JP2012141108A - 分流器及び冷凍サイクル装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
複数の導出口を有する分流器は、各導出口に分配される流体に偏りが生じ導出口に供給される冷媒の気液状態にむらが生じると、流体装置としての機能が低下する問題が生じる。
【解決手段】
上記問題を解決するため本発明の実施形態における分流器は、流体を導入させる導入口と、流体を導出させる複数の導出口を備えており、本体内部に導入口側に設けられ導入口と連続し形成された導入側内面と、前記導入側内面に対向し、前記導出口側に設けられ導出口と連続し形成された導出側内面と、前記両内面間の側方を囲む内周面とを有する分岐空間と、前記導入口に対向し前記導出側内面に設けられた凹状部と、前記凹状部の周囲を等間隔で取り囲むように配置された前記複数の導出口のそれぞれに対応し、前記分岐空間の内面に設けられた複数の凹陥部と、を備えている。
【選択図】図4

Description

本発明の実施の形態は、流体を分流させるための分流器及び、この分流器を備えた冷凍サイクル装置に関する。
従来、冷凍サイクル装置などのような流体装置は、分流器を用いて単一の配管と複数の配管とを接続する場合があり、一般的な分流器は、単一の導入口と複数の導出口とを有している。
例えば、冷凍サイクル装置に分流器が組込まれる場合には、分流器の導入口に単一の冷媒配管が接続されるとともに、導出口には複数の分配管(冷媒配管)を備えた熱交換器の分配管が接続されており、流体である冷媒が内部を流動する。
特開2005−114214号公報
しかしながら、導入口から分流器に流入した流体は、複数の導出口から流出する流量に偏りが生じることがある。特に、冷媒が液体とガスとの混在した気液二相の流体である場合、液体とガスの比重が異なるため、分流器内で液体とガスとが分離し偏って分布することがあり、各導出口から流出する冷媒が均等にならないことがある。例えば、上方に位置する分配管には液体が少なくガスが多くなるというように冷媒の気液状態(液体とガスとの混在する状態)にむらが生じ、分配管に冷媒を均一な気液状態で分配できないという問題点がある。
このように各導出口に分配される流体に偏りが生じ導出口に供給される冷媒の気液状態にむらが生じると、流体装置としての機能が低下する。例えば、冷凍サイクル装置の場合では複数の冷媒配管を備えた熱交換器に、均等に冷媒が流入しないと熱交換効率が低下し冷凍サイクル装置としての性能が低下する。
そこで、本発明の目的は、複数の導出口に、気液状態にむらがなく均等に冷媒を分配することができる分流器を提供することにある。
上記課題を解決するため本発明の実施形態においては流体を導入させる導入口と、流体を導出させる複数の導出口を備えた分流器において、内部に、導入口側に設けられ導入口と連続し形成された導入側内面と、前記導入側内面に対向し、前記導出口側に設けられ導出口と連続し形成された導出側内面と、前記両内面間の側方を囲む内周面とを有する分岐空間と、前記導入口に対向し前記導出側内面に設けられた凹状部と、前記凹状部の周囲を等間隔で取り囲むように配置された前記複数の導出口のそれぞれに対応し、前記分岐空間の内面に設けられた複数の凹陥部と、を備えたことを特徴とする。
第1の実施形態に係る分流器の断面斜視図。 第1の実施形態に係る分流器の縦断面図。 第1の実施形態に係る分流器の水平断面図。 第2の実施形態に係る分流器の縦断面図。 第2の実施形態に係る概略図。 実施形態に係る概略図。 実施形態に係る概略図。 第4の実施形態に係る冷凍サイクル装置の概略図。
図1乃至図8を用いて本発明の実施形態について説明を行う。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る分流器1を示した縦断面の斜視図である。
本実施の形態に係る分流器1は、たとえば空気調和機の冷媒循環回路などに用いられる分流器であって、図1の縦断面図に示すように、円筒状の本体部2と、本体部2の一端側(図1における上側)に、同軸状に設けられた円管状の流入部3が、一体形成されて形成されている。流入部3の一端面には導入口10が設けられており、本体部2の他端面には6つの導出口7が環状に配置されて設けられている。
本体部2の内部には、本体部2および導入口10と同一の中心軸を有する円筒状の空洞である分岐空間8が設けられている。分岐空間8は導入口10側に設けられ導入口10と連続し形成された導入側内面8aと、導入側内面8aに所定間隔を置いて対向し導出口7側に設けられ導出口7と連続した導出側内面8bと、側方を囲む内周面8cに囲まれている。
流入側内面8aの中央には導導入口10が連通されており、 導出側内面8aの中央に連通して導入口10に対向する位置には、本体部2の他端面方向へ略円錐状に凹陥した凹状部5が設けられている。凹状部5は導入口10と略同一の直径を有しており、その周囲には、6つの導出口7が凹状部8の中心に対して同心円状に等間隔に配置され連通されている。
導入側内面8aの導入口10の周囲にはドーム状に凹陥した6つの凹陥部14が、各導出口7に対向して設けられている。凹陥部14は流出路7aの直径R3と略同一の直径にて形成されている。
上記のように構成された分流器1には、導入口10に流体を導入する導入管が接続され、6つの導出口7にはそれぞれ導出管が接続される。そして、導入管から気液二相の流体が導入され、分岐空間8を介して導出管へと流動する。
次に、分流器1の作用について図2及び図3を用いて説明する。
図2に実線矢印で示すように、流入管12から不均一な気液二相の流体が、導入口10を介して分岐空間8へ流入し、導導入口10に対向した凹状部5の円錐頂部5aへ衝突する。衝突した気液二相の流体は攪拌され、均一な気液二相の混合流体となり、凹状部5の周面5bに沿って逆流し、分岐空間8の流入側端面8aに設けられた各凹陥部14へ流動する。
各凹陥部14へ流動した流体は凹陥部14の壁面に沿って流れることで図3に実線矢印で示すように、自然渦が発生する。各凹陥部14は同一寸法であるため、発生する自由渦は同一の流速ベクトルを有し、各凹陥部14付近の圧力と流量は同一となる。これにより、各凹陥部14に対向するそれぞれの流出路7aから流出する流体の流量は均等であり、導出口7に接続された各導出管へ均一な気液二相混合流体を均等に流動させることができる。
ここで、上記実施形態では分岐空間8の導入側内面8aと、導出側内面8bと内周面8cを別々の平面としたが、互いを滑らかに接続した連続した平面としても良い。
(第2の実施形態)
図4ないし図6を用いて第2の実施形態の分流器1Aについて説明を行う。
第2の実施形態の分流器1は図4に示すように、第1の実施形態同様に分岐空間8と本体部2と流入部3を有しており、本体部2の内部に形成された分岐空間8の形状が第1の実施形態の分流器1とは異なっている。
本実施形態の分流器1は分岐空間8の流入側内面8aは凹陥部14が設けられておらず、図5に示すように、分岐空間8の内周面8cには円周方向に向かって凹陥した凹陥部15が設けられている。この凹陥部15は、各導出口7に対応して配置されており、詳しくは、導入口10の中心と凹陥部15の最凹点を結んだ線分Lが導出口7の中心点を通り、導入口10の中心と凹陥部15の端点を通過する線分lが隣合う導出口7の中点を通っている。
次に、分流器1Aの作用について図5および図6を用いて説明する。
図5に実線矢印で示すように、導入口10に接続された導入管から不均一な気液二相の流体が、導入口10を介して分岐空間8内へ流入し、導入口10に対向した凹状部5の円錐頂部5aへ衝突する。衝突した気液二相の流体は攪拌され、均一な気液二相の混合流体となり、凹状部5の周面5bに沿って逆流し、分岐空間8の内周面8Cに設けられた6つの各凹陥部15へ流出する。
各凹陥部15において流体は、図6に示すように凹陥部15の壁面に沿って流れることで自然渦を発生する。各凹陥部15は同一寸法であるため、発生する自然渦は同一の流速ベクトルを有し、各凹陥部15付近の圧力と流量は略同一となる。これにより、各凹陥部15に対応する導出口7から流出する流体の流量を均等にさせることができる。
ここで、凹陥部15は図5に示す水平断面視にて円弧状に凹陥しているが、三角形状等の用に角ばって設けられても良い。
(第3の実施形態)
図6に本実施形態の分流器1Bの断面図を示す。本実施形態の分流器1Bは第1の実施形態の分流器1と略同一の構成である本体部2と流入部3を有しており、本体部2内には分岐空間8と凹陥没14(または凹陥部15)と凹状部5が設けられている。
ここで、本実施形態の分流器は、第1、第2の実施形態と異なる構成として、凹状部5の内部に複数の導出口7に対応する整流板6が設けられている。
整流板6は、凹状部5の円錐頂部5a先端を基点として、周面5bの上端へ向かう6枚の平板であり、整流板6の導入口10に面する縁部の延長線が、互いに隣り合う導出口7の中点を通るように配されている。
次に、分流器1の作用について説明する。
上記のような整流板6が設けられることで、導入口10から流入した流体が凹状部5の円錐頂部5aに衝突すると、
導入口10aから不均一な気液二相の冷媒が、流入路10を介して分岐空間8へ流入し、凹状部5の円錐頂部5aへ衝突する。衝突した気液二相の冷媒は攪拌され、均一な気液二相の混合流体となり、凹状部5の周面5bと整流板6に沿って逆流する。ここで、整流板6に沿って流体が流動することで、分岐空間8に設けられた凹陥部14(15)への流れが整流され、流れ損失が軽減される。これにより、効率よく凹陥部14(15)において自然渦を発生させることができ、各凹陥部14(15)に対向する流出口7から流出する流体の流量は均等にすることができる。
(第4の実施形態)
以上のように構成された分流器1は、図8に示すように、冷凍サイクル装置100に備えられる熱交換器103、105の冷媒配管に接続される。
冷凍サイクル装置100は、圧縮機101に接続された四方弁102と室内熱交換器103と膨張装置104と室外熱交換器105を順次冷媒配管で接続されることで構成されている。
熱交換器103、105は、圧縮機101で圧縮された高温・高圧ガス状態の冷媒を凝縮する凝縮器として機能する場合と、凝縮後の高温・高圧の気液二相状態の冷媒を蒸発させる蒸発機として機能する場合がある。ここで、分流器1は熱交換器103、105が蒸発器として機能する場合の冷媒配管の流入側に接続され設けられる。即ち、熱交換器103と熱交換器105の複数の冷媒配管は、それぞれ分流器1(1A、1B)の導出口7に接続され、分流器1(1A、1B)の導入口10は膨張装置104に接続されている。
熱交換器103が凝縮器として機能し、熱交換器105が蒸発器として機能する場合の冷媒の流れを実線矢印の方向に示し、熱交換器103が蒸発器として機能し、熱交換器105が凝縮器として機能する場合の冷媒の流れを破線矢印で示す。
ここで、実線矢印で示す流れについて説明する。圧縮器101で圧縮された高温・高圧の冷媒は四方弁102を介して、凝縮器である熱交換器103へ流動する。そして、熱交換器103で凝縮され気液二相となった冷媒は、熱交換器103の複数の冷媒配管に接続された分流器1を介して膨張装置104へ流動し、減圧されつつ膨張装置104から分流器1の導入口10へ流動する。導入口10から流入した気液二相の冷媒は分岐して、各導出口7aに接続された熱交換器105の冷媒配管へ流動する。そして、熱交換器105内へ導かれた気液二相の冷媒は膨張し蒸発され低温低圧の冷媒ガスとなり、冷媒配管を介して圧縮機101へと流動する。そして、冷媒は以上のように状態変化しつつ上記冷凍サイクル装置100内を循環する。
また、四方弁102の流路を切替えて、図8の破線で示す流路となった場合、熱交換器103が蒸発器として機能し、熱交換器105が凝縮器として機能する。
上記のように、分流器1を冷凍サイクル装置100に備えることによって、単一の冷媒配管から熱交換器の複数の冷媒配管へ冷媒を流動させる。これにより、熱交換器が蒸発器として機能する場合であっても、均一な気液二相の混合冷媒を各冷媒配管へ均等に流動させることができ、液冷媒とガス冷媒とが均一な混合冷媒を熱交換器の各冷媒配管にむらなく均等に流動させることができる。
ここで、冷凍サイクル装置100には熱交換器へ気液二相の混合冷媒が流入する場合について説明したが、ガス状態の冷媒が分流器1を通過する場合でも均等に分岐させることが可能で、凝縮器として機能する熱交換器の流入側に分流器1を設けても良い。即ち、分流器1(1A、1B)の導入口10を四方弁102に接続し、導出口7を熱交換器103、105に接続して、四方弁102と熱交換器103、105を連通させても良い。
第1、第2の実施形態では分岐空間8内に、凹陥部14または凹陥部15のどちらか一方を設けたが、両方を設けて良い。
その他、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることにより種々の発明を形成できる。全ての構成要素からいくつかの構成要素を削除してもよい。
1…分流器、2・・・本体部、5…凹状部、6…整流板、7…導入口、8…分岐空間、8a…流入側内面、8b…流出側内面、8c…内周面、10…導出口、14、15…凹陥部、100・・・冷凍サイクル装置、101…圧縮器、102…四方弁、103、105…熱交換器、104・・・膨張装置

Claims (5)

  1. 流体を導入させる導入口と、
    流体を導出させる複数の導出口を備えた分流器において、
    内部に、導入口側に設けられ導入口と連続し形成された導入側内面と、前記導入側内面に対向し、前記導出口側に設けられ導出口と連続し形成された導出側内面と、前記両内面間の側方を囲む内周面とを有する分岐空間と、
    前記導入口に対向し前記導出側内面に設けられた凹状部と、
    前記凹状部の周囲を等間隔で取り囲むように配置された前記複数の導出口のそれぞれに対応し、前記分岐空間の内面に設けられた複数の凹陥部と、
    を備えたことを特徴とする分流器。
  2. 前記凹陥部が前記複数の導出口のそれぞれに対向し、導入側内面に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の分流器。
  3. 前記凹陥部が前記複数の導出口のそれぞれに対応し、内周面に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の分流器。
  4. 前記凹状部には、前記複数の導出口に対応して凹状部を周方向に仕切る整流板が設けられていることを特徴とする請求項1または3に記載の分流器。
  5. 請求項1乃至4の少なくともいずれかに記載の分流器を備えることを特徴とする冷凍サイクル装置。
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