JP2012148225A - 水素化物の電気化学的酸化用触媒 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】金属成分としてコバルト、鉄又は銅を含み、配位子として窒素含有多環式化合物を含む金属錯体からなる、水素化物の電気化学的酸化用触媒、
該触媒をアノード極用触媒として含む、水素化ホウ素化合物を燃料とする直接型燃料電池用アノード極、及び
該触媒をアノード極触媒として用いる水素発生装置。
【選択図】図2
Description
1. 金属成分としてコバルト、鉄又は銅を含み、配位子として窒素含有多環式化合物を含む金属錯体からなる、水素化物の電気化学的酸化用触媒。
2. 配位子がポルフィリン化合物、フタロシアニン化合物又はサレン化合物である上記項1に記載の水素化物の電気化学的酸化用触媒。
3. 金属錯体が導電性担体に担持されたものである上記項1又は2に記載の水素化物の電気化学的酸化用触媒。
4. 水素化物が、アルカリ金属の水素化ホウ素化合物である上記項1〜3のいずれかに記載の水素化物の電気化学的酸化用触媒。
5. 上記項1〜4のいずれかに記載の触媒をアノード極用触媒として含む、水素化ホウ素化合物を燃料とする直接型燃料電池用アノード極。
6. 水素化物と水酸化物を含む溶液が供給されるアノード側電極部と、
該アノード側電極部と対向配置され、プロトンの還元反応によって水素を発生させるカソード側電極部と、
該アノード側電極部と該カソード側電極部の間に配置されたイオン透過性隔膜とを備えている水素発生装置であって、
該アノード側電極の触媒として、上記項1〜4のいずれかに記載の触媒を含むことを特徴とする水素発生装置。
7. 上記項6の水素発生装置において、アノード極触媒として、開回路時のアノード極の電位がカソード極の電位より低い触媒を用いることを特徴とする自己発電作用を有する水素発生装置。
本発明の水素化物の電気化学的酸化用触媒は、金属成分として、コバルト、鉄又は銅を含み、配位子として窒素含有多環式化合物を含む金属錯体である。
上記した金属錯体は、例えば、目的とする錯体の配位子となる化合物と金属化合物を溶媒中に溶解し、加熱することによって製造することができる。
上記した金属錯体は、導電性担体に担持させることにより、水素化物の電気化学的酸化反応に対して高い触媒活性を有するものとすることができる。
上記した金属錯体は、いずれも、水素化物の電気化学的酸化反応用の触媒として、優れた活性を有するものである。
水素化物の電気化学的酸化反応は、該触媒に水素化物が接触した状態において、所定の電位とすることによって、選択性よく進行させることができる。例えば、pH12程度以上のアルカリ性の水素化物を含む水溶液中に本発明の触媒を付与した電極を浸漬し、所定の電位とすることによって電気化学的酸化反応を進行させることができる。この場合の具体的な電位については、使用する金属錯体の種類、水素化物の種類、溶液の状態等によって異なるので一概に規定できないが、例えば、pH13程度の水溶液中で25℃で測定した電位(AgCl/KCl(飽和)電極基準)として、窒素含有多環式化合物(ポルフィリン、フタロシアニン、サレン等)を配位子とする金属錯体では−0.7V〜−0.4V程度とすることが好ましく、特に−0.7V〜−0.6V程度とすることがより好ましい。
本発明の触媒は、直接型ボロハイドライド燃料電池のアノード極用触媒として有効に利用できる。本発明の触媒を使用する直接型ボロハイドライド燃料電池の構造については特に限定はなく、水素化ホウ素化合物を燃料とする直接型燃料電池であればよい。例えば、”Electrochem. Commun. 10(2008)100-102”, ”J. Power Sources,176(2008) 287-292”等に記載されている、NaBH4等の水素化ホウ素化合物の水溶液を燃料とし、アニオン交換膜又はアルカリ性の溶液を電解質とし、白金族の金属・金・銀等をカソード極用触媒とする直接型ボロハイドライド燃料電池のアノード極用触媒として使用できる。
本発明の触媒は、水素化物と水酸化物を含む溶液における水素化物の酸化反応を含むアノード反応と、プロトンの還元による水素発生反応を含むカソード反応をイオン透過性隔膜を介して生じさせることによる水素発生方法において、アノード触媒として使用できる。
アノード反応の反応温度については特に限定的ではなく、通常は、室温で反応を進行させることができる。
カソード反応の反応温度については特に限定的ではなく、通常は、室温で反応を進行させることができる。
上記したアノード側電極2とカソード側電極3との間に配置するイオン透過性隔膜4としては、例えば、カソード反応によって生じたOH-イオン又は水素化物から解離したカチオンを通過させることができるアニオン透過性隔膜又はカチオン透過性隔膜を用いることができる。
担持カーボン触媒の作製
下記表1及び表2に示す各金属錯体を触媒成分として用い、各金属錯体を溶媒中に溶解させた後、この溶液にカーボンブラック(比表面積250 m2/g、商標名:Vulcan XC 72R、Cabot社製)を30 mg加えた。溶媒としては、実施例1〜4, 8においてはジクロロメタン、実施例5,6,9,10においてはジメチルフォルムアミド、実施例7においては酢酸を用い、溶媒の使用量はすべて20mLとした。各溶液における金属錯体の添加量は、実施例8については、30マイクロモルとし、それ以外は、9マイクロモルとした。
上記した方法で各金属錯体をカーボンブラックに担持させた触媒を乳鉢で破砕し、5 mgを0.5 mLの混合溶媒(水:エタノール = 1 : 1)に懸濁させたのち、5 μLの5 % Nafion溶液(Aldrich製)を加えた。この懸濁液を5分間超音波洗浄器に掛けることで、よく分散させた後、回転ディスク電極(直径3mm)の上に2 μLのせて乾燥させた。
Nafion 5%溶液(Aldrich社製)を5μL含む0.5mLの混合溶媒(水:エタノール = 1 : 1)に、実施例1で用いた銅オクタエチルポルフィリンをカーボンブラックに担持させた触媒(Cu(OEP)/C) 5 mgを懸濁させた懸濁液0.2 mLを、グラッシーカーボン板(実効表面積 =4.5 cm2)にのせて乾燥させて、銅錯体修飾電極を作製した。また、比較例1として、白金担持カーボン(40%, ジョンソン・マッセイ社、Pt/C)の懸濁液を同様の手法(但し、水0.5mLに懸濁)により作製し、同様の方法でグラッシーカーボン電極上に塗布・乾燥させた。
2 アノード側電極
3 カソード側電極
4 イオン透過性隔膜
5 外部回路
6 アノード側原料入口
7 アノード側出口
8 カソード側原料入口
9 水素取り出し口
Claims (7)
- 金属成分としてコバルト、鉄又は銅を含み、配位子として窒素含有多環式化合物を含む金属錯体からなる、水素化物の電気化学的酸化用触媒。
- 配位子がポルフィリン化合物、フタロシアニン化合物又はサレン化合物である請求項1に記載の水素化物の電気化学的酸化用触媒。
- 金属錯体が導電性担体に担持されたものである請求項1又は2に記載の水素化物の電気化学的酸化用触媒。
- 水素化物が、アルカリ金属の水素化ホウ素化合物である上記項1〜3のいずれかに記載の水素化物の電気化学的酸化用触媒。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の触媒をアノード極用触媒として含む、水素化ホウ素化合物を燃料とする直接型燃料電池用アノード極。
- 水素化物と水酸化物を含む溶液が供給されるアノード側電極部と、
該アノード側電極部と対向配置され、プロトンの還元反応によって水素を発生させるカソード側電極部と、
該アノード側電極部と該カソード側電極部の間に配置されたイオン透過性隔膜とを備えている水素発生装置であって、
該アノード側電極の触媒として、請求項1〜4のいずれかに記載の触媒を含むことを特徴とする水素発生装置。 - 請求項6の水素発生装置において、アノード極触媒として、開回路時のアノード極の電位がカソード極の電位より低い触媒を用いることを特徴とする自己発電作用を有する水素発生装置。
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