JP2012137462A - 指針式計器装置とその組み付け方法 - Google Patents

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【課題】複数のフックを備えた部品を単純な工程で組み付け可能な指針とその組付け方法を提供する。
【解決手段】表示器1と、指標部21を有し表示器1の周囲を取り囲むと共に表示器1を視認可能なように配置される表示板2と、表示器1の裏面側に設けられた駆動装置4と、表示器1の周囲へ迂回して指標部21を指示する指針3を備えた指針式計器装置において、指針3は、複数の屈曲部を有したアーム部31と、アーム部31に対応した遮光部材32とから構成され、アーム部31は、複数の突出部を有し、突出部の少なくとも1つが第1の突出部31aからなり、遮光部材32は、突出部と対応するように成形された複数の係合部を有し、係合部の少なくとも1つが第1の突出部31aよりも僅かに大きい第1の係合部32aからなり、遮光部材32が第1の突出部31aと第1の係合部32aを支点Sとして回動可能に設けられている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、自動車、オートバイ、船舶などの移動体に搭載される指針式計器に関し、例えば、表示器の外縁部上またはその外側を指針が軸回り回動するタイプの指針式計器装置とその組み付け方法に好適である。
従来の指針式計器装置は、特許文献1に開示されているように、液晶表示器からなる表示器と、目盛や文字等の指標部を有し表示器の周囲を取り巻くと共に該表示器を視認可能な窓部が形成された表示板と、表示器の背後に配置され回転軸が表示器側に突出する駆動装置と、回転軸に連結されて表示器と表示板の双方を迂回するように略「S」字状に屈曲して延び駆動装置により回転軸を回転中心として旋回駆動されることにより指標部を指示する指針とを備えるものであった。
このような指針を発光させる場合、指針本体部分を透光性部材から形成し、透明部材からなる導光部材の発光部分以外を遮光する必要があり、導光部材にカバーなどの遮光部材を装着して光漏れを防ぐ方法が考えられる。
特開2008―32455号公報
しかしながら、S字状のように複数箇所で屈折している導光部材に別部品を装着するには、複数のフックを用いて組み付ける必要があり、組み付けの工程が複雑になってしまうという問題点があり改良の余地があった。
そこで本発明は、表示器と、指標部を有し前記表示器の周囲を取り囲むと共に前記表示器を視認可能なように配置される表示板と、前記表示器の裏面側に設けられた駆動装置と、複数の屈曲部を有し前記駆動装置の回転軸に連結され前記表示器の周囲へ迂回して前記指標部を指示する指針を備えた指針式計器装置とその組み付け方法において、
前記指針は、複数の屈曲部を有した導光部材と、前記導光部材に対応した遮光部材とから構成され、前記導光部材は、複数の突出部を有し、前記突出部の少なくとも1つが保持部からなり、前記遮光部材は、前記突出部と対応するように成形された複数の係合部を有し、前記係合部の少なくとも1つが前記保持部よりも僅かに大きい穴部からなり、前記遮光部材が前記保持部と前記穴部を支点として回動可能に設けられているものである。
このように構成することによって、複数のフックを備えていても支点を軸に上下に回動移動させることで係合することができるので、組み付け性が向上する。
また本発明は、前記保持部は、前記導光部材の長手方向に形成されるアーム部の垂直方向に屈曲した屈曲部近傍に設けられているものである。
また本発明は、前記穴部は、前記遮光部材の一端側に設けられ、他の前記係合部は他端側に設けられているものである。
また本発明は、前記遮光部材は、第1の遮光部材と第2の遮光部材とを備え、前記突出部は、前記第2の遮光部材を介して前記係合部に係合されるものである。
また本発明は、請求項1の構成を備え、前記係合部のうち少なくとも1つと、前記穴部とを前記支点を軸に回動可能に保持させる第1の工程と、前記他の係合部と前記他の被係合部とを前記支点を軸にして前記係合部と前記穴部とを保持させた状態のまま回動移動で係合させる第2の工程とからなるものである。
本発明によれば、複数のフックを備えていても単純な工程で組み付け可能な指針とその組付け方法を提供することができる。
本発明における第1の実施形態を示す指針式計器装置の正面図。 同上のA−A断面図。 同上の指針斜視図。 同上の指針分解斜視図。 同上の指針正面図。 (a)〜(c)は同上の組み付け方法を示した図。
以下、本発明の実施形態に係る指針式計器装置を添付の図面を参照して具体的に説明する。
指針式計器装置は、図1及び図2に示すように、表示器1と、表示板2と、回転軸41を回転中心として指標部21を指示する指針3と、表示器1の表示面11の後方側(表示方向と反対側)に配置され、指針3を回転させる駆動装置4と、指針3を照明する光源5を備える。
表示器1は、例えば液晶表示器からなり、図2における上面に表示面11を有する。図示せぬ制御部によって、表示面11に図形、表、数値等が表示される。
表示板2は、複数の指標21を有し、更に表示器1の表示面11を視認可能とするように開口部22を有し、表示器1の周囲を取り巻く位置に配置されている。
駆動装置4は、ステッピングモータ等から構成され、図示せぬ制御部の指示に応じて回転軸41を回転させることで指針3を回転させる。
指針3は、図2に示すように、表示器1の後方側から側方を通って前方側に延出し、回転中心方向に折れ曲げられ、更に、表示板2の開口部21を通って表示板2の上方に延出し、更に反回転中心方向に折り曲げられている。ここで本実施形態中では、回転中心方向とは、前方側から見て回転軸41に向かう方向とし、反回転中心方向とは、その逆方向とする。
また指針3は、図3に示すように、表示器1を避けるように迂回した形状を有する導光部材30と、アーム部31の形状に沿うようにアーム部31の反回転中心方向側に係合される第1のカバー部321と、アーム部31の回転中心方向側に装着される第2のカバー部322とからなる遮光部材32と、L字型に屈曲して形成され、表示板2の前方側を反回転中心方向に延び、後述する連結部に連結され、指標21を指示する指示部33と、を備える。
アーム部31は、回転軸41に固定され反回転中心方向に延びて形成される第1のアーム311部と、第1のアーム部311とは第1の屈曲部35を挟んで前方側に延びて形成される第2のアーム部312とを有し、第1の突出部31aは、第1の屈曲部35の近傍に設けられる。
:曲面R
アーム部31は、例えばポリカーボネートやアクリルなどの透過性合成樹脂から形成され、一端に、駆動装置4に接続された回転軸41に挿通、固定される軸孔411を有し、更にその端部側に、突起412が上面に形成された薄肉部からなり、重りAを載置する載置部413を有する。載置部413の突起412に嵌合して取り付けられた重りAによって、回転軸41を中心とした指針3の重量バランスが平衡に保たれる。
また、アーム部31は、図5に示すように、表示器1の後方側から第1のアーム部311の向かい合った側面及び上面の形状が曲面Rとなって先細りするように形成され、第1の屈曲部35を境目にして表示器1の側方を通って前方側に延出し、回転中心方向に折れ曲げられ(第2の屈曲部36)、更に、表示板2の開口部22を通って表示板2の上方に延出する(第3の屈曲部37)。アーム部31は、その端部に指示部33が反回転中心方向に延出するように組み付けされるための連結部34を一体的に有する。従って、前記第1のアーム部311の側面を曲面状にすることによって、アーム部31の断面積が急激に変化 (大から小)しないため、導光部材30に入射した光を効率よく指示部へ導光でき、効率よく指針3の先端側へ導光することができる。
特に、導光部材30の軸孔411近傍の入光面積を広く取り、光源からの光の量を確保し、軸孔411近傍から連続されたR形状をなす先細り形状によって、光の反射角度を除々に広げていくことができることから、その反射光が長手方向に導光され、第1の屈曲部35へ効率的に導光することができる。
なお、導光部材30の導光距離が長い、略コの字、略S字の指針であっても、導光部材30の曲面Rで光線の方向を調整し、指示部33への光の到達量を増やし、導光効率を良好なものにすることができる。
なお、突出部31aから31eと、係合部32aから32eとは、両側面側に一対に設けられる。
図4に示すように、アーム部31は、第1の屈曲部35近傍に突出成型された第1の突出部31a(保持部)を有し、後述する係合部に係合されることで第2のアーム部312と第1のカバー321を組み付け保持する支点S(図3参照)となる。また、第1の突出部31aは、支点Sとして第1のカバー321を回転可能なように保持する為のものであり、円形に突出した形状(円柱状)が好ましい。なお、支点Sで第1のカバー321が回転可能であれば、円形でなく半円形に突出するものであってもよい。
また、第2のアーム部312には、第2のカバー322を係合させるための第2、3の突出部31b、31cが設けられ、第2のカバー322には第2、3の突出部31b、31cと対応した箇所に第2、3の係合部32b、32cが設けられている。第2のカバー322の指示部33側端部には、第1のカバー321を組み付け保持する際に係合される第4の突出部31dが設けられている。
第1のカバー322は、遮光性を有し、導光部材30よりも弾性や曲がり強度の高い合成樹脂が好適であり、例えばABS樹脂等から形成され、更に、第1の突出部31aに組み付ける際に変形できるように弾性を有する程度の厚み(例えば、約1mm)に形成されている。また、第1のカバー322は、第1の突出部31aの径よりもわずかに大きい円径からなる第1の係合部32a(穴部)と、第4の突出部31dと係合する第4の係合部32dと、指示部33が組み付け保持される第5の突出部31eとが設けられている。
指示部33は、例えば光透過性の合成樹脂からなり裏面にホットスタンプ層が形成された発光部331を収納し、光源5からの光が視認されるように透視窓332が設けられている。指示部33は、第5の突出部31eが係合される第5の係合部32eを有し、アーム部31の連結部34に組み付け保持される。
以下に、アーム部31と遮光部材32と指示部33との組付け方法を説明する。
図6(a)に示すように、第2のカバー322と第2のアーム部312において、第2のカバー322の第2,3の係合部32b、32cと第2のアーム部312に設けられた第2,3の突出部31b、31cとを係合させて組み付け保持する。
図6(b)に示すように、第1のカバー321と第2のアーム部312において、第1の突出部31aと第1の係合部32aを組み付けた後、その係合部分を支点Sとして第1のカバー321を回転させながら、第2のカバー322に設けられた第4の突出部31dと対応するように成形された第4の係合部32dを係合する。従って、支点Sを軸に単純な回動移動のみで複数のフックを一度に係合することが可能となり、組み付け性が向上する。
図6(c)に示すように、第1のカバー321と指示部33において、第1のカバー321に設けられた第5の突出部31eと指示部33に設けられた第5の係合部32eとを係合させて組付けが完了する。
光源5から出射される光は、第1のアーム部31aの一端に入射し、湾曲した側面によってコ字状に形成された第2のアーム部31b内を導光され、指示部33の発光部331から外部へ出射する。このように発光部331から出射する光によって、表示器1の前方から見た場合に指針3が光って見え、これによって、指針3の視認性が良好になる。
このように、本発明は、表示器1と、指標部21を有し表示器1の周囲を取り囲むと共に表示器1を視認可能なように配置される表示板2と、表示器1の裏面側に設けられた駆動装置4と、複数の屈曲部を有し駆動装置4の回転軸41に連結され表示器1の周囲へ迂回して指標部21を指示する指針3を備えた指針式計器装置において、指針3は、複数の屈曲部を有したアーム部31(導光部材)と、アーム部31に対応した遮光部材32とから構成され、アーム部31は、複数の突出部を有し、突出部の少なくとも1つが第1の突出部31a(保持部)からなり、遮光部材32は、突出部と対応するように成形された複数の係合部を有し、係合部の少なくとも1つが第1の突出部31aよりも僅かに大きい第1の係合部32a(穴部)からなり、遮光部材32が第1の突出部31aと第1の係合部32aを支点Sとして回動可能に設けられていることによって、支点Sを軸に単純な回動移動のみで複数のフックを一度に係合することが可能となり、組み付け性が向上する。
また、本発明は、第1の突出部31a(保持部)は、導光部材30の長手方向に形成されるアーム部31の垂直方向に屈曲した第1の屈曲部35近傍に設けられることによって、支点Sを軸に単純な回動移動のみで複数のフックを一度に係合することが可能となり、組み付け性が向上する。
また、本発明は、第1の係合部32aは、遮光部材32の一端側に設けられ、他の係合部は他端側に設けられることによって、支点Sを軸に単純な回動移動のみで複数のフックを一度に係合することが可能となり、組み付け性が向上する。
また、本発明は、遮光部材32は、第1のカバー321と第2のカバー322とを備え、第1の係合部32aは、第2のカバー322を介して第1の係合部32aに係合されることによって、支点Sを軸に単純な回動移動のみで複数のフックを一度に係合することが可能となり、組み付け性が向上する。
なお、アーム部31の側面及び上面を曲面とした実施例を示したが、導光効率が向上するならば、下面を含む複数面を曲面としてもよい。
また、第2のカバー322は別部品を用いた実施例を示したが、第2のカバー322の代わりに黒色のホットスタンプなどの印刷を施して遮光してもよい。
1 表示器
2 表示板
3 指針
4 駆動装置
5 光源
6 回路基板
11 表示面
21 指標部
22 開口部
30 導光部材
31 アーム部
31a 第1の突出部(保持部)
31b 第2の突出部
31c 第3の突出部
31d 第4の突出部
31e 第5の突出部
32 カバー(遮光部材)
32a 第1の係合部(穴部)
32b 第2の係合部
32c 第3の係合部
32d 第4の係合部
32e 第5の係合部
33 指示部
34 連結部
35 第1の屈曲部
36 第2の屈曲部
37 第3の屈曲部
41 回転軸
311 第1のアーム部
312 第2のアーム部
321 第1のカバー
322 第2のカバー
331 発光部
332 透視窓
411 軸孔
412 突起
413 載置部
A 重り
S 支点

Claims (5)

  1. 表示器と、指標部を有し前記表示器の周囲を取り囲むと共に前記表示器を視認可能なように配置される表示板と、前記表示器の裏面側に設けられた駆動装置と、複数の屈曲部を有し前記駆動装置の回転軸に連結され前記表示器の周囲へ迂回して前記指標部を指示する指針を備えた指針式計器装置において、
    前記指針は、複数の屈曲部を有した導光部材と、前記導光部材に対応した遮光部材とから構成され、前記導光部材は、複数の突出部を有し、前記突出部の少なくとも1つが保持部からなり、前記遮光部材は、前記突出部と対応するように成形された複数の係合部を有し、前記係合部の少なくとも1つが前記保持部よりも僅かに大きい穴部からなり、前記遮光部材が前記保持部と前記穴部を支点として回動可能に設けられていることを特徴とする指針式計器装置。
  2. 前記保持部は、前記導光部材の長手方向に形成されるアーム部の垂直方向に屈曲した屈曲部近傍に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の指針式計器装置。
  3. 前記穴部は、前記遮光部材の一端側に設けられ、他の前記係合部
    は他端側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の指針式計器装置。
  4. 前記遮光部材は、第1の遮光部材と第2の遮光部材とを備え、前記突出部は、前記第2の遮光部材を介して前記係合部に係合されることを特徴とする請求項1に記載の指針式計器装置。
  5. 請求項1の構成を備え、前記係合部のうち少なくとも1つと、前記穴部とを前記支点を軸に回動可能に保持させる第1の工程と、前記他の係合部と前記他の被係合部とを前記支点を軸にして前記係合部と前記穴部とを保持させた状態のまま回動移動で係合させる第2の工程とからなる指針式計器装置の組み付け方法。
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