルは、密閉性や断熱機能に優れるため、前記建物の他に、養鶏所等の畜舎やキノコ栽培棟等の農畜産施設の外壁材として需要が高まっている。
このようなパネルを接合する構造としては、一端側の接合端部に形成した溝状の凹部に他端側の接合端部に形成した凸部を嵌合させる形態が知られており、これに加えて、接合端部に装着した係合部材どうしを接合と同時に係合させて接合状態やシール性を確保する形態が提案されている(特許文献2等)。
特開2001−40800号公報 特開2010−168820号公報
ところで、この種のパネルの接合部においては、各種の塵埃や異物等の汚染物が侵入するという問題があった。例えば、上記農畜産施設等の外壁面においては、建物の内面側に高圧水を噴射して洗浄する場合があるが、接合部に挟まった汚染物が高圧水を受けて接合部の奥に入り込んでしまい除去が困難になると、雑菌や害虫の温床となるおそれがあり、農畜産施設としてはきわめて不適切な状況となってしまう。
また、特に長方形状のパネルを長手方向が上下方向に沿った状態として横方向に並べて接合する縦張りの形態で、接合端部を凹凸嵌合させて外壁を施工する場合、パネルが縦方向に著しく長尺なものであると、パネルの下側を押圧して既設側のパネルに接合することになる。このような場合には、パネルの下側には押圧力が十分に作用するものの、そこから上方にかなり離れた上側部分の接合端部には押圧力が十部に作用せず、しかも、下側を押圧することによる反動が生じることにより、上側の接合端部が十分に嵌合しなかったり、一度嵌合しても外れてしまったりする。したがってパネルの上側部分の嵌合状態を保持するための労力や時間を要し、施工性に問題があった。
また、上記特許文献2に記載されるような係合部材を装着することは、パネルを製造する上で工程や部品点数が増え、コストがかかるといった不利な面があり、また、係合部材とパネル側との隙間に、やはり汚染物が侵入するおそれがある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、その主な目的は、低コストでより確実に接合部への汚染物の侵入を抑えることができるとともに、縦張りの形態でパネルを接合する場合においても接合端部どうしを全長にわたって確実に、かつ均一な状態に接合することを容易として、施工のばらつきが生じにくく施工性の向上が図られるパネルの接合構造を提供することにある。
本発明パネルの接合構造は、パネル状の芯材の両面に表面材を配設してなるパネルの、一端側の接合端部と他端側の接合端部とを接合するパネルの接合構造であって、前記一端側の接合端部の前記表面材に、面方向に延長し前記芯材から突出する突出部を形成して、該接合端部に、底部が芯材の端面で構成される溝状の凹部を形成し、さらに表面材の突出部の内側に接合端部の全長にわたる係合部を形成し、前記他端側の接合端部に、前記芯材の両面に前記表面材が配設されてなり前記凹部に嵌合可能な凸部を形成し、さらに該凸部の表面材の外側に、前記係合部に着脱可能に係合する接合端部の全長にわたる被係合部を形成し、前記凹部に前記凸部を嵌合させて前記係合部に前記被係合部を係合させるとともに、少なくとも係合部と被係合部のいずれか一方を、相手側の表面材に弾性的に当接させることを特徴とする。
本発明によれば、接合させる一方のパネルの一端側の接合端部の凹部に、他方のパネルの他端側の接合端部の凸部を嵌合させてパネルどうしが接合されるが、接合と同時に係合部に被係合部が係合することにより抜け止めがなされ、接合状態が確保される。係合部と被係合部はいずれもパネルを構成する表面材に一体に形成されているため、従来のように別途係合部材を設ける必要がなく、パネルを製造する上で工程や部品点数が抑えられコスト低減に寄与する。また、少なくとも係合部と被係合部のいずれか一方を相手側の表面材に弾性的に当接させることにより、接合部のシール性が確保され、内部への汚染物の侵入を防ぐことができる。
また、上記のように接合と同時に係合部に被係合部が係合することにより抜け止めがなされるため、一度接合したら接合端部どうしが外れるといった不具合は起こらない。このため、パネルが長尺な長方形状であって縦張りの形態で施工するにあたり、パネルの下側を押圧して既設側のパネルに接合する場合、接合端部の全長にわたって接合が完遂されたら、その接合状態は確実、かつ均一な状態に保持される。その結果、パネルどうしの接合を容易に行うことができ、施工のばらつきが生じにくく施工性の向上が図られる。
本発明では、前記係合部と前記被係合部との間に、接合端部の長手方向に延びる空間が区画されることを形態を含む。この形態では、空間内に雨水をせき止めて排水可能となり、建物の内側に漏水しにくくすることができる。
また、本発明では、前記パネルは長方形状であって、長手方向が上下方向に沿った縦張りの状態で接合されることを特徴とする。
本発明によれば、低コストでより確実に接合部への汚染物の侵入を抑えることができるとともに、縦張りの形態でパネルを接合する場合においても接合端部どうしを全長にわたって確実に、かつ均一な状態に接合することを容易として、施工のばらつきが生じにくく施工性の向上が図られるパネルの接合構造が提供されるといった効果を奏する。
本発明の一実施形態の接合構造で接合された複数のパネルからなる外壁を示す正面図である。 一実施形態の接合構造の詳細を示す図であって図1のII−II断面図である。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。
図1は、垂直に立てた複数の長方形状のパネル10を一実施形態の接合構造で上記縦張りの形態により接合して外壁を構成した状態を示している。
図2に示すように、パネル10は、2枚の表面材である金属板11の間にパネル状の断熱材12を芯材として挟んだ金属サンドイッチパネルである。金属板11は、例えば、溶融55%アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板(ガルバリウム鋼板)や亜鉛−アルミニウム6%−マグネシウム3%めっき鋼板(ZAM:登録商標)、あるいはカラー鋼板等が用いられ、断熱材12は、例えばポリスチレン等の樹脂発泡材が用いられる。パネル10の寸法は任意であるが、例えば縦方向長さ:1800〜10000mm、幅:900mm、厚さ:30〜250mmとされる。断熱材12の両面に配設される金属板11は、断熱材12に対し例えば接着剤による接着等の手段で貼り合わせられる。このような構成のパネル10は、断熱機能に優れるといった特徴を有している。
図2に示すように、パネル10の左右両端側の縦方向(長手方向)に延びる接合端部のうち、一方側の接合端部(図2で右側)には、接合端部の全長にわたって上下方向に延びる溝状の凹部20が形成されている。この凹部20は、金属板11を面方向に延長して断熱材12から突出させた突出部21により形成され、断熱材12の端面で底部12aが構成されている。突出部21は、金属板11を内側に折り曲げ加工して二重に重ね合わせることによって形成されている。突出部21の先端の内側には、断面円弧状で内側に膨出するR部(係合部)22が形成されている。
一方、図2で左側の他方側の接合端部には、上記凹部20に嵌合可能な凸部30が全長にわたって形成されている。この凸部30は、金属板11が屈曲してなる両面の段差31を経て面方向に突出しており、断熱材12と、断熱材12の両面に配設された金属板11とにより構成されている。凸部30の金属板11の中間部には、板金加工により外側に膨出する断面三角形状の山部(被係合部)32が形成されている。山部32は、凹部20に凸部30を嵌合させた際にR部22に着脱可能に係合する。また、山部32の頂点部分は、凹部20に凸部30を嵌合させた状態で凹部20を形成している金属板11の突出部21の内面に弾性的に当接可能となっている。また、凸部30の先端面には、断熱材12によるクッション部33が突出形成されている。
パネル10の接合端部どうしを接合するには、相対的に凹部20に凸部30を挿入し、凸部30のクッション部33を凹部20の底部12aに当接させて凹部20に凸部30を嵌合させる。凹部20に凸部30が挿入する際には、凸部30の山部32がR部22に弾性的に接触し、R部22が形成されている突出部21の先端部を外側に押して変形させながら挿入される。そして、R部22が山部32の頂点部分を乗り越えると、突出部21の先端部は弾性復帰し、R部22は段差31に嵌り込む。R部22が山部32の頂点部分を乗り越えて段差31に嵌り込む際、挿入時の抵抗が減じられるとともに当接音が生じ、これによって嵌合したことが判断される。このように接合された状態では、R部22と山部32との間に上下方向(接合端部の長手方向)に延びる空間40が区画される。
本実施形態のパネルの接合構造によれば、接合と同時にR部22に山部32が係合することにより抜け止めがなされ、接合状態が確保される。R部22と山部32はいずれもパネル10を構成する金属板11に一体に形成されているため、別途係合材を設ける必要がなく金属板11で賄うことができるため、パネル10を製造する上で工程や部品点数が抑えられコスト低減に寄与する。また、凸部30側の山部32を相手側の金属板11、すなわち凹部20の金属板11の内面に弾性的に当接させることにより、この当接部分がシール部となって接合部が確実に閉塞され、内部への汚染物の侵入を防ぐことができる。
また、R部22と山部32との間に形成される空間40に雨水が浸入しても、山部32によってそれ以上の内部への侵入は阻止されて空間40内にせき止められ、空間40を落下して排水される。このため、建物の内側に漏水しにくいものとなっている。
さらに、外壁における建物の内面側に高圧水を噴射して洗浄する場合においては、凸部30側の山部32と凹部20の金属板11との当接部分が凹部20側の金属板11における突出部21の先端部によって覆われており、かつ、外部からシール部分までの空間40を含む隙間が迷路状になっているため、高圧水は直接シール部分に噴射されない。このため、高圧水を受けて汚染物がシール部から内部に侵入することが防がれる。本実施形態では、凸部30側の山部32を凹部20の金属板11の内面に当接させることにより十分なシールが得られるが、必要に応じて、図2に示すように凹部20と凸部30との間に形成される空間にパッキン41を埋め込んでもよい。
また、本実施形態のように、長方形状のパネル10を長手方向が上下方向に沿った縦張りの状態で接合する場合、そのパネル10が縦方向に著しく長尺なものであると、パネル10の下側を押圧して既設側のパネル10に接合することになる。このような場合には、パネル10の下側には押圧力が十分に作用するものの、そこから上方にかなり離れた上側部分の接合端部には押圧力が十部に作用せず、しかも、下側を押圧することによる反動が生じることにより、上側の接合端部が十分に嵌合しなかったり、一度嵌合しても外れてしまったりするといった不具合が起こりがちであった。
しかしながら本実施形態では、接合と同時にR部22に山部32が係合することにより抜け止めがなされるため、一度接合したら接合端部どうしが外れるといった不具合は起こらない。このため、パネル10が長尺な長方形状であって縦張りの形態で施工するにあたり、パネル10の下側を押圧して既設側のパネル10に接合する場合、接合端部の全長にわたって接合が完遂されたら、その接合状態は確実、かつ均一な状態に保持される。その結果、パネル10どうしの接合を容易に行うことができ、施工のばらつきが生じにくく施工性の向上が図られる。
なお、上記実施形態は本発明を外壁を構成するパネル10に適用したものであるが、本発明は、内壁用や間仕切り用、あるいは天井用等の各種パネル10にも適用可能であることは言うまでもない。また、上記実施形態は、長方形状のパネル10を長手方向が上下方向に沿った縦張りの状態で接合する形態であるが、本発明はこの形態には限られず、例えばパネルの長手方向が水平方向に沿った横張りの状態で接合する形態など、他の接合形態も含む。
10…パネル、11…金属板(表面材)、12…断熱材(芯材)、12a…底部、20…凹部、21…突出部、22…R部(係合部)、30…凸部、32…山部(被係合部)、40…空間、41…パッキン。

Claims (3)

  1. パネル状の芯材の両面に表面材を配設してなるパネルの、一端側の接合端部と他端側の接合端部とを接合するパネルの接合構造であって、
    前記一端側の接合端部の前記表面材に、面方向に延長し前記芯材から突出する突出部を形成して、該接合端部に、底部が芯材の端面で構成される溝状の凹部を形成し、さらに表面材の突出部の内側に接合端部の全長にわたる係合部を形成し、
    前記他端側の接合端部に、前記芯材の両面に前記表面材が配設されてなり前記凹部に嵌合可能な凸部を形成し、さらに該凸部の表面材の外側に、前記係合部に着脱可能に係合する接合端部の全長にわたる被係合部を形成し、
    前記凹部に前記凸部を嵌合させて前記係合部に前記被係合部を係合させるとともに、少なくとも係合部と被係合部のいずれか一方を、相手側の表面材に弾性的に当接させることを特徴とするパネルの接合構造。
  2. 前記係合部と前記被係合部との間に、接合端部の長手方向に延びる空間が区画されることを特徴とする請求項1に記載のパネルの接合構造。
  3. 前記パネルは長方形状であって、長手方向が上下方向に沿った縦張りの状態で接合されることを特徴とする請求項1または2に記載のパネルの接合構造。
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