JP2012136878A - グレージングチャンネル付きガラスパネル及び窓ガラス - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、排水性のよい分離型のグレージングチャンネルを使用して、排水性を維持するとともにガラスパネルの縁部からグレージングチャンネルの剥がれを防止することができるグレージングチャンネル付きガラスパネル及び窓ガラスをグレージングチャンネル付きガラスパネル及び窓ガラスを提供する。
【解決手段】本発明のグレージングチャンネル付きガラスパネル12は、一対のグレージングチャンネル28、28の外表面をテープ40によって接着し、一対のグレージングチャンネル28、28を、テープ40を介して一体化することで、ガラスパネル16に対する一対のグレージングチャンネル28、28の接着力を増強している。これにより、グレージングチャンネル付きガラスパネル12を、斜めに立て掛けた場合に、グレージングチャンネル28、28がガラスパネル16の縁部から剥がれ易くなるという不具合を防止できる。
【選択図】図2
【解決手段】本発明のグレージングチャンネル付きガラスパネル12は、一対のグレージングチャンネル28、28の外表面をテープ40によって接着し、一対のグレージングチャンネル28、28を、テープ40を介して一体化することで、ガラスパネル16に対する一対のグレージングチャンネル28、28の接着力を増強している。これにより、グレージングチャンネル付きガラスパネル12を、斜めに立て掛けた場合に、グレージングチャンネル28、28がガラスパネル16の縁部から剥がれ易くなるという不具合を防止できる。
【選択図】図2
Description
本発明は、グレージングチャンネル付きガラスパネル及び窓ガラスに関する。
建物の窓ガラスは、ガラスパネルの周縁部にグレージングチャンネル(グレチャン、アタッチメント、ビード材ともいう)を装着し、このグレージングチャンネルを介してガラスパネルの周縁部を、建物のサッシ(框)に嵌め込むことにより構成される。
グレージングチャンネルは、ガラスパネルの周縁部を覆うように断面略コ字状に構成されたものが特許文献1に開示され、また、ガラスパネルの周縁部に沿ってガラスパネルの両面にそれぞれ取り付けられる一対のグレージングチャンネルが特許文献2に開示されている。
特許文献2のグレージングチャンネルは、ガラスパネルとグレージングチャンネルとの間から浸入した雨水等の水分が、対向する一対のグレージングチャンネルの底片と底片との間の開口から流れ落ちるため、所定のピッチで排水孔が設けられた特許文献1のグレージングチャンネルと比較して排水性がよいという利点がある。
ガラスパネルとしては、複層ガラスや合わせガラスが使用されるが、排水性のよい特許文献2のグレージングチャンネルを適用することにより、複層ガラスの場合には、複層ガラスの周縁部に設けられるシール材(二次シール)の劣化を防止でき、合わせガラスの場合には、合わせガラスの周縁部に位置する中間膜の劣化を防止できる。
また、特許文献2のグレージングチャンネルはセパレートタイプなので、ガラスパネルのコーナ部においても、コーナ部を露出することなく覆うことができる。この点において、コーナ部が露出する特許文献1のグレージングチャンネルを使用した窓ガラスと比較して、コーナ部を補強でき搬送時の取り扱いが向上するという利点がある。
なお、JIS A4706:2000には、窓ガラスの水密性、気密性、遮音性、及び耐風圧性の等級が規定され、また、JASS17にガラス工事に関する建築工事標準仕様が規定されている。
ところで、図5に示すようにグレージングチャンネル付きガラスパネル1は、建設現場2で壁3に斜めに立て掛けた状態で仮置きされる場合がある。この仮置き時において、特許文献2のグレージングチャンネル付きガラスパネルは、グレージングチャンネルが分離していることに起因して下記の問題が発生する。
つまり、現場に接地している側の一方のグレージングチャンネルの隅部にガラスパネルの自重が加えられ、この自重による力がそのグレージングチャンネルをガラスパネルの縁部から剥がす力として作用する。特許文献2のグレージングチャンネルは2枚に分離されているため、1枚のグレージングチャンネルのガラスパネルに対する装着力は、特許文献1の一体品のグレージングチャンネルよりも弱い。このため、特許文献2のグレージングチャンネル付きガラスパネルでは、現場に接地している側のグレージングチャンネルがガラスパネルの縁部から剥がれ易くなるという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、排水性のよい分離型のグレージングチャンネルを使用して、排水性を維持するとともにガラスパネルの縁部からグレージングチャンネルの剥がれを防止することができるグレージングチャンネル付きガラスパネル及び窓ガラスを提供することを目的とする。
本発明は、前記目的を達成するために、複数枚のガラス板を重ねて構成したガラスパネルと、前記ガラスパネルの周縁に沿って前記ガラスパネルの両面にそれぞれ取り付けられるとともに、前記ガラスパネルの周縁の外側面を覆う側片と、該側片に連続して前記ガラスパネルの端面を覆う底片とからなる一対のグレージングチャンネルと、前記一対のグレージングチャンネルの外表面に接着されるとともに、前記一対のグレージングチャンネルの前記底片間に水抜き孔を備えたテープと、を備えたことを特徴とするグレージングチャンネル付きガラスパネルを提供する。
本発明によれば、一対のグレージングチャンネルの外表面をテープによって接着し、一対のグレージングチャンネルを、テープを介して一体化することで、ガラスパネルに対する一対のグレージングチャンネルの接着力を増強した。これにより、グレージングチャンネル付きガラスパネルを斜めに立て掛けた場合に、グレージングチャンネルがガラスパネルの縁部から剥がれ易くなるという不具合を防止できる。また、前記テープは水抜き孔を備えているため、ガラスパネルとグレージングチャンネルとの間に浸入した水分の滞留を抑制でき、ガラスパネルの端面に水分が付着した状態を速やかに回避できるので、ガラスパネルに対する悪影響を低減することができる。
テープとしては樹脂製であっても金属製(アルミ箔)であってもよい。また、テープの厚さは150〜200μm程度が好ましい。このような極めて薄いテープを使用することにより、テープの厚さが、ガラスパネルに対するサッシの収まり深さに悪影響を与えない。
例えば、前記収まり深さを10mmと規定すると、テープの厚さ分だけ、サッシの高さを高くしなければならず、これはサッシの大型化を招き、サッシの製造コストが増大する他、窓ガラスとしての景観性(意匠性)を悪化させる原因になる。よって、テープを前記の厚さとすることにより、上記不具合を防止できる。
本発明の前記ガラスパネルは、空気層を介して複数枚のガラス板が重ねられるとともに該複数枚のガラス板がその周縁でシール材により接着された複層ガラスであり、前記シール材の外表面が前記ガラス板の端面に対して前記複層ガラスの内側に位置することが好ましい。
複層ガラスとグレージングチャンネルとの間に雨水等の水分が浸入し、その水分が複層ガラスの底部とグレージングチャンネルの底部との間に滞留すると、複層ガラスの底部のシール材が劣化する。この不具合を防止するためには、複層ガラスの底部に位置するシール材の外表面とグレージングチャンネルの底部との間に所定の隙間を設けなければならない。特開2006−70634号公報では、グレージングチャンネルの底部に段差部を設けることで、前記隙間を確保しているが、この構成であると、段差部の高さ分だけ、サッシの高さを高くしなければならない。
本発明では、シール材の外表面をガラス板の端面に対して複層ガラスの内側に位置させたので、サッシの高さを高くすることなく、複層ガラスをサッシに納めることができる。
本発明は、前記グレージングチャンネルの前記底片の厚さと、前記ガラス板の端面に対する前記シール材の前記外表面の凹み量との合算値が2.0〜2.5mmであることが好ましい。より好ましくは2.5mmである。
複層ガラスとグレージングチャンネルとの間には雨水等の水分が浸入し、その水分が複層ガラスの底部とサッシの底部との間に溜まるが、前記合算値を2.0〜2.5mmとすることにより、前記底部に溜まった水分からシール材の乾燥作用を高めることができる。これにより、本発明は、シール材が常に濡れている状態を防止できるので、シール材の耐久性、つまりグレージングチャンネル付きガラスパネルの耐久性が向上する。
本発明は、前記目的を達成するために、本発明のグレージングチャンネル付きガラスパネルがサッシに装着されてなることを特徴とする窓ガラスを提供する。
本発明のグレージングチャンネル付きガラスパネル及び窓ガラスによれば、排水性のよい分離型のグレージングチャンネルを使用して、排水性を維持するとともにガラスパネルの縁部からグレージングチャンネルの剥がれを防止することができる。
添付図面に従って本発明に係るグレージングチャンネル付きガラスパネル及び窓ガラスの実施の形態について説明する。
図1は、実施の形態の窓ガラス10の底部の断面図であり、図2は実施の形態の窓ガラス10の底部の断面斜視図である。これらの図に示す窓ガラス10は、グレージングチャンネル付きガラスパネル12がサッシ(框)14に嵌め込まれることにより構成されている。
グレージングチャンネル付きガラスパネル12のガラスパネル16は、2枚のガラス板18、18を、空気層20を介して構成した複層ガラスであり、2枚のガラス板18、18間に一次シール22を介してスペーサ24を接着し、その外側を二次シール(シール材)26によって封止することにより構成される。スペーサ24内には乾燥剤(不図示)が充填され、ガラス板18、18間の空気層20に臨んでスペーサ24の上面側に孔(不図示)が所定の間隔で設けられている。これにより、空気層20が前記乾燥剤によって乾燥される。
なお、図示していないが、窓ガラス10は矩形状であり、また、複層ガラスのガラス板18の枚数は2枚に限定されず、3枚以上のガラス板18からなる複層ガラスであってもよい。
ガラスパネル16に取り付けられたグレージングチャンネル28、28は、ガラスパネル16の両側外周面に各々装着されたセパレートタイプのものである。グレージングチャンネル28は、ガラスパネル16の周縁の外側面を覆う側片30と、ガラス板18の端面19を覆う底片32とから構成される。
側片30及び底片32は軟質樹脂材料で構成されている。また、側片30の内側の一部分には硬質樹脂材料からなる硬質部(不図示)が側片30の長手方向に構成される。前記硬質部の内側には長手方向に断続的に両面粘着テープ(不図示)が取り付けられ、この両面粘着テープを介してグレージングチャンネル28がガラスパネル16に接着される。また、側片30の外表面には、サッシ14に備えられている爪15に嵌合される凹部31が形成されている。更に、グレージングチャンネル付きガラスパネル12は、セッティングブロック34を介してサッシ14に載置される。このセッティングブロック34は短尺状の板材であり、サッシ14の長手方向に沿って所定の間隔をもって配置されている。このセッティングブロック34は、サッシ14の底部に開口された円形の水抜き孔38を塞がない間隔で配置されている。
なお、前記両面粘着テープに代えて接着剤等を用いてもよい。また、底片32に所定間隔で切欠きを形成し、底片32を櫛歯形状に形成してもよい。更に、このグレージングチャンネル28は、前記軟質部と前記硬質部とを押出成形により一体成形してもよく、前記軟質部を押出成形した後に前記硬質部を前記軟質部に取り付けてもよい。
ところで、実施の形態のグレージングチャンネル付きガラスパネル12は、一対のグレージングチャンネル28、28の外表面にテープ40が接着されている。このテープ40は、グレージングチャンネル付きガラスパネル12の底辺部を全て覆う長尺状のものであり、粘着層を介してグレージングチャンネル28、28に接着されている。また、このテープ40には、一対のグレージングチャンネル28、28の底片32、32間に矩形の水抜き孔42が所定の間隔をもって開口されている。この水抜き孔42と水抜き孔38とは、お互いに少なくとも一部が重なるように配置されている。
すなわち、実施の形態のグレージングチャンネル付きガラスパネル12は、一対のグレージングチャンネル28、28の外表面をテープ40によって接着し、一対のグレージングチャンネル28、28を、テープ40を介して一体化することで、ガラスパネル16に対する一対のグレージングチャンネル28、28の接着力を増強している。
これにより、グレージングチャンネル付きガラスパネル12を、図5の如く斜めに立て掛けた場合に、その接地している側のグレージングチャンネル28がガラスパネル16の縁部から剥がれ易くなるという不具合を防止できる。
また、テープ40は水抜き孔42を備えているため、ガラスパネル16とグレージングチャンネル28、28との間に浸入した水分の滞留を抑制でき、ガラスパネル16の底面に水分が付着した状態を速やかに回避できるので、ガラスパネル16に対する悪影響を低減できる。よって、セパレートタイプのグレージングチャンネル28、28の優位性を維持することができる。
テープ40としては、ポリプロピレン等の樹脂製であってもよいし、アルミ箔等の金属製であってもよい。また、テープ40の厚さは150〜200μm程度が好ましい。このような薄い厚さのテープ40を使用することにより、テープ40の厚さが、ガラスパネル16に対するサッシ14の収まり深さ(L1)に悪影響を与えない。収まり深さ(L1)とは、底片32の底面から爪15までの距離である。
例えば、この収まり深さ(L1)を10mmと規定すると、テープ40の厚さ分だけ、サッシ14の高さ(L2)を高くしなければならず、これはサッシ14の大型化を招き、サッシ14の製造コストが増大する他、窓ガラス10としての景観性(意匠性)を悪化させる原因になる。よって、テープ40を前記の厚さとすることにより、上記不具合を防止できる。
また、実施の形態のグレージングチャンネル付きガラスパネル12によれば、二次シール26の外表面27がガラス板18、18の端面19、19に対してガラスパネル16の内側に位置されている。
ここで、図3に示す従来の窓ガラス100を例示して比較説明する。
この窓ガラス100のグレージングチャンネル付きガラスパネル102は、グレージングチャンネル104が両側の側片106、106と底部の底片108とが一体成形されたものであり、ガラスパネル110は複層ガラスである。また、二次シール112の外表面と、ガラスパネル110のガラス板114、114の端面115、115とが同一面に設定されたものである。
この窓ガラス100では、ガラスパネル110とグレージングチャンネル104との間に浸入した雨水等の水分が、ガラスパネル110の底部とグレージングチャンネル104の底片108との間に滞留する場合がある。この場合、ガラスパネル110の底部の二次シール112が図3の如く劣化して水分が溜まる隙間116が発生し、複層ガラスの性能に悪影響を与える場合がある。
この不具合を防止するためには、ガラスパネル110の底部に位置する二次シール112の外表面とグレージングチャンネル104の底片108との間に所定の隙間を設けなければならない。
そこで、特開2006−70634号公報に開示された図4に示す窓ガラス120のグレージングチャンネル付きガラスパネル122では、グレージングチャンネル124の底部に凹状の段差部126を設けている。これにより、ガラスパネル128の底部に位置する二次シール130の外表面131とグレージングチャンネル124の段差部126との間に前述した隙間を確保している。
しかしながら、図4の従来の窓ガラス120では、収まり深さ(L1)を10mmとした場合に、段差部126の高さ分だけ、サッシ132の高さ(L3)を高くしなければならない。また、図4の従来のグレージングチャンネル付きガラスパネル122は、図5の如く仮置きした場合、また、グレージングチャンネル付きガラスパネル122を立てて搬送した場合に、段差部126がガラスパネル128の自重で潰れて隙間が無くなる場合があった。
そこで、図1、図2に示したグレージングチャンネル付きガラスパネル12では、二次シール26の外表面27をガラス板18の端面19に対してガラスパネル16の内側に位置させたので、サッシ14の高さ(L2)を、図4の高さ(L3)のように高くすることなく、前記隙間を得ることができる。また、このグレージングチャンネル付きガラスパネル12では、図4のグレージングチャンネル付きガラスパネル122のように、隙間が無くなるという不具合を防止できる。
また、グレージングチャンネル28の底片32の厚さと、ガラス板18の端面19に対する二次シール26の外表面27の凹み量(a)との合算値は、2.0〜2.5mmであることが好ましい。特に2.5mmが好ましい。
ガラスパネル16とグレージングチャンネル28、28との間に浸入した雨水等の水分は、ガラスパネル16の底部とサッシ14の底部との間に溜まるが、合算値を2.0〜2.5mmとすることにより、前記底部に溜まった水分の乾燥作用が高まる。これにより、実施の形態では、二次シール26が常に濡れている状態を防止できるので、二次シール26の耐久性、つまりグレージングチャンネル付きガラスパネル12の耐久性が向上する。
なお、グレージングチャンネル28の底片32の厚さが2.5mmであれば、二次シール26の外表面27に凹みを形成する必要はない。
また、実施の形態では、ガラスパネル16として複層ガラスを例示したが、これに限定されるものではなく、複数枚のガラス板を、中間膜を介して接着してなる合わせガラスにも適用可能である。
10…窓ガラス、12…グレージングチャンネル付きガラスパネル、14…サッシ、16…ガラスパネル、18…ガラス板、20…空気層、22…一次シール、24…スペーサ、26…二次シール、28…グレージングチャンネル、30…側片、32…底片、34…セッティングブロック、36…水抜き孔、40…テープ、42…水抜き孔
Claims (4)
- 複数枚のガラス板を重ねて構成したガラスパネルと、
前記ガラスパネルの周縁に沿って前記ガラスパネルの両面にそれぞれ取り付けられるとともに、前記ガラスパネルの周縁の外側面を覆う側片と、該側片に連続して前記ガラスパネルの端面を覆う底片とからなる一対のグレージングチャンネルと、
前記一対のグレージングチャンネルの外表面に接着されるとともに、前記一対のグレージングチャンネルの前記底片間に水抜き孔を備えたテープと、
を備えたことを特徴とするグレージングチャンネル付きガラスパネル。 - 前記ガラスパネルは、空気層を介して複数枚のガラス板が重ねられるとともに該複数枚のガラス板がその周縁でシール材により接着された複層ガラスであり、
前記シール材の外表面が前記ガラス板の端面に対して前記複層ガラスの内側に位置する請求項1に記載のグレージングチャンネル付きガラスパネル。 - 前記グレージングチャンネルの前記底片の厚さと、前記ガラス板の端面に対する前記シール材の前記外表面の凹み量との合算値が2.0〜2.5mmである請求項2に記載のグレージングチャンネル付きガラスパネル。
- 請求項1、2、又は3に記載のグレージングチャンネル付きガラスパネルがサッシに装着されてなることを特徴とする窓ガラス。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010290397A JP2012136878A (ja) | 2010-12-27 | 2010-12-27 | グレージングチャンネル付きガラスパネル及び窓ガラス |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014202055A (ja) * | 2013-04-10 | 2014-10-27 | 旭硝子株式会社 | グレージングチャンネル付き複層ガラス |
JP2018040148A (ja) * | 2016-09-07 | 2018-03-15 | 株式会社Lixil | 採光窓付きドア |
JP2019505704A (ja) * | 2016-01-12 | 2019-02-28 | エージーシー グラス ユーロップAgc Glass Europe | ドリップ溝を有するフレームレスガラス扉又は窓機構 |
-
2010
- 2010-12-27 JP JP2010290397A patent/JP2012136878A/ja active Pending
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