JP2012123524A - 回路設計支援装置、回路設計支援方法および半導体集積回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回路設計支援装置1は、選択部1bと配置部1cとを有している。選択部1bは、設計対象の半導体集積回路モデルが備えるレジスタモデル2bにクロック信号を供給するクロック信号線の分岐点P1からレジスタモデル2bのクロック信号入力端子に至る第1の経路と、分岐点P1からレジスタモデル2bのデータ信号入力端子に至る第2の経路の、配線に関する物理パラメータの差分値に基づいて、物理パラメータが異なる配線負荷を有する複数の遅延回路モデルから遅延回路モデルBを選択する。配置部1cは、選択された遅延回路モデルBをデータ信号入力端子に接続されるデータ信号線に配置する。
【選択図】図1
Description
選択部は、設計対象の半導体集積回路モデルが備えるレジスタモデルにクロック信号を供給するクロック信号線の基準位置からレジスタモデルのクロック信号入力端子に至る第1の経路と、基準位置からレジスタモデルのデータ信号入力端子に至る第2の経路の、配線に関する物理パラメータの差分値に基づいて、物理パラメータが異なる配線負荷を有する複数の遅延回路モデルから遅延回路モデルを選択する。
また、上記目的を達成するために、開示の半導体集積回路が提供される。この半導体集積回路は、クロック信号入力端子とデータ信号入力端子とを備えたレジスタと、クロック信号入力端子にクロック信号を供給するクロック信号線の基準位置からレジスタのクロック信号入力端子に至る第1の経路の配線と、基準位置からレジスタのデータ信号入力端子に至る第2の経路の、配線に関する物理パラメータの差分値が等しくなるように調整された配線負荷を備えた遅延回路とを有している。
まず、実施の形態の回路設計支援装置について説明し、その後、実施の形態をより具体的に説明する。
図1は、第1の実施の形態の回路設計支援装置の概要を示す図である。
実施の形態の回路設計支援装置(コンピュータ)1は、タイミング検証時に、設計対象の半導体集積回路のモデル(半導体集積回路モデル)のタイミング制約違反が発生した箇所にタイミング制約違反を回避する遅延回路モデルを配置する機能を有している。実施の形態の回路設計支援装置1は、例えば、格納部1aと選択部1bと配置部1cとを有している。
図1では、レジスタモデル2aと後段のレジスタモデル2bを図示している。クロック信号線およびデータ信号線には、信号のゆがみ(スキュー)を抑制する複数のバッファモデルが挿入されている。
<第2の実施の形態>
図2は、第2の実施の形態の回路設計支援装置のハードウェアの一構成例を示す図である。
RAM102は、回路設計支援装置10の主記憶装置として使用される。RAM102には、CPU101に実行させるOS(Operating System)のプログラムやアプリケーションプログラムの少なくとも一部が一時的に格納される。また、RAM102には、CPU101による処理に使用する各種データが格納される。
このようなハードウェア構成の回路設計支援装置10内には、以下のような機能が設けられる。
回路設計支援装置10は、ネットリスト格納部11と、ライブラリ格納部12と、回路遅延計算部13と、セットアップ、ホールド情報格納部14と、タイミング検証部15と、タイミングレポート格納部16と、遅延回路ライブラリ格納部17と、テーブル格納部18と、遅延回路モデル決定部19とを有している。
ライブラリ格納部12には、回路や部品のCADデータのライブラリが格納されている。
タイミング検証部15は、静的タイミング解析(STA:Static Timing Analysis)を実行する。具体的には、セットアップ時間およびホールド時間に基づいて、回路遅延計算部13により計算された遅延時間がクロック信号とデータ信号の相対関係からタイミング制約違反(タイミング・バイオレーション)を起こすか否かを判断する。そして、検証結果をタイミングレポート格納部16に格納する。
テーブル格納部18には、遅延回路モデルの、配線に関する物理パラメータ(配線長、配線抵抗等)等を管理するテーブルが格納されている。
本実施の形態の遅延回路モデルは、予め用意された1種類のトランジスタモデルと、複数の配線モデルが組み合わされたモデルである。なお、トランジスタモデルが複数種用意されていてもよい。
図4に示す遅延回路21は、遅延回路モデルにより具現される遅延回路の内部構造を示している。
例えばトランジスタ21aは、拡散層に形成されソース、ドレインを構成する拡散領域211と、ポリシリコン層に形成されゲート電極を構成するポリシリコン212と、第1のメタル層に形成された電極213a、213b、213cを有している。電極213aには、電源電圧VDDが供給され、電極213bには、電圧VSSが供給される。電極213cは各トランジスタの拡散領域211間を接続している。
また、トランジスタ21aの拡散領域211と、トランジスタ21fのポリシリコン212は、それぞれ図示しないビア(Via)を介して第2のメタル層に形成された配線214aに接続されている。この配線214aは、例えば半導体集積回路モデルに挿入されることによりデータ信号線となるものである。これにより、遅延回路21は2段のインバータ回路を構成している。このように、図4(b)に示す遅延回路21は、トランジスタ21b、21c、21d、21eをゲートの遅延時間を増加させるトランジスタとして使用しない例を示している。
図5に示す遅延回路22は、トランジスタ21a、21bを有している。トランジスタ21aのポリシリコン212に入力端子INが接続され、トランジスタ21bの電極213cに信号出力端子OUTが接続されている。遅延回路22は、トランジスタ21aの電極213cとトランジスタ21bのポリシリコン212とが配線214cを介して互いに接続されている。この配線214cは、第2のメタル層に形成され、トランジスタ21aの電極213cとトランジスタ21bのポリシリコン212とを最短距離で接続する。この配線214cには、第2のメタル層に形成された配線215が接続されている。
図7に示す部品31は、部品モデルにより具現される回路の内部構造を示している。
部品31は、基板30にトランジスタ21a、21fが配置されている。この基板30のトランジスタ21a、21f間には、トランジスタ21b、21c、21d、21eや、配線214a、214c、215、216a、216bや、電極214b等を配置することができる。遅延回路モデル決定部19がトランジスタや配線を選択して配置することで、遅延回路のトランジスタの遅延時間と配線の遅延時間を任意の時間に設定することができる。
図8(a)に示す部品32は、トランジスタ21b、21cのゲート容量を負荷として利用したものである。例えば部品32をトランジスタ21a、21f間に配置し、トランジスタ21aの出力をトランジスタ21b、21cを介してトランジスタ21fに接続することで、単にトランジスタ21aの出力がトランジスタ21fにつながる通常のバッファに、トランジスタ21b、21cのゲート容量を負荷として付け加えたものとなっている。
図9は、部品管理テーブルを示す図である。
部品管理テーブルT1には、遅延回路モデル名、配線長(μm)、配線抵抗(Ω)、配線容量(fF)、配線遅延(ns)、および遅延時間(ns)の欄が設けられている。横方向に並べられた情報同士が互いに関連づけられている。
図10は、回路設計支援装置の処理を示すフローチャートである。
[ステップS1] 回路遅延計算部13は、ネットリスト格納部11に格納されているネットリストと、ライブラリ格納部12に格納されているライブラリとに基づいて、半導体集積回路モデルの遅延を計算する。その後、ステップS2に遷移する。
次に、ステップS5の遅延回路モデルの決定処理をより詳しく説明する。
図11は、遅延回路モデルの決定処理を示すフローチャートである。
[ステップS5d] 遅延回路モデル決定部19は、タイミング検証によりデータパスとクロックパスの遅延時間を取得する。その後、ステップS5eに遷移する。
[ステップS5f] 遅延回路モデル決定部19は、ステップS5eで決定した遅延回路モデルをタイミング制約違反が発生したレジスタモデルのデータ信号入力端子に接続されるデータ信号線に挿入する。その後、遅延回路モデルの決定処理を終了し、ステップS1に遷移する。
図12は、遅延回路モデルの決定処理の具体例を示す図である。図12では、タイミング制約違反が発生したレジスタ(フリップフロップ)モデルFF2とレジスタモデルFF2の前段のレジスタモデルFF1を図示している。
半導体集積回路モデルに従い製造された半導体集積回路は、データ信号線に配置された遅延回路を有している。この遅延回路は、第1の経路および第2の経路の配線に関する物理パラメータの差分値(例えば、配線長、配線抵抗、配線容量、配線遅延のうちの少なくとも1つ)が等しくなるように調整された配線負荷を有している。第1の経路は、前段のレジスタおよび後段のレジスタにクロック信号を供給するクロック信号線の基準位置(例えば前述した分岐点P1に相当する位置)から後段のレジスタのクロック信号入力端子に至る経路である。また、第2の経路は、基準位置から前段のレジスタを経由して後段のレジスタのデータ信号入力端子に至る経路である。
このように、回路設計支援装置10によれば、温度特性の調整が可能となる。そのため、半導体集積回路モデルに対し、容易に精度のよいタイミング調整ができるようになる。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、回路設計支援装置1、10が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記憶装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリ等が挙げられる。磁気記憶装置には、ハードディスクドライブ、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ等が挙げられる。光ディスクには、DVD、DVD−RAM、CD−ROM/RW等が挙げられる。光磁気記録媒体には、MO(Magneto-Optical disk)等が挙げられる。
(付記1) 設計対象の半導体集積回路モデルが備えるレジスタモデルにクロック信号を供給するクロック信号線の基準位置から前記レジスタモデルのクロック信号入力端子に至る第1の経路と、前記基準位置から前記レジスタモデルのデータ信号入力端子に至る第2の経路の、配線に関する物理パラメータの差分値に基づいて、前記物理パラメータが異なる配線負荷を有する複数の遅延回路モデルから遅延回路モデルを選択する選択部と、
選択された前記遅延回路モデルを前記データ信号入力端子に接続されるデータ信号線に配置する配置部と、
を有することを特徴とする回路設計支援装置。
前記選択部は、前記遅延回路モデルを前記テーブルに基づいて選択することを特徴とする付記1ないし3のいずれかに記載の回路設計支援装置。
(付記7) 設計対象の半導体集積回路モデルが備えるレジスタモデルにクロック信号を供給するクロック信号線の基準位置から前記レジスタモデルのクロック信号入力端子に至る第1の経路と、前記基準位置から前記レジスタモデルのデータ信号入力端子に至る第2の経路の、配線に関する物理パラメータの差分値に基づいて、前記物理パラメータが異なる配線負荷を有する複数の遅延回路モデルから遅延回路モデルを選択し、
選択された前記遅延回路モデルを前記データ信号入力端子に接続されるデータ信号線に配置する、
ことを特徴とする回路設計支援方法。
前記クロック信号入力端子にクロック信号を供給するクロック信号線の基準位置から前記レジスタのクロック信号入力端子に至る第1の経路の配線と、前記基準位置から前記レジスタのデータ信号入力端子に至る第2の経路の、配線に関する物理パラメータの差分値が等しくなるように調整された配線負荷を備えた遅延回路と、
を有することを特徴とする半導体集積回路。
1a 格納部
1a1 テーブル
1b 選択部
1c 配置部
2a、2b、FF1、FF2 レジスタモデル
3a〜3g バッファモデル
11 ネットリスト格納部
12 ライブラリ格納部
13 回路遅延計算部
14 セットアップ、ホールド情報格納部
15 タイミング検証部
16 タイミングレポート格納部
17 遅延回路ライブラリ格納部
18 テーブル格納部
19 遅延回路モデル決定部
21、22、23 遅延回路
21a〜21f トランジスタ
211 拡散領域
212 ポリシリコン
213a、213b、213c、214b、214e、215a、215b 電極
214a、214c、214d、215、216a、216b 配線
DEL1 遅延回路モデル
Buf1〜Buf7 バッファ
Claims (8)
- 設計対象の半導体集積回路モデルが備えるレジスタモデルにクロック信号を供給するクロック信号線の基準位置から前記レジスタモデルのクロック信号入力端子に至る第1の経路と、前記基準位置から前記レジスタモデルのデータ信号入力端子に至る第2の経路の、配線に関する物理パラメータの差分値に基づいて、前記物理パラメータが異なる配線負荷を有する複数の遅延回路モデルから遅延回路モデルを選択する選択部と、
選択された前記遅延回路モデルを前記データ信号入力端子に接続されるデータ信号線に配置する配置部と、
を有することを特徴とする回路設計支援装置。 - 前記選択部は、さらに前記データ信号入力端子に入力されるデータ信号のクロック信号に対する遅延時間に基づいて、前記遅延回路モデルを選択することを特徴とする請求項1記載の回路設計支援装置。
- 前記第2の経路は、前記クロック信号線から前記レジスタモデルの前段のレジスタモデルを経由して前記レジスタモデルのデータ信号入力端子に至る経路であることを特徴とする請求項1または2に記載の回路設計支援装置。
- 前記物理パラメータと前記遅延回路モデルを識別する情報とが関連づけられて記憶されたテーブルを格納する格納部をさらに有し、
前記選択部は、前記遅延回路モデルを前記テーブルに基づいて選択することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の回路設計支援装置。 - 前記配置部は、複数のインバータ回路モデルと前記インバータ回路モデル間を接続する前記物理パラメータの異なる配線モデルが複数格納された素子モデル格納部から前記インバータ回路モデルと前記配線モデルを組み合わせて、配置する前記遅延回路モデルを作成することを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の回路設計支援装置。
- 設計対象の半導体集積回路モデルが備えるレジスタモデルにクロック信号を供給するクロック信号線の基準位置から前記レジスタモデルのクロック信号入力端子に至る第1の経路と、前記基準位置から前記レジスタモデルのデータ信号入力端子に至る第2の経路の、配線に関する物理パラメータの差分値に基づいて、前記物理パラメータが異なる配線負荷を有する複数の遅延回路モデルから遅延回路モデルを選択し、
選択された前記遅延回路モデルを前記データ信号入力端子に接続されるデータ信号線に配置する、
ことを特徴とする回路設計支援方法。 - クロック信号入力端子とデータ信号入力端子とを備えたレジスタと、
前記クロック信号入力端子にクロック信号を供給するクロック信号線の基準位置から前記レジスタのクロック信号入力端子に至る第1の経路の配線と、前記基準位置から前記レジスタのデータ信号入力端子に至る第2の経路の、配線に関する物理パラメータの差分値が等しくなるように調整された配線負荷を備えた遅延回路と、
を有することを特徴とする半導体集積回路。 - 前記遅延回路は、前記データ信号入力端子に接続されるデータ信号線に挿入されていることを特徴とする請求項7記載の半導体集積回路。
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