JP2012112120A - グレージングチャンネル及び障子の組立方法 - Google Patents

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雄司 宮明
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Abstract

【課題】本発明は、排水性がよく、またガラスパネルに対する装着性もよく、かつ、ガラスパネルの端面も保護することができるグレージングチャンネル及び障子の組立方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、グレージングチャンネル28の側壁部34、34を、ガラスパネル16に両面接着テープ42によって装着し、グレージングチャンネル付きガラスパネル13を構成する。次に、グレージングチャンネル付きガラスパネル13を工場から現場に搬送する。そして、現場に搬送されたグレージングチャンネル付きガラスパネル13の底壁部30を、剥離部32、32を利用して側壁部34、34から剥離させて、このグレージングチャンネル付きガラスパネル12を、すなわち、側壁部34、34のみ有する排水性のよいグレージングチャンネル付きガラスパネル12をサッシ14に装着する。
【選択図】図1

Description

本発明は、グレージングチャンネル及び障子の組立方法に関する。
建物の採光用開口部に設けられる障子は、ガラスパネルの周縁部にグレージングチャンネル(グレチャン、アタッチメント、ビード材ともいう)を装着し、このグレージングチャンネルを介してガラスパネルの周縁部を、建物のサッシ(框)に嵌め込むことにより構成される。
グレージングチャンネルは、ガラスパネルの周縁部を覆うように断面略U字状に構成されたものが特許文献1に開示されている。このグレージングチャンネルは、ガラスパネルの底辺に装着されてサッシとガラスパネルとの間に介装され、サッシ内底面に対向する底壁部と、この底壁部の両側に設けられるとともにガラスパネル底辺の長手方向に沿ってガラスパネルの周縁部を覆う側壁部とから構成されている。このグレージングチャンネルは、樹脂製であり、押し出し成形法によって製造される。
一方、ガラスパネルの周縁部に沿ってガラスパネルの両面にそれぞれ取り付けられる一対のグレージングチャンネルが特許文献2に開示されている。
特許文献2のグレージングチャンネルは、ガラスパネルとグレージングチャンネルとの間から浸入した雨水等の水分が、対向する一対のグレージングチャンネルの底片と底片との間の開口から流れ落ちるため、底壁部に所定のピッチで排水孔が設けられた特許文献1のグレージングチャンネルと比較して排水性がよいという利点がある。
ガラスパネルとしては、複層ガラスや合わせガラスが使用されるが、排水性のよい特許文献2のグレージングチャンネルを適用することにより、複層ガラスの場合には、複層ガラスの周縁部に設けられるシール材の劣化、ひいては内部結露の発生を防止でき、合わせガラスの場合には、合わせガラスの周縁部に位置する中間膜の劣化による白濁、剥離を防止できる。
また、特許文献2のグレージングチャンネルはセパレートタイプなので、ガラスパネルのコーナ部においても、コーナ部が露出することなく覆うことができる。この点において、コーナ部が露出する特許文献1のグレージングチャンネルを使用した窓ガラスと比較して、コーナ部を補強でき搬送時の取り扱いが向上するという利点がある。
なお、JIS A4706:2000には、窓ガラスの水密性、気密性、遮音性、及び耐風圧性の等級が規定され、また、JASS17にガラス工事に関する建築工事標準仕様が規定されている。
特開2006−70634号公報 特開2005−16188号公報
しかしながら、特許文献2のグレージングチャンネルは、排水性は優れるものの、セパレートタイプであるがゆえに、一方のグレージングチャンネルをガラスパネルに位置決めして装着し、他方のグレージングチャンネルをガラスパネルに位置決めして装着しなければならず、位置合わせ作業が2回必要となるので、位置決め作業が1回で済む特許文献1の一体型のグレージングチャンネルと比較してガラスパネルへの装着に手間がかかるという問題があった。
また、特許文献2のグレージングチャンネル付きガラスパネルは、ガラスパネルの端面が露出した状態で製造工場から現場に搬送されるため、ガラスパネルの端面を保護する必要があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、排水性がよく、またガラスパネルに対する装着性もよく、かつ、ガラスパネルの端面も保護することができるグレージングチャンネル及び障子の組立方法を提供することを目的とする。
本発明は、前記目的を達成するために、複数枚のガラス板を重ねて構成したガラスパネルの底面部に装着される底壁部と、該底壁部の両側に設けられるとともに前記ガラスパネルの周縁部を覆う側壁部とを有するグレージングチャンネルにおいて、前記底壁部は、前記側壁部に剥離部を介して連結されていることを特徴とするグレージングチャンネルを提供する。
また、本発明は、前記目的を達成するために、本発明のグレージングチャンネルの側壁部を、ガラスパネルに接着手段を介して装着することによりグレージングチャンネル付きガラスパネルを構成する工程と、前記側壁部から底壁部を分離することにより、前記グレージングチャンネル付きガラスパネルから前記底壁部を取り除く工程と、前記側壁部から底壁部を剥離させたグレージングチャンネル付きガラスパネルをサッシに装着する工程と、を有することを特徴とする障子の組立方法を提供する。
本発明のグレージングチャンネルは、側壁部に剥離部を介して底壁部を連結することにより構成されている。このグレージングチャンネルをガラスパネルに装着する場合には、グレージングチャンネルの側壁部を、ガラスパネルに接着手段を介して装着する。これによって、ガラスパネルに対するグレージングチャンネルの位置決め作業は1回で済むので、グレージングチャンネル付きガラスパネルを工場にて容易に製造できる。つまり、特許文献1の一体型のグレージングチャンネルの如く、グレージングチャンネルをガラスパネルに手間をかけず容易に装着できる。そして、このグレージングチャンネル付きガラスパネルを工場から現場に搬送する。この搬送時においてグレージングチャンネル付きガラスパネルは、ガラスパネルの端面が底壁部によって保護されているので、ガラスパネルの端面が汚れることもなく、傷つくこともない。そして、現場に搬送されたグレージングチャンネル付きガラスパネルの底壁部を側壁部から分離して取り除いて、このグレージングチャンネル付きガラスパネルを、すなわち、側壁部のみ有する排水性のよいグレージングチャンネル付きガラスパネルをサッシに装着する。以上で障子が組み立てられる。
本発明のグレージングチャンネルは、前記剥離部が、ミシン目、前記底壁部と前記側壁部との間に備えられるとともに前記底壁部及び前記側壁部よりも薄肉な薄肉部、及び前記底壁部及び前記側壁部よりも軟質な軟質部からなる群から選ばれる1種以上で構成されることが好ましい。
本発明の如く、剥離部がミシン目であれば、ミシン目に沿って底壁部を側壁部から容易に分離することができる。また、剥離部が薄肉部や軟質部であれば、薄肉部や軟質部に沿って底壁部を側壁部から容易に引き千切ることができる。
本発明のグレージングチャンネルは、前記側壁部の前記ガラス板の端面に位置する部分には、サッシの内底面に当接されるセッティングブロック部が備えられていることが好ましい。
本発明の如く、側壁部にセッティングブロック部を一体に設けることにより、別部材として設けられるセッティングブロックが不要になるので部品点数を削減でき、施工性も向上する。このセッティングブロック部は、ガラスパネルの端面とサッシの内底面との隙間に位置し、前記隙間に排水性能を有する隙間を備えるために、他の側壁部よりも肉厚を厚くしておくことが好ましい。
本発明のグレージングチャンネルは、平板状に押し出し成形されてなることが好ましい。
本発明によれば、断面略U字形状に押し出し成形されてなる特許文献1のグレージングチャンネルよりも寸法安定性がよく、また、ガラスパネルのコーナ部に位置する部分の加工、すなわち、2本のグレージングチャンネルの各々の端部を突き合わせるために45度に切断する加工が容易になる。なお、本発明のグレージングチャンネルは、断面略U字形状のものを排除するものではない。すなわち、底壁部が側壁部に剥離部を介して連結されているものであればよい。
本発明のグレージングチャンネル及び障子の組立方法によれば、排水性がよく、またガラスパネルに対する装着性もよく、かつ、施工前のガラスパネル運搬中にガラスパネルの端面も保護することができる。
実施の形態の障子の底部の縦断面図 サッシに装着する直前のグレージングチャンネル付きガラスパネルの底部の縦断面図 グレージングチャンネルの平面図 グレージングチャンネルの側面図 グレージングチャンネルの底壁部を破断している状態を示した説明図 グレージングチャンネルをガラスパネルに装着する説明図
添付図面に従って本発明に係るグレージングチャンネル及び障子の組立方法の実施の形態について説明する。
図1は、実施の形態の障子10の底部の縦断面図である。この障子10は、グレージングチャンネル付きガラスパネル12がサッシ(框)14に嵌め込まれることにより構成されている。また、図2には、サッシ14に装着される直前のグレージングチャンネル付きガラスパネル13、すなわち、製造工場出荷時におけるグレージングチャンネル付きガラスパネル13の底部の断面図が示されている。
図1、図2に示すように、グレージングチャンネル付きガラスパネル12、13のガラスパネル16は、2枚のガラス板18、18を、空気層20を介して構成した複層ガラスであり、2枚のガラス板18、18の間に一次シール22を介して内部が空洞の角柱状のスペーサ24を接着し、その外側を二次シール26によって封止することにより構成される。スペーサ24の内部空洞部には乾燥剤25が充填され、ガラス板18、18の間の空気層20に臨んでスペーサ24の上面側に通気孔(不図示)が所定の間隔で設けられている。これらの通気孔を介して空気層20が前記乾燥剤によって乾燥状態に保たれる。
なお、図示していないが、障子10は矩形状であり、また、複層ガラスのガラス板18の枚数は2枚に限定されず、3枚以上のガラス板18からなる複層ガラスであってもよい。
図2に示すように、ガラスパネル16に取り付けられたグレージングチャンネル28は、底壁部30と、その両側に剥離部32、32を介して一体に連結された側壁部34、34とから構成される。底壁部30は、ガラスパネル16の底面部16Aを保護するように長尺状に構成され、また、側壁部34、34は、ガラスパネル16の底辺部16Bの長手方向に沿ってガラスパネル16の周縁部を覆うように長尺状に構成される。
底壁部30及び側壁部34、34は、主として軟質樹脂材料で構成されている。また、側壁部34、34の内側の一部分には硬質樹脂材料からなる硬質部(不図示)が側壁部34、34の長手方向に沿って構成される。
このグレージングチャンネル28は図3の平面図、及び図4の側面図に示すように、平板状に押し出し成形されて製造されている。
底壁部30は、その両側に形成された直線状の剥離部32、32を介して側壁部34、34に連結されており、図2に示したグレージングチャンネル付きガラスパネル13をサッシ14に嵌め込む直前に、剥離部32、32を利用して側壁部34、34から分離される。すなわち図1の如く、サッシ14に嵌め込まれたグレージングチャンネル付きガラスパネル12には底壁部30が存在せず、側壁部34、34のみ有する、排水性のよいセパレートタイプのグレージングチャンネルに形態が変えられている。なお、サッシ14の内底面14Aには、水抜き用の孔17が開口されている。
剥離部32の例としては、ミシン目を挙げることができ、また、底壁部30及び側壁部34、34よりも薄肉(例えば厚さ0.5〜1.0mm)な薄肉部であってもよい。更に、剥離部32は、底壁部30及び側壁部34、34よりも更に軟質な軟質部であってもよい。剥離部32が前記ミシン目であれば、図5の如くミシン目に沿って底壁部30を側壁部34、34から容易に破断することができる。また、剥離部32が前記薄肉部や前記軟質部であれば、薄肉部や軟質部に沿って底壁部30を側壁部34、34から容易に引き千切ることができる。更に、ミシン目、薄肉部、及び軟質部を組み合わせた剥離部32であってもよい。
図4に示すように側壁部34は、セッティングブロック部36、折曲部38、及び本体40から構成される。
セッティングブロック部36は図1、図2に示すように、ガラス板18の端面19を覆う位置に配置され、図1の如くサッシ14の内底面に当接される。このように、セッティングブロック部36を側壁部34に一体に設けることにより、別部材として設けられるセッティングブロックが不要になるので部品点数を削減できる。また、セッティングブロックをサッシ14の内底面に配置する作業も省略できるので施工性も向上する。
更に、セッティングブロック部36は、ガラスパネル16の底面部16Aとサッシ14の内底面14Aとの間に位置し、前記間に排水性能を有する隙間37を備えるために、肉厚が厚く成形されている。なお、排水性を考慮した隙間37の高さは1〜3mmが好ましく、2.0〜2.5mmがより好ましい。また、セッティングブロック部36は、ガラスパネル16の自重を受ける部材であるため、本体40よりも硬質材料で製造することが好ましい。
折曲部38は、セッティングブロック部36及び本体40よりも薄肉に構成されている。また、折曲部38は図2の如く、ガラスパネル16の底面部16Aと底辺側表面部16Bとの境界隅部に位置し、セッティングブロック部36と本体40とを相対的に容易に折り曲げ可能としている。
本体40の内側には図4の如く、長手方向に連続的、又は断続的に両面接着テープ42が貼り付けられ、この両面接着テープ42を介してグレージングチャンネル28が、図2の如くガラスパネル16に接着される。また、両面接着テープ42はセッティングブロック部36の裏側(ガラス板18の端面19側)まで設置し、端面19とセッティングブロック部36が接着されていてもよい。なお、両面接着テープ42に代えて接着剤を用いてもよい。また、本体40の外表面には図1の如く、サッシ14に備えられている爪15に嵌合される凹部44が形成されている。
次に、図1に示した障子10の組立方法について説明する。
まず、図6に示すように、グレージングチャンネル28の側壁部34、34を、ガラスパネル16に両面接着テープ42によって装着し、図2に示したグレージングチャンネル付きガラスパネル13を構成する。グレージングチャンネル28をガラスパネル16に装着する作業は1回で済むので、グレージングチャンネル付きガラスパネル13を工場にて容易に製造できる。つまり、特許文献1の一体型のグレージングチャンネルの如く、グレージングチャンネル28をガラスパネル16に手間をかけず容易に装着できる。
次に、図2に示したグレージングチャンネル付きガラスパネル13を工場から現場に搬送する。この搬送時においてグレージングチャンネル付きガラスパネル13は、ガラスパネル16の底面部16Aが底壁部30によって保護されているので、ガラスパネルの底面部16Aが汚れることもなく、傷つくこともない。なお、グレージングチャンネル28をガラスパネル16の全縁部に装着した場合には、ガラスパネル16の全ての端面が底壁部30によって保護される。
そして、現場に搬送されたグレージングチャンネル付きガラスパネル13の底壁部30を、剥離部32、32を利用して側壁部34、34から分離させて、このグレージングチャンネル付きガラスパネル12を、すなわち、側壁部34、34のみ有する排水性のよいグレージングチャンネル付きガラスパネル12を図1の如くサッシ14に装着する。以上で障子10が組み立てられる。
したがって、実施の形態のグレージングチャンネル付きガラスパネル12及び障子10によれば、排水性がよく、またガラスパネル16に対するグレージングチャンネル28の装着性もよく、かつ、ガラスパネル16の端面16Aも底壁部30によって保護することができる。
また、実施の形態のグレージングチャンネル28は、平板状に押し出し成形された成形品なので、断面略U字形状に押し出し成形してなる特許文献1のグレージングチャンネルよりも寸法安定性がよく、また、ガラスパネル16のコーナ部に位置する部分の加工、すなわち、2本のグレージングチャンネル28、28の各々の端部を突き合わせるために、図5の二点鎖線A、Aで示す45度に切断する加工が容易になる。
なお、実施の形態では、ガラスパネル16として複層ガラスを例示したが、これに限定されるものではなく、複数枚のガラス板を、中間膜を介して接着してなる合わせガラスにも適用可能である。
10…障子、12…グレージングチャンネル付きガラスパネル、13…グレージングチャンネル付きガラスパネル、14…サッシ、15…爪、16…ガラスパネル、18…ガラス板、19…端面、20…空気層、22…一次シール、24…スペーサ、25…乾燥剤、26…二次シール、28…グレージングチャンネル、30…底壁部、32…剥離部、34…側壁部、36…セッティングブロック部、37…隙間、38…折曲部、40…本体、42…両面接着テープ、44…凹部

Claims (5)

  1. 複数枚のガラス板を重ねて構成したガラスパネルの底面部に装着される底壁部と、該底壁部の両側に設けられるとともに前記ガラスパネルの周縁部を覆う側壁部とを有するグレージングチャンネルにおいて、
    前記底壁部は、前記側壁部に剥離部を介して連結されていることを特徴とするグレージングチャンネル。
  2. 前記剥離部は、ミシン目、前記底壁部と前記側壁部との間に備えられるとともに前記底壁部及び前記側壁部よりも薄肉な薄肉部、及び前記底壁部及び前記側壁部よりも軟質な軟質部からなる群から選ばれる1種以上で構成される請求項1に記載のグレージングチャンネル。
  3. 前記側壁部の前記ガラス板の端面に位置する部分には、サッシの内底面に当接されるセッティングブロック部が備えられている請求項1又は2に記載のグレージングチャンネル。
  4. 前記グレージングチャンネルは、平板状に押し出し成形されてなる請求項1、2又は3に記載のグレージングチャンネル。
  5. 請求項1、2、3又は4に記載のグレージングチャンネルの側壁部を、ガラスパネルに接着手段を介して装着することによりグレージングチャンネル付きガラスパネルを構成する工程と、
    前記側壁部から底壁部を分離することにより、前記グレージングチャンネル付きガラスパネルから前記底壁部を取り除く工程と、
    前記底壁部を取り除いたグレージングチャンネル付きガラスパネルをサッシに装着する工程と、
    を有することを特徴とする障子の組立方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014214506A (ja) * 2013-04-26 2014-11-17 三和シヤッター工業株式会社 板ガラスの取付構造

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