JP2012126977A - 真空成膜装置及び成膜方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 原料ガスを反応室に供給し、反応室内に設けられた昇降自在の支持ステージ上に載置される処理対象物S上で原料ガスの反応により成膜する真空成膜装置1であって、真空成膜装置1の外壁で構成され、開閉自在の天板11aを備えた外チャンバー11と、外チャンバー11内の下方部分に設置され、開閉自在の天板12aを備えた反応室である内チャンバー12との二重構造チャンバーにより構成されており、内チャンバー12内に原料ガスを供給するガスノズル15が処理対象物Sの表面に平行になるように内チャンバー12内に設けられており、処理対象物S上で成膜されるように構成されている。この装置を用いて成膜する。
【選択図】図1
Description
上記の真空排気系は、内チャンバーと外チャンバーとを所望の圧力に真空排気できるように、所望の位置に設けられていればよく、両チャンバーを一つの真空排気系で排気しても、それぞれのチャンバーを独立の真空排気系で排気してもよい。
・処理対象物搬送時:内チャンバー12のみを開閉し、ヒータ等の加熱手段はONのままである。内チャンバー12を開く前に内チャンバー12内をパージする。
・メンテナンス時:ヒータ等の加熱手段をOFFにし、その後内チャンバー12を開け、外チャンバー11内をパージし、その後外チャンバー11を開ける。
第2の原料ガス:H2O
不活性ガス:N2
N2流量:各1SLM
H2O流量:100sccm
TMAの原料容器の温度:20〜80℃
H2Oの原料容器の温度:20〜80℃
ガス流路系の温度:20〜80℃
処理対象物の表面積:8000cm2
内チャンバー(成膜エリア)の容量:770mm×960mm×10mmt
内チャンバーの温度:90〜150℃
バッファタンク容量:14〜140cc
例えば、上記条件で、図6の(1)の工程の時間を2秒、(2)の工程の時間を20秒、(3)の工程の時間を2秒、及び(4)の工程の時間を20秒として、成膜することができる。
11a 天板 12 内チャンバー
12a 天板 12b 底壁
13 ゲートバルブ 14 搬送室
15 ガスノズル 16 支持部材
17、17a、17b 上部防着板 18、19 下部防着板
20 側壁防着板 41 トラップ
42 外筒部材 43 第1のガス導入口
44 蓋部材 45 底部材
46 内筒部材 47 第2のガス導入口
48 ガス拡散室 49 原料ガス排出口
51 第1ガス供給系 51a 第1原料容器
51b、51c、51e バルブ 51d バッファタンク
52 第2ガス供給系 52a 第2原料容器
52b、52c、52e バルブ 52d マスフローコントローラー
53 供給系 53a 不活性ガス源
53b、53d バルブ 53c マスフローコントローラー
54 供給系 54a、54c バルブ
54b マスフローコントローラー 55 第3ガス供給系
55a バルブ 56 排出・排気系
56a バルブ 57 圧力調整用バルブ
58 真空ポンプ
Claims (14)
- 複数の原料ガスを交互にパルス的に反応室に供給し、該反応室内に設けられた昇降自在の支持ステージ上に載置される処理対象物上で該原料ガスの反応により成膜する真空成膜装置であって、該真空成膜装置の外壁で構成され、開閉自在の天板を備えた外チャンバーと、該外チャンバー内の下方部分に設置され、開閉自在の天板を備えた反応室である内チャンバーとの二重構造チャンバーにより構成されており、該内チャンバー内に該原料ガスを供給するガスノズルが該処理対象物の表面に対して平行になるように内チャンバー内に設けられており、該内チャンバー内に載置される該処理対象物上で成膜されるように構成されていることを特徴とする真空成膜装置。
- 前記内チャンバーの天板の内側の壁面に上部防着板が設けられ、前記ガスノズルの周辺下部及び前記支持ステージ上に載置される処理対象物の裏面に、それぞれ、下部防着板が設けられ、そして該内チャンバーの側壁にも側壁防着板が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の真空成膜装置。
- 前記外チャンバー及び内チャンバーのそれぞれの天板を開閉せしめる機構を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の真空成膜装置。
- 前記外チャンバー及び内チャンバーのそれぞれの天板がモーター駆動により開閉される機構を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の真空成膜装置。
- 前記複数の原料ガスのうちの少なくとも1種のガスを供給する供給手段の途中に、この原料ガスを充填するバッファタンクが設けられ、このバッファタンク内に充填された原料ガスをガスノズルから内チャンバー内に供給するように構成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の真空成膜装置。
- 前記複数の原料ガスがトリメチルアルミニウムガス及びH2Oガスの組み合わせであり、該トリメチルアルミニウムガスを供給する供給手段の途中に、このトリメチルアルミニウムガスを充填するバッファタンクが設けられ、このバッファタンク内に充填されたガスをガスノズルから内チャンバー内に供給するように構成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の真空成膜装置。
- 第1の原料ガスと第2の原料ガスとを交互にパルス的に反応室に供給し、該反応室内に設けられた昇降自在の支持ステージ上に載置される処理対象物上で該第1の原料ガスと第2の原料ガスとの反応により成膜する真空成膜装置であって、該真空成膜装置の外壁で構成され、開閉自在の天板を備えた外チャンバーと、該外チャンバー内の下方部分に設置され、開閉自在の天板を備えた反応室である内チャンバーとの二重構造チャンバーにより構成されており、該内チャンバー内に該第1の原料ガス及び第2の原料ガスを供給するガスノズルが該処理対象物の表面に対して平行になるように内チャンバー内に設けられており、該第1の原料ガスを供給する供給手段の途中にこの原料ガスを充填するバッファタンクが設けられ、このバッファタンク内に充填された原料ガスをガスノズルから内チャンバー内に供給するように構成されていることを特徴とする真空成膜装置。
- 前記内チャンバーの天板の内側の壁面に上部防着板が設けられ、前記ガスノズルの下部周辺及び前記支持ステージ上に載置される処理対象物の裏面に、それぞれ、下部防着板が設けられ、そして該内チャンバーの側壁に側壁防着板が設けられていることを特徴とする請求項7に記載の真空成膜装置。
- 前記内チャンバー内のガスの排出径路には、成膜に寄与しなかった第1の原料ガス及び第2の原料ガスが導入されるトラップが設けられ、このトラップには、さらに第2の原料ガスの供給源からその原料ガスの一部が導入されるように構成されており、また、該トラップの下流側には真空成膜装置内の圧力を調整するための圧力調整用バルブ及び排気系がこの順番で設けられていることを特徴とする請求項7又は8に記載の真空成膜装置。
- 前記外チャンバー及び内チャンバーのそれぞれの天板を開閉せしめる機構を備えていることを特徴とする請求項7〜9のいずれか1項に記載の真空成膜装置。
- 前記外チャンバー及び内チャンバーのそれぞれの天板がモーター駆動により開閉される機構を備えていることを特徴とする請求項7〜9のいずれか1項に記載の真空成膜装置。
- 前記第1の原料ガスがトリメチルアルミニウムガスであり、前記第2の原料ガスがH2Oガスであり、トリメチルアルミニウムガスを供給する供給手段の途中に、トリメチルアルミニウムガスを充填するバッファタンクが設けられ、このバッファタンク内に充填されたガスをガスノズルから内チャンバー内に供給するように構成されていることを特徴とする請求項7〜11のいずれか1項に記載の真空成膜装置。
- 第1の原料ガスと第2の原料ガスとを交互にパルス的に反応室に供給して、第1の原料ガスの供給と吸着と排出及び第2の原料ガスの供給と吸着した原料ガスとの反応と排出とを繰り返し実施し、反応室内に設けられた昇降自在の支持ステージ上に載置される処理対象物上に成膜する方法であって、該真空成膜装置の外壁で構成され、開閉自在の天板を備えた外チャンバー内の下方部分に設置され、開閉自在の天板を備えた反応室である内チャンバー内の該支持ステージ上に処理対象物を載置し、該処理対象物の表面に対して平行になるように該内チャンバー内に設けられているガスノズルから第1の原料ガス及び第2の原料ガスを該内チャンバー内に交互にパルス的に供給して該処理対象物上でこの2種のガスを反応させて成膜し、その際に、第1の原料ガスの供給を、該第1の原料ガスの供給手段の途中に設けられたバッファタンク内に溜められたガスをガスノズルから内チャンバー内に供給するようにして実施し、また、該内チャンバー内の成膜に寄与しなかった第1の原料ガス及び第2の原料ガスを、該内チャンバーの下流に設けられたトラップ内に導入すると共に、該第2の原料ガスの供給源からこのガスの一部をこのトラップ内に導入して、該成膜に寄与しなかった第1の原料ガスと該トラップ内に導入された該第2の原料ガスとを反応させて、成膜に寄与しなかった第1の原料ガスを処理することを特徴とする成膜方法。
- 前記第1の原料ガスがトリメチルアルミニウムガスであり、第2の原料ガスがH2Oガスであることを特徴とする請求項13に記載の成膜方法。
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