JP2012140215A - 用紙後処理装置 - Google Patents
用紙後処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012140215A JP2012140215A JP2010294529A JP2010294529A JP2012140215A JP 2012140215 A JP2012140215 A JP 2012140215A JP 2010294529 A JP2010294529 A JP 2010294529A JP 2010294529 A JP2010294529 A JP 2010294529A JP 2012140215 A JP2012140215 A JP 2012140215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- post
- sheet bundle
- sheet
- storage tray
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Pile Receivers (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
【解決手段】後処理装置では、折りナイフ401によって用紙束が押上げられた後、さらに、ストッパ313と押さえ部材311によって用紙束が撓ませられる。その後、折りナイフ401によって、折りローラ402,403に、用紙束の折り目を付すべき部分が押込まれる。
【選択図】図8
Description
好ましくは、押圧部材の用紙束との当接面は、摺動性の高い材料が用いられている。
[画像形成システムの概略構成]
図1は、本発明の用紙後処理装置を含む画像形成システムの概略構成を示す図である。
図3は、図1の後処理装置500における、収容トレイ510近傍の拡大図である。図3は、収容トレイ510近傍の側面を示している。そして、図4は、収容トレイ510近傍の正面を示す図である。
矢印A1で示される向きに用紙Pが搬送されてくると、その先端は、ストッパ313によって位置を揃えられる。収容トレイ510へ搬送されてくる用紙の数が増えると、収容トレイ510上の用紙束の、搬送方向に交わる向きの厚みが増すことになる。この場合、用紙束が、矢印A2,A3の向きに、座屈防止部材321,322(および座屈防止部材323,324)を移動させることになる。座屈防止部材321,322(および座屈防止部材323,324)は、収容トレイ510に収容される用紙の枚数が増えた場合、矢印A2,A3の向きに移動しながら、自重により用紙束に付勢することにより、収容トレイ510(収容部211,212等)上の用紙に対して、矢印A2,A3と逆向きに付勢する。
図2は、後処理装置500の制御ブロック図である。
本実施の形態の後処理装置500では、用紙束に施す後処理の一例として、中折り処理を実行する。以下、後処理装置500における中折り処理の際の、後処理装置500における各要素の動作について説明する。
中折り処理では、まず、図5に示されたように、収容トレイ510(収容部211,212等)に、1枚以上の用紙が収容される。なお、収容トレイ510に用紙が収容されると、当該用紙の厚さで、座屈防止部材321,322が、矢印A2,A3の向きに持ち上げられる。この状態で、座屈防止部材321,322は、自重により、収容トレイ510に収容された用紙に対して、矢印A2,A3と逆向きに付勢する。
中折り処理を施す枚数の用紙が収容トレイ510に収容されると、後処理装置500では、折りナイフ401が、図6に示されるように移動する。これにより、折りナイフ401は、収容トレイ510に収容された用紙の一部を、折りローラ402と折りローラ403との当接部分に向けて押上げる。なお、図6において、折りナイフ401Aは、図5等に示された折りナイフ401の位置を示している。当該位置から矢印A4の向きに移動されることにより、折りナイフ401は、収容トレイ510上の用紙を、押上げる。
図6を参照して説明したように、折りナイフ401が、収容トレイ510に収容された用紙を押上げた後、図7に示されるように、押さえ部材が、矢印A5で示される向きに移動する。押さえ部材311の移動は、収容トレイ510の用紙束の後端を揃え、さらに、折りローラ402,403に向けて、折りナイフ401によって押上げられた部分をさらに撓ませる位置まで、移動される。つまり、押さえ部材311は、収容トレイ510に収容された用紙束に対して、矢印A6の向きの力を加える。
図7を参照して説明した状態から、さらに、ストッパ313も、矢印A7の向きに、移動する。これにより、収容トレイ510に収容された用紙は、先端をストッパ313から押圧され、後端を押さえ部材311から押圧されることにより、その折りローラ402,403に対向する部分をさらに撓ませる。
図8に示されたように、用紙束を、先端と後端の双方から押圧して撓ませた後、さらに、図9に示すように折りナイフ401を、矢印A8に移動させる。これにより、用紙束の、折り目を付すべき部分が、折りローラ402と折りローラ403の当接部分に押込まれる。そして、さらに折りローラ402と折りローラ403が、それぞれ矢印A22,A23で示す方向に回転することにより、用紙束に折り目が付される。折り目を付された用紙束は、図示せぬ搬送ローラに送られた後、排紙トレイ503へと送られる。
以上説明した中折り処理を実行する後処理装置500は、図6を主に参照して説明したように、折りナイフ401によって用紙束を押上げた後、さらに、図7および図8を参照して説明したように、ストッパ313と押さえ部材311によって用紙束を撓ませる。その後、図9を参照して説明したように、折りナイフ401によって、折りローラ402,403に、用紙束の折り目を付すべき部分を押込む。
図13は、後処理装置500において実行される中折り処理のフローチャートである。
中折り処理では、まずステップS10で、中央処理ユニット551は、画像形成装置100から、中折り処理の対象となる用紙束の、搬送方向についての用紙のサイズを取得して、ステップS20へ処理を進める。
(第1の変形例)
以上説明した本実施の形態の中折り処理では、折りナイフ401と折りローラ402,403により、用紙束に中折り処理(後処理の一例)を施すための後処理部が構成されている。なお、本実施の形態では、後処理部の一部である折りナイフ401によって、用紙束を撓ませるための1段階目の動作、つまり、図6を参照して説明したような押上げ動作が実行されていた。これにより、折りナイフ401によって、押上げ部材が構成されていることとなる。但し、後処理部の一部と押上げ部材が、必ずしも兼用構成されなくともよい。
図14を参照して、本変形例では、収容部212の上端212Yが、矢印A10の向きに回動することによって、収容トレイ510(収容部211,212等)に収容された用紙束を折りローラ402,403に向けて押上げている。本変形例では、中折り処理の対象となる用紙のすべてが収容トレイ510に搬送されてくるまでは、収容部212の上端は、破線で示される、上端212Xの位置に、つまり、収容部211と収容部212によって、ほぼ平面上に、用紙を収容する面が設けられている。そして、本変形例では、用紙束を構成する用紙のすべてが収容トレイ510に搬送が完了すると、収容部212の上端が上端212Yで示されるように、用紙束の一部を、折りローラ402,403に向けて押上げる。
本実施の形態では、座屈防止部材321,322等の座屈防止部材が、自重により、用紙束の折りローラ402,403と当接する部分以外の部分を付勢することにより、押上げ部材によって押上げられる力、および、ストッパ313ならびに押さえ部材311によって撓ませられる力が、折りローラ402,403と対向する部分、つまり、折り目を付されるべき部分以外の部分に逃げることを、回避できる。
[後処理装置の制御ブロック]
図22は、本発明に係る用紙後処理装置の第2の実施の形態である後処理装置500の制御ブロック図である。また、図15は、本実施の形態の後処理装置500における、収容トレイ510近傍の拡大図である。
本実施の形態の後処理装置500では、用紙束に施す後処理の一例として、用紙束にステープル止めをするための中綴じ処理を実行する。以下、本実施の形態の後処理装置500における中綴じ処理の際の、後処理装置500における各要素の動作について説明する。
中綴じ処理では、まず、図16に示されたように、収容トレイ510(収容部211,212等)に、1枚以上の用紙が収容される。なお、収容トレイ510に用紙が収容されると、当該用紙の厚さで、座屈防止部材321,322が、矢印A12,A13の向きに持ち上げられる。この状態で、座屈防止部材321,322は、自重により、収容トレイ510に収容された用紙に対して、矢印A12,A13と逆向きに付勢する。
中綴じ処理を施す枚数の用紙が収容トレイ510に収容されると、後処理装置500では、図17に示されるように、本体411から用紙束に針を打ち込む部材である可動部411Aが出現する。なお、可動部411Aは、矢印A14の向きに移動することにより、本体411内部から出現する。これにより、可動部411Aは、収容トレイ510に収容された用紙の一部を、支持部412との対向部分に向けて押上げる。
図17を参照して説明したように、可動部411Aが、収容トレイ510に収容された用紙を押上げた後、図18に示されるように、押さえ部材が、矢印A15で示される向きに移動する。押さえ部材311の移動は、収容トレイ510の用紙束の後端を揃え、さらに、折りローラ402,403に向けて、可動部411Aによって押上げられた部分をさらに撓ませる位置まで、移動される。つまり、押さえ部材311は、収容トレイ510に収容された用紙束に対して、矢印A16の向きの力を加える。
図18を参照して説明した状態から、さらに、ストッパ313も、矢印A17の向きに、移動する。これにより、収容トレイ510に収容された用紙は、先端をストッパ313から押圧され、後端を押さえ部材311から押圧されることにより、そのステープラ針を打ち込まれるべき部分をさらに撓ませる。
図19に示されたように、用紙束を、先端と後端の双方から押圧して撓ませた後、さらに、図20に示すように可動部411Aを、矢印A18に移動させる。これにより、用紙束に、ステープラ針が打ち込まれる。ステープラ針を打ち込まれた用紙束は、図示せぬ搬送ローラに送られた後、排紙トレイ503へと送られる。
図21は、後処理装置500において実行される中綴じ処理のフローチャートである。
中綴じ処理では、まずステップSA10で、中央処理ユニット551は、画像形成装置100から、中綴じ処理の対象となる用紙束の、搬送方向についての用紙のサイズを取得して、ステップSA20へ処理を進める。
以上説明した各本実施の形態では、後処理装置500は、中折り処理を実行するための部分を備え、また、中綴じ処理を実行するための要素を備えていた。なお、本実施の形態の後処理装置500は、中折り処理を実行するための要素と中綴じ処理を実行するための要素の双方を備えていてもよい。このような後処理装置500のブロック構成を図23に示す。図23に示された後処理装置500は、図2に示された構成に備え、さらに、ステープラ用モータ567およびドライバ567Aを備える。なお、このような双方の要素を備え、これらの処理を順次行なう後処理装置については、たとえば、特開2008−195476号公報に開示された技術を採用することができる。
Claims (10)
- 1枚以上の用紙からなる用紙束を収容する収容トレイと、
前記収容トレイに収容された用紙束に後処理を施すための後処理部と、
前記収容トレイに収容された用紙束の、所定方向の一端を揃えるためのストッパと、
前記収容トレイに収容された用紙束の前記所定方向の他端を揃えるための押さえ手段と、
前記収容トレイに収容された用紙束を、前記後処理部に向けて押圧するための押圧部材と、
前記用紙束が前記押圧部材によって押圧された後、前記ストッパと前記押さえ手段による前記用紙束の端部を揃える位置の間隔を前記所定方向について短くすることにより、当該用紙束を撓ませるための制御手段とを備え、
前記後処理部は、前記制御手段により撓まされた前記用紙束に前記後処理を施す、用紙後処理装置。 - 前記後処理部は、前記制御手段によって動作を制御される可動部を含み、
前記押圧部材は、前記可動部によって兼用構成され、
前記制御手段は、前記可動部を、前記収容トレイに収容された用紙束に対して、退避するための退避位置、前記後処理を実施するための後処理位置、および、前記退避位置と前記後処理位置の間の位置であって前記用紙束を押圧するための押圧位置に、制御する、請求項1に記載の用紙後処理装置。 - 前記後処理部は、
前記収容トレイに収容された用紙束を折るための折ローラと、
前記収容トレイに収容された用紙束を前記折ローラに押し込むための折ナイフと、
前記折ナイフを、前記用紙束を前記折ローラに押し込むために移動させるナイフ移動手段とを含む、請求項1または請求項2に記載の用紙後処理装置。 - 前記後処理部は、前記収容トレイに収容された用紙束を綴じるためのステープラを含む、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の用紙後処理装置。
- 前記制御手段は、前記用紙束を、前記押圧部材と接触しない状態まで撓ませる、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の用紙後処理装置。
- 前記押圧部材の前記用紙束との当接面は、摺動性の高い材料が用いられている、請求項1〜請求項5のいずれかに記載の用紙後処理装置。
- 前記制御手段は、前記押圧部材が前記用紙束を前記後処理部に向けて押圧した後、前記ストッパと前記押さえ手段を、前記端部を揃える位置の間隔を短くするために移動させる、請求項1〜請求項6のいずれかに記載の用紙後処理装置。
- 前記用紙束の、前記押圧部材による押圧位置と前記ストッパとの間の位置での座屈を防止するための第1の座屈防止手段と、前記押圧部材による押圧位置と前記押さえ手段との間の位置での座屈を防止するための第2の座屈防止手段とをさらに備える、請求項1〜請求項7のいずれかに記載の用紙後処理装置。
- 前記制御手段は、
前記用紙束の、用紙の枚数、紙種、秤量、サイズのうち1以上の情報を取得し、
前記第1の座屈防止手段および前記第2の座屈防止手段と前記収容トレイとの間隔を、取得した前記1以上の情報に基づいて制御する、請求項1〜請求項8のいずれかに記載の用紙後処理装置。 - 前記後処理部は、
前記収容トレイに収容された用紙束を折るための折ローラと、
前記収容トレイに収容された用紙束を前記折ローラに押し込むための折ナイフと、
前記折ナイフを、前記用紙束を前記折ローラに押し込むために移動させるナイフ移動手段と、
前記収容トレイに収容された用紙束を綴じるためのステープラとを含む、請求項1〜請求項9のいずれかに記載の用紙後処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010294529A JP5696476B2 (ja) | 2010-12-29 | 2010-12-29 | 用紙後処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010294529A JP5696476B2 (ja) | 2010-12-29 | 2010-12-29 | 用紙後処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012140215A true JP2012140215A (ja) | 2012-07-26 |
JP5696476B2 JP5696476B2 (ja) | 2015-04-08 |
Family
ID=46676938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010294529A Active JP5696476B2 (ja) | 2010-12-29 | 2010-12-29 | 用紙後処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5696476B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120043713A1 (en) * | 2010-08-19 | 2012-02-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet Processing Apparatus and Image Forming System |
JP2014024648A (ja) * | 2012-07-27 | 2014-02-06 | Konica Minolta Inc | 用紙処理装置及び用紙処理方法 |
JP2020063142A (ja) * | 2018-10-19 | 2020-04-23 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体折り装置、及び媒体折り装置の制御方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003002525A (ja) * | 2001-06-20 | 2003-01-08 | Konica Corp | 用紙後処理装置 |
JP2003182928A (ja) * | 2001-12-13 | 2003-07-03 | Konica Corp | 用紙後処理方法及び用紙後処理装置 |
JP2004018173A (ja) * | 2002-06-14 | 2004-01-22 | Max Co Ltd | 綴じ処理装置 |
JP2005008333A (ja) * | 2003-06-18 | 2005-01-13 | Ricoh Elemex Corp | シート加工装置 |
JP2009067560A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Kyocera Mita Corp | 用紙後処理装置および画像形成装置 |
JP2010120725A (ja) * | 2008-11-18 | 2010-06-03 | Ricoh Co Ltd | シート折り装置及び画像形成装置 |
-
2010
- 2010-12-29 JP JP2010294529A patent/JP5696476B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003002525A (ja) * | 2001-06-20 | 2003-01-08 | Konica Corp | 用紙後処理装置 |
JP2003182928A (ja) * | 2001-12-13 | 2003-07-03 | Konica Corp | 用紙後処理方法及び用紙後処理装置 |
JP2004018173A (ja) * | 2002-06-14 | 2004-01-22 | Max Co Ltd | 綴じ処理装置 |
JP2005008333A (ja) * | 2003-06-18 | 2005-01-13 | Ricoh Elemex Corp | シート加工装置 |
JP2009067560A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Kyocera Mita Corp | 用紙後処理装置および画像形成装置 |
JP2010120725A (ja) * | 2008-11-18 | 2010-06-03 | Ricoh Co Ltd | シート折り装置及び画像形成装置 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120043713A1 (en) * | 2010-08-19 | 2012-02-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet Processing Apparatus and Image Forming System |
US8439340B2 (en) * | 2010-08-19 | 2013-05-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet processing apparatus and image forming system |
JP2014024648A (ja) * | 2012-07-27 | 2014-02-06 | Konica Minolta Inc | 用紙処理装置及び用紙処理方法 |
JP2020063142A (ja) * | 2018-10-19 | 2020-04-23 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体折り装置、及び媒体折り装置の制御方法 |
CN111071849A (zh) * | 2018-10-19 | 2020-04-28 | 精工爱普生株式会社 | 介质折叠装置及介质折叠装置的控制方法 |
US11046549B2 (en) | 2018-10-19 | 2021-06-29 | Seiko Epson Corporation | Media folding device and control method for media folding device |
JP7124628B2 (ja) | 2018-10-19 | 2022-08-24 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体折り装置、及び媒体折り装置の制御方法 |
US11634297B2 (en) | 2018-10-19 | 2023-04-25 | Seiko Epson Corporation | Media folding device and control method for media folding device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5696476B2 (ja) | 2015-04-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6221493B2 (ja) | シート処理装置、画像形成システム及びシート束の増し折り方法 | |
JP5825564B2 (ja) | シート処理装置及び画像形成システム | |
US7862016B2 (en) | Sheet stacking mechanism, sheet folding device, sheet post-processing apparatus and image forming apparatus | |
JP5988792B2 (ja) | シート処理装置及び画像形成装置 | |
JP5799726B2 (ja) | シート後処理装置 | |
JP2011001172A (ja) | 用紙後処理装置 | |
JP5696476B2 (ja) | 用紙後処理装置 | |
EP2347983A1 (en) | Sheet post-processing apparatus and image forming apparatus | |
US20130049278A1 (en) | Sheet processing apparatus and sheet folding method and image forming apparatus | |
JP6579785B2 (ja) | シート積載装置及び画像形成システム | |
JP5024423B2 (ja) | 用紙折り装置並びにこれを用いた用紙後処理装置 | |
JP6065426B2 (ja) | 記録材処理装置および画像形成システム | |
JP6747372B2 (ja) | 後処理装置 | |
US9802354B2 (en) | Sheet processing apparatus, image forming system, and pair of rotating members | |
JP5782909B2 (ja) | 用紙折り装置及び画像形成システム | |
JP5482153B2 (ja) | シート折り装置及び画像形成システム | |
US10124977B2 (en) | Sheet stacking apparatus and image forming system | |
JP6044878B2 (ja) | シート処理装置及び画像形成システム | |
JP5092954B2 (ja) | 紙折り装置及び後処理装置 | |
JP5942788B2 (ja) | 用紙処理装置及び画像形成システム | |
JP2009029594A (ja) | 用紙後処理装置、画像形成装置、および用紙後処理方法 | |
JP2013047144A (ja) | シート処理装置およびシート折り方法 | |
US9868609B2 (en) | Sheet processing apparatus, image forming system, and pair of pressing members | |
JP5321117B2 (ja) | 用紙後処理装置 | |
JP5691321B2 (ja) | シート折り装置および画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20130416 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130619 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140204 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140407 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150113 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150126 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5696476 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |