JP2012142655A - データ記憶装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】不適切な情報を用いて自装置の起動を行う危険性を容易に低減できるデータ記憶装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるデータ記憶装置は、自装置に電力を供給する電源と、第1の記憶手段と、電源が前回OFFされた際の第1の記憶手段のファイルシステムに関する情報を記憶し、電源がONされた後、データの読み出しが可能になるまでに要する時間が第1の記憶手段よりも短時間である第2の記憶手段と、電源がONされるのに応じて、第1の記憶手段が異なる記憶手段と交換されたかを判断する判断手段と、判断手段の判断結果に応じて、第2の記憶手段に記憶されているファイルシステムに関する情報を用いて自装置を起動するか否かを決定する制御手段と、を備える。
【選択図】図1
【解決手段】本発明にかかるデータ記憶装置は、自装置に電力を供給する電源と、第1の記憶手段と、電源が前回OFFされた際の第1の記憶手段のファイルシステムに関する情報を記憶し、電源がONされた後、データの読み出しが可能になるまでに要する時間が第1の記憶手段よりも短時間である第2の記憶手段と、電源がONされるのに応じて、第1の記憶手段が異なる記憶手段と交換されたかを判断する判断手段と、判断手段の判断結果に応じて、第2の記憶手段に記憶されているファイルシステムに関する情報を用いて自装置を起動するか否かを決定する制御手段と、を備える。
【選択図】図1
Description
本発明はデータ記憶装置に関し、特に、比較的高速に起動できるデータ記憶装置に関する。
特許文献1は、デジタルカメラを開示する。このデジタルカメラは、交換可能な記憶媒体にデータを記録する。このデジタルカメラは、記憶媒体にデータを記録する際に、併せて管理rev(管理情報のバージョン情報)を記録する。また、このデジタルカメラは、併せて、本体内のメモリに管理rev、及び記憶媒体の管理情報(本体起動時に必要な情報)を記録する。このデジタルカメラは、電源ON時に本体内のメモリに記憶している管理revと記憶媒体内に記憶されている管理revとを比較する。このデジタルカメラは、それぞれの管理revが同一である場合に、本体内のメモリに記憶している管理情報を用いて自装置を起動する一方、管理revが同一でない場合には、記憶媒体から管理情報を取得し、この管理情報を用いて自装置を起動する。
これにより、このデジタルカメラは、記憶媒体の取り外しが発生しても、新たなCPUを必要とすることなく短時間で起動できる。
しかしながら、上記特許文献1に開示されているデジタルカメラは、データを記憶媒体に記録するたびに管理情報のバージョン情報を記憶媒体及び本体内のメモリに記録する必要がある。管理情報のバージョン情報を都度記憶媒体に記録するのは煩雑である。
本発明は、不適切な情報を用いて自装置の起動を行う危険性を容易に低減できるデータ記憶装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明にかかるデータ記憶装置は、自装置に電力を供給する電源と、第1の記憶手段と、電源が前回OFFされた際の第1の記憶手段のファイルシステムに関する情報を記憶し、電源がONされた後、データの読み出しが可能になるまでに要する時間が第1の記憶手段よりも短時間である第2の記憶手段と、電源がONされるのに応じて、第1の記憶手段が異なる記憶手段と交換されたかを判断する判断手段と、判断手段の判断結果に応じて、第2の記憶手段に記憶されているファイルシステムに関する情報を用いて自装置を起動するか否かを決定する制御手段と、を備える。
本発明によれば、不適切な情報を用いて自装置の起動を行う危険性を容易に低減できるデータ記憶装置を提供できる。
1.実施の形態1
本発明をデジタルビデオカメラに適用した実施の形態1について以下、図面を用いて説明する。
本発明をデジタルビデオカメラに適用した実施の形態1について以下、図面を用いて説明する。
1−1.概要
デジタルカメラ100は、記憶媒体としてメモリカード200とハードディスク230と有する。ハードディスク230は、メモリカード200と比較して、電源がONされた後、起動が完了するまでに長時間を要する。これは、ハードディスク230は、内部に保持している回転可能なディスクの回転が安定するまで各種情報を読み出せないからである。コントローラ180は、ハードディスク230のディスクの回転が安定した後に、さらに、各種情報を取得する必要がある。
デジタルカメラ100は、記憶媒体としてメモリカード200とハードディスク230と有する。ハードディスク230は、メモリカード200と比較して、電源がONされた後、起動が完了するまでに長時間を要する。これは、ハードディスク230は、内部に保持している回転可能なディスクの回転が安定するまで各種情報を読み出せないからである。コントローラ180は、ハードディスク230のディスクの回転が安定した後に、さらに、各種情報を取得する必要がある。
デジタルカメラ100は、ハードディスク230のディスクの回転が安定するのを待つことなく、ハードディスク230の各種情報を取得するために、一部の情報(例えば、ファイルシステムに関する情報や空き領域に関する情報)については、前回の電源OFF時に内部メモリ240に記憶することとしている。これにより、デジタルカメラ100は、自装置をより高速に起動できる。
但し、前回の電源OFF時のハードディスク230の情報を内部メモリ240に記憶することで自装置を高速に起動するためには、前回自装置に装着されていたハードディスク230と現在自装置に装着されているハードディスク230とが同一のハードディスクであることが必要である。仮に、異なるハードディスクが自装置に装着されている場合には、デジタルカメラ100は、正しくないファイルシステムに関する情報等に基づいて、データの記録等を行うこととなってしまう。
そこで、デジタルカメラ100は、電源がONされるのに応じて、ハードディスク230が交換されたか否かを判断することとした。そして、デジタルカメラ100は、その判断結果に応じて、内部メモリ240に記憶しているハードディスク230の各種情報を用いて自装置を起動するか否かを決定することとした。これにより、デジタルカメラ100は、正しくないファイルシステムに関する情報等の不適切な情報を用いて自装置の起動を行う危険性を低減できる。
1−2.構成
1−2−1.電気的構成
本実施の形態にかかるデジタルビデオカメラ100の電気的構成について図1を用いて説明する。図1は、デジタルビデオカメラ100の構成を示すブロック図である。デジタルビデオカメラ100は、1又は複数のレンズからなる光学系110により形成された被写体像をCMOSイメージセンサ140で撮像する。CMOSイメージセンサ140で生成された画像データは、画像処理部160で各種処理が施され、メモリカード200に格納される。以下、デジタルビデオカメラ100の構成を詳細に説明する。
1−2−1.電気的構成
本実施の形態にかかるデジタルビデオカメラ100の電気的構成について図1を用いて説明する。図1は、デジタルビデオカメラ100の構成を示すブロック図である。デジタルビデオカメラ100は、1又は複数のレンズからなる光学系110により形成された被写体像をCMOSイメージセンサ140で撮像する。CMOSイメージセンサ140で生成された画像データは、画像処理部160で各種処理が施され、メモリカード200に格納される。以下、デジタルビデオカメラ100の構成を詳細に説明する。
光学系110は、ズームレンズやフォーカスレンズにより構成される。ズームレンズを光軸に沿って移動させることにより、被写体像の拡大、縮小をすることができる。また、フォーカスレンズを光軸に沿って移動させることにより、被写体像のピントを調整することができる。
レンズ駆動部120は、光学系110に含まれる各種レンズを駆動する。レンズ駆動部120は、例えばズームレンズを駆動するズームモータや、フォーカスレンズを駆動するフォーカスモータを含む。
絞り300は、使用者の設定に応じて若しくは自動で、開口部の大きさを調整し、透過する光の量を調整する。
シャッタ130は、CMOSイメージセンサ140に透過させる光を遮光するための手段である。
CMOSイメージセンサ140は、光学系110で形成された被写体像を撮像して、画像データを生成する。CMOSイメージセンサ140は、露光、転送、電子シャッタなどの各種動作を行う。
A/Dコンバータ150は、CMOSイメージセンサ140で生成されたアナログ画像データをデジタル画像データに変換する。
画像処理部160は、CMOSイメージセンサ140で生成された画像データに対して各種処理を施し、表示モニタ220に表示するための画像データを生成したり、メモリカード200に格納するための画像データを生成したりする。例えば、画像処理部160は、CMOSイメージセンサ140で生成された画像データに対して、ガンマ補正、ホワイトバランス補正、傷補正などの各種処理を行う。また、画像処理部160は、CMOSイメージセンサ140で生成された画像データを、H.264規格やMPEG2規格に準拠した圧縮形式等により圧縮する。画像処理部160は、DSPやマイコンなどで実現可能である。
コントローラ180は、デジタルカメラ全体を制御する制御手段である。コントローラ180は、半導体素子などで実現可能である。コントローラ180は、ハードウェアのみで構成してもよいし、ハードウェアとソフトウェアとを組み合わせることにより実現してもよい。コントローラ180は、マイコンなどで実現できる。
バッファ170は、画像処理部160及びコントローラ180のワークメモリとして機能する。バッファ170は、例えば、DRAM、強誘電体メモリなどで実現できる。
カードスロット190は、メモリカード200を着脱可能である。カードスロット190は、機械的及び電気的にメモリカード200と接続可能である。メモリカード200は、フラッシュメモリや強誘電体メモリなどを内部に含み、画像処理部160で生成された画像ファイル等のデータを格納可能である。
内部メモリ240は、フラッシュメモリや強誘電体メモリなどで構成される。内部メモリ240は、デジタルビデオカメラ100全体を制御するための制御プログラム等を記憶している。
操作部材210は、使用者からの操作を受け付けるユーザーインターフェースの総称である。操作部材210は、例えば、使用者からの操作を受け付ける十字キーや決定釦等がこれにあたる。
表示モニタ220は、CMOSイメージセンサ140で生成した画像データが示す画像(スルー画像)や、メモリカード200から読み出した画像データが示す画像を表示可能である。また、表示モニタ220は、デジタルビデオカメラ100の各種設定を行うための各種メニュー画面等も表示可能である。
1−2−2.用語の対応
バッテリ250は、本発明の電源の一例である。ハードディスク230は、本発明の第1の記憶手段の一例である。内部メモリ240は、本発明の第2の記憶手段の一例である。コントローラ180は、本発明の判断手段の一例である。コントローラ180は、本発明の制御手段の一例である。
バッテリ250は、本発明の電源の一例である。ハードディスク230は、本発明の第1の記憶手段の一例である。内部メモリ240は、本発明の第2の記憶手段の一例である。コントローラ180は、本発明の判断手段の一例である。コントローラ180は、本発明の制御手段の一例である。
1−3.動作
1−3−1.デジタルカメラ100の起動動作
次に、デジタルカメラ100の電源ON後の起動動作について図2を用いて説明する。図2は、電源ON後の起動動作を説明するためのフローチャートである。
1−3−1.デジタルカメラ100の起動動作
次に、デジタルカメラ100の電源ON後の起動動作について図2を用いて説明する。図2は、電源ON後の起動動作を説明するためのフローチャートである。
使用者は、操作部材210のうちの電源釦をONすることで自装置の電源をONできる(S100)。自装置の電源がONされると、コントローラ180は、ハードディスク230に対して初期化を指示する(S110)。この指示を受け付けると、ハードディスク230は、初期化を開始する(S110)。ここでいう初期化とは、ハードディスク230内のコントローラがハードディスク230自身の情報(例えば、容量や自身を一意に特定できるシリアルナンバ等)をハードディスク230内のフラッシュROM(アクセス速度:低速)からハードディスク230内のバッファ(アクセス速度:高速)へ読み出すこと等である。この初期化が完了すると、ハードディスク230は、データの読み書きが可能となる。なお、この初期化処理は、図2のフローチャートが示す制御と並列して実行される。
ハードディスク230に対して初期化を指示すると、コントローラ180は、内部メモリ240からハードディスク230のファイルシステムに関する情報、ハードディスク230の空き領域に関する情報、ハードディスク230のシリアルナンバに関する情報等(以下、ハードディスク230の各種情報と称する。)を取得する(S120)。コントローラ180は、電源OFF時に、ハードディスク230の各種情報を内部メモリ240に記録する。従って、現在内部メモリ240には、前回電源OFFした際のハードディスク230の各種情報が記憶されている。
内部メモリ240からハードディスク230の各種情報を取得すると、コントローラ180は、ハードディスク230からハードディスク230自身の情報を取得する(S130)。例えば、コントローラ180は、ハードディスク230自身の情報として、ハードディスク230のシリアルナンバを取得する。
ハードディスク230自身の情報を取得すると、コントローラ180は、起動準備処理を実行する(S140)。起動準備処理については後述する。
起動準備処理が完了すると、コントローラ180は、デジタルカメラ100の起動を完了する(S150)。
1−3−2.起動準備処理
次に、図2のステップS140における起動準備処理について図3を用いて詳述する。図3は、起動準備処理を説明するためのフローチャートである。
次に、図2のステップS140における起動準備処理について図3を用いて詳述する。図3は、起動準備処理を説明するためのフローチャートである。
図2のステップS130が完了すると、コントローラ180は、内部メモリ240にハードディスク230のシリアルナンバが記憶されているか否かを判断する(S160)。シリアルナンバが記憶されていると判断すると、コントローラ180は、図2のステップS120で取得した前回電源OFF時のハードディスク230のシリアルナンバと、現在のハードディスク230のシリアルナンバとが一致するか否かを判断する(S170)。
シリアルナンバが一致すると判断すると、コントローラ180は、デジタルカメラ100の起動を完了する(S150)。一方、シリアルナンバが一致しないと判断すると、コントローラ180は、内部メモリ240からハードディスク230の各種情報を消去する(S180)。各種情報を消去すると、コントローラ180は、ハードディスク230に対して、再度初期化を指示する(S110)。
ステップS160において、内部メモリ240にシリアルナンバが記憶されていないと判断すると、コントローラ180は、ハードディスク230から直接、ファイルシステムに関する情報を取得し、空き領域に関する情報を算出する(S190)。ファイルシステムに関する情報を取得し、空き領域に関する情報を算出すると、コントローラ180はデジタルカメラ100の起動を完了する(S150)。
このように、本実施の形態にかかるデジタルカメラ100は、電源がONされるのに応じて、ハードディスク230が交換されたか否かを判断することとした。そして、デジタルカメラ100は、その判断結果に応じて、内部メモリ240に記憶しているハードディスク230の各種情報を用いて自装置を起動するか否かを決定することとした。これにより、デジタルカメラ100は、不適切な情報を用いて自装置の起動を行う危険性を低減できる。
2.他の実施の形態
以上により、本発明の実施の形態として、実施の形態1を説明した。しかし、本発明は、これらには限定されない。そこで、本発明の他の実施の形態を本欄にまとめて説明する。
2.他の実施の形態
以上により、本発明の実施の形態として、実施の形態1を説明した。しかし、本発明は、これらには限定されない。そこで、本発明の他の実施の形態を本欄にまとめて説明する。
上記の実施の形態では、撮像手段として、CMOSイメージセンサ140を例示したが、撮像手段はこれに限定されない。例えば、撮像手段を、CCDイメージセンサやNMOSイメージセンサで構成してもよい。
また、画像処理部160とコントローラ180とは、1つの半導体チップで構成してもよく、別々の半導体チップで構成してもよい。
また、実施の形態1においては、図3のステップS170で、前回電源OFF時のハードディスク230のシリアルナンバと現在のハードディスク230のシリアルナンバとが一致しないと判断すると、コントローラ180は、内部メモリ240内の各種情報を消去することとした。しかしながら、必ずしもこのような構成とする必要はない。例えば、シリアルナンバが一致しない場合には、内部メモリ240内の各種情報を無視するような構成としてもよい。要するに、内部メモリ240内の各種情報を用いて自装置を起動しなければよい。
また、実施の形態1においては、第1の記憶手段の一例としてハードディスク230を例示した。しかしながら、必ずしもこれには限定されない。例えば、第1の記憶手段としてフラッシュメモリや光ディスク等の記憶媒体にも適用できる。
本発明は、デジタルビデオカメラ、デジタルスチルカメラ、ハードディスクレコーダ、光ディスクレコーダ等のデータ記憶装置に適用できる。
100 デジタルビデオカメラ
110 光学系
120 レンズ駆動部
130 シャッタ
140 CCDイメージセンサ
150 A/Dコンバータ
160 画像処理部
170 バッファ
180 コントローラ
190 カードスロット
200 メモリカード
210 操作部材
220 表示モニタ
230 顔枠
240 内部メモリ
110 光学系
120 レンズ駆動部
130 シャッタ
140 CCDイメージセンサ
150 A/Dコンバータ
160 画像処理部
170 バッファ
180 コントローラ
190 カードスロット
200 メモリカード
210 操作部材
220 表示モニタ
230 顔枠
240 内部メモリ
Claims (5)
- 自装置に電力を供給する電源と、
第1の記憶手段と、
前記電源が前回OFFされた際の前記第1の記憶手段のファイルシステムに関する情報を記憶し、前記電源がONされた後、データの読み出しが可能になるまでに要する時間が前記第1の記憶手段よりも短時間である第2の記憶手段と、
前記電源がONされるのに応じて、前記第1の記憶手段が異なる記憶手段と交換されたかを判断する判断手段と、
前記判断手段の判断結果に応じて、前記第2の記憶手段に記憶されている前記ファイルシステムに関する情報を用いて自装置を起動するか否かを決定する制御手段と、を備える、
データ記憶装置。 - 前記第1の記憶手段は、自らを一意に特定できる特定情報を記憶し、
前記判断手段は、前記電源が前回OFFされた際の前記第1の記憶手段の前記特定情報と、前記電源がONされた際、前記第1の記憶手段に記憶されている前記特定情報とを比較することで、前記第1の記憶手段が異なる記憶手段と交換されたかを判断する、
請求項1に記載のデータ記憶装置。 - 前記判断手段が前記第1の記憶手段が異なる記憶手段と交換されたと判断すると、前記制御手段は、前記第2の記憶手段に記憶されている前記ファイルシステムに関する情報を用いずに自装置を起動する、
請求項1又は2に記載のデータ記憶装置。 - 前記判断手段が前記第1の記憶手段が異なる記憶手段と交換されていないと判断すると、前記制御手段は、前記第2の記憶手段に記憶されている前記ファイルシステムに関する情報を用いて自装置を起動する、
請求項3に記載のデータ記憶装置。 - 前記判断手段が前記第1の記憶手段が異なる記憶手段と交換されたと判断すると、前記制御手段は、前記第2の記憶手段に記憶されている前記ファイルシステムに関する情報を消去する、
請求項3に記載のデータ記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010291941A JP2012142655A (ja) | 2010-12-28 | 2010-12-28 | データ記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010291941A JP2012142655A (ja) | 2010-12-28 | 2010-12-28 | データ記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012142655A true JP2012142655A (ja) | 2012-07-26 |
Family
ID=46678531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010291941A Pending JP2012142655A (ja) | 2010-12-28 | 2010-12-28 | データ記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012142655A (ja) |
-
2010
- 2010-12-28 JP JP2010291941A patent/JP2012142655A/ja active Pending
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