JP2012129848A - デジタル放送受信装置及びスキャン方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】デジタル放送受信装置100の制御部106は、放送地域毎に、デジタル放送受信装置100が当該放送地域内に存在する可能性の高さを示す在域指数を定め、放送地域情報105Aを参照し、物理チャンネル毎に、当該物理チャンネルが使用されている放送地域であるか否かに基づいて、在域指数から、受信可能指数を定め、当該受信可能指数の最も高い物理チャンネルを選択して、当該選択された物理チャンネルに対応する受信信号をチューナ部101に生成させ、デマルチプレクス部103が、当該受信信号に基づいて番組情報を分離することができるか否かを確認する。
【選択図】図1
Description
電波を受信し、当該電波から受信信号を生成するチューナ部と、
前記受信信号を復調し、ストリームを生成する復調部と、
前記ストリームから番組情報を分離するデマルチプレクス部と、
前記チューナ部及び前記デマルチプレクス部を制御して、スキャン処理を実行する制御部と、
放送地域毎に、当該放送地域で使用されている物理チャンネルを示す放送地域情報を記憶する記憶部と、を備えるデジタル放送受信装置であって、
前記制御部は、前記スキャン処理として、
前記放送地域毎に、前記デジタル放送受信装置が存在する可能性の高さを示す在域指数を定める在域指数特定処理と、
前記放送地域情報を参照し、物理チャンネル毎に、当該物理チャンネルが使用されている放送地域であるか否かに基づいて、前記在域指数から、受信可能指数を定める受信可能指数特定処理と、
前記受信可能指数の最も高い物理チャンネルを選択して、当該選択された物理チャンネルに対応する受信信号を前記チューナ部に生成させ、前記デマルチプレクス部が、当該受信信号に基づいて前記番組情報を分離することができるか否かを確認する確認処理と、
前記確認処理での確認結果に応じて、前記デジタル放送受信装置が存在する可能性の高い放送地域を特定し、当該特定した放送地域の在域指数を増加させる在域指数更新処理と、を行い、
前記在域指数更新処理で更新された在域指数に基づいて、前記受信可能指数特定処理と、前記確認処理と、前記在域指数更新処理とを繰り返すこと
を特徴とする。
図1は、実施の形態1に係るデジタル放送受信装置100の構成を概略的に示すブロック図である。なお、実施の形態1に係るデジタル放送受信装置100は、日本国内において使用されているARIB規格に対応するものとする。
放送物理チャンネルBATL3は、放送局欄BATL2で示される放送局で使用されている物理チャンネルを識別するための識別情報が格納される。ここでは、物理チャンネルを識別するための識別情報として、物理チャンネル番号が用いられる。
図2に示す例では、「京都」の放送地域において、放送局の一つとして「比叡山」の放送局が存在し、この放送局では、「13」、「14」、「15」、「16」、「17」、「23」及び「25」で示される物理チャンネルを用いて放送が行われている。
隣接地域欄NATL2は、放送地域欄NATL1で示される放送地域の隣接地域を識別するための地域識別情報を格納する。ここでは、放送地域欄NATL1で示される放送地域内において、他の放送地域に含まれる放送局からの放送電波を受信することができる場合に、当該他の放送地域を隣接地域とする。言い換えると、隣接地域は、放送地域欄NATL1で示される放送地域に被る放送範囲を有する放送局を含む放送地域である。但し、隣接地域を正確に調査することは、一般に手間がかかり困難であるため、隣接地域情報105Bを作成する場合には、例えば、各々の地域識別情報に対応する、地図上の放送地域の境界が接している他の放送地域を隣接地域としてもよい。
また、制御部106は、デマルチプレクス部103で分離された番組情報に基づいて、チャンネル情報105Cを生成し、又は更新する。
まず、制御部106は、スキャン処理開始時に、確認処理の対象となる物理チャンネルの物理チャンネル番号を初期化して、確認処理の対象となる物理チャンネルに放送規格で定められた最小の物理チャンネル番号をセットする(S30)。ARIB規格による放送の場合は、「13」〜「62」の物理チャンネル番号が使用されるため、物理チャンネル番号の初期値は、「13」となる。
使用頻度順のスキャン処理を実行する場合、制御部106は、スキャン開始時に放送地域情報105Aを参照して、各放送地域における各物理チャンネルの使用状況から、各物理チャンネルがいくつの放送局で使用されているかを示す使用頻度の値を算出し、この使用頻度の値の大きいものから順に各物理チャンネルをソートする(S40)。
そして、制御部106は、確認処理の対象とされた物理チャンネル番号に対して、確認処理を行う(S48)。ここでの確認処理は、図7に示す処理と同様の処理である。
そして、制御部106は、確認処理の対象とされた物理チャンネル番号に対して、確認処理を行う(S52)。ここでの確認処理は、図7に示す処理と同様の処理である。
次に、実施の形態2について説明する。なお、実施の形態2では、実施の形態1と同じく、日本において使用されているARIB規格のデジタル放送受信装置を前提とする。
次に、実施の形態3について説明する。なお、実施の形態3でも、実施の形態1及び実施の形態2と同じく、日本において使用されているARIB規格のデジタル放送受信装置を前提とする。
以上に記載した実施の形態1〜3では、日本において使用されているARIB規格に対応したデジタル放送受信装置100〜300について説明した。しかしながら、本発明は、ARIB規格だけではなく、他の国で使用されている他の放送規格にも対応することができる。なお、放送規格によってスキャン対象となるチャンネルの個数、周波数範囲及び変調方式等の差異はあるが、スキャン処理の流れについては、図8、図14及び図16に示されたフローと差異はない。
Claims (30)
- 電波を受信し、当該電波から受信信号を生成するチューナ部と、
前記受信信号を復調し、ストリームを生成する復調部と、
前記ストリームから番組情報を分離するデマルチプレクス部と、
前記チューナ部及び前記デマルチプレクス部を制御して、スキャン処理を実行する制御部と、
放送地域毎に、当該放送地域で使用されている物理チャンネルを示す放送地域情報を記憶する記憶部と、を備えるデジタル放送受信装置であって、
前記制御部は、前記スキャン処理として、
前記放送地域毎に、前記デジタル放送受信装置が存在する可能性の高さを示す在域指数を定める在域指数特定処理と、
前記放送地域情報を参照し、物理チャンネル毎に、当該物理チャンネルが使用されている放送地域であるか否かに基づいて、前記在域指数から、受信可能指数を定める受信可能指数特定処理と、
前記受信可能指数の最も高い物理チャンネルを選択して、当該選択された物理チャンネルに対応する受信信号を前記チューナ部に生成させ、前記デマルチプレクス部が、当該受信信号に基づいて前記番組情報を分離することができるか否かを確認する確認処理と、
前記確認処理での確認結果に応じて、前記デジタル放送受信装置が存在する可能性の高い放送地域を特定し、当該特定した放送地域の在域指数を増加させる在域指数更新処理と、を行い、
前記在域指数更新処理で更新された在域指数に基づいて、前記受信可能指数特定処理と、前記確認処理と、前記在域指数更新処理とを繰り返すこと
を特徴とするデジタル放送受信装置。 - 前記制御部は、前記受信可能指数特定処理において、
前記放送地域情報を参照し、物理チャンネル毎に、当該物理チャンネルが使用されている放送地域の在域指数を合計した合計値を算出し、当該合計値が高いほど高くなるように、前記受信可能指数を定めること
を特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信装置。 - 前記制御部は、前記在域指数更新処理において、
前記確認処理で、前記番組情報を分離することができないと判断した場合には、
前記放送地域情報を参照し、前記確認処理で選択された物理チャンネルを使用していない放送地域の在域指数を増加させること、
を特徴とする請求項1又は2に記載のデジタル放送受信装置。 - 前記制御部は、前記在域指数更新処理において、
前記確認処理で、前記番組情報を分離することができないと判断した場合には、
前記放送地域情報を参照し、前記チューナ部における前記電波の受信強度が予め定められた閾値以上のときには、前記確認処理で選択された物理チャンネルを使用している放送地域の在域指数を増加させ、前記受信強度が前記予め定められた閾値未満のときには、前記選択された物理チャンネルを使用していない放送地域の在域指数を増加させること
を特徴とする請求項1又は2に記載のデジタル放送受信装置。 - 前記制御部は、前記在域指数更新処理において、
前記確認処理で、前記番組情報を分離することができると判断した場合には、
前記番組情報に含まれている地域識別情報から現在地域を特定し、当該特定された現在地域に対応する放送地域の在域指数を増加させること、
を特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載のデジタル放送受信装置。 - 前記記憶部は、前記放送地域に隣接する放送地域である隣接地域を示す隣接地域情報をさらに記憶し、
前記制御部は、前記在域指数更新処理において、
前記隣接地域情報を参照することで、前記特定された現在地域に隣接する隣接地域を特定し、当該特定された隣接地域の在域指数も増加させること
を特徴とする請求項5に記載のデジタル放送受信装置。 - 前記制御部は、
前記放送地域の全てを含む推定現在地域群を特定する推定現在地域群特定処理と、
前記確認処理で、前記番組情報を分離することができると判断した場合に、前記番組情報に含まれている地域識別情報から現在地域を特定し、前記隣接地域情報を参照することで、当該特定された現在地域に隣接する隣接地域を特定し、前記推定現在地域群から、当該特定された現在地域及び当該特定された隣接地域の何れにも一致しない放送地域を除外する推定現在地域群更新処理とをさらに行い、
前記受信可能指数特定処理において、前記放送地域情報を参照し、物理チャンネル毎に、当該物理チャンネルが使用されている放送地域内、前記推定現在地域群に含まれている放送地域の在域指数を合計した合計値を算出すること
を特徴とする請求項6に記載のデジタル放送受信装置。 - 前記制御部は、
前記推定現在地域群に含まれる放送地域で使用されている全ての物理チャンネルについて、前記確認処理が終了した場合に、前記スキャン処理を終了すること
を特徴とする請求項7に記載のデジタル放送受信装置。 - 前記制御部は、
前記推定現在地域群に含まれる放送地域の内、前記在域指数が最も高い放送地域で使用されている全ての物理チャンネルについて、前記確認処理が終了した場合に、前記スキャン処理を終了すること
を特徴とする請求項7に記載のデジタル放送受信装置。 - 前記放送地域は、地域識別情報で識別され、
前記地域識別情報は、ARIB規格で定義されるNIT又はSDTに含まれる地域識別コードであること
を特徴とする請求項1から9の何れか一項に記載のデジタル放送受信装置。 - 前記放送地域は、地域識別情報で識別され、
前記地域識別情報は、DVB−T規格で定義されるNITに含まれるネットワーク名又はネットワークIDであること
を特徴とする請求項1から9の何れか一項に記載のデジタル放送受信装置。 - 前記放送地域は、地域識別情報で識別され、
前記地域識別情報は、DVB−T規格で定義されるNITに含まれるセルIDであること
を特徴とする請求項1から9の何れか一項に記載のデジタル放送受信装置。 - 前記放送地域は、地域識別情報で識別され、
前記地域識別情報は、DVB−T規格で定義されるNIT、BAT及びSDTの何れかに含まれるtarget_region_descriptorに記述されるprimary_region_code、secondary_region_code及びtertiary_region_codeであること
を特徴とする請求項1から9の何れか一項に記載のデジタル放送受信装置。 - 前記放送地域は、地域識別情報で識別され、
前記地域識別情報は、CMMB規格で定義されるNITに含まれるネットワークレベルとネットワークIDとを組み合わせたものであること
を特徴とする請求項1から9の何れか一項に記載のデジタル放送受信装置。 - 前記放送地域は、地域識別情報で識別され、
前記地域識別情報は、T−DMB規格で定義されるFIG0/11に含まれるRegionIdであること
を特徴とする請求項1から9の何れか一項に記載のデジタル放送受信装置。 - 電波を受信し、当該電波から受信信号を生成するチューナ部と、
前記受信信号を復調し、ストリームを生成する復調部と、
前記ストリームから番組情報を分離するデマルチプレクス部と、
前記チューナ部及び前記デマルチプレクス部を制御する制御部と、
放送地域毎に、当該放送地域で使用されている物理チャンネルを示す放送地域情報を記憶する記憶部と、を備えるデジタル放送受信装置が行うスキャン方法であって、
前記制御部が、前記放送地域毎に、前記デジタル放送受信装置が存在する可能性の高さを示す在域指数を定める在域指数特定過程と、
前記制御部が、前記放送地域情報を参照し、物理チャンネル毎に、当該物理チャンネルが使用されている放送地域であるか否かに基づいて、前記在域指数から、受信可能指数を定める受信可能指数特定過程と、
前記制御部が、前記受信可能指数の最も高い物理チャンネルを選択して、当該選択された物理チャンネルに対応する受信信号を前記チューナ部に生成させ、前記デマルチプレクス部が、当該受信信号に基づいて前記番組情報を分離することができるか否かを確認する確認過程と、
前記制御部が、前記確認過程での確認結果に応じて、前記デジタル放送受信装置が存在する可能性の高い放送地域を特定し、当該特定した放送地域の在域指数を増加させる在域指数更新過程と、
前記在域指数更新過程で更新された在域指数に基づいて、前記受信可能指数特定過程と、前記確認過程と、前記在域指数更新過程とを繰り返す繰返し過程と、を有すること
を特徴とするスキャン方法。 - 前記制御部は、前記受信可能指数特定過程において、
前記放送地域情報を参照し、物理チャンネル毎に、当該物理チャンネルが使用されている放送地域の在域指数を合計した合計値を算出し、当該合計値が高いほど高くなるように、前記受信可能指数を定めること
を特徴とする請求項16に記載のスキャン方法。 - 前記制御部は、前記在域指数更新過程において、
前記確認過程で、前記番組情報を分離することができないと判断した場合には、
前記放送地域情報を参照し、前記確認過程で選択された物理チャンネルを使用していない放送地域の在域指数を増加させること、
を特徴とする請求項16又は17に記載のスキャン方法。 - 前記制御部は、前記在域指数更新過程において、
前記確認過程で、前記番組情報を分離することができないと判断した場合には、
前記放送地域情報を参照し、前記チューナ部における前記電波の受信強度が予め定められた閾値以上のときには、前記確認過程で選択された物理チャンネルを使用している放送地域の在域指数を増加させ、前記受信強度が前記予め定められた閾値未満のときには、前記選択された物理チャンネルを使用していない放送地域の在域指数を増加させること
を特徴とする請求項16又は17に記載のスキャン方法。 - 前記制御部は、前記在域指数更新過程において、
前記確認過程で、前記番組情報を分離することができると判断した場合には、
前記番組情報に含まれている地域識別情報から現在地域を特定し、当該特定された現在地域に対応する放送地域の在域指数を増加させること、
を特徴とする請求項16から19の何れか一項に記載のスキャン方法。 - 前記記憶部は、前記放送地域に隣接する放送地域である隣接地域を示す隣接地域情報をさらに記憶し、
前記制御部は、前記在域指数更新過程において、
前記隣接地域情報を参照することで、前記特定された現在地域に隣接する隣接地域を特定し、当該特定された隣接地域の在域指数も増加させること
を特徴とする請求項20に記載のスキャン方法。 - 前記制御部が、前記放送地域の全てを含む推定現在地域群を特定する推定現在地域群特定過程と、
前記制御部が、前記確認過程で、前記番組情報を分離することができると判断した場合に、前記番組情報に含まれている地域識別情報から現在地域を特定し、前記隣接地域情報を参照することで、当該特定された現在地域に隣接する隣接地域を特定し、前記推定現在地域群から、当該特定された現在地域及び当該特定された隣接地域の何れにも一致しない放送地域を除外する推定現在地域群更新過程とをさらに有し、
前記制御部は、前記受信可能指数特定過程において、前記放送地域情報を参照し、物理チャンネル毎に、当該物理チャンネルが使用されている放送地域内、前記推定現在地域群に含まれている放送地域の在域指数を合計した合計値を算出すること
を特徴とする請求項21に記載のスキャン方法。 - 前記制御部は、
前記推定現在地域群に含まれる放送地域で使用されている全ての物理チャンネルについて、前記確認過程を行った場合に、前記繰返し過程を終了すること
を特徴とする請求項22に記載のスキャン方法。 - 前記制御部は、
前記推定現在地域群に含まれる放送地域の内、前記在域指数が最も高い放送地域で使用されている全ての物理チャンネルについて、前記確認過程を行った場合に、前記繰返し過程を終了すること
を特徴とする請求項22に記載のスキャン方法。 - 前記放送地域は、地域識別情報で識別され、
前記地域識別情報は、ARIB規格で定義されるNIT又はSDTに含まれる地域識別コードであること
を特徴とする請求項16から24の何れか一項に記載のスキャン方法。 - 前記放送地域は、地域識別情報で識別され、
前記地域識別情報は、DVB−T規格で定義されるNITに含まれるネットワーク名又はネットワークIDであること
を特徴とする請求項16から24の何れか一項に記載のスキャン方法。 - 前記放送地域は、地域識別情報で識別され、
前記地域識別情報は、DVB−T規格で定義されるNITに含まれるセルIDであること
を特徴とする請求項16から24の何れか一項に記載のスキャン方法。 - 前記放送地域は、地域識別情報で識別され、
前記地域識別情報は、DVB−T規格で定義されるNIT、BAT及びSDTの何れかに含まれるtarget_region_descriptorに記述されるprimary_region_code、secondary_region_code及びtertiary_region_codeであること
を特徴とする請求項16から24の何れか一項に記載のスキャン方法。 - 前記放送地域は、地域識別情報で識別され、
前記地域識別情報は、CMMB規格で定義されるNITに含まれるネットワークレベルとネットワークIDとを組み合わせたものであること
を特徴とする請求項16から24の何れか一項に記載のスキャン方法。 - 前記放送地域は、地域識別情報で識別され、
前記地域識別情報は、T−DMB規格で定義されるFIG0/11に含まれるRegionIdであること
を特徴とする請求項16から24の何れか一項に記載のスキャン方法。
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