JP2012148060A - 吸収性物品 - Google Patents
吸収性物品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012148060A JP2012148060A JP2011258846A JP2011258846A JP2012148060A JP 2012148060 A JP2012148060 A JP 2012148060A JP 2011258846 A JP2011258846 A JP 2011258846A JP 2011258846 A JP2011258846 A JP 2011258846A JP 2012148060 A JP2012148060 A JP 2012148060A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- liquid
- sheet
- pulp
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明の吸収性物品1は、吸収体4を具備し、吸収体4が、親水性繊維及び吸水性ポリマーを含み且つ一方向に長い形状を有する吸収性コア40と、吸収性コア40を被覆するコアラップシート5とを含んで構成されている。コアラップシート5は、吸収性コア40の肌対向面40aに対向配置される高液透過性紙51を含んでいる。高液透過性紙51は、坪量が8〜20g/m2、密度が0.05〜0.2g/cm3、液透過時間が600秒以下であり、且つ製造時の搬送方向の乾燥引張強度が600cN/25mm以上である。
【選択図】図2
Description
上下端が開口している内径35mmの2本の円筒を、両円筒の軸を一致させて上下に配し、測定対象のシートを上下の円筒間に挟み込み、その状態で上側の円筒内に、グリセリンとイオン交換水とを、前者:後者=94:6の質量比で混合してなる高粘性液(粘度290mPa・s)を10g±1g供給する。供給された高粘性液は、測定対象のシートを透過するか又は測定対象のシートに吸収されて上側の円筒内からなくなる。高粘性液の供給開始時から、高粘性液の液面が測定対象のシートの表面と同位置になるまでの時間を測定し、その時間を液透過時間とする。
JIS P8111の条件にてサンプル(コアラップシート)の調湿を行った後、サンプルから10cm四方(面積100cm2)の測定片を切り出し、該測定片の重量を少数点以下2桁の天秤にて測定し、その測定値を面積で除して該測定片の坪量を算出する。サンプルから切り出した10枚の測定片について、前記手順に従って坪量を算出し、それらの平均値をサンプルの坪量とする。
20cm四方のサンプル(コアラップシート)を10枚重ねて積層体とし、該積層体を液体窒素で冷却固化させた後、カッターで該積層体の真ん中付近を切断する。そして、10枚のサンプルのうち、カッターによる切断で生じた断面にせん断がかかっていないものを選択し、選択したサンプルの厚みを光学顕微鏡により測定する。尚、サンプルの厚みは、当該サンプルに後述するクレープ等の凹凸がある場合は、その凹凸部における最底部から最上部までの長さ(見掛け厚み)ではなく、構成繊維が堆積している部分の長さ(実質厚み)である。こうして厚みを測定した20cm四方のサンプルの重量Wを、小数点以下2桁の天秤を用い測定する。目的とする密度は、サンプルの重量Wを次式により算出したサンプルの体積Vで除して(即ちW/Vにより)算出する。次式中、Tはサンプルの厚み(cm)、Aはサンプルのクレープ率(%)、Bはサンプルの1辺の長さ(20cm)である。クレープ率は後述する測定方法によって測定される。測定対象のコアラップシートがクレープを有していない場合(クレープ率が0%の場合)、次式においてA=0とする。 V={T×B×B×(100+A)/100}
図3に示すように、上下端が開口している内径35mmの2本の円筒91,92を、両円筒91,92の軸を一致させて上下に配し、測定対象のシートS(高液透過性紙)を上下の円筒91,92間に挟み込む。このとき、上側の円筒91の下端及び下側の円筒92の上端に設けられた環状のフランジ部にクリップ93を嵌合させ、上下の円筒91,92を連結させることが好ましい。符号94は、円筒91,92の内径と同径同形状の貫通孔を有するゴム製等のパッキンである。このように、上下の円筒91,92で測定対象のシートSを挟持固定した状態で、上側の円筒91内に、図3中符合Wで示す粘度290mPa・s(株式会社エー・アンド・デイの振動式粘度計CJV5000で測定する。高粘性液を試料容器に約10g入れ、粘度計にセットし感応板を所定レベルに挿入し、計測レンジを50mVに選択し、計測スイッチを押して測定開始する。測定開始してから60秒後の値、25℃で測定。)の高粘性液を10g±1g供給する。供給された高粘性液は、測定対象のシートSを透過するか又は測定対象のシートSに吸収されて上側の円筒91内からなくなる。高粘性液の供給開始時から、高粘性液の液面が測定対象のシートSの表面(上側の円筒91側の面)と同位置になるまでの時間を測定し、その時間を液透過時間とする。高粘性液は、グリセリンとイオン交換水とを、前者:後者=94:6の質量比で混合して調製される。
測定対象のシートから長さ方向(シートの製造時の搬送方向、MD)に200mm、幅方向(MDに直交する方向、CD)に100mmの矩形形状を切り出してサンプルとする。この矩形形状のサンプルを10分間水中に浸漬した直後のMDの長さCを測定し、次式によりクレープ率を算出する。 クレープ率(%)={(C−200)/200}×100
例えば、10分間浸漬後のMDの長さCが220mmであった場合、前記式により算出される当該シートのクレープ率は10%である。
測定対象のシート(高液透過性紙)を室温23℃±2℃、相対湿度50%RH±2%の環境下で12時間放置して一定状態になるよう調湿する。調湿後のシートから、MDに150mm、CDに25mmの寸法の長方形形状を切り出し、この切り出された長方形形状をサンプルとする。このサンプルを、そのMDが引張方向となるように引張試験機(島津製作所製オートグラフAG−1kN)のチャックに無張力で取り付ける。チャック間距離は100mmとする。サンプルを300mm/分の引張速度で引っ張り、サンプルが破断するまでの最大強度を測定する。測定は5回行い、これらの平均値をMDの乾燥引張強度とする。また、CDの乾燥引張強度は、調湿後のシートから、CDに150mm、MDに25mmの寸法の長方形形状を切り出してこれをサンプルとし、このサンプルを、そのCDが引張方向となるように引張試験機のチャックに無張力で取り付け、前記と同様の手順により、CDの乾燥引張強度を求める。
繊維粗度計FS−200(KAJAANI ELECTRONICS LTD.製)を用いて測定する。測定対象の繊維(パルプ)は未叩解のものとする。先ず、測定対象の繊維の真の重量を求めるために、該繊維を真空乾燥機内にて100℃で1時間乾燥させ、繊維中に存在している水分を除去する。こうして乾燥させた繊維から1gを正確に量りとる(誤差±0.1mg)。次に、量り取った繊維を、該繊維に極力損傷を与えないように注意しつつ、前記繊維粗度計に付属のミキサーで150mlの水中に完全に離解させ、これを全量が5000mlになるまで水で薄めて希釈液を得た。得られた希釈液から50mlを正確に量りとってこれを繊維粗度測定溶液とし、前記繊維粗度計の操作手順に従って目的とする繊維粗度及び平均繊維長をそれぞれ算出する。尚、平均繊維長の算出には、前記操作手順に基づき下記式により計算された値を用いる。
透気度の測定はJIS P8117に準じて実施する。15cm四方の測定対象シート(薄葉紙)を32枚用意し、これらを熱風乾燥機により105℃の熱風で30分間乾燥させた後、32枚全てを重ねて1つの積層体とし、該積層体をB形透気度計にセットする。そして、B形透気度計において、標線の0ccをスタ−トとし300ccに達するまでに要する時間を測定する。以上の操作を5回実施し、得られた5つの測定時間の平均値を、当該測定対象シート(薄葉紙)の透気度とする。透気度の単位は、「s/32P・300cc」であり、32枚のシートを300ccの空気が抜けるのに要する時間(秒)を表す。透気度の値が小さいほど空気が抜け易く、通気性に優れると評価できる。
NBKP(Cariboo Pulp and Paper Company製、商品名「Cariboo」、北米産)を水中に均一に分散させて、繊維濃度2質量%のスラリーを調製し、このスラリーを叩解機にかけて、NBKPのフリーネスを500mlに調整した。更に、このスラリーに、第1紙力増強剤としてアニオン性PAMのナトリウム塩(乾燥紙力増強剤、MTアクアポリマー製、商品名「アコフロックA95」)を、スラリー中の全繊維の乾燥質量に対して0.2質量%投入し、次いで、第2紙力増強剤としてPAE(湿潤紙力増強剤、星光PMC株式会社製、商品名「WS4030」)を、スラリー中の全繊維の乾燥質量に対して0.2質量%投入し、各成分が均一になるように十分に撹拌した。こうして得られたスラリーを、ワイヤー目開き径90μm(166メッシュ)の金網抄紙ワイヤー上に散布し、金網抄紙ワイヤー上に紙層を形成させ、サクションボックスを用いて6ml/(cm2・sec)の速度で該紙層を脱水した後、該紙層をドライヤで乾燥させ、乾燥面からドクターブレードで紙層をはがしながら、ドライヤと巻き取りの速比をつけてクレープを付与した。こうして得られた薄葉紙(クレープ紙)を高液透過性紙Iとした。
パルプの種類(繊維粗度)やフリーネス等を適宜変更した以外は高液透過性紙Iと同様にして薄葉紙(クレープ紙)を製造し、それぞれ高液透過性紙II、IIIとした。高液透過性紙II及びIIIは、それぞれ、前述した高液透過性紙Aである。
・繊維粗度0.13mg/m(商品名「Northwood」、ConFor製)
・繊維粗度0.15mg/m(商品名「Cariboo」、Cariboo Pulp and Paper Company製)
・繊維粗度0.18mg/m(商品名「ARAUCO」、ARAUCO製)
・繊維粗度0.2mg/m(商品名「Crofton CK」、Unifibra製)
図1及び図2に示す如き展開型の使い捨ておむつを作製し、これを実施例1のサンプルとした。実施例1では、コアラップシートを2枚の前記高液透過性紙Iから構成し、低液透過性シートは使用していない。表面シートとしては、合成繊維を構成繊維とする坪量25g/m2のエアスルー不織布を用いた。エアスルー不織布は、芯がポリプロピレン、鞘が直鎖状ポリエチレンからなる芯鞘型複合繊維(太さ2.1dtex、界面活性剤で表面処理、液透過性を有する)から構成されていた。裏面シートとしては、坪量20g/m2の多孔質フィルムと坪量20g/m2のポリプロピレン製スパンポンドとを1.5g/m2ホットメルト型接着剤で接着して複合化したものを用いた。裏面シートを構成する多孔質フィルムは、密度0.925g/m3の直鎖状ポリエチレン樹脂100質量部に、炭酸カルシウム150質量部及び第3成分としてエステル化合物4質量部を均一混合した物を、インフレーション成形した後、縦方向に一軸延伸したフィルムであった。吸収性コアとしては、親水性繊維としてウエハウザー社製のNB416を用い、吸水性ポリマーとしてサンダイヤ社製のサンウェットIM997を用い、親水性繊維と吸水性ポリマーとの含有質量比が前者/後者=10/6〜10/7であり、坪量が470g/m2の混合積繊型の吸収性コアを用いた。吸収性コアの長手方向の全長は360mm、幅方向の全長(最大長さ)は110mm、坪量は470g/m2、密度は0.17g/cm3、無荷重下での厚みは2.7mmであった。
実施例1において、コアラップシート(吸収性コアの肌対向面側に配置される1枚及び吸収性コアの非肌対向面側に配置される他の1枚)を下記表2に示す通りに構成した以外は実施例1と同様にして展開型の使い捨ておむつを作製し、これらを実施例2〜4及び比較例1のサンプルとした。実施例及び比較例で用いた低液透過性シートIは、坪量16g/m2、密度0.23g/cm3、クレープ率10%のクレープ紙であった。
使い捨ておむつを平面状に拡げ、表面シートを上に向けて水平面上に固定した状態で、高粘性液のモデルである擬似軟便10gを、吸収体の中心部に表面シート側からシリンジを用いて定速(6秒)で一括注入し、3.5kPaの加重下で5分間放置した。このとき、加重をかけるための錘と使い捨ておむつとの間にOHPフィルムを挟んでおいた。その後、OHPフィルムに付着した擬似軟便の量を測定し、その測定値を肌付着量とした。また、吸収性コアに吸収された量を軟便吸収量とした。肌付着量が少ないほど、また軟便吸収量が多いほど、軟便吸収性に優れ高評価となる。擬似軟便の成分は、ベントナイト28.0g、グリセリン14.0g、イオン交換水114.1g、エマルゲン130K0.03重量%水溶液(花王)14.2gであり、粘度は300mPa・s(株式会社エー・アンド・デイの振動式粘度計CJV5000で測定する。300mlビーカーに入った擬似軟便約170gをスターラーで300rpmにて60秒間攪拌し、直ぐに粘度計にセットし感応板を所定レベルに挿入し、計測レンジを50mVに選択し、計測スイッチを押して測定開始する。測定開始してから60秒後の値、25℃で測定。)であった。
使い捨ておむつを平面状に拡げ、表面シートを上に向けて水平面上に固定した状態で、該おむつの吸収体の中心部に対して表面シートを介してら2kPaで加圧しながら、40gの生理食塩水を注入して吸収させ、生理食塩水の注入から10分放置後、更に40gの生理食塩水を注入して吸収させた。この操作を、生理食塩水の合計注入量が160gになるまで繰り返し、生理食塩水注入後におむつの長手方向に沿う側部から幅方向外方に生理食塩水が流れ出るか否か(即ち横漏れがあるか否か)を目視で観察した。生理食塩水の合計注入量が160gとなった後も横漏れが見られない場合を○、合計注入量が120gとなった後は横漏れが見られないが、合計注入量が160gとなった後に横漏れが見られた場合を△、合計注入量が120gとなった後に横漏れが見られた場合を×と判定した。
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収体
40 吸収性コア
40a 吸収性コアの肌対向面
40b 吸収性コアの非肌対向面
40s 吸収性コアの側縁部
5 コアラップシート
51 高液透過性紙
52 低液透過性シート
Claims (5)
- 吸収体を具備し、該吸収体が、親水性繊維及び吸水性ポリマーを含み且つ一方向に長い形状を有する吸収性コアと、該吸収性コアを被覆するコアラップシートとを含んで構成されている吸収性物品であって、
前記コアラップシートは、前記吸収性コアの肌対向面に対向配置される高液透過性紙を含んでおり、
前記高液透過性紙は、坪量が8〜20g/m2、密度が0.05〜0.2g/cm3、下記方法で測定される液透過時間が600秒以下であり、且つ製造時の搬送方向の乾燥引張強度が600cN/25mm以上である吸収性物品。
<液透過時間の測定方法>
上下端が開口している内径35mmの2本の円筒を、両円筒の軸を一致させて上下に配し、測定対象のシートを上下の円筒間に挟み込み、その状態で上側の円筒内に、グリセリンとイオン交換水とを、前者:後者=94:6の質量比で混合してなる高粘性液(粘度290mPa・s)を10g±1g供給する。供給された高粘性液は、測定対象のシートを透過するか又は測定対象のシートに吸収されて上側の円筒内からなくなる。高粘性液の供給開始時から、高粘性液の液面が測定対象のシートの表面と同位置になるまでの時間を測定し、その時間を液透過時間とする。 - 前記高液透過性紙は、繊維粗度の異なる2種の親水性セルロース繊維の集合体を主体とし、紙力増強剤が添加されており、
前記2種の親水性セルロース繊維として、繊維粗度が0.13〜0.16mg/mの第1パルプと繊維粗度が0.17〜0.20mg/mの第2パルプとが含有されており、含有されている第1パルプと第2パルプとの繊維粗度の差が0.01〜0.07mg/mであり、前記集合体のフリーネスが400〜550mlである請求項1記載の吸収性物品。 - 前記高液透過性紙は、フリーネスが400〜550mlである針葉樹晒クラフトパルプを主体とし、2種以上の紙力増強剤が添加されており、クレープ率が5〜30%である請求項1記載の吸収性物品。
- 前記コアラップシートは、前記吸収性コアの非肌対向面に対向配置され且つ該吸収性コアの長手方向に沿う両側縁部を被覆する、低液透過性シートを含んでいる請求項1〜3の何れか一項に記載の吸収性物品。
- 前記低液透過性シートは、前記方法で測定される液透過時間が600秒を超えるクレープ紙である請求項4記載の吸収性物品。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011258846A JP5833415B2 (ja) | 2010-12-27 | 2011-11-28 | 吸収性物品 |
PCT/JP2011/077524 WO2012086374A1 (ja) | 2010-12-21 | 2011-11-29 | 薄葉紙及び薄葉紙の製造方法 |
RU2013133812/05A RU2568218C2 (ru) | 2010-12-21 | 2011-11-29 | Салфеточная бумага и способ получения салфеточной бумаги |
MYPI2013701034A MY184185A (en) | 2010-12-21 | 2011-11-29 | Tissue paper and method for producing tissue paper |
CN201180060711.2A CN103261520B (zh) | 2010-12-21 | 2011-11-29 | 薄页纸以及薄页纸的制造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010289542 | 2010-12-27 | ||
JP2010289542 | 2010-12-27 | ||
JP2011258846A JP5833415B2 (ja) | 2010-12-27 | 2011-11-28 | 吸収性物品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012148060A true JP2012148060A (ja) | 2012-08-09 |
JP5833415B2 JP5833415B2 (ja) | 2015-12-16 |
Family
ID=46790933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011258846A Active JP5833415B2 (ja) | 2010-12-21 | 2011-11-28 | 吸収性物品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5833415B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014108131A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Nippon Paper Crecia Co Ltd | 吸収性物品 |
WO2014112590A1 (ja) * | 2013-01-18 | 2014-07-24 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
JP2014158527A (ja) * | 2013-02-19 | 2014-09-04 | Nippon Paper Crecia Co Ltd | 吸収性物品 |
JP2015066027A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品 |
JP2016146986A (ja) * | 2015-02-13 | 2016-08-18 | カミ商事株式会社 | 吸収性物品 |
JP2019042397A (ja) * | 2017-09-06 | 2019-03-22 | 花王株式会社 | 吸収性物品 |
JP2019042398A (ja) * | 2017-09-06 | 2019-03-22 | 花王株式会社 | 吸収性物品 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02279154A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-15 | Kuraray Co Ltd | 衛生材料用表面材 |
JP2512579B2 (ja) * | 1990-02-16 | 1996-07-03 | 株式会社クラレ | 嵩高紙の製造方法 |
JPH08291495A (ja) * | 1995-04-17 | 1996-11-05 | Kao Corp | 吸収紙、その製造方法及びそれを用いた吸収性物品 |
JP3097980B2 (ja) * | 1993-02-23 | 2000-10-10 | 株式会社クラレ | 生分解性不織布用材料 |
JP2000513960A (ja) * | 1996-06-21 | 2000-10-24 | キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド | 複合通気性バックシートを有する吸収性物品 |
JP2001314444A (ja) * | 2000-05-10 | 2001-11-13 | Kao Corp | 吸収性物品 |
JP2008018048A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Kao Corp | 吸収性物品 |
JP2010148751A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Kao Corp | 吸収体 |
JP4521118B2 (ja) * | 1998-08-06 | 2010-08-11 | キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド | 一体的に形成し弾性を持たせた閉じ込めフラップ及びカフスを備えた使い捨て吸収性物品 |
-
2011
- 2011-11-28 JP JP2011258846A patent/JP5833415B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02279154A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-15 | Kuraray Co Ltd | 衛生材料用表面材 |
JP2512579B2 (ja) * | 1990-02-16 | 1996-07-03 | 株式会社クラレ | 嵩高紙の製造方法 |
JP3097980B2 (ja) * | 1993-02-23 | 2000-10-10 | 株式会社クラレ | 生分解性不織布用材料 |
JPH08291495A (ja) * | 1995-04-17 | 1996-11-05 | Kao Corp | 吸収紙、その製造方法及びそれを用いた吸収性物品 |
JP2000513960A (ja) * | 1996-06-21 | 2000-10-24 | キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド | 複合通気性バックシートを有する吸収性物品 |
JP4521118B2 (ja) * | 1998-08-06 | 2010-08-11 | キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド | 一体的に形成し弾性を持たせた閉じ込めフラップ及びカフスを備えた使い捨て吸収性物品 |
JP2001314444A (ja) * | 2000-05-10 | 2001-11-13 | Kao Corp | 吸収性物品 |
JP2008018048A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Kao Corp | 吸収性物品 |
JP2010148751A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Kao Corp | 吸収体 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014108131A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Nippon Paper Crecia Co Ltd | 吸収性物品 |
WO2014112590A1 (ja) * | 2013-01-18 | 2014-07-24 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
US9675502B2 (en) | 2013-01-18 | 2017-06-13 | Unicharm Corporation | Absorbent article |
JP2014158527A (ja) * | 2013-02-19 | 2014-09-04 | Nippon Paper Crecia Co Ltd | 吸収性物品 |
JP2015066027A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品 |
JP2016146986A (ja) * | 2015-02-13 | 2016-08-18 | カミ商事株式会社 | 吸収性物品 |
JP2019042397A (ja) * | 2017-09-06 | 2019-03-22 | 花王株式会社 | 吸収性物品 |
JP2019042398A (ja) * | 2017-09-06 | 2019-03-22 | 花王株式会社 | 吸収性物品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5833415B2 (ja) | 2015-12-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6080246B2 (ja) | 吸収性物品 | |
TWI566752B (zh) | Absorbent items | |
JP5833415B2 (ja) | 吸収性物品 | |
WO2014073376A1 (ja) | 吸収性物品 | |
JP5973156B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP3319603B2 (ja) | 高吸引及び高容量を示す吸収性製品用液体分配部材 | |
RU2568218C2 (ru) | Салфеточная бумага и способ получения салфеточной бумаги | |
JP5851823B2 (ja) | 吸収体 | |
JP2014113191A (ja) | 吸収体及び吸収性物品 | |
WO2012086374A1 (ja) | 薄葉紙及び薄葉紙の製造方法 | |
JP5352227B2 (ja) | 吸収体 | |
JP5074621B2 (ja) | 薄葉紙 | |
JP6229932B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP3201136U (ja) | 吸収性物品 | |
JPH09156014A (ja) | 吸収性シート及びその製造方法並びに吸収性物品 | |
JP7058112B2 (ja) | 吸収体及び吸収性物品 | |
JP2019043103A (ja) | 積層シート及びその製造方法並びに吸収性物品 | |
JP5934497B2 (ja) | 薄葉紙 | |
JPH08232189A (ja) | 吸収紙及びその製造方法 | |
JP5855912B2 (ja) | 薄葉紙 | |
JP7014577B2 (ja) | 吸収体及び吸収性物品 | |
JPH08229071A (ja) | 吸収性物品 | |
JP2010136969A (ja) | 吸収体及び吸収体の製造方法並びに吸収性物品 | |
JP2020188919A (ja) | 吸収性物品 | |
JP6824948B2 (ja) | 吸収体及び吸収性物品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140916 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151006 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151008 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151027 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151029 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5833415 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D03 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D04 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |