JP2012122313A - 組立式ブロック及び仮設住宅 - Google Patents
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Abstract
【課題】量産性があり、高精度で軽量な仮設住宅用建設部材を用い、簡単に組み立てることができ、かつ屋外での使用に十分に耐える緊急用の仮設住宅を作ることを目的とする。
【解決手段】発泡樹脂を素材とした切妻屋根、壁、床、並びに、ドア及び窓に用いるブロック部材を用いる。各ブロックは互いに嵌合可能な凸部と凹部を有する。屋根には切妻型を採用することにより、水はけが良く積雪荷重を軽減させ得る。組み立て形状についても屋根上部に関してははめ合わせではなく、重ねるような構造を取ることで組み立てやすい。仮設住宅7は、使用後には解体し、再利用が可能である。
【選択図】図34
【解決手段】発泡樹脂を素材とした切妻屋根、壁、床、並びに、ドア及び窓に用いるブロック部材を用いる。各ブロックは互いに嵌合可能な凸部と凹部を有する。屋根には切妻型を採用することにより、水はけが良く積雪荷重を軽減させ得る。組み立て形状についても屋根上部に関してははめ合わせではなく、重ねるような構造を取ることで組み立てやすい。仮設住宅7は、使用後には解体し、再利用が可能である。
【選択図】図34
Description
本発明は仮設住宅に関し、特に発泡樹脂製の組立式ブロックと当該ブロックを用いて作られた緊急用の仮設住宅に関する。
主に地震などの大きな災害によって住宅の倒壊等を生じて、避難を強いられている人たちの避難後の生活場所の一つとして、小学校や中学校の体育館がある。ここでは一般的に、床に布団等を敷いただけのプライバシーのない他人との団体生活となるため、2〜3日以上続くと精神的にも体力的にも安らぐことができないために、高齢者等の弱い人から順に、心身に問題が生じている。これらの問題の解決策として、段ボール平板や紙管を用いた緊急用の仮設住宅が提供されている(例えば、特許文献1、2参照。)。また、発明者らは、発泡樹脂製で簡易に組立て可能な仮設住宅を提供している(特許文献3参照。)。
段ボール平板や紙管を用いた緊急用仮設住宅においては、構成する床、壁、屋根それぞれが、多数の部材を接着した1枚の平板となっている。そのため、精度よく量産することが難しい。また、組立てに当たっては専門的な技術を要する構造となっており、緊急時に誰もが簡単に多数を組立てることができない。解体時も同様であり、しかも再利用するためには、継手構造の精度が十分でないという問題がある。また、用いられる素材は耐水性、断熱性が充分でなく、屋外での使用には限界がある。さらに、緊急用仮設住宅は密集して設置される場合が多いことから、燃えやすい素材では火災による二次災害の恐れも懸念される。
一方、特許文献3の技術は上述の問題点を払拭するものではあるが、組立後の住宅形状が立方体であるため、例えば屋外での使用時に、積雪荷重等の上からの圧力に対して面の中心に応力集中が生じ、発泡樹脂の強度のみに頼る構造となっている。また、平屋根であると、屋根に溜まった雨水等が内部に進入することが考えられる。
本発明は、従来技術における上述の問題点に鑑みて、量産性があり高精度で軽量であって、被災地などの現場において簡単に組立可能であり、かつ屋外での使用にも耐えうる緊急用の仮設住宅用の部材を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明の第1手段は、切妻屋根の仮設住宅に用いる発泡樹脂製の組立式ブロックであって、壁、床又は屋根に用い、略矩形平板で、少なくとも一辺に、正四角柱の突起物と前記突起物と同形状の空間が升目状に交互に2列に並列され、前記組立式ブロック同士を、前記突起物を前記空間に篏合して係止可能な構造を有することを特徴とする。
また、第2手段は、切妻屋根の仮設住宅に用いる発泡樹脂製の組立式ブロックであって、屋根に用い、略三角形平板で、一辺に、正四角柱の突起物と前記突起物と同形状の空間が升目状に交互に2列に並列され、第1手段に記載の壁用組立式ブロックと、前記突起物を前記空間に篏合して係止可能な構造を有することを特徴とする。
また、第3手段は、切妻屋根の仮設住宅に用いる発泡樹脂製の組立式ブロックであって、第1手段に記載の壁用組立式ブロックと嵌合係止可能で、正四角柱の突起物と前記突起物と同形状の空間が升目状に交互に2列に並列された一辺を有する下記の部材からなることを特徴とする屋根用組立式ブロック。
(イ)略三角形平板で、前記一辺と対向する頂点部に突起物2を嵌合係止可能な空間3を有する部材。
(ロ)略矩形平板で、前記一辺と直交する二つの辺のうち、一つの辺には正四角柱の篏合用凸部4を有し、他の辺には当該凸部と同形状の篏合用凹部5を有する屋根中央部に用いる部材。
(ハ)略矩形平板で、前記一辺と直交する二つの辺のうち、一つの辺側は(イ)に記載の部材の前記一辺と異なる辺に当接され、他の辺には(ロ)に記載の部材の篏合用凸部4又は篏合用凹部5を有する屋根端部に用いる部材。
(イ)略三角形平板で、前記一辺と対向する頂点部に突起物2を嵌合係止可能な空間3を有する部材。
(ロ)略矩形平板で、前記一辺と直交する二つの辺のうち、一つの辺には正四角柱の篏合用凸部4を有し、他の辺には当該凸部と同形状の篏合用凹部5を有する屋根中央部に用いる部材。
(ハ)略矩形平板で、前記一辺と直交する二つの辺のうち、一つの辺側は(イ)に記載の部材の前記一辺と異なる辺に当接され、他の辺には(ロ)に記載の部材の篏合用凸部4又は篏合用凹部5を有する屋根端部に用いる部材。
また、第4手段は仮設住宅であって、第1手段又は第3手段に記載の組立式ブロックを用いて組立てることを特徴とする。
本発明によれば、部材は射出成形により量産可能であり寸法精度が高く軽量である。また、形状を工夫したことにより、簡単に組立てることができ、使用後には分解と再利用も可能である。さらに、屋根に二寸勾配の切妻屋根構造を採用することで、部材同士が支え合うことになるため、上方からの荷重に対する抵抗力が高い。その結果、発泡樹脂素材の強度のみに頼るのではなく、構造自体が屋根の崩落を防ぐようになり、安全性も格段に高い。また、屋根に角度をつけることにより水はけが良く、住環境の改善効果が期待される。
以下、本発明の実施形態について図を参照して説明する。図1は仮設住宅の壁に用いる組立式ブロック(W−1)である。素材には発泡スチロールを用いているが、本発明では他の種類の発泡樹脂あるいは同等材料を用いても何の問題もない。平板状の直方体1の対向する二つの側面に、正四角柱の突起物2と当該突起物と同形状の空間3が升目状に交互に2列に並列され、一方の側面の前記突起物2と対向する他の側面の位置には空間3が配置され、組立式ブロック同士を、突起物2を空間3に篏合して係止する。強度の観点から、突起物2の高さは当該突起物の正方形断面の一辺の長さの1〜1.5倍が望ましい。図2は、図1の組立式ブロックの寸法(単位:mm)である。なお、本発明の大きさは本例及び後述する例の寸法(いずれも単位:mm)に限定されることはない。図3及び図4には、壁に用いる別のブロック(W−2)の形状と寸法を示した。図5に壁の組立例を示した。壁の奥行方向の延長は何列でも可能である。壁の1段目と2段目は、突起物2と空間3を合わせた数で2程度横にずらして組み立てるのが強度上望ましい。3段目以上も同様である。
図6及び図7は、ドア上部に用いるブロック(W−3)の形状と寸法である。また、図8及び図9は、窓及びドアの下部に用いるブロック(W−4)の形状と寸法である。さらに、図10〜図13は、ドア脇に用いるブロック(W−5)及びブロック(W−6)の形状と寸法である。なお、仮設住宅の条件に応じて窓は必須構造ではない。
図14及び図15は、床に用いる組立式ブロックの中央部材(F−1)の形状と寸法である。また、図16及び図17は、床の端部材(F−2)の形状と寸法である。いずれの部材も平板状の直方体の一平面上の短辺側両端部分に、壁用の組立式ブロックを垂直に篏合係止可能な突起部2と空間3を有する。また、中央部材(F−1)には、長辺側の対向する二つの側面に篏合用凸部4と篏合用凹部5を有し、当該ブロック同士が篏合可能である。また、端部材(F−2)の一方の長辺には壁用組立式ブロックと垂直に嵌合可能な突起部2と空間3を有し、他の長辺側面には中央部材(F−1)と篏合係止可能な篏合用凸部4と篏合用凹部5を有する。図18は床の組立例である。奥行方向の延長は何列でも可能である。
図19〜図32は、切妻屋根用の組立式ブロックの形状と寸法である。また、図33に仮設住宅(屋根)6の組立例を示す。ブロック(R−1)は屋根の端部に用い、一方の長片側は垂直なブロック(R−7)と当接し、他方の長辺側はブロック(R−3)と嵌合係止する。ブロック(R−3)は屋根の中央部に用いられ、横方向に何列でも延長可能である。ブロック(R−5)は屋根の他端部に用いられ、一方の長片側はブロック(R−3)と、他方の長片側は垂直なブロック(R−7)と当接する。これによって、切妻屋根の一方の斜面が完成する。他方の斜面は、端部材のブロック(R−2)、中央部材のブロック(R−4)、及び他の端部材のブロック(R−6)を用いることで完成する。また、屋根頂上部はそれぞれのブロックが嵌合係止可能に配置される。
図34は上述のブロックを仮設住宅7として組み立てた例である。仮設住宅の大きさは、床を一辺2.52m、壁の高さ2.44m、屋根の頂上部までの高さ3.024mで構成することを基本とするが、使用条件に応じて変更は可能である。なお、本発明の実施にあたって、仮設住宅7の外壁面と内壁面にそれぞれ塗装を施しておくことにより、居住性と防水性を良好にした仮設住宅を提供できる。また、各ブロックの合わせ目に防水テープを貼ったり、防水シール剤でコーキングしたりすることにより、屋外の設置に対して一層十分な耐水性を得ることができる。
以下に、本発明の仮設住宅を屋外で使用する場合の強度解析結果について説明する。素材として発泡スチロール(密度:28.4kg/m3、曲げ強さ:352×103N/m2)を用いた。屋外での使用では風圧力及び積雪に耐える必要があるため、下記の条件を設定した。
(1)風圧力
風圧力算定に用いる基準事項は、「平成12年5月31日国土交通省告示第1454号」の数値(風速34m/s)を用いた。
(2)積雪荷重
積雪は40cmを想定し、荷重は800N/m2である。
(1)風圧力
風圧力算定に用いる基準事項は、「平成12年5月31日国土交通省告示第1454号」の数値(風速34m/s)を用いた。
(2)積雪荷重
積雪は40cmを想定し、荷重は800N/m2である。
上記の条件で、仮設住宅の壁厚さと発生する最大相当応力(三次元方向)を汎用有限要素ソフトによって解析した。表1に風圧による応力の解析結果、表2に積雪荷重による応力の解析結果を示す。
表1の結果から、用いた発泡スチロールの曲げ強さ:352×103(N/m2)に必要な組立式ブロックの厚さは0.12m以上が必要である。また、表2の積雪荷重の結果を見ると、最大相当応力は風圧力の場合の約10分の1になるが、壁厚さが小さい場合は、方向(x,y,z)により応力値にばらつきが大きい。壁厚さ0.12m以上で値のばらつきが小さくなるため、壁厚さは風圧力の場合と同様に、0.12m以上が必要である。
1 直方体
2 突起物
3 空間
4 嵌合用凸部
5 嵌合用凹部
6 仮設住宅(屋根)
7 仮設住宅
2 突起物
3 空間
4 嵌合用凸部
5 嵌合用凹部
6 仮設住宅(屋根)
7 仮設住宅
Claims (4)
- 切妻屋根の仮設住宅に用いる発泡樹脂製の組立式ブロックであって、
壁、床又は屋根に用い、略矩形平板で、少なくとも一辺に、正四角柱の突起物と前記突起物と同形状の空間が升目状に交互に2列に並列され、前記組立式ブロック同士を、前記突起物を前記空間に篏合して係止可能な構造を有することを特徴とする組立式ブロック。 - 切妻屋根の仮設住宅に用いる発泡樹脂製の組立式ブロックであって、
屋根に用い、略三角形平板で、一辺に、正四角柱の突起物と前記突起物と同形状の空間が升目状に交互に2列に並列され、請求項1に記載の壁用組立式ブロックと、前記突起物を前記空間に篏合して係止可能な構造を有することを特徴とする組立式ブロック。 - 切妻屋根の仮設住宅に用いる発泡樹脂製の組立式ブロックであって、
請求項1に記載の壁用組立式ブロックと嵌合係止可能で、正四角柱の突起物と前記突起物と同形状の空間が升目状に交互に2列に並列された一辺を有する下記の部材からなることを特徴とする屋根用組立式ブロック。
(イ)略三角形平板で、前記一辺と対向する頂点部に突起物(2)を嵌合係止可能な空間(3)を有する部材。
(ロ)略矩形平板で、前記一辺と直交する二つの辺のうち、一つの辺には正四角柱の篏合用凸部(4)を有し、他の辺には当該凸部と同形状の篏合用凹部(5)を有する屋根中央部に用いる部材。
(ハ)略矩形平板で、前記一辺と直交する二つの辺のうち、一つの辺側は(イ)に記載の部材の前記一辺と異なる辺に当接され、他の辺には(ロ)に記載の部材の篏合用凸部(4)又は篏合用凹部(5)を有する屋根端部に用いる部材。 - 請求項1及び3に記載の組立式ブロックを用いて組立ててなることを特徴とする仮設住宅。
Priority Applications (1)
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JP2010286608A JP2012122313A (ja) | 2010-12-06 | 2010-12-06 | 組立式ブロック及び仮設住宅 |
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JP2010286608A JP2012122313A (ja) | 2010-12-06 | 2010-12-06 | 組立式ブロック及び仮設住宅 |
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Publication Number | Publication Date |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6271061B1 (ja) * | 2017-04-19 | 2018-01-31 | 株式会社地震科学探査機構 | 箱型パネルセット、及び建築物組立方法 |
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-
2010
- 2010-12-06 JP JP2010286608A patent/JP2012122313A/ja active Pending
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