JP2012127597A - プレート式熱交換器 - Google Patents

プレート式熱交換器 Download PDF

Info

Publication number
JP2012127597A
JP2012127597A JP2010280725A JP2010280725A JP2012127597A JP 2012127597 A JP2012127597 A JP 2012127597A JP 2010280725 A JP2010280725 A JP 2010280725A JP 2010280725 A JP2010280725 A JP 2010280725A JP 2012127597 A JP2012127597 A JP 2012127597A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat transfer
plate
transfer plate
fluid
heat exchanger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010280725A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5545198B2 (ja
Inventor
Masahiro Yokoi
政博 横井
Kazuaki Isono
一明 磯野
Kunihiro Morishita
国博 森下
Keisuke Tanaka
啓祐 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2010280725A priority Critical patent/JP5545198B2/ja
Publication of JP2012127597A publication Critical patent/JP2012127597A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5545198B2 publication Critical patent/JP5545198B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

【課題】2種類の流体の混合を確実に回避する漏洩流体排出機能を確保しつつ、低コスト化、小型化が可能なプレート式熱交換器を提供することを目的とする。
【解決手段】4個の配管口が開口され、平面部には複数の凸部が形成されている第1の伝熱プレートおよび第3の伝熱プレートと、4個の配管口が開口され、平面部には溝状の凹部が形成されている第2の伝熱プレートおよび第4の伝熱プレートとを備えているプレート式熱交換器。第1から第4の伝熱プレートがこの順番で複数段にわたり接合されてなる積層体には、積積層方向に貫通する排出口が設けられており、第1の伝熱プレートの凸部と第2の伝熱プレートの凹部が形成する第1の隙間と、第3の伝熱プレートの凸部と第4の伝熱プレートの凹部が形成する第2の隙間は、排出口と連絡している。
【選択図】 図3

Description

この発明は、プレート式熱交換器に関し、特に2種類の流体流路が伝熱プレートを境として交互に形成されているプレート式熱交換器に関する。
複数枚の伝熱プレートから構成されるプレート式熱交換器は、給湯機や湯沸し器等の種々の機器に採用されている。プレート式熱交換器には、隣接する伝熱プレートの間に、向きの異なる流路が交互に形成されている。それぞれの流路には熱交換させるべき2種類の流体が流通する。
特許文献1は3層プレートユニットから構成されるプレート式熱交換器を開示している。この3層プレートユニットは、部分的な接合防止層を介して1枚のプレート状に接合一体化された同一形状の3枚の伝熱プレートから構成されている。
このプレート式熱交換器では、プレート間に部分的に接合防止層を形成することで、各プレートは全面的に気液密に接合されることが無い。各プレート間には確実に漏洩流体の通路が形成されているので、伝熱プレート外への漏洩流体排出機能が確保されている。漏洩流体排出機能により、隣接する2種類の流体の流路を仕切る伝熱プレートに割れ等の欠陥が生じて流体が漏洩しても、漏洩流体は確実に伝熱プレートの外に排出されて、2種類の流体の混合が確実に回避される。
漏洩流体排出機能は3枚の伝熱プレートを1枚のプレート状に接合一体化した3層プレートユニットが確保している。3層プレートユニットの構成で熱交換器を成立させるには膨大なプレート枚数が必要である。この方式はコストが高くなるため、熱交換器の小型化には向かない。
伝熱プレートには複数の凹凸形状が形成されている。同一形状の3枚の伝熱プレートを1枚のプレート状に接合一体化する際、複数の凹凸形状をもった伝熱プレートは形状的な要因により均一に密着することが難しい。複数の凹凸形状をもった同一形状の伝熱プレートを重ね合わせると、複数の凹凸形状を形成する斜面部がまず密着する。その状態では複数の凹凸形状の頂点は隙間が空いた状態になる。3枚の伝熱プレートが均一に密着できないと2種類の流体の熱交換が不充分になるため、熱交換器として必要な伝熱性能が確保されない。
3枚の伝熱プレートを均一に密着させるために、同一形状の伝熱プレートを重ね合わせるのでは無く、重ね合わせることで全面が均一に密着する様に別々形状に形成された3枚の伝熱プレートを接合一体化することが考えられる。この方式では、3枚の伝熱プレートを別々の金型にて加工する必要が生じる。金型製作時またはプレート加工時の寸法にばらつきがあると、複数の凹凸形状の斜面部及び頂点を全面均一に密着させることは非常に困難である。
特開2001−99587号公報
本発明は上記の如き課題に鑑みてなされたもので、伝熱プレートの基本構成を改良し、2種類の流体の混合を確実に回避する漏洩流体排出機能を確保しつつ、低コスト化、小型化が可能なプレート式熱交換器を提供することを目的とする。
本願に関わるプレート式熱交換器は、4個の配管口が開口され、平面部には複数の凸部が形成されている第1の伝熱プレートと、第1の伝熱プレートに対向し、4個の配管口が開口され、平面部には溝状の凹部が形成されている第2の伝熱プレートと、第2の伝熱プレートに対向し、4個の配管口が開口され、平面部には複数の凸部が形成されている第3の伝熱プレートと、第3の伝熱プレートに対向し、4個の配管口が開口され、平面部には溝状の凹部が形成されている第4の伝熱プレートとを備えている。第1の伝熱プレートと第2の伝熱プレートと第3の伝熱プレートと第4の伝熱プレートがこの順番で複数段にわたり接合されてなる積層体には、積積層方向に貫通する排出口が設けられており、第1の伝熱プレートの凸部と第2の伝熱プレートの凹部が形成する第1の隙間と、第3の伝熱プレートの凸部と第4の伝熱プレートの凹部が形成する第2の隙間は、排出口と連絡している。
本発明による2層プレートユニット構成によれば、2種類の流体の混合を確実に回避する漏洩流体排出機能を確保しつつ、熱交換器の低コスト化、小型化に対して効果を奏する。
プレート式熱交換器の全体構成を示す斜視図である。 プレート式熱交換器の一部を拡大表示した斜視図である。 プレート式熱交換器に形成された流路を説明するための分解斜視図である。 4種類の伝熱プレートの構成を表す斜視図である。 第1のプレートユニットの構成を示す拡大斜視図である。 第2のプレートユニットの構成を示す拡大斜視図である。 プレートユニットの断面を表す斜視図である。 積層体の断面を示す分解斜視図である。 配管部の構造を示す断面図である。 配管部の構造を示す別の断面図である。 排出口の構造を示す斜視図である。
本発明に関わるプレート式熱交換器の実施の形態を図に基づいて説明する。図1に本実施の形態に関わるプレート式熱交換器の全体斜視図を示す。プレート式熱交換器10は積層体20と、流入口配管110、112と流出口配管111、113とから構成されている。積層体20は複数枚の伝熱プレートを接合したものである。積層体20には上端から下端まで積層方向に貫通する排出口30が2箇所設けられている。流入口配管110は積層体20の四隅の一角である配管部31に接続されている。同様に、流出口配管111は配管部32に、流入口配管112は配管部33に、流出口配管113は配管部34に、それぞれ接続されている。
図2にプレート式熱交換器の部分拡大図を示す。積層体20は複数枚の積層された伝熱プレートから構成されている。この図の例では、SUSプレートからなる伝熱プレートが28枚にわたって積層されている。伝熱プレートの平面部130には多数のボス状の凸部115と直線状の凸部116が全面をカバーするように整列して形成されている。凸部115は伝熱プレートの全面に縦横に形成され、直線状の凸部116は伝熱プレートの長手方向に一文字に形成されている。排出口30は凸部116と連絡している。2種類の流体の流路を仕切る伝熱プレートに割れ等の欠陥が生じて流体が漏洩した場合、漏洩液体は排出口30から流出する。
図3にプレート式熱交換器の分解斜視図を示す。流体108は流入口配管110から流入し、流出口配管111から流出する。流体109は流入口配管112から流入し、流出口配管113から流出する。例えば、流体108には液化二酸化炭素が用いられ、流体109には水が用いられる。積層体20は、交互に複数段にわたって積層された第1のプレートユニット106と第2のプレートユニット107から構成されている。第1のプレートユニット106と第2のプレートユニット107の数は等しく、シート状の銅箔をろう材に用いて一体化されている。
第1のプレートユニット106は、シート状の銅箔をろう材に用いて、伝熱プレート102と伝熱プレート103を1枚のプレート状に接合一体化したものである。伝熱プレート102と伝熱プレート103の間には通常流体が流れない。同様に、第2のプレートユニット107は、シート状の銅箔をろう材に用いて、伝熱プレート104と伝熱プレート105を1枚のプレート状に接合一体化したものである。伝熱プレート104と伝熱プレート105の間には通常流体は流れない。
第1のプレートユニット106と第2のプレートユニット107の間には多数の凸部115が存在するため流路が形成されている。この図の例では、上段が第1のプレートユニット106の場合、流体108が左側から右側に向かって流れる。上段が第2のプレートユニット107の場合、流体109が右側から左側に向かって流れる。第1のプレートユニット106と第2のプレートユニット107を境として2種類の流体108と流体109が流通するので、流体108と流体109の間で熱交換が行なわれる。
積層体20の一番下の伝熱プレートには、空いている4隅の穴を塞ぐために小さな板が4箇所に付いている。なお、プレート式熱交換器10では、流入口配管110と流出口配管111が積層体20の上側(表層)に取り付けられ、流入口配管112と流出口配管113は積層体20の下側に取り付けられることもある。
図4は伝熱プレートと銅箔の関係を説明するための分解斜視図である。4種類の伝熱プレート102〜105はこの順番に従って、順次複数段にわたって積層される。伝熱プレート102と伝熱プレート104は配管部31〜34の構造が異なるが、基本は同じ形状である。伝熱プレート103と伝熱プレート105は配管部31〜34の構造が異なるが、基本は同じ形状である。伝熱プレート102〜105はSUSプレートをプレス加工等で成型して得られる。配管部31〜34には配管口が開口されている。
伝熱プレート102〜105の配管部31〜34では、配管部周辺に形成される凹凸形状が異なっており、2種類の流体108と流体109を混合させない様な構造となっている(図9、10参照)。プレート式熱交換器は、伝熱プレート102〜105と銅箔40と流入口配管110、112と流出口配管111、113を全て組み立ててから製品状態で一度に接合する。接合一体化する際、銅箔40は溶融する。伝熱プレートが28枚の場合、銅箔40は27枚必要である。図の例では銅箔40には、配管部31〜34に対応する孔が設けられているが、必ずしも必要ではない。
第1のプレートユニット106の詳細構造を図5に基づいて説明する。伝熱プレート102の平面部114には、ボス状の凸部115と直線状の凸部116がプレス加工等で形成されている。伝熱プレート103の平面部116には、横(幅)方向に向かう多数の凹部(溝)117がプレス加工等で形成されている。凹部117のピッチは凸部115のピッチと同じであるため、プレート102とプレート103を重ねると、凹部117の上に凸部115が重なる。排水口30は、伝熱プレート102と伝熱プレート103のそれぞれに設けられている。
第2のプレートユニット107の詳細構造を図6に基づいて説明する。伝熱プレート104の平面部114には、ボス状の凸部115と直線状の凸部116がプレス加工等で形成されている。伝熱プレート105の平面部116には、横(幅)方向に向かう多数の凹部(溝)117がプレス加工等で形成されている。凹部117のピッチは凸部115のピッチと同じであるため、伝熱プレート104と伝熱プレート105を重ねると、凹部117の上に凸部115が重なる。排水口30は、伝熱プレート104と伝熱プレート105のそれぞれに設けられている。
第1のプレートユニット106の機能を図7に基づいて説明する。伝熱プレート102と伝熱プレート103は、銅箔を用いて、1枚のプレート状に接合一体化される際に、各々の平面部114と平面部116が接合面となり、密着される。伝熱プレートに形成されている複数の凸部115及び凹部117は、1枚のプレート状に接合一体化される際に、各々反対側に突出しており、プレートユニット106内で複数の隙間118を形成する。同様にプレートユニット107内でも複数の隙間118が形成される。隙間118は漏洩流体を集約する流路として機能する。
平面部114と平面部116は流体108と流体109を熱交換させる伝熱部となる。平面部114と平面部116を接合面とする構成のため、伝熱プレートが金型製作時またはプレート加工時に寸法ばらつきが発生しても接合面は均一に密着する。均一な接合面は熱交換器の伝熱性能を確保することに対しても効果を奏する。なお端から端に横断する凸部115及び凹部117は必ずしも縦方向及び横方向に配設されている必要性は無く、複数の隙間118が全体に繋がれば、斜め方向でも良い。
図8に積層体の断面拡大図を示す。この図では、2枚の第1のプレートユニット106の間に1枚の第2のプレートユニット107が挟持されている。上段の第1のプレートユニット106と中段の第2のプレートユニット107の間には、流体108が流れる流路が形成されている。中段の第2のプレートユニット107と下段の第1のプレートユニット106との間には、流体109が流れる流路が形成されている。このように、熱交換させるべき2種類の流体108と流体109が流通する流路は交互に形成されている。
伝熱プレートに形成されている複数の凸部115の頂点120及び凹部117の頂点121により第1のプレートユニット106と第2のプレートユニット107は複数個所で接合一体化される。複数個所が接合一体化されることで、流体108と流体109によりプレートユニット106、107にかかる流体圧力に対し、積層体は耐圧性能を確保することが出来る。
プレート式熱交換器10の流入口の構造を図9に基づいて説明する。流体108はプレート式熱交換器10の配管部31に設けられた流入口配管110よりプレート式熱交換器10の内部に流入し、流出口配管111より流出する。流入口配管110の配管部31と流出口配管111の配管部32の構造は基本的に同じである。
図10は流体109に関する流路断面図を示す。4種類の伝熱プレートの配管部33の構造により、流入口配管112より流入された流体109は流出口配管113から流出する。流入口配管112の配管部33と流出口配管113の配管部34の構造は基本的に同じである。配管部の構造により、2種類の流体108と流体109は基本的には混合することは無い。
伝熱プレート102〜105は、流体108および流体109と接触している。プレート熱交換器が長年使用されるうちに、伝熱プレートが流体108または流体109により腐食され、伝熱プレートに亀裂が発生することがある。本願に関わるプレート式熱交換器10では亀裂から漏洩した流体108及び流体109は排出口30から排出される。この排出作用を図11を用いて説明する。図8で示したようにプレートユニット106、107には、複数の隙間118が形成されている。隙間118は漏洩流体122の流路として機能する。伝熱プレートの亀裂からプレートユニットの隙間に浸入した漏洩流体122は銅箔を腐食する。銅箔が腐食すると、銅箔に流体が形成され、最終的に漏洩流体122は亀裂箇所に一番近い隙間118に流出する。
伝熱プレートに形成されている複数の凸部115、116及び凹部117は伝熱プレートの平面部114と平面部116に対し、端から端に横断する形で縦方向及び横方向に1本または複数配置されている。複数の隙間118は漏洩流体122の経路として、全ての隙間が縦横に横断する全体の隙間118として繋がっている。
排出口30は、全体の隙間118と連絡している。これにより、伝熱プレート102〜105に割れ等の欠陥が生じて流体が漏洩しても、漏洩流体122は第1のプレートユニット106と第2のプレートユニット107に形成された全体の隙間118に排出される。全体の隙間118と繋がっている排出口30から漏洩流体は確実に熱交換器外に排出されるので2種類の流体108と流体109の混合が回避される。
10 プレート式熱交換器、102〜105 伝熱プレート、106 第1のプレートユニット、107 第2のプレートユニット、108 流体、109 流体、110 流入口配管、111 流出口配管、112 流入口配管、113 流出口配管

Claims (3)

  1. 4個の配管口が開口され、平面部には複数の凸部が形成されている第1の伝熱プレートと、
    第1の伝熱プレートに対向し、4個の配管口が開口され、平面部には溝状の凹部が形成されている第2の伝熱プレートと、
    第2の伝熱プレートに対向し、4個の配管口が開口され、平面部には複数の凸部が形成されている第3の伝熱プレートと、
    第3の伝熱プレートに対向し、4個の配管口が開口され、平面部には溝状の凹部が形成されている第4の伝熱プレートとを備え、
    第1の伝熱プレートと第2の伝熱プレートと第3の伝熱プレートと第4の伝熱プレートがこの順番で複数段にわたり接合されてなる積層体には、積積層方向に貫通する排出口が設けられており、
    第1の伝熱プレートの凸部と第2の伝熱プレートの凹部が形成する第1の隙間と、第3の伝熱プレートの凸部と第4の伝熱プレートの凹部が形成する第2の隙間は、排出口と連絡していることを特徴とするプレート式熱交換器。
  2. 第4の伝熱プレートと第1の伝熱プレートの間には第1の流路が形成され、第2の伝熱プレートと第3の伝熱プレートの間には第1の流路とは独立した第2の流路が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のプレート式熱交換器。
  3. 2本の流出口配管と2本の流入口配管が表層の第1の伝熱プレートに設けられていることを特徴とする請求項2に記載のプレート式熱交換器。
JP2010280725A 2010-12-16 2010-12-16 プレート式熱交換器 Active JP5545198B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010280725A JP5545198B2 (ja) 2010-12-16 2010-12-16 プレート式熱交換器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010280725A JP5545198B2 (ja) 2010-12-16 2010-12-16 プレート式熱交換器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012127597A true JP2012127597A (ja) 2012-07-05
JP5545198B2 JP5545198B2 (ja) 2014-07-09

Family

ID=46644844

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010280725A Active JP5545198B2 (ja) 2010-12-16 2010-12-16 プレート式熱交換器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5545198B2 (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014214934A (ja) * 2013-04-24 2014-11-17 株式会社ノーリツ プレート式熱交換器
RU2601780C2 (ru) * 2014-11-17 2016-11-10 Общество с ограниченной ответственностью "Инженерный центр "Нефть и газ" Теплообменный элемент
JP2016205770A (ja) * 2015-04-28 2016-12-08 パナソニックIpマネジメント株式会社 熱交換器、熱交換器の製造方法、および燃料電池システム
WO2018193660A1 (ja) * 2017-04-21 2018-10-25 三菱電機株式会社 三流体熱交換器
WO2019176565A1 (ja) * 2018-03-15 2019-09-19 三菱電機株式会社 プレート式熱交換器、プレート式熱交換器を備えたヒートポンプ装置、及び、ヒートポンプ装置を備えたヒートポンプ式冷暖房給湯システム
WO2019176566A1 (ja) * 2018-03-15 2019-09-19 三菱電機株式会社 プレート式熱交換器、プレート式熱交換器を備えたヒートポンプ装置、及び、ヒートポンプ装置を備えたヒートポンプ式冷暖房給湯システム
WO2019176567A1 (ja) * 2018-03-15 2019-09-19 三菱電機株式会社 プレート式熱交換器及びそれを備えたヒートポンプ装置
SE2050906A1 (en) * 2020-07-17 2022-01-18 Swep Int Ab A double wall plate heat exchanger
CN114322612A (zh) * 2021-12-14 2022-04-12 浙江银轮机械股份有限公司 换热器
CN114413659A (zh) * 2021-12-14 2022-04-29 浙江银轮机械股份有限公司 换热器
DE112019001350B4 (de) 2018-03-15 2024-06-13 Mitsubishi Electric Corporation Plattenwärmetauscher und diesen enthaltende Wärmepumpenvorrichtung

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4249597A (en) * 1979-05-07 1981-02-10 General Motors Corporation Plate type heat exchanger
US4407359A (en) * 1980-07-25 1983-10-04 Commissariat A L'energie Atomique Plate heat exchanger
US4635714A (en) * 1981-10-21 1987-01-13 Reheat Ab Packing groove in plate member of plate heat exchanger
JPH05500850A (ja) * 1990-05-16 1993-02-18 アルファーラヴァル サーマル アーベー プレート型熱交換器
JP2002350084A (ja) * 2001-05-28 2002-12-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 積層式熱交換器
US20030010483A1 (en) * 2001-07-13 2003-01-16 Yasuo Ikezaki Plate type heat exchanger
JP2005326074A (ja) * 2004-05-13 2005-11-24 Hisaka Works Ltd プレート式熱交換器
US20100258284A1 (en) * 2007-12-21 2010-10-14 Alfa Laval Corporate Ab Heat Exchanger

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4249597A (en) * 1979-05-07 1981-02-10 General Motors Corporation Plate type heat exchanger
US4407359A (en) * 1980-07-25 1983-10-04 Commissariat A L'energie Atomique Plate heat exchanger
US4635714A (en) * 1981-10-21 1987-01-13 Reheat Ab Packing groove in plate member of plate heat exchanger
JPH05500850A (ja) * 1990-05-16 1993-02-18 アルファーラヴァル サーマル アーベー プレート型熱交換器
JP2002350084A (ja) * 2001-05-28 2002-12-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 積層式熱交換器
US20030010483A1 (en) * 2001-07-13 2003-01-16 Yasuo Ikezaki Plate type heat exchanger
JP2005326074A (ja) * 2004-05-13 2005-11-24 Hisaka Works Ltd プレート式熱交換器
US20100258284A1 (en) * 2007-12-21 2010-10-14 Alfa Laval Corporate Ab Heat Exchanger

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014214934A (ja) * 2013-04-24 2014-11-17 株式会社ノーリツ プレート式熱交換器
RU2601780C2 (ru) * 2014-11-17 2016-11-10 Общество с ограниченной ответственностью "Инженерный центр "Нефть и газ" Теплообменный элемент
JP2016205770A (ja) * 2015-04-28 2016-12-08 パナソニックIpマネジメント株式会社 熱交換器、熱交換器の製造方法、および燃料電池システム
WO2018193660A1 (ja) * 2017-04-21 2018-10-25 三菱電機株式会社 三流体熱交換器
US20210055057A1 (en) * 2018-03-15 2021-02-25 Mitsubishi Electric Corporation Plate heat exchanger, heat pump device including plate heat exchanger, and heat pump cooling, heating, and hot water supply system including heat pump device
WO2019176567A1 (ja) * 2018-03-15 2019-09-19 三菱電機株式会社 プレート式熱交換器及びそれを備えたヒートポンプ装置
CN111819414A (zh) * 2018-03-15 2020-10-23 三菱电机株式会社 板式热交换器及具备该板式热交换器的热泵装置
WO2019176565A1 (ja) * 2018-03-15 2019-09-19 三菱電機株式会社 プレート式熱交換器、プレート式熱交換器を備えたヒートポンプ装置、及び、ヒートポンプ装置を備えたヒートポンプ式冷暖房給湯システム
DE112019001350B4 (de) 2018-03-15 2024-06-13 Mitsubishi Electric Corporation Plattenwärmetauscher und diesen enthaltende Wärmepumpenvorrichtung
WO2019176566A1 (ja) * 2018-03-15 2019-09-19 三菱電機株式会社 プレート式熱交換器、プレート式熱交換器を備えたヒートポンプ装置、及び、ヒートポンプ装置を備えたヒートポンプ式冷暖房給湯システム
US11519673B2 (en) 2018-03-15 2022-12-06 Mitsubishi Electric Corporation Plate heat exchanger and heat pump device including the same
US11662152B2 (en) 2018-03-15 2023-05-30 Mitsubishi Electric Corporation Plate heat exchanger, heat pump device including plate heat exchanger, and heat pump cooling, heating, and hot water supply system including heat pump device
DE112019001351B4 (de) 2018-03-15 2024-06-06 Mitsubishi Electric Corporation Plattenwärmetauscher, wärmepumpengerät einschliesslichplattenwärmetauscher, und wärmepumpen-kühl-, heiz- undwarmwasserversorgungssystem einschliesslich wärmepumpengerät
US11719495B2 (en) 2018-03-15 2023-08-08 Mitsubishi Electric Corporation Plate heat exchanger, heat pump device including plate heat exchanger, and heat pump type of cooling, heating, and hot water supply system including heat pump device
SE545724C2 (en) * 2020-07-17 2023-12-19 Swep Int Ab A double wall plate heat exchanger
SE2050906A1 (en) * 2020-07-17 2022-01-18 Swep Int Ab A double wall plate heat exchanger
CN114413659A (zh) * 2021-12-14 2022-04-29 浙江银轮机械股份有限公司 换热器
WO2023108819A1 (zh) * 2021-12-14 2023-06-22 浙江银轮机械股份有限公司 换热器
CN114322612A (zh) * 2021-12-14 2022-04-12 浙江银轮机械股份有限公司 换热器

Also Published As

Publication number Publication date
JP5545198B2 (ja) 2014-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5545198B2 (ja) プレート式熱交換器
JP2630504B2 (ja) 平板熱交換器
JP4913725B2 (ja) プレート熱交換器
EP2702346B1 (en) Double-wall vented brazed heat exchanger
EP1998132A1 (en) Rib plate type heat exchanger
KR102300848B1 (ko) 열전달 판 그리고 복수의 그러한 열전달 판을 포함하는 판 열 교환기
JPH05507787A (ja) ろう付けプレート熱交換器
CN101004329A (zh) 双壁泄流换热器
EP3198206A1 (en) A porthole gasket for a plate heat exchanger, a plate package and a plate heat exchanger with such a porthole gasket
EP2594884B1 (en) Plate heat exchanger and method for manufacturing of a plate heat exchanger
KR102217703B1 (ko) 판형 열 교환기를 위한 열 교환 판 및 상기 열 교환 판을 구비한 판형 열 교환기
KR101667133B1 (ko) 판형 열교환기
US6662862B1 (en) Plate heat exchanger
KR102603033B1 (ko) 인쇄기판형 열교환기
JP2002107089A (ja) プレート式熱交換器
AU2004259614B2 (en) A method of manufacturing a plate heat exchanger
JP5105183B2 (ja) 熱交換ユニット及びそれを用いた熱交換器
JP2001099587A (ja) プレート式熱交換器
CN102245993A (zh) 半岛上的高压开口
JP2018071938A (ja) 熱交換器の製造方法及び熱交換器
JP2007024343A (ja) 安全熱交換板及びそれを用いた安全熱交換器
JP2023534156A (ja) 二重壁プレート熱交換器
JP6007041B2 (ja) プレート式熱交換器
JP6079410B2 (ja) プレート式熱交換器
JP2005180806A (ja) 熱交換器およびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121024

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131008

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131009

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20140326

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140415

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140428

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5545198

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250