JP2012129882A - 情報機器、電子機器および情報機器の制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】電子機器において、接続されない回線等で送信されるメッセージを簡易に取得したいという要求があり、これに対応することが課題となっていた。
【解決手段】実施形態の情報機器は、メッセージを受信するメッセージ受信部を備える。また、電子機器と無線接続する無線接続部を備える。また、前記電子機器から前記メッセージの送信要求を受信した場合に、予め設定されテーブルを用い、前記電子機器のメッセージ処理能力を検出する処理能力検出部を備える。また、前記検出されたメッセージ処理能力に応じたメッセージを前記電子機器に向けて出力する出力部を備える。
【選択図】 図2
【解決手段】実施形態の情報機器は、メッセージを受信するメッセージ受信部を備える。また、電子機器と無線接続する無線接続部を備える。また、前記電子機器から前記メッセージの送信要求を受信した場合に、予め設定されテーブルを用い、前記電子機器のメッセージ処理能力を検出する処理能力検出部を備える。また、前記検出されたメッセージ処理能力に応じたメッセージを前記電子機器に向けて出力する出力部を備える。
【選択図】 図2
Description
本発明の実施形態は、情報機器、電子機器および情報機器の制御方法に関する。
近年、無線接続可能な電子機器が普及している。
また、例えば公衆電話回線と接続される情報機器は、公衆電話回線で送信されるFaxメッセージや留守番電話メッセージ(以下留守電メッセージ)等のメッセージを取得することが可能である。
また、例えば公衆電話回線と接続される情報機器は、公衆電話回線で送信されるFaxメッセージや留守番電話メッセージ(以下留守電メッセージ)等のメッセージを取得することが可能である。
しかし、公衆電話回線と接続されない電子機器は、公衆電話回線で送信されるメッセージ(Faxメッセージや留守電メッセージ等)を簡易に取得することができなかった。
このため、公衆電話回線等と接続されない電子機器においても、公衆電話回線等で送信されるメッセージを簡易に取得したいという要求があり、これに対応することが課題となっていた。
電子機器において、接続されない回線等で送信されるメッセージを簡易に取得したいという要求があり、これに対応することが課題となっていた。
実施形態の情報機器は、メッセージを受信するメッセージ受信部を備える。
また、電子機器と無線接続する無線接続部を備える。
また、前記電子機器から前記メッセージの送信要求を受信した場合に、予め設定されテーブルを用い、前記電子機器のメッセージ処理能力を検出する処理能力検出部を備える。
また、電子機器と無線接続する無線接続部を備える。
また、前記電子機器から前記メッセージの送信要求を受信した場合に、予め設定されテーブルを用い、前記電子機器のメッセージ処理能力を検出する処理能力検出部を備える。
また、前記検出されたメッセージ処理能力に応じたメッセージを前記電子機器に向けて出力する出力部を備える。
以下、図面を参照し、実施の形態を説明する。
図1は、実施形態に係わる映像表示装置を示すブロック図である。
符号1は情報機器(クレードル)、符号2は電子機器(Pad)、符号3は電子機器(携帯電話、Mobile Phone)である。
この実施の形態においては、情報機器(クレードル)1には、電子機器(Pad)2および電子機器(携帯電話、Mobile Phone)3が電気的および機械的に接続され、情報機器(クレードル)1から電子機器(Pad)2、電子機器(携帯電話、Mobile Phone)3に対し、電源が供給される。
図1は、実施形態に係わる映像表示装置を示すブロック図である。
符号1は情報機器(クレードル)、符号2は電子機器(Pad)、符号3は電子機器(携帯電話、Mobile Phone)である。
この実施の形態においては、情報機器(クレードル)1には、電子機器(Pad)2および電子機器(携帯電話、Mobile Phone)3が電気的および機械的に接続され、情報機器(クレードル)1から電子機器(Pad)2、電子機器(携帯電話、Mobile Phone)3に対し、電源が供給される。
また、情報機器(クレードル)1は、後述するように、Broadband Router(モデム)7に接続され、公衆電話回線で送信されるメッセージ(Faxメッセージや留守電メッセージ等)を取得することが可能である。
また、電子機器(Pad)2および電子機器(携帯電話、Mobile Phone)3は上記のように、情報機器(クレードル)1と電気的および機械的に接続されており、上記情報機器(クレードル)1が取得したメッセージを電子機器(Pad)2、電子機器(携帯電話、Mobile Phone)3に対し、送信することが可能である。
図2は、実施形態の情報機器に電子機器がWi−Fi接続されるシステム構成の一例を示す図である。
符号4は電子機器A(PDA)、符号5は電子機器B(Smart Phone)、符号6は電子機器C(PC)、符号7はBroadband Router(モデム)である。
符号4は電子機器A(PDA)、符号5は電子機器B(Smart Phone)、符号6は電子機器C(PC)、符号7はBroadband Router(モデム)である。
上記のように、情報機器(クレードル)1は、Broadband Router(モデム)7に接続され、公衆電話回線で送信されるメッセージ(Faxメッセージや留守電メッセージ等)を取得することが可能である。
そして、Broadband Router(モデム)7と情報機器(クレードル)1は、例えば、RJ−45規格に対応した8芯のケーブルでLAN接続される。また、RJ−11規格に対応した一般的な電話回線などで使われる6芯のケーブルで、公衆電話回線と接続される。
すなわち、情報機器(クレードル)1は、RJ−11規格のケーブルで公衆電話回線と、RJ−45規格のケーブルでLAN回線と接続され、電子機器(Pad)2および電子機器(携帯電話、Mobile Phone)3へ電源を供給する。
ここでは、電子機器(携帯電話、Mobile Phone)3は、情報機器(クレードル)1とDetct(無線(1.9GHz)、デジタル方式)で接続され、小型の液晶表示画面を備えている。また、電話通話モードでは、情報機器(クレードル)1と電子機器(Pad)2間は上記Detctで接続され、Faxメッセージや留守電メッセージは電子機器(Pad)に記憶される。
電子機器(Pad)2および電子機器(携帯電話、Mobile Phone)3は、上記のように、情報機器(クレードル)1と電気的および機械的に接続されるが、この実施の形態においては、さらに、Wi−Fi(無線)に対応し、情報機器(クレードル)1とWi−Fiで無線接続される。
また、この実施の形態においては、電子機器A(PDA)4、電子機器B(Smart Phone)5、電子機器C(PC)6もWi−Fi(無線)に対応し、情報機器(クレードル)1とWi−Fiで無線接続される。
そして、後述するように、情報機器(クレードル)1はアクセスポイントして動作し、情報機器(クレードル)1とWi−Fiで無線接続される電子機器(Pad2、Mobile Phone3、PDA4、Smart Phone5、PC6等)は、情報機器(クレードル)1が取得した、例えば上記メッセージ(Faxメッセージや留守電メッセージ)等を、情報機器(クレードル)1を介して取得することが可能になる。
ここでWi−Fiについて説明する。Wi−Fi(ワイファイ、wireless fidelity)は、Wi-Fi Allianceによって無線LAN機器間の相互接続性が認証されたことを示す名称である。Wi−FiはWiFiと表記されこともある。
現在、Wi−Fiの機能は、ノートパソコンなどのモバイルコンピューティング機器や携帯ゲーム機、音楽プレイヤー、デジタルカメラ等の電子機器に搭載されている。
Wi−Fiにより異なるメーカーの電子機器間での相互接続性が保証されるため、コンピュータ、携帯電話、PDAのような多様な電子機器が無線LANを利用し、例えばアクセスポイントを経由し、インターネットへ接続できる。
また、Wi−Fiにより相互接続性が保証されているアクセスポイントに接続することで、インターネットのほか、インターネット電話、ゲーム機器などの多様な無線LAN機器がアクセスポイントに接続され、利用されている。
図3は、実施形態の情報機器(クレードル)の構成の一例を示すブロック図である。
符号11はWi−Fi制御部、符号12は公衆電話回線通信制御部、符号13はCPU、符号14はROM、符号15はRAM、符号16はフラッシュメモリ、符号17は電源である。
符号11はWi−Fi制御部、符号12は公衆電話回線通信制御部、符号13はCPU、符号14はROM、符号15はRAM、符号16はフラッシュメモリ、符号17は電源である。
情報機器(クレードル)1は、電源17から電源が供給される。この電源17は商用電源であっても良いし、バッテリーであっても良い。
情報機器(クレードル)1は、Wi−Fiで上記電子機器と無線接続された無線通信をWi−Fi制御部11で受信し、CPU13に送信する。
また、情報機器(クレードル)1は、公衆電話回線で接続された公衆電話回線通信を公衆電話回線通信制御部12で受信し、CPU13に送信する。
CPU13は、ROM14、RAM15、フラッシュメモリ16等を用い、Wi−Fi制御部11および公衆電話回線通信制御部12を制御する。
この実施の形態においては、公衆電話回線を介して公衆電話回線通信制御部12で受信されたメッセージ(Faxメッセージや留守電メッセージ等)は、例えばテキスト形式等に変換し、フラッシュメモリ16に記憶される。
情報機器(クレードル)1は、Wi−Fiで上記電子機器と無線接続された無線通信をWi−Fi制御部11で受信し、CPU13に送信する。
また、情報機器(クレードル)1は、公衆電話回線で接続された公衆電話回線通信を公衆電話回線通信制御部12で受信し、CPU13に送信する。
CPU13は、ROM14、RAM15、フラッシュメモリ16等を用い、Wi−Fi制御部11および公衆電話回線通信制御部12を制御する。
この実施の形態においては、公衆電話回線を介して公衆電話回線通信制御部12で受信されたメッセージ(Faxメッセージや留守電メッセージ等)は、例えばテキスト形式等に変換し、フラッシュメモリ16に記憶される。
そして、例えば、Wi−Fiで無線接続または機械的および電気的に接続された電子機器(Pad)2の記憶部(図示せず)に、フラッシュメモリ16に記憶されたメッセージ(Faxメッセージや留守電メッセージ等)を記憶する。
図4は、実施形態の情報機器にWi−Fi接続される電子機器のメッセージ表示の一例を示す図である。
上記のように、この実施の形態においては、情報機器にWi−Fi接続された電子機器は、情報機器1が公衆電話回線を介して取得したメッセージ(Faxメッセージや留守電メッセージ等)を情報機器1から取得し、出力することが可能である。
上記のように、この実施の形態においては、情報機器にWi−Fi接続された電子機器は、情報機器1が公衆電話回線を介して取得したメッセージ(Faxメッセージや留守電メッセージ等)を情報機器1から取得し、出力することが可能である。
例えば、情報機器1は、電子機器A(PDA)からメッセージの送信要求を受信すると、電子機器(Pad)2の記憶部に記憶されたテキスト形式のメッセージを読み出して電子機器A(PDA)に送信する。
電子機器A(PDA)は、このテキスト形式のメッセージを受信する。
ここでは、電子機器A(PDA)は、メッセージの表示出力に対応している。すなわち、上記テキスト形式のメッセージを表示出力するソフトウエアを備えている。
そして、このテキスト形式のメッセージを解読し、例えば、図4に示すように、表示出力する。
ここでは、「メッセージを表示します。」、「Faxメッセージ ○○○○××××××××××」、「留守電メッセージ ××○○××○○××××○○××」と表示されている。
ここでは、電子機器A(PDA)は、メッセージの表示出力に対応している。すなわち、上記テキスト形式のメッセージを表示出力するソフトウエアを備えている。
そして、このテキスト形式のメッセージを解読し、例えば、図4に示すように、表示出力する。
ここでは、「メッセージを表示します。」、「Faxメッセージ ○○○○××××××××××」、「留守電メッセージ ××○○××○○××××○○××」と表示されている。
なお、メッセージの表示出力は、このような表示に限られることはなく、例えば、受信したメッセージを音声に変換して出力することも可能である。
図5は、実施形態の情報機器(クレードル)において作成されるテーブルの一例を示す図である。
このテーブルに係る情報は、例えば、情報機器1と電子機器がWi−Fi接続される度に取得され、テーブルが更新される。
符号21を付した列は、情報機器1とWi−Fi接続される電子機器欄である。ここでは、例えば、上記電子機器(Pad)2、電子機器(携帯電話、Mobile Phone)3、電子機器A(PDA)4、電子機器B(Smart Phone)5、電子機器C(PC)6である。
図5は、実施形態の情報機器(クレードル)において作成されるテーブルの一例を示す図である。
このテーブルに係る情報は、例えば、情報機器1と電子機器がWi−Fi接続される度に取得され、テーブルが更新される。
符号21を付した列は、情報機器1とWi−Fi接続される電子機器欄である。ここでは、例えば、上記電子機器(Pad)2、電子機器(携帯電話、Mobile Phone)3、電子機器A(PDA)4、電子機器B(Smart Phone)5、電子機器C(PC)6である。
符号22を付した列は、それぞれの電子機器のMacアドレスである。
ここでは、Macアドレスは上記順にそれぞれ、「×××××」、「××○××」、「××××○」、「×○×××」、「×××○×」である。
符号23を付した列は、それぞれの電子機器がFax受信可能か否かの情報である。
この電子機器がFax受信可能か否かは、例えば、対象の電子機器が上記情報機器から送信されるテキスト形式のメッセージを解読し、表示出力するソフトウエアを備えているか否かで判別する。
ここでは、Macアドレスは上記順にそれぞれ、「×××××」、「××○××」、「××××○」、「×○×××」、「×××○×」である。
符号23を付した列は、それぞれの電子機器がFax受信可能か否かの情報である。
この電子機器がFax受信可能か否かは、例えば、対象の電子機器が上記情報機器から送信されるテキスト形式のメッセージを解読し、表示出力するソフトウエアを備えているか否かで判別する。
ここでは、Fax受信可能か否かの情報は上記順にそれぞれ、「Yes」、「Yes」、「Yes」、「Yes」、「No」である。
符号24を付した列は、それぞれの電子機器が留守電受信可能か否かの情報である。
この電子機器が留守電受信可能か否かは、例えば、対象の電子機器が上記情報機器から送信される留守電に係るメッセージを解読し、音声や映像に表示出力するソフトウエアを備えているか否かで判別する。
符号24を付した列は、それぞれの電子機器が留守電受信可能か否かの情報である。
この電子機器が留守電受信可能か否かは、例えば、対象の電子機器が上記情報機器から送信される留守電に係るメッセージを解読し、音声や映像に表示出力するソフトウエアを備えているか否かで判別する。
ここでは、Fax受信可能か否かの情報は上記順にそれぞれ、「Yes」、「Yes」、「Yes」、「No」、「No」である。
図6は、実施形態の情報機器にWi−Fi接続される電子機器(Pad)において行われるメッセージ(Fax/留守電)受信処理の動作を説明するフローチャートである。
図6は、実施形態の情報機器にWi−Fi接続される電子機器(Pad)において行われるメッセージ(Fax/留守電)受信処理の動作を説明するフローチャートである。
符号S100は、ここでの開始ステップである。続いて、ステップS101へ進む。
ステップS101は、情報機器(クレードル)はFaxや留守電等のメッセージ(メッセージ)を受信し、フラッシュメモリに蓄積保存するステップである。続いて、ステップS102へ進む。
ステップS101は、情報機器(クレードル)はFaxや留守電等のメッセージ(メッセージ)を受信し、フラッシュメモリに蓄積保存するステップである。続いて、ステップS102へ進む。
ステップS102は、メッセージを電子機器(Pad)2に送信するかを判別するステップである。メッセージを電子機器(Pad)2に送信すると判別される場合はステップS103へ進む(Yes)。メッセージを電子機器(Pad)2に送信すると判別されない場合はここでの処理を繰り返す(No)。
ステップS103は、情報機器1と電子機器(Pad)2はWi−Fi通信可能かを判別するステップである。情報機器1と電子機器(Pad)2はWi−Fi通信可能であると判別される場合はステップS104へ進む(Yes)。情報機器1と電子機器(Pad)2はWi−Fi通信可能であると判別されない場合はここでの処理を繰り返す(No)。
ステップS104は、電子機器(Pad)2にWi−Fiでメッセージを送信するステップである。続いて、ステップS105へ進む。
ステップS105は、電子機器(Pad)2はメッセージを受信し、保存するステップである。続いて、ステップS106へ進む。
ステップS106は、終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
図7は、実施形態の情報機器(クレードル)におけるテーブル作成処理の動作を説明するフローチャートである。
符号S200は、ここでの開始ステップである。続いて、ステップS201へ進む。
ステップS201は、情報機器1が例えば上記Wi−Fiに対応するいずれかの電子機器とWi−Fi接続したかを判別するステップである。情報機器1がWi−Fiに対応する電子機器とWi−Fi接続したと判別される場合はステップS202へ進む(Yes)。情報機器1がWi−Fiに対応する電子機器とWi−Fi接続したと判別される場合はここでの処理を繰り返す(No)。
ステップS105は、電子機器(Pad)2はメッセージを受信し、保存するステップである。続いて、ステップS106へ進む。
ステップS106は、終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
図7は、実施形態の情報機器(クレードル)におけるテーブル作成処理の動作を説明するフローチャートである。
符号S200は、ここでの開始ステップである。続いて、ステップS201へ進む。
ステップS201は、情報機器1が例えば上記Wi−Fiに対応するいずれかの電子機器とWi−Fi接続したかを判別するステップである。情報機器1がWi−Fiに対応する電子機器とWi−Fi接続したと判別される場合はステップS202へ進む(Yes)。情報機器1がWi−Fiに対応する電子機器とWi−Fi接続したと判別される場合はここでの処理を繰り返す(No)。
ステップS202は、Wi−Fi接続した電子機器のメッセージ処理能力を上記のようにチェックするステップである。続いて、ステップS203へ進む。
ステップS203は、上記のように、Wi−Fi接続した電子機器にFaxメッセージを処理する能力があるかを判別するステップである。Wi−Fi接続した電子機器にFaxメッセージを処理する能力があると判別される場合はステップS204へ進む(Yes)。Wi−Fi接続した電子機器にFaxメッセージを処理する能力がないと判別される場合はステップS205へ進む(No)。
ステップS203は、上記のように、Wi−Fi接続した電子機器にFaxメッセージを処理する能力があるかを判別するステップである。Wi−Fi接続した電子機器にFaxメッセージを処理する能力があると判別される場合はステップS204へ進む(Yes)。Wi−Fi接続した電子機器にFaxメッセージを処理する能力がないと判別される場合はステップS205へ進む(No)。
ステップS204は、情報機器1に設定されたテーブルのWi−Fi接続した電子機器のFax欄にFax受信可能、ここでは「Yes」を記録するステップである。続いて、ステップS206へ進む。
ステップS205は、情報機器1に設定されたテーブルのWi−Fi接続した電子機器のFax欄にFax受信不可能、ここでは「No」を記録するステップである。続いて、ステップS206へ進む。
ステップS206は、上記のように、Wi−Fi接続した電子機器に留守電メッセージを処理する能力があるかを判別するステップである。Wi−Fi接続した電子機器に留守電メッセージを処理する能力があると判別される場合はステップS207へ進む(Yes)。Wi−Fi接続した電子機器に留守電メッセージを処理する能力がないと判別される場合はステップS208へ進む(No)。
ステップS207は、上記テーブルのWi−Fi接続した電子機器の留守電欄に留守電受信可能「Yes」を記録するステップである。続いて、ステップS209へ進む。
ステップS208は、上記テーブルのWi−Fi接続した電子機器の留守電欄に留守電受信不可能「No」を記録するステップである。続いて、ステップS209へ進む。
ステップS209は、終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
図8は、実施形態の情報機器(クレードル)におけるメッセージ送信処理の動作を説明するフローチャートである。
符号S300は、ここでの開始ステップである。続いて、ステップS301へ進む。
ステップS301は、情報機器(クレードル)と上記電子機器がWi−Fi接続するステップである。続いて、ステップS302へ進む。
ステップS302は、対象の電子機器とWi−Fi接続可能かを判別するステップである。対象の電子機器とWi−Fi接続可能であると判別される場合はステップS303へ進む(Yes)。対象の電子機器とWi−Fi接続可能であると判別されない場合はここでの処理を繰り返す(No)。
図8は、実施形態の情報機器(クレードル)におけるメッセージ送信処理の動作を説明するフローチャートである。
符号S300は、ここでの開始ステップである。続いて、ステップS301へ進む。
ステップS301は、情報機器(クレードル)と上記電子機器がWi−Fi接続するステップである。続いて、ステップS302へ進む。
ステップS302は、対象の電子機器とWi−Fi接続可能かを判別するステップである。対象の電子機器とWi−Fi接続可能であると判別される場合はステップS303へ進む(Yes)。対象の電子機器とWi−Fi接続可能であると判別されない場合はここでの処理を繰り返す(No)。
ステップS303は、上記対象の電子機器からメッセージの送信要求があるかを判別するステップである。上記対象の電子機器からメッセージの送信要求があると判別される場合はステップS304へ進む(Yes)。上記対象の電子機器からメッセージの送信要求があると判別されない場合はここでの処理を繰り返す(No)。
ステップS304は、情報機器(クレードル)1が設定されたテーブルを参照し、対象電子機器のメッセージ処理能力を確認するステップである。続いて、ステップS305へ進む。
ステップS305は、対象電子機器がFax受信可能かを判別するステップである。対象電子機器がFax受信可能であると判別される場合はステップS306へ進む(Yes)。対象電子機器がFax受信可能であると判別されない場合はステップS307へ進む(No)。
ステップS306は、例えば、電子機器(Pad)2に保存されているFaxメッセージを対象電子機器に送信するステップである。なお、電子機器(Pad)2に保存されているFaxメッセージに代え、上記情報機器1に保存されているFaxメッセージを対象電子機器に送信することも可能である。続いて、ステップS308へ進む。
ステップS307は、電子機器(Pad)2に保存されているFaxメッセージを電子機器に送信しないステップである。続いて、ステップS308へ進む。
ステップS308は、対象電子機器が留守電受信可能かを判別するステップである。対象電子機器が留守電受信可能であると判別される場合はステップS309へ進む(Yes)。対象電子機器が留守電受信可能であると判別されない場合はステップS310へ進む(No)。
ステップS308は、対象電子機器が留守電受信可能かを判別するステップである。対象電子機器が留守電受信可能であると判別される場合はステップS309へ進む(Yes)。対象電子機器が留守電受信可能であると判別されない場合はステップS310へ進む(No)。
ステップS309は、電子機器(Pad)2に保存されている留守電メッセージを電子機器に送信するステップである。上記と同様に、電子機器(Pad)2に保存されている留守電メッセージに代え、上記情報機器1に保存されている留守電メッセージを対象電子機器に送信することも可能である。続いて、ステップS311へ進む。
ステップS310は、電子機器(Pad)2に保存されている留守電メッセージを電子機器に送信しないステップである。続いて、ステップS311へ進む。
ステップS311は、終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
図9は、実施形態の情報機器にWi−Fi接続される電子機器におけるメッセージ受信処理の動作を説明するフローチャートである。
符号S400は、ここでの開始ステップである。続いて、ステップS401へ進む。
ステップS401は、対象の電子機器が情報機器(クレードル)1とWi−Fi接続するステップである。続いて、ステップS402へ進む。
ステップS402は、情報機器(クレードル)に電子機器(Pad)に保存されたメッセージ(Faxメッセージや留守電メッセージ)を送信要求するステップである。上記と同様に、電子機器(Pad)2に保存されているメッセージ(Faxメッセージや留守電メッセージ)に代え、上記情報機器1に保存されているメッセージ(Faxメッセージや留守電メッセージ)を対象電子機器に送信することも可能である。続いて、ステップS403へ進む。
ステップS311は、終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
図9は、実施形態の情報機器にWi−Fi接続される電子機器におけるメッセージ受信処理の動作を説明するフローチャートである。
符号S400は、ここでの開始ステップである。続いて、ステップS401へ進む。
ステップS401は、対象の電子機器が情報機器(クレードル)1とWi−Fi接続するステップである。続いて、ステップS402へ進む。
ステップS402は、情報機器(クレードル)に電子機器(Pad)に保存されたメッセージ(Faxメッセージや留守電メッセージ)を送信要求するステップである。上記と同様に、電子機器(Pad)2に保存されているメッセージ(Faxメッセージや留守電メッセージ)に代え、上記情報機器1に保存されているメッセージ(Faxメッセージや留守電メッセージ)を対象電子機器に送信することも可能である。続いて、ステップS403へ進む。
ステップS403は、情報機器(クレードル)1から電子機器(Pad)に保存されたメッセージ受信するステップである。続いて、ステップS404へ進む。
ステップS404は、受信したメッセージを出力するステップである。続いて、ステップS405へ進む。
ステップS405は、終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
なお、上記説明では無線通信としてWi−Fiを用いる例を説明したが、この実施の形態においてはこれに限定されるものではなく、例えば無線通信の他の例としてBlueTooth等を用いることも可能である。
ステップS404は、受信したメッセージを出力するステップである。続いて、ステップS405へ進む。
ステップS405は、終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
なお、上記説明では無線通信としてWi−Fiを用いる例を説明したが、この実施の形態においてはこれに限定されるものではなく、例えば無線通信の他の例としてBlueTooth等を用いることも可能である。
上記のように構成することによって、この発明の実施の形態においては、電子機器に接続されない回線等で送信されるメッセージを簡易に取得することが可能になる。
なお、上記実施形態は、記述そのものに限定されるものではなく、実施段階では、その趣旨を逸脱しない範囲で、構成要素を種々変形して具体化することが可能である。
1…情報機器(クレードル)、2…電子機器(Pad)、3…電子機器(Mobile Phone)、4…電子機器A(PDA)、5…電子機器B(Smart Phone)、6…電子機器C(PC)、7…Broadband Router(モデム)。
Claims (8)
- メッセージを受信するメッセージ受信部と、
電子機器と無線接続する無線接続部と、
前記電子機器から前記メッセージの送信要求を受信した場合に、予め設定されテーブルを用い、前記電子機器のメッセージ処理能力を検出する処理能力検出部と、
前記検出されたメッセージ処理能力に応じたメッセージを前記電子機器に向けて出力する出力部を備える情報機器。 - 前記電子機器に向けて出力されるメッセージは、前記無線接続で送信される請求項1に記載の情報機器。
- 前記電子機器に向けて出力されるメッセージは、Faxメッセージまたは留守電メッセージのいずれかを含む請求項1に記載の情報機器。
- 前記受信されたメッセージは、前記情報機器に接続された第2の電子機器に記憶され、前記メッセージの送信要求に応じて前記電子機器に向けて出力する請求項1に記載の情報機器。
- 前記受信されたメッセージを記憶する記憶部を備え、前記メッセージの送信要求に応じて前記記憶されたメッセージを前記電子機器に向けて出力する請求項1に記載の情報機器。
- 前記予め設定されたテーブルは、前記電子機器が無線接続される際に作成される請求項1に記載の情報機器。
- 請求項1に記載の情報機器と無線接続し、前記出力部から出力された前記メッセージを受信して出力するメッセージ出力部を備える前記電子機器。
- メッセージを受信するステップと、
電子機器と無線接続するステップと、
前記電子機器から前記メッセージの送信要求を受信した場合に、予め設定されテーブルを用い、前記電子機器のメッセージ処理能力を検出するステップと、
前記検出されたメッセージ処理能力に応じたメッセージを前記電子機器に向けて出力するステップを備える情報機器の制御方法。
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