JP2012145534A - 欠陥検査装置及び欠陥検査方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】薄膜を一様に形成した半導体ウェハ2の画像データを取得し、品種ごとに形成された欠陥識別データ38と製品パターン39とを用いて、薄膜に形成された欠陥を抽出する。欠陥識別データ38は、半導体装置の電気特性に影響を与える欠陥サイズの情報であり、製品パターン38は、回路パターンが疎な領域をマスクしたパターンである。さらに、抽出した欠陥が存在するチップの数から歩留り率の予想値を算出し、その品種に必要とされる規定の歩留り数と比較して半導体ウェハ2の良否を判定する。
【選択図】図1
Description
また、従来の半導体装置の歩留りの計算方法では、製造工程中にエピタキシャル層を形成する工程が存在しない場合や、製造工程の初期段階で半導体ウェハをパターニングする前、例えば素子分離領域を形成する前に歩留りを計算することは困難であった。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、パターニングを行う前の半導体装置の歩留りを効率的に、かつ高精度に算出することを目的とする。
る欠陥抽出部と、前記基板上に形成される前記半導体装置のチップの総数と、抽出した前記欠陥が含まれる前記半導体装置のチップの数とから、予想される半導体装置の歩留りを予想歩留り率として算出するカウント部と、を含むことを特徴とする半導体装置の欠陥検査装置が提供される。
前述の一般的な説明および以下の詳細な説明は、典型例および説明のためのものであって、本発明を限定するためのものではない。
図面を参照して第1の実施の形態について詳細に説明する。
半導体装置の欠陥検査装置(以下、欠陥検査装置)1は、半導体ウェハ2(基板)の画像を取得する外観検査部3と、データ処理を行うデータ処理部4とを含んで構成されている。
また、外観検査部3は、半導体ウェハ2上に配置されるCCD(Charge Coupled Device)センサを有する撮像カメラ15と、半導体ウェハ2を照らす照明装置16とが設けられている。撮像カメラ15の出力は、データ処理部4に接続されている。なお、外観検査部3の構成は、図示した構成に限定されない。例えば、外観検査部3は、半導体ウェハ2の位置を固定し、撮像カメラ15を移動させる構成でも良い。
記憶部24には、欠陥検査装置1を動作させるための様々なデータが保存されている。さらに、この実施の形態では、記憶部24に、マップデータ37と、欠陥識別データ38と、製品パターン39と、歩留りデータ40とが記憶されている。なお、欠陥識別データ38は、欠陥サイズデータ38Aと、電気特性データ38Bとか作成されるデータである。また、各データ37,38,38A,38B,40、及び製品パターン39は、半導体装置の品種ごとに記憶部24に記憶されている。
プデータ37を作成する。具体的には、外観検査部3は、ホルダ13上に半導体ウェハ2が搬入されたら、データ処理部4の検査制御部31からの指令に基づいて位置決めピン14を半導体ウェハ2に押し付け、半導体ウェハ2の位置決めを行う。この後、真空吸着によって半導体ウェハ2をホルダ13に吸着保持する。さらに、ステージ10を駆動させて、半導体ウェハ2の検査対象となる領域を撮像カメラ15の下方に配置する。そして、照明装置16で半導体ウェハ2を照明しながら、撮像カメラ15で半導体ウェハ2の表面の画像を取得する。
図4の製品パターン39Aに一例を示すように、製品パターン39Aは、欠陥を抽出する領域を決定するマスクパターンであり、半導体ウェハ2に製造される半導体装置のチップのレイアウトに基づいて作成されている。すなわち、製品パターン39Aは、半導体ウェハ2の外縁に相当するライン52で区画される領域に、チップパターン53が格子状に配置されている。各チップパターン53は、半導体装置の回路パターンの疎密に合わせて密パターン領域54と疎パターン領域55に分けられており、疎パターン領域55がマスクになっている。チップパターン53においてマスクされている領域は、回路パターンが疎に形成される領域である。疎パターン領域55がマスクになっているのは、回路パターンが疎になる領域は、歩留りに影響を与え難いため、歩留りの判定対象から除外することが可能だからである。これに対し、密パターン領域54がチップパターン53においてマスクされていないのは、この領域に欠陥が生じると半導体装置の電気特性に影響を与え易いので、欠陥の検査を詳細に行う必要があるためである。なお、密パターンとは、ロジック回路やメモリなどが形成される領域で、配線や素子パターンが他の領域に比べて密に形成される領域である。また、疎パターンとは、配線や素子パターンの配置間隔が相対的に広い領域や、ダミーパターンが形成される領域などである。
良い。
最初に、図5のステップS201で半導体ウェハ2の表面にイニシャル酸化膜を形成する。半導体ウェハ2は、例えばウェハカセットに複数収容された状態で不図示のイニシャル酸化膜の成膜装置に搬入される。イニシャル酸化膜の成膜装置では、ウェハカセットから半導体ウェハ2を1枚ずつ取り出してイニシャル酸化膜を形成する。イニシャル酸化膜を形成した後は、半導体ウェハ2をウェハカセットに戻す。
次のステップS203では、欠陥検査装置1が、半導体ウェハ2に形成した第1の薄膜の欠陥を図2のステップS101からステップS111に示す処理を行って検査する。欠陥検査の結果、良品判定された場合には、ステップS204に進む。これに対し、不良判定された場合には、ここでの処理を終了する。
続くステップS205では、欠陥検査装置1が、半導体ウェハ2に形成した第2の薄膜の欠陥を図2のステップS101からステップS111に示す処理を行って検査する。欠陥検査の結果、良品判定された場合には、ステップS206に進む。これに対し、不良判定された場合には、ここでの処理を終了する。
次のステップS207では、欠陥検査装置1が、半導体ウェハ2に形成した第3の薄膜の欠陥を図2のステップS101からステップS111に示す処理を行って検査する。欠陥検査の結果、良品判定された場合には、ステップS208に進む。これに対し、不良判定された場合には、ここでの処理を終了する。
さらに、ステップS209で、素子分離溝にシリコン酸化膜を、例えば熱酸化により形成する。この後、レジスト膜や各膜をアッシング等により除去すると、素子分離領域が形成される。
なお、図5に示すフローチャートにおいて、成膜工程の数は3回に限定されない。成膜工程は、1回でも良いし、4回以上でも良い。
さらに、歩留り率を計算する対象とする欠陥のサイズや位置に条件を付けることで、対象となる欠陥を絞り込んだので、検査工程の効率化が図れる。
図面を参照して第2の実施の形態について詳細に説明する。なお、第1の実施の形態と同一の構成要素には、同じ符号を付してある。また、第1の実施の形態と重複する説明は省略する。
図6に示すように、この半導体装置の製造装置1は、データ処理部4の制御部21が品種設定部60としても機能する。品種設定部60は、記憶部24に予め登録されている複数の品種のID情報から特定の品種のID情報を選択する処理や、予想歩留り率に応じて半導体ウェハ2や、その半導体ウェハ2を含むロットに品種を付与する処理を行う。また、品種設定部60は、予想歩留り率を計算する品種を変更するための処理も行う。
して欠陥個数データを作成する。続くステップS105で、サイズ抽出部36Aが欠陥サイズデータ38を作成する。
続くステップS105では、選択した品種の電気特性データ38BをID情報で検索する。さらに、電気特性データ38Bと欠陥サイズデータ38Aから、1つ目の品種の欠陥識別データ38を作成する。この後、ステップS106で、1つ目の品種の製品パターン39を、ID情報を用いて選択する。
の半導体ウェハ2又はその半導体ウェハ2を含むロットに、品種設定部60が2番目の品種のID情報を付与する。これにより、以降はその半導体ウェハ2又はその半導体ウェハ2を含むロットに2番目の品種の製造工程が実施される。
そして、いずれかの品種に対して良品判定されるか、記憶部24に登録されている全ての品種についての判定処理が終了するまで、前記の処理が繰り返される。
また、ステップS203及びステップS205を実施せずに、ステップS207の最後の判定タイミングのみで、この欠陥検査方法を実施しても良い。
また、欠陥サイズデータ38A,電気特性データ38Bの少なくとも1つは、別のコンピュータ又は製造装置や検査装置で作成したものを取得して使用しても良い。
陥が発生したことのみに着目して予想歩留り率を計算しても半導体ウェハ2の評価の効率化が図れる。
(付記1) 薄膜を形成した基板の表面の画像データを取得する工程と、前記基板上に形成される半導体装置の品種ごとに形成され、前記半導体装置の回路パターンが疎に形成される領域をマスクするマスクパターンを選択する工程と、前記マスクパターンを用いて、前記画像データから前記半導体装置の回路パターンが密に形成される領域の欠陥を抽出する工程と、前記基板上に形成される前記半導体装置のチップの総数と、抽出した前記欠陥が含まれる前記半導体装置のチップの数とから、半導体装置の予想歩留り率を算出する工程と、を含む半導体装置の欠陥検査方法。
(付記2) 前記半導体装置が電気的な不良を起こす原因となった欠陥のサイズを特定する欠陥識別データを取得する工程とを含み、前記欠陥を抽出する工程は、前記半導体装置が電気的な不良を起こす原因となった欠陥のサイズより小さい欠陥を除去し、かつ前記半導体装置の回路パターンが密に形成される領域の欠陥を抽出する工程であることを特徴とする付記1に記載の欠陥検査方法。
(付記3) 前記予想歩留り率と、前記基板上に形成する半導体装置の品種ごとに予め決定されている規定の歩留り率とを比較し、前記予想歩留り率が前記規定の歩留り率以上であれば、前記基板による前記半導体装置の製造を許可する判定工程を含むことを特徴とする付記1又は付記2に記載の欠陥検査方法。
(付記4) 前記半導体装置の製造を許可した前記基板に対し、前記マスクパターンで特定される記半導体装置の品種の情報を付与する工程と、前記半導体装置の製造が許可されなかった前記基板に対し、別の品種の前記マスクパターンを選択して欠陥を抽出する工程と、を含むことを特徴とする付記1乃至付記3のいずれか一項に記載の欠陥検査方法。
(付記5) 前記マスクパターンは、1枚の基板から形成される前記半導体装置のチップの数が少ない品種と、1つの前記チップ内の回路パターンが密な領域の総面積が大きい品種との少なくとも一方を満たす品種から順番に選択されることを特徴とする付記4に記載の欠陥検査方法。
(付記6) 前記予想歩留り率は、前記基板上にパターンを形成する前に算出することを特徴とする付記1乃至付記5のいずれか一項に記載の欠陥検査方法。
(付記7) 薄膜を形成した基板の表面の画像データを取得する検査制御部と、前記基板上に形成する半導体装置の品種ごとに形成され、前記半導体装置の回路パターンが疎に形成される領域をマスクするマスクパターンを用いて、前記画像データから前記半導体装置の回路パターンが密に形成される領域の欠陥を抽出する欠陥抽出部と、前記基板上に形成される前記半導体装置のチップの総数と、抽出した前記欠陥が含まれる前記半導体装置のチップの数とから、予想される半導体装置の歩留りを予想歩留り率として算出するカウント部と、を含むことを特徴とする半導体装置の欠陥検査装置。
(付記8) 前記欠陥抽出部は、前記半導体装置が電気的な不良を起こす原因となった欠陥のサイズ以下の欠陥を除外するサイズ抽出部を含むことを特徴とする付記7に記載の欠陥検査装置。
(付記9) 前記予想歩留り率と、前記基板上に形成する半導体装置の品種ごとに予め決定されている規定の歩留り率とを比較し、前記予想歩留り率が前記規定の歩留り率以上であれば、前記基板による前記半導体装置の製造を許可する判定部を含むことを特徴とする
付記7又は付記8に記載の欠陥検査装置。
(付記10) 前記マスクパターンを選択する前記半導体装置の品種を決定すると共に、その品種の情報を前記基板に付与する品種設定部を有する付記7乃至付記9のいずれか一項に記載の欠陥検査装置。
2 半導体ウェハ(基板)
4 データ処理部
21 制御部
31 検査制御部
32 識別データ作成部
33 欠陥抽出部
34 カウント部
35 判定部
36A サイズ抽出部
36B パターン抽出部
37 マップデータ
38 欠陥識別データ
39 製品パターン(マスクパターン)
40 歩留りデータ
43 欠陥
54,64 密パターン領域
55,65 疎パターン領域
60 品種設定部
Claims (5)
- 薄膜を形成した基板の表面の画像データを取得する工程と、
前記基板上に形成される半導体装置の品種ごとに形成され、前記半導体装置の回路パターンが疎に形成される領域をマスクするマスクパターンを選択する工程と、
前記マスクパターンを用いて、前記画像データから前記半導体装置の回路パターンが密に形成される領域に発生した欠陥を抽出する工程と、
前記基板上に形成される前記半導体装置のチップの総数と、抽出した前記欠陥が含まれる前記半導体装置のチップの数とから、半導体装置の予想歩留り率を算出する工程と、
を含む半導体装置の欠陥検査方法。 - 前記半導体装置が電気的な不良を起こす原因となった欠陥のサイズを特定する欠陥識別データを取得する工程とを含み、
前記欠陥を抽出する工程は、前記半導体装置が電気的な不良を起こす原因となった欠陥のサイズより小さい欠陥を除去し、かつ前記半導体装置の回路パターンが密に形成される領域の欠陥を抽出する工程であることを特徴とする請求項1に記載の欠陥検査方法。 - 前記予想歩留り率と、前記基板上に形成する半導体装置の品種ごとに予め決定されている規定の歩留り率とを比較し、前記予想歩留り率が前記規定の歩留り率以上であれば、前記基板による前記半導体装置の製造を許可する判定工程を含むことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の欠陥検査方法。
- 前記半導体装置の製造を許可した前記基板に対し、前記マスクパターンで特定される記半導体装置の品種の情報を付与する工程と、
前記半導体装置の製造が許可されなかった前記基板に対し、別の品種の前記マスクパターンを選択して欠陥を抽出する工程と、
を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の欠陥検査方法。 - 薄膜を形成した基板の表面の画像データを取得する検査制御部と、
前記基板上に形成する半導体装置の品種ごとに形成され、前記半導体装置の回路パターンが疎に形成される領域をマスクするマスクパターンを用いて、前記画像データから前記半導体装置の回路パターンが密に形成される領域に発生した欠陥を抽出する欠陥抽出部と、
前記基板上に形成される前記半導体装置のチップの総数と、抽出した前記欠陥が含まれる前記半導体装置のチップの数とから、予想される半導体装置の歩留りを予想歩留り率として算出するカウント部、
を含むことを特徴とする半導体装置の欠陥検査装置。
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