JP2012146837A - フォトカプラおよびフォトカプラの組立方法 - Google Patents

フォトカプラおよびフォトカプラの組立方法 Download PDF

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Abstract

【課題】光の伝達効率を向上させたフォトカプラを提供する。
【解決手段】図1に示すように、フォトカプラ100は、第1のリードフレーム110と、第1のリードフレーム110と対向するように設けられた第2のリードフレーム120と、第2のリードフレーム120と対向するように第1のリードフレーム110に搭載された発光素子130と、発光素子130と対向するように第2のリードフレーム120に搭載された受光素子140と、発光素子130と受光素子140を結んだ線を軸として、当該軸を囲うように配置した光反射用部材150と、を含む。本実施形態において、発光素子130と受光素子140に挟まれる空間の少なくとも一部は、光反射用部材150によって囲まれている。
【選択図】図1

Description

本発明はフォトカプラおよびフォトカプラの組立方法に関する。
フォトカプラは、光で信号のやり取りを行う装置であり、入力側(発光側)と出力側(受光側)は、電気的に絶縁されている。また、発光側から受光側への信号伝達効率が高いほど低電流駆動が可能である。したがって、フォトカプラの信号伝達効率を高めるためには、発光素子から放出される光を効率よく受光素子に到達させることが必要である。
なお、特許文献1、2には発光素子から放出された光を効率よく取り出す試みが開示されている。特許文献1では、発光素子が放出した光を効率よく受光素子に到達させるため、発光素子の側面に絶縁性基板の斜面部を設けている。特許文献2では、発光素子が側面に放出する光を受光素子において効率よく取り出すため、発光素子をカップに搭載している。カップの形状は、発光素子の搭載面は平坦であり、かつ開放口が所望の光放射方向に向いている。
特許4117868号公報 特開平5−136463号公報
フォトカプラでは、発光素子から放出された光を高効率に受光素子まで伝達することが望まれる。
本発明によれば、第1のリードフレームと、
上記第1のリードフレームと対向するように設けられた第2のリードフレームと、
上記第2のリードフレームと対向するように第1のリードフレームに搭載された発光素子と、
上記発光素子と対向するように上記第2のリードフレームに搭載された受光素子と、
上記発光素子と上記受光素子を結んだ線を軸として、当該軸を囲うように配置した光反射用部材と、
を備え、上記発光素子と上記受光素子に挟まれる空間の少なくとも一部が、上記光反射用部材によって囲まれている形状を有しているフォトカプラが提供される。
さらに本発明によると、第1のリードフレームに発光素子を搭載し、かつ第2のリードフレームに受光素子を搭載する搭載工程と、
上記第1および第2のリードフレームを重ね合わせ、かつ上記発光素子と上記受光素子に挟まれる空間の少なくとも一部を、上記第1および第2のリードフレームにおける上記発光素子の発光面と上記受光素子の受光面と交わる方向に配置された光反射用部材で覆う重ね合わせ工程と、
を含む、フォトカプラの組立方法が提供される。
本発明では、発光素子の側面から出た光は、モールド樹脂に吸収されてしまう可能性があるという点に着目している。
本発明によれば、フォトカプラにおける発光素子と受光素子に挟まれる空間の少なくとも一部に光反射用部材を備える。この光反射用部材は、発光素子と受光素子を結んだ線を軸として、当該軸を囲うように配置してある。このため、発光素子の側面から放出された光を反射させることができる。つまり、光がモールド樹脂に到達する前に光反射用部材によって反射することで、モールド樹脂に吸収されてしまう可能性を抑制できる。すなわち、受光素子まで到達する可能性が高まるため、光の伝達効率を向上させることができる。
本発明によれば、発光素子から受光素子に向けて放出された光の伝達効率を向上させることができる。
本発明によるフォトカプラの実施形態を示す上面図である。 本発明によるフォトカプラの実施形態を示す側面図である。 本発明によるフォトカプラの電気的絶縁距離を示す側面図である。 本発明によるフォトカプラの電気的絶縁距離を示す側面図である。 (a)は、図1に示したフォトカプラの組立方法における第1のリードフレームの上面図、(b)は、図1に示したフォトカプラの組立方法における第1のリードフレームの側面図である。 (a)は、図1に示したフォトカプラの組立方法における第2のリードフレームの上面図、(b)は、図1に示したフォトカプラの組立方法における第2のリードフレームの側面図である。 (a)は、図1に示したフォトカプラの製造方法を説明するための上面図、(b)は、図1に示したフォトカプラの製造方法を説明するための側面図である。 (a)は、図1に示したフォトカプラの製造方法を説明するための上面図、(b)は、図1に示したフォトカプラの製造方法を説明するための側面図である。 (a)は、図1に示したフォトカプラの製造方法を説明するための上面図、(b)は、図1に示したフォトカプラの製造方法を説明するための側面図である。 (a)は、図1に示したフォトカプラの製造方法を説明するための上面図、(b)は、図1に示したフォトカプラの製造方法を説明するための側面図である。 (a)は、図1に示したフォトカプラの製造方法を説明するための上面図、(b)は、図1に示したフォトカプラの製造方法を説明するための側面図である。 本発明によるフォトカプラの実施形態を示す上面図である。 本発明によるフォトカプラの実施形態を示す側面図である。 図12に示したフォトカプラの製造方法を説明するための上面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
(第1の実施形態)
図1は、本実施の形態に係るフォトカプラ100の上面図、図2は側面図を示す。
図1に示すように、フォトカプラ100は、第1のリードフレーム110と、第1のリードフレーム110と対向するように設けられた第2のリードフレーム120と、第2のリードフレーム120と対向するように第1のリードフレーム110に搭載された発光素子130と、発光素子130と対向するように第2のリードフレーム120に搭載された受光素子140と、発光素子130と受光素子140を結んだ線を軸として、当該軸を囲うように配置した光反射用部材150と、を含む。本実施形態において、発光素子130と受光素子140に挟まれる空間の少なくとも一部は、光反射用部材150によって囲まれている。
なお、図2に示すように光反射用部材150は、上端および下端が、発光素子130および受光素子140の側面と重なるように覆う場合もある。
図1や図2に示すようにフォトカプラ100は、発光素子130と受光素子140と光反射用部材150を第1のモールド樹脂160によって封止されている。さらに、第1のモールド樹脂の外側全体を第2のモールド樹脂170によって封止されている。
フォトカプラ100に関して、より具体的に述べる。フォトカプラ100では、光の反射効率を向上させるため、2枚のリードフレーム110および120を重ね合わせることで計4面の光反射用部材150を構築している。この光反射用部材150によって、発光素子130と受光素子140の間の空間を囲み、かつ光反射用部材150の面は、発光素子130と受光素子140を結んだ軸と水平である。本実施形態において光反射用部材150は、リードフレームを用いて形成されているが、これに限定されない。
フォトカプラ100において、第1および第2のリードフレーム110および120におけるリード119およびリード129が、第2のモールド樹脂170の外側にはみ出している(図1参照)。これによって、リード119から入った電気信号は発光素子130によって光信号に変換される。変換された光信号は受光素子140に向けて放出される。受光素子140に到達した光信号は、電気信号に変換され、この電気信号がリード129を通って再びフォトカプラ100の外部に送り出される。
図3および図4は、フォトカプラ100の電気的絶縁距離を示す2つの例である。フォトカプラ100では、第1のリードフレーム110と光反射用部材150との間隔(A(図1参照)+B)と第2のリードフレーム120と光反射用部材150との間隔(C)の和が、少なくとも発光素子130と接続されたボンディングワイヤ190と受光素子140と接続されたボンディングワイヤ190との間隔(D)より長い構造を有している。
2つのボンディングワイヤ190の間隔Dは、電気的絶縁性を保つことができると保障されている距離である。このため、A+B+Cの長さがDよりも短い場合、第1のリードフレーム110または第2のリードフレーム120に通電している電気が光反射用部材150に導電してしまう可能性が出る。したがって光反射用部材150は、A+B+C>Dを保つことで電気的絶縁性を維持できている。
次に、図1に示したフォトカプラ100の組立方法における各工程について説明する。
ここで示すフォトカプラ100の組立方法における各工程とは、第1のリードフレーム110に発光素子130を搭載し、かつ第2のリードフレーム120に受光素子140を搭載する搭載工程と、第1のリードフレーム110と第2のリードフレーム120とを重ね合わせ、かつ発光素子130と受光素子140に挟まれる空間の少なくとも一部を、第1のリードフレーム110と第2のリードフレーム120における発光素子130の発光面と受光素子140の受光面と交わる方向に配置された光反射用部材150で覆う重ね合わせ工程の2工程を含む。
まず、図5および図6(a)の上面図、および(b)の側面図に示した第1のリードフレーム110と第2のリードフレーム120を準備する。
図5(a)に示すように、第1のリードフレーム110はX方向に延伸するリード400の先端に光反射用部材152と、X方向に延伸するリード300の先端に位置する発光素子搭載部116と、リードフレーム110を固定するために配置してある固定部材118と、リード119によって形成されている。また、リード200、300、および400はそれぞれX方向に延伸し、かつ平行に位置している。なお、光反射用部材152には、Y方向に伸びる切れ目112、及びX方向に伸びる切れ目114を有している
図6(a)に示すように、第2のリードフレーム120はX方向に延伸するリード400の先端に光反射用部材154と、X方向に延伸するリード300の先端に位置する受光素子搭載部126と、リードフレーム110を固定するために配置してある固定部材128と、リード129によって形成されている。また、リード200、300、および400はそれぞれX方向に延伸し、かつ平行に位置している。なお、光反射用部材154には、Y方向に伸びる切れ目122、及びX方向に伸びる切れ目124を有している。
また、図5(b)や図6(b)に示すように、第1および第2のリードフレーム110および120は側面から見ると平坦である。
次に、図7および図8(a)の上面図、および(b)の側面図に示すように、第1のリードフレーム110に発光素子130を搭載し、かつ第2のリードフレーム120に受光素子140を搭載する(搭載工程)。
具体的には、光反射用部材152を図5にて説明した切れ目112に沿って、X−Y平面と交わるように発光素子130を搭載する方向に折り曲げる。次に、光反射用部材152を切れ目114に沿って、発光素子130を搭載する方向に折り曲げる。第1のリードフレーム110と同様に第2のリードフレーム120においても、光反射用部材154を切れ目122に沿って、受光素子140を搭載する方向に折り曲げる。次に、光反射用部材154を切れ目124に沿って、受光素子140を搭載する方向に折り曲げる。こうして得られた光反射用部材152、154は、それぞれ発光素子搭載部116や受光素子搭載部126よりも外側に配置される。なお、光反射用部材152、154は共に2面ずつ有している。
次に、発光素子搭載部116には発光素子130を、受光素子搭載部126には受光素子140を搭載する。発光素子130や受光素子140は、発光素子搭載部116や受光素子搭載部126の、例えば中央に搭載する。また、搭載した発光素子130と受光素子140は、それぞれボンディングワイヤ190を用い発光素子搭載部116もしくは受光素子搭載部126と電気的に接続している。
次に、図9(a)の上面図、および(b)の側面図に示すように、発光素子130を搭載した第1のリードフレーム110と、受光素子140を搭載した第2のリードフレーム120を重ね合わせる(重ね合わせ工程)。
具体的には、第1のリードフレーム110が備えている2面からなる光反射用部材152と、第2のリードフレーム120が備えている2面からなる光反射用部材154を上から見て内側の面が互いに対向する向きに組み合わせることによって、計4面から成る光反射用部材150を構築する。構築した光反射用部材150は、第1のリードフレーム110における発光素子130の発光面と第2のリードフレーム120における受光素子140の受光面とが、交わる方向に配置されている。光反射用部材150を上記のように配置することによって、発光素子130の側面から放出された光が、光反射用部材150に到達した際、反射される。
次に、図10(a)の上面図、および(b)の側面図に示すように、第1のモールド樹脂160によって、発光素子130、受光素子140、光反射用部材150、および第1および第2のリードフレーム110および120における固定部材118および128と、リード119および129以外の部位を封止する。このとき、第1および第2のリードフレーム110および120における固定部材118および128と、リード119および129は、第1のモールド樹脂160の外側にはみ出している。
次に、図11(a)の上面図、および(b)の側面図に示すように、固定部材118と128、およびリード400を除去する。
また、図11のように固定部材118と128を除去することによって、光反射用部材150を電気的に絶縁する。
次に、図11(a)および(b)に示したフォトカプラ100において、第2のモールド樹脂170によって第1のモールド樹脂の外側全体を封止する。これによって、図1および図2に示したフォトカプラ100を得ることができる。
次に、本実施の形態の効果について説明する。フォトカプラ100は、組立に用いる第1および第2のリードフレーム110および120に光反射用部材150を有している。光反射用部材150は、第1のモールド樹脂160の内部に位置し、かつ発光素子130と受光素子140に挟まれる空間において、全4方向に配置されている。このため、発光素子130の側面から放出された光は、モールド樹脂160、170に吸収されることなく反射できる。これによって、発光素子130の側面から放射された光を受光素子140に向けることができる。つまり光反射用部材150は、発光素子130の側面から出た光を反射することによって、モールド樹脂160、170に吸収されてしまう可能性を抑制し、かつ受光素子140に到達する可能性も高める。すなわち、発光素子130から受光素子140に向けて放出された光の伝達効率を向上させている。
(第2の実施形態)
図12は、本実施形態の上面図を、図13は側面図を示している。
図14に示すように、フォトカプラ100は第1の実施形態とは異なり、重ねあわせ工程において光反射用部材150として第3のリードフレーム180を第1および第2のリードフレーム110および120と共に重ね合わせている。また第3のリードフレーム180は、第1のリードフレーム110および第2のリードフレーム120とは別に設けられているという点で第1の実施形態とは異なる。
より具体的に述べると、第3のリードフレーム180としては曲げ加工済みのものを使用している。第3のリードフレーム180は、余分なリードが第1のモールド樹脂160の外部にはみ出た形となり固定される。このため、第1のモールド樹脂が、樹脂封止時に流出する危険性もない。したがって、第1の実施形態と比べ光反射用部材150をフォトカプラ100の内部に配置することができる。
次に、本実施の形態の効果について説明する。フォトカプラ100は、従来提案されてきたフォトカプラと比較すると第1の実施形態におけるフォトカプラ100と同様の効果が得られている。さらに、第1の実施形態におけるフォトカプラ100と比べ、光反射用部材150の形状や配置場所を自由に設定できる。このため、発光素子130と受光素子140との間における必要最低限の光経路を光反射用部材150によって覆うことが可能である。したがって、第1の実施形態以上の作用効果を得ることができる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
100 フォトカプラ
110 第1のリードフレーム
112 切れ目
114 切れ目
116 発光素子搭載部
118 固定部材
119 リード
120 第2のリードフレーム
122 切れ目
124 切れ目
126 受光素子搭載部
128 固定部材
129 リード
130 発光素子
140 受光素子
150 光反射用部材
152 第1のリードフレームにおける光反射用部材
154 第2のリードフレームにおける光反射用部材
160 第1のモールド樹脂
170 第2のモールド樹脂
180 第3のリードフレーム
190 ボンディングワイヤ
200 リード
300 リード
400 リード
A 間隔
B 間隔
C 間隔
D 間隔

Claims (7)

  1. 第1のリードフレームと、
    前記第1のリードフレームと対向するように設けられた第2のリードフレームと、
    前記第2のリードフレームと対向するように前記第1のリードフレームに搭載された発光素子と、
    前記発光素子と対向するように前記第2のリードフレームに搭載された受光素子と、
    前記発光素子と前期受光素子を結んだ線を軸として、当該軸を囲うように配置した光反射用部材と、
    を備え、
    前記発光素子と前記受光素子に挟まれる空間の少なくとも一部が、前記光反射用部材によって囲まれている形状を有しているフォトカプラ。
  2. 前記光反射用部材の上端および下端が、前記発光素子および前記受光素子の側面と重なるように覆われている形状を有している請求項1のフォトカプラ。
  3. 前記発光素子と前記受光素子と前記光反射用部材とを封止する第1のモールド樹脂を備える請求項1のフォトカプラ。
  4. 前記第1のモールド樹脂の外側全体を封止する第2のモールド樹脂を備える請求項4のフォトカプラ。
  5. 第1のリードフレームに発光素子を搭載し、かつ第2のリードフレームに受光素子を搭載する搭載工程と、
    前記第1および第2のリードフレームを重ね合わせ、かつ前記発光素子と前記受光素子に挟まれる空間の少なくとも一部を、前期第1および第2のリードフレームにおける前記発光素子の発光面と前記受光素子の受光面と交わる方向に配置された光反射用部材で覆う重ね合わせ工程と、
    を含む、
    フォトカプラの組立方法。
  6. 前記重ねあわせ工程は、前記第1リードフレームと前記第2リードフレームの一部を折り曲げることにより、前記光反射用部材を形成する工程、
    を備える請求項5に記載のフォトカプラの組立方法。
  7. 前記重ねあわせ工程は、前記第1および第2のリードフレームとは別に設けられた第3のリードフレームにより前記光反射用部材を形成する工程、
    を備える請求項5に記載のフォトカプラの組立方法。

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WO2018215139A1 (de) * 2017-05-23 2018-11-29 Robert Bosch Gmbh Verfahren und vorrichtung zum herstellen eines leiterplattensandwichs und leiterplattensandwich

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