JP2012145315A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】着霜などの緩やかな負荷変動に追従した運転中に急激な負荷変動が発生した場合において、過電流保護停止機能等が働くのを防止して運転を継続できる空気調和機を得ること。
【解決手段】本発明にかかる空気調和機は、室外熱交換器に送風する室外ファンが接続されたモータと、モータを駆動するインバータと、インバータの直流部電流に基づいてインバータで出力する電圧の周波数を制御するインバータ制御部9とを備え、インバータ制御部9は、直流部電流のピーク値の変化量を算出する電流ピーク値変化量導出部11と、モータの周波数を下げる調整が必要と判断した場合に、算出された変化量と想定される動作環境に応じて決定しておいた複数のしきい値とを比較し、比較結果に応じて選択した変更幅でインバータを制御するためのPWM駆動信号の周波数を低下させる制御を行う周波数変更部12と、を備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、空気調和機に関する。
従来の空気調和機の一例として、特許文献1に記載のファンモータ制御装置を備えてファンモータを駆動する構成の空気調和機が存在している。この空気調和機において、ファンモータ制御装置は、室外ファンモータにかかる負荷を検知し、所定負荷以上ならファンモータの回転数を低下させ、所定負荷以下なら回転数を上昇させるよう制御することにより、外部負荷に対する制御性を高めるとともに保護を行っている。
特開2001−286179号公報(第1頁、第9−13頁、第8図)
しかしながら、従来の空気調和機は、負荷の変化スピードによる考慮はされていないため、例えば、ゆっくり変化する室外熱交換器着霜時負荷に制御を追従させた場合、急激に変化する突風時などの負荷変動に追従できずファンの過電流保護停止が発生してしまう等の問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、突風などによる急激な負荷変動や暖房低温時の着霜などによる緩やかな負荷変動に追従して動作する空気調和機を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、室外熱交換器に送風する室外ファンが接続されたモータと、前記モータを駆動するインバータと、前記インバータの直流部電流に基づいて前記インバータで出力する電圧の周波数を制御するインバータ制御部とを備え、前記インバータ制御部は、前記直流部電流の所定期間におけるピーク値の変化量を算出する電流ピーク値変化量導出部と、前記モータの周波数を下げる調整の必要性を前記直流部電流に基づいて判断し、調整が必要と判断した場合には、前記算出された変化量と想定される動作環境に応じて決定しておいた複数のしきい値とを比較し、当該比較結果に応じて、予め決定されている3種類以上の変更幅の中のいずれか1つの変更幅を選択し、当該選択した変更幅で前記インバータを制御するためのPWM駆動信号の周波数を低下させる制御を行う周波数変更部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、電流ピーク値の変化量を監視し、変化量(急激な変化か緩やかな変化かなど)に応じて、異なる変更幅でモータ回転数変化スピードを変更することとしたので、暖房低温の着霜時は運転可能な最大の回転数で室外ファンを回して効率良い熱交換を行って能力向上することができ、かつ、突風などに伴う負荷の急激な変動が発生した場合においても、負荷変動に追従したモータ制御が可能となり、保護機能が働くのを防止して運転を継続できる強固な制御性が得られる、という効果を奏する。
図1は、本発明にかかる空気調和機の実施の形態1の構成例を示す図である。 図2は、インバータ制御部の構成例を示す図である。 図3は、インバータの制御動作の一例を示すフローチャートである。 図4は、インバータの制御動作の一例を示す図である。
以下に、本発明にかかる空気調和機の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明にかかる空気調和機の実施の形態1の構成例を示す図である。図示したように、空気調和機は、室外ファン2、モータ4、インバータ5、直流電源6、電流検出部7、ピークホールド回路8およびインバータ制御部9を備えている。
室外ファン2はモータ4と接続されており、室外熱交換器1に送風し熱交換を行う。モータ4は、室外ファン2の回転動作(回転子の位置)を検知するホールセンサ3を備えている。また、モータ4に電圧を供給し駆動するインバータ5は直流電源6により電源を得て動作し、インバータ5の制御入力端はインバータ制御部9と接続されている。電流検出部7はインバータ5と直流電源6の間に設けられており、インバータ5に流れる直流部電流を検出する。また、電流検出部7は、ピーク値を保持するピークホールド回路8を介してインバータ制御部9に接続されている。ピークホールド回路8は、電流検出部7による電流検出値のピーク値を保持し、保持している値をインバータ制御部9に出力する。なお、所定のタイミングでリセットされる(一定周期毎にリセットされる)。インバータ制御部9は、ピークホールド回路8で保持されているピーク値、およびホールセンサ3の出力に基づいて、インバータ5を制御する。なお、図示は省略しているが、空気調和機は、何らかの理由によりインバータ5に過電流が流れ込むのを防止するための回路(保護回路)を備えており、過電流を検出した場合には運転動作を停止する。
図2は、インバータ制御部9の構成例を示す図である。インバータ制御部9は、電流ピーク値記憶部10、電流ピーク値変化量導出部11および周波数変更部12を備える。電流ピーク値記憶部10は、ピークホールド回路8が検出したピーク値(電流検出部7による電流検出値のピーク値)を記憶する。電流ピーク値変化量導出部11は、ピークホールド回路8が検出したピーク値の変化量を算出する。周波数変更部12は、電流ピーク値変化量導出部11により算出された変化量と、ホールセンサ3からの出力値に基づいて、インバータ5がモータ4に対して出力する電圧の周波数を変更させるためのPWM(Pulse Width Modulation)駆動信号を生成し、インバータ5に出力する。
続いて、空気調和機の動作について説明する。
図1に示した空気調和機においては、電流検出部7の検出ピーク値をピークホールド回路8において保持し、その電流ピーク値によって制御を行う。図3は、この制御動作の一例を示すフローチャートである。
本発明にかかる空気調和機におけるインバータ制御動作において、インバータ制御部9は、まず、ピークホールド回路8からの出力値(電流検出部7で検出された電流のピーク値)を電流ピーク値記憶部10が記憶し(ステップS1)、次に、電流ピーク値変化量導出部11が、記憶している電流ピーク値が周波数低下判定値に達しているかどうか判断する(ステップS2)。周波数低下判定値は、室外ファンモータにかかる負荷の変動発生を検知し、モータ4の回転数を低下させるようインバータ5を制御する必要があるかどうかを判断するためのしきい値であり、たとえば、シミュレーションなどにより予め求め、電流ピーク値変化量導出部11に保持させておく。判断の結果、電流ピーク値が周波数低下判定値に達していない場合、何も行わない、すなわち、モータ4の回転数を低下させるための制御をインバータ5に対して実施しない(ステップS2:No)。この場合、ステップS1およびこれに続く処理を繰り返し実行する。たとえば、所定時間が経過後にステップS1およびこれに続く処理を再度実行する。一方、電流ピーク値が周波数低下判定値に達している場合(ステップS2:Yes)、後述するステップS3〜ステップS8の処理を実行してモータ4の回転数を低下させる際の制御幅を決定する。以下、ステップS3以降の処理を詳しく説明する。
電流ピーク値が周波数低下判定値に達している場合(ステップS2:Yes)、電流ピーク値変化量導出部11は、前回の電流ピーク値(前回の制御動作におけるステップS1で電流ピーク値記憶部10が記憶した電流ピーク値)と今回の電流ピーク値との変化量を求める(ステップS3)。また、求めた変化量を周波数変更部12へ出力する。なお、電流ピーク値記憶部10は、ピークホールド回路8から出力された電流ピーク値を複数記憶しておく(少なくとも2つ、すなわち、今回および前回出力された電流ピーク値を記憶しておく)。電流ピーク値変化量導出部11は、電流ピーク値記憶部10から前回の電流ピーク値および今回の電流ピーク値を受け取って変化量を算出してもよいし、電流ピーク値記憶部10から前回の電流ピーク値を受け取り、これとピークホールド回路8の出力値(今回の電流ピーク値)から変化量を算出してもよい。
次に、周波数変更部12が、電流ピーク値変化量導出部11から受け取った変化量(ステップS3で求めた変化量)を、着霜時変化量および突風時変化量と比較し(ステップS4,S5)、比較結果に基づいて、モータ4の回転数を低下させるようインバータ5を制御する際の制御幅を、3段階の低下量(低下幅)のうちのいずれか1つの低下量に決定する。
具体的には、周波数変更部12は、まず、受け取った変化量が着霜時変化量以下かどうかを判断し(ステップS4)、着霜時変化量以下であれば(ステップS4:Yes)、インバータ5へ出力する電圧の周波数低下量を第1の低下量(Lo)に決定する(ステップS6)。決定した後は、決定結果に従い、インバータ5へ出力するPWM駆動信号を調整する。なお、調整は、モータ4の回転数を低下させる必要が無くなったと判断するまで継続する(決定した周波数低下量で調整を行う)。この判断は、電流ピーク値から判断する。例えば、上述した周波数低下判定値よりも低い値の周波数上昇判定値を用い、電流ピーク値が周波数上昇判定値以下となるまで、周波数を低下させる調整動作を継続する。また、上述した周波数低下判定値を用い、電流ピーク値が周波数上昇判定値以下となるまで調整動作を継続するようにしてもよい。一方、電流ピーク値変化量導出部11から受け取った変化量と着霜時変化量とを比較した結果、変化量が着霜時変化量以下でなければ(ステップS4:No)、さらに、変化量が突風時変化量以下かどうかを判断し(ステップS5)、突風時変化量以下であれば(ステップS5:Yes)、インバータ5へ出力する電圧の周波数低下量を第2の低下量(Mi)に決定する(ステップS7)。また、突風時変化量以下でなければ(ステップS5:No)、インバータ5へ出力する電圧の周波数低下量を第3の低下量(Hi)に決定する(ステップS8)。ステップS7,S8を実行した場合には、上記ステップS6で周波数低下量を決定した場合と同様に、インバータ5へ出力するPWM駆動信号を調整する(モータ4の回転数を低下させる必要が無くなったと判断するまで調整動作を継続する)。
ここで、上記の着霜時変化量と突風時変化量は、上記の周波数低下量を決定するためのしきい値であり、これらの変化量の関係は「着霜時変化量<突風時変化量」であるものとする。また、これら2つの変化量の値(しきい値)は、想定される運転環境に応じて、シミュレーション等により予め決定しておくものとする。着霜時変化量は、着霜発生に伴って負荷変動が発生した場合の電流変化量に基づいて決定する。この着霜時変化量は、着霜(またはこれに相当するような他の要因)に伴う緩やかな負荷変動が発生しているのかそれとも他の要因(突風などを含む)により大きな負荷変動が発生しているのか(s単位かそれともms単位以上か)を判定するために使用する。すなわち、電流ピーク値の変化量が着霜時変化量以下であれば、着霜などに伴う負荷変動(緩やかな負荷変動)であると判断する。一方、突風時変化量は、突風発生に伴って負荷変動が発生した場合の電流変化量に基づいて決定する。この突風時変化量は、着霜や突風のなどの要因以外により中程度の速度での負荷変動が発生しているのかそれとも突風などに伴う急激な負荷変動が発生しているのか(ms単位かそれともns単位以上か)を判定するために使用する。すなわち、電流ピーク値の変化量が突風時変化量を越えていれば、突風などに伴う負荷変動(急激な負荷変動)であると判断する。また、上記3段階の低下量の関係は「第1の低下量(Lo)<第2の低下量(Mi)<第3の低下量(Hi)」であるものとする。
上記のような制御動作を適用すると、電流ピーク値変化量が着霜時となった場合は周波数を徐々に低下させることになる。すなわち、図4(a)に示すように、モータ回転数(実線で示したモータ回転数)が着霜時負荷に追従してダウンすることになり、従来制御(破線で示したモータ回転数)と比較して、着霜時のモータ回転数を高く保つことができる。一方、突風時などの場合(負荷が急激に変動した場合)には、図4(b)に示すようにモータ回転数(実線)が突風時負荷に追従してダウンすることになり、従来制御(破線)と比較して、モータ回転数をより急峻に低下させること、すなわち、従来よりも短い時間でモータ回転数を下限値まで下げることができる。この結果、過電流による保護機能の動作が必要以上に発生してしまうのを防止できる。
なお、上記説明では、モータ回転数を下げる場合の制御について示したが、モータ回転数を上げる場合の制御については、従来と同様の制御である。すなわち、インバータ制御部9は、例えば、電流ピーク値が周波数上昇判定値以下となったことを検出した場合にモータ回転数を上昇させるようインバータ5を制御する(図4参照)。電流ピーク値が周波数上昇判定値以下となったかどうかの判定は、インバータ制御部9の電流ピーク値変化量導出部11が行ってもよいし、図示を省略している他の構成要素で行うようにしてもよい。周波数上昇判定値は、上述した周波数低下判定値と同様に、シミュレーションなどにより予め求めておく。
このように、本実施の形態の空気調和機は、電流ピーク値の変化量を監視し、変化量(急激な変化か緩やかな変化か)に応じて、異なる変化量でモータ回転数変化スピードを変更することとした。これにより、暖房低温の着霜時は運転可能な最大の回転数で室外ファン2を回し、効率良い熱交換を行って能力向上を図ることができる。加えて、突風や室外熱交換器1へのゴミ付着時などに伴う負荷の変動が発生した場合においても、変動に追従したモータ制御が可能となり、保護機能(たとえば過電流保護停止機能)が働くのを防止して運転を継続できる強固な制御性が得られる。
なお、図1に示した構成からピークホールド回路8を削除し、電流検出部7による電流検出結果をインバータ制御部9に直接入力させる構成としてもよい。
また、上記説明では、電流ピーク値の変化量を判定するためのしきい値(着霜時変化量など)を2つとした場合の動作例について説明したが、3つ以上のしきい値を使用し、周波数低下量の値を4種類以上としてもよい。
以上のように、本発明にかかる空気調和機は、モータを駆動するインバータに流れる電流の検出値に基づいてインバータを制御する構成の空気調和機として有用である。
1 室外熱交換器
2 室外ファン
3 ホールセンサ
4 モータ
5 インバータ
6 直流電源
7 電流検出部
8 ピークホールド回路
9 インバータ制御部
10 電流ピーク値記憶部
11 電流ピーク値変化量導出部
12 周波数変更部

Claims (5)

  1. 室外熱交換器に送風する室外ファンが接続されたモータと、前記モータを駆動するインバータと、前記インバータの直流部電流に基づいて前記インバータで出力する電圧の周波数を制御するインバータ制御部とを備え、
    前記インバータ制御部は、
    前記直流部電流の所定期間におけるピーク値の変化量を算出する電流ピーク値変化量導出部と、
    前記モータの周波数を下げる調整の必要性を前記直流部電流に基づいて判断し、調整が必要と判断した場合には、前記算出された変化量と想定される動作環境に応じて決定しておいた複数のしきい値とを比較し、当該比較結果に応じて、予め決定されている3種類以上の変更幅の中のいずれか1つの変更幅を選択し、当該選択した変更幅で前記インバータを制御するためのPWM駆動信号の周波数を低下させる制御を行う周波数変更部と、
    を備えることを特徴とする空気調和機。
  2. 前記電流ピーク値変化量導出部は、
    前記ピーク値を所定のタイミングで確認し、前記直流部電流が前記モータの周波数を下げる調整の必要性を判断するためのしきい値に達した場合に、当該しきい値に達した時点のピーク値と当該しきい値に達する直前のピーク値の変化量を算出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記直流部電流のピーク値を検出して最新のピーク値を出力し続けるピークホールド回路
    をさらに備え、
    前記電流ピーク値変化量導出部は、前記ピークホールド回路から出力されるピーク値の変化量を算出する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の空気調和機。
  4. 前記周波数変更部は、
    前記複数のしきい値として、第1のしきい値と当該第1のしきい値よりも大きな値の第2のしきい値とを使用し、
    前記変化量が第1のしきい値以下の場合は第1の変更幅で前記周波数を低下させ、前記変化量が第1のしきい値よりも大きくかつ前記第2のしきい値以下の場合は第2の変更幅で前記周波数を低下させ、前記変化量が第2のしきい値よりも大きい場合は第3の変更幅で前記周波数を低下させることとし、
    前記第1の変更幅、第2の変更幅および第3の変更幅は、「第1の変更幅<第2の変更幅<第3の変更幅」の関係を有する
    ことを特徴とする請求項1、2または3に記載の空気調和機。
  5. 前記第1のしきい値を着霜に伴う負荷変動発生の有無を判別するためのしきい値とし、前記第2のしきい値を突風に伴う負荷変動発生の有無を判別するためのしきい値とする
    ことを特徴とする請求項4に記載の空気調和機。
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