JP2012116645A - エレベータのケーブル懸架装置及びケーブル懸架方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数本のロープ間の荷重バランスの確保が容易なエレベータのケーブル懸架装置等を提供すること。
【解決手段】エレベータのケーブル懸架装置11は、複数の接続体13a,13bと、その接続体に対応して設けられた複数の回転直動変換部15a,15bとを備える。複数の接続体は、複数の懸架用のロープ3a,3bに対応して用意され、それら複数の接続体の下端側には、対応するロープの端部が接続され、複数の接続体の上端側には、対応する回転直動変換部が接続されている。回転直動変換部は、ロープの撚りに起因して接続体が回転した際に接続体を上下方向に移動させるように該接続体を支持している。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータのケーブルの懸架に関するものである。
エレベータは、上下に延びる昇降路と、その中を移動可能に設けられたかごとを備えている。かごは、昇降路を構成している壁や梁等に固定されたガイドレールに沿って案内される。かごの下部には、テールコード(制御ケーブル)の一端が接続されており、テールコードの他端は、昇降路内の適所にある機器に接続されている。テールコードは、かごに対する各種制御信号や通信信号等の送受信や電力供給等を行っている。
また、特許文献1には、上記のようなテールコードの懸架作業に用いられる懸架装置が開示されている。かかる懸架装置では、懸架用補強線である2本のワイヤロープを延命化するため、ワイヤロープそれぞれが個別のシャックルロッドに固定され、且つ、それらシャックルロッドがそれぞれ、個別のコイルバネを介して支持梁に固定されていた。シャックルロッドには、ネジが切られており、2本のワイヤロープの荷重バランスは、シャックルロッドそれぞれの支持梁への高さ方向の固定位置を、対応するネジ部において調整することで行っていた。
しかしながら、上述した懸架装置では、荷重の均等化を作業者による人為的な調整作業にて行っているので、完全な均等化を実現するのは容易ではなかった。また、経年変化によるワイヤロープの伸びにより、2本のワイヤロープの荷重分担率は変化するので、2本の懸架用ワイヤロープのうちのどちらかの作用荷重が大きくなり、結局は十分な延命化が図れない可能性もあった。
特開2004-137019号公報
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、複数本のロープ間の荷重バランスの確保が容易なエレベータのケーブル懸架装置等を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明のエレベータのケーブル懸架装置は、複数の接続体と、該接続体に対応して設けられた複数の回転直動変換部とを備え、前記複数の接続体は、複数の懸架用のロープに対応して用意され、前記複数の接続体の下端側には、対応する前記ロープが接続され、前記複数の接続体の上端側には、対応する前記回転直動変換部が接続されており、前記回転直動変換部は、前記ロープの撚りに起因して前記接続体が回転した際に該接続体を上下方向に移動させるように該接続体を支持している。
また、同目的を達成する本発明のエレベータのケーブル懸架方法は、複数の懸架用のロープを介してエレベータのケーブルを懸架する方法であって、前記複数の懸架用のロープに対応して、複数の回転直動変換部を設け、前記回転直動変換部によって、対応する前記懸架用のロープを、該ロープの撚りに起因した回転を許容した状態で支持し、且つ、撚りに起因して該ロープが回転した際には、該ロープを上下方向に移動する状態で支持する。
本発明のエレベータのケーブル懸架装置等によれば、複数本のロープ間の荷重バランスを容易に確保することができる。
本実施の形態に係るケーブル懸架装置の正面図である。 図1の側面図である。
以下、本発明に係るエレベータのケーブル懸架装置及び懸架方法の実施の形態について添付図面に基づいて説明する。なお、図中、同一符号は同一又は対応部分を示すものとする。また、以下に示す実施の形態では、テールコード(平形制御ケーブル)1本当たりに懸架用補強線として2本のワイヤロープが割り当てられている例を説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1は、本実施の形態に係るケーブル懸架装置の正面図であり、図2は、その側面図である。エレベータのテールコード(制御ケーブル)1は、その一端が、図示省略する周知のかご側に固定され、他端が、建物側に連結される。テールコード1本当たり2本のワイヤロープが割り当てられており、2本のワイヤロープ3a,3bは、テールコード1のシース(被覆)内に挿通されており、コード長手方向に沿って延びている。そして、ワイヤロープ3a,3bのそれぞれ上端は、テールコード1のシースの適所からシース外に抜け出て、本実施の形態に係るケーブル懸架装置を介して、建物側の適当な固定先に固定される。
本実施の形態に係るケーブル懸架装置11は、複数(ワイヤロープと同数であり本例では2本)の接続体13a,13bと、複数(ワイヤロープや接続体と同数であり本例では2本)の回転直動変換部15a,15bとを備えている。
接続体13a,13bは、ワイヤロープ3a,3b毎に用意されており、接続体13a,13bはそれぞれ、端末具17a,17bと、シャックルロッド19a,19bとを有している。端末具17a,17bのそれぞれの上端は、対応するシャックルロッド19a,19bの下端と、相互に回動可能に接続されている。端末具17a,17bのそれぞれ下端(接続体13a,13bの下端側)には、対応するワイヤロープ3a,3bの上端が掛け止められている。より詳細には、ワイヤロープ3a,3bの上端は、輪状をなしており、その輪の内側に、端末具17a,17bに形成された棒状部分が挿入されるようにして、端末具17a,17bに支持されている。よって、ワイヤロープ3a,3bは、接続体13a,13bに対して揺動自在に支持されている。
シャックルロッド19a,19bのそれぞれの上端(接続体13a,13bの上端側)には、対応する回転直動変換部15a,15bが接続されている。一例として、本実施の形態における回転直動変換部15a,15bはそれぞれ、ボールねじ21a,21bによって構成されている。ボールねじ21a,21bは、ねじ軸体23a,23bと、ナット体25a,25bとを含んでいる。ねじ軸体23a,23bの上端には、ねじ溝が形成されており、ねじ軸体23a,23bの下端は、対応するシャックルロッド19a,19bの上端と、相互に回動可能に接続されている。また、ナット体25a,25bは、かご側または建物側の固定先となる固定金27の上面に取り付けられており、ねじ軸体23a,23b以下のシャックルロッド19a,19b、端末具17a,17b等を吊り下げ支持している。
回転直動変換部15a,15bは、人為的な回転力を付与しなくてもワイヤロープ3a,3bの撚りに起因して発生する回転力だけで接続体13a,13bが回転することを許容するように構成されている。そして、回転直動変換部15a,15bは、ワイヤロープ3a,3bの撚りに起因して接続体13a,13bが回転した際に、接続体13a,13bを上下方向に移動させる。
好適な構成として、複数のワイヤロープには、相互に撚り方向が逆になっている一対が含まれ、そのような一対のワイヤロープに対応した回転直動変換部は、接続体を上下方向の一方向(例えば下方向)に移動させる場合の接続体の回転方向が、相互に逆向きであるように構成されている。すなわち、本実施の形態においては、左右一対のワイヤロープ3a,3bは、相互に撚り方向が逆になっている。また、左右一対の回転直動変換部15a,15bも、接続体13a,13bを上下方向の同一方向に移動させるために要する接続体13a,13bの回転方向が、相互に逆向きであるように構成されており、より具体的にいうならば、ねじ軸体23a,23bのねじ溝の螺旋向きが逆向きに形成されている。
次に、上述したケーブル懸架装置の動作及び懸架方法の作用について説明する。まず、概要を説明すると、図1及び図2に示されるように、ケーブル懸架装置によってワイヤロープを固定先に接続した状態において、ワイヤロープそれぞれには張力が作用している。ワイヤロープに張力が作用すると、ストランドの撚りが締まり、ワイヤロープはそれぞれ、その長手方向を軸として回転する。ワイヤロープが回転すると接続体も回転し、その回転は、回転直動変換部によって、ほぼ直線的な移動に変換されて接続体やワイヤロープに作用する。回転量は張力の大小により変化することを利用し、シャックルロッドの固定金(支持梁等)に対する高さ方向の固定位置が変わるようにして2本の懸架用ワイヤロープの荷重を自然に均等化し、懸架用ワイヤロープの延命化を図っている。
以下、より詳細に説明する。ワイヤロープ3a,3bの設置に伴う調整時に、ワイヤロープ3a,3b間での荷重の均等化が完全に図れていない場合や、ワイヤロープ伸びの経年変化等で2本の懸架用ワイヤロープ3a,3bの荷重の分担率が変わったりした場合、2本の懸架用ワイヤロープ3a,3bのうちどちらかの作用荷重が相対的な関係において大きくなり、2本のワイヤロープ3a,3bに張力の大小関係が生じる。これによりワイヤロープ3a,3bの長手方向の回転量に差(大小)が生じる。この差は、張力が大きいほど回転力が大きくなり、張力が小さいほど回転力が小さくなることに基づいて生じる。
このうち、相対的に張力の大きい方(回転量の大きい方)のワイヤロープが回転すると、対応する回転直動変換部のねじ軸体が同期的に回転しつつ下方に延伸し、ワイヤロープ固定点(端末具下端・接続体下端)の位置が下方に移動する。一方、相対的に張力の小さい方(回転量の小さい方)のワイヤロープも、回転運動を直進運動に変える回転直動変換部を介して接続されているので、回転直動変換部のねじ軸体が下方に延伸し、ワイヤロープ固定点の位置が下方に移動することがありうる。しかし、全体を通してみると、ねじ軸体の移動する量は、ワイヤロープの回転量に比例するので、相対的に張力の大きい方のワイヤロープに関するワイヤロープ固定点の下方への移動量の方が、相対的に張力の小さい方のワイヤロープに関するワイヤロープ固定点の下方への移動量よりも大きくなる。また、いずれのワイヤロープに関しても、ワイヤロープ固定点が下方に移動することで、固定金27(固定先)からワイヤロープ3a,3bの上端までの距離が伸長されることとなり、ワイヤロープ3a,3bにかかる張力は減少する。
以上より、人為的な荷重を与えることなく、各ワイヤロープにある張力が原因となってその張力の大きさに比例して、固定先から各ワイヤロープの上端までの距離が自然に自動的に調整される。したがって、その自動的な調整によって、相対的に張力の大きかったワイヤロープほど、上記伸長量も大きく生じ、すなわち、張力の減少量も相対的に大きくなる。そして、張力の大きい方の張力がより多く減少することで、生じていた張力の差が無くなり、張力が均衡を保つようになる。そして、張力が均衡を保つようになると、2本のワイヤロープに生じる回転力は同じ強さとなり、互いに打ち消しあうことで回転力が抑えられて、張力の釣り合いが維持される。このようにして、2本の懸架用ワイヤロープの荷重を均等化し、懸架用ワイヤロープの延命化を図ることができる。
なお、回転運動を直進運動に変える回転直動変換部により上下方向の長さが自動的に調整され、結果的に2本のワイヤロープの長さが異なる状態となる場合も有るが、これは本願発明の目的を達成するうえでは、問題ではない。なぜならば、本発明は、ワイヤロープの長さを等しく保つことが目的ではなく、ワイヤロープを含む全体の長さを調節することで、両方のワイヤロープにかかる張力の差を調整して、張力のバランスを得ることが狙いだからである。つまり、2本のワイヤロープに係る張力は各々均等ではなく常に変化しているので、張力のバランスを得るために長さ方向が調整されたとき、結果的に両方のワイヤロープの長さに拘わらず、張力がバランスしていれば良いこととなる。
このように本実施の形態に係るケーブル懸架装置によれば、人為的な荷重を与えることなく、それぞれのワイヤロープにある張力が原因となってその張力の大きさに比例して、固定先からそれぞれのワイヤロープの上端までの距離が自然に自動的に調整され、複数本のワイヤロープ間の荷重バランスを容易に確保することができる。また、一対のワイヤロープに関してストランド撚り方向を同じ向きに配置すると、ストランド撚りの形状弾性によって生じるワイヤロープの回転方向も同じになるので、一方向へ回転する力が強くなってしまう問題があるところ、本実施の形態では、一対のワイヤロープ間で撚り方向を互いに異なるようにすることで、両方のワイヤロープから生じる回転力が反対方向になり、かつ同じ強さになったとき、互いに打ち消しあう効果を利用して全体の回転力を抑えることができ、上記の問題も解消している。
以上、好ましい実施の形態を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種々の改変態様を採り得ることは自明である。
1 テールコード、3a,3b ワイヤロープ、11 ケーブル懸架装置、13a,13b 接続体、15a,15b 回転直動変換部、21a,21b ボールねじ。

Claims (6)

  1. 複数の接続体と、該接続体に対応して設けられた複数の回転直動変換部とを備え、
    前記複数の接続体は、複数の懸架用のロープに対応して用意され、前記複数の接続体の下端側には、対応する前記ロープが接続され、前記複数の接続体の上端側には、対応する前記回転直動変換部が接続されており、
    前記回転直動変換部は、前記ロープの撚りに起因して前記接続体が回転した際に該接続体を上下方向に移動させるように該接続体を支持している
    エレベータのケーブル懸架装置。
  2. 前記複数の懸架用のロープは、相互に撚り方向が逆になっている一対を含み、
    上述の一対である前記ロープに対応した一対の前記回転直動変換部は、対応する前記接続体を下方向に移動させるための該接続体の回転方向が、相互に逆向きであるように構成されている
    請求項1のエレベータのケーブル懸架装置。
  3. 前記回転直動変換部はそれぞれ、ボールねじによって構成されている請求項1又は2のエレベータのケーブル懸架装置。
  4. 複数の懸架用のロープを介してエレベータのケーブルを懸架する方法であって、
    前記複数の懸架用のロープに対応して、複数の回転直動変換部を設け、
    前記回転直動変換部によって、対応する前記懸架用のロープを、該ロープの撚りに起因した回転を許容した状態で支持し、且つ、撚りに起因して該ロープが回転した際には、該ロープを上下方向に移動する状態で支持する
    エレベータのケーブル懸架方法。
  5. 前記複数の懸架用のロープは、相互に撚り方向が逆になっている一対を含み、
    上述の一対である前記ロープに対応した一対の前記回転直動変換部は、対応する前記接続体を下方向に移動させるための該接続体の回転方向が、相互に逆向きである
    請求項4のエレベータのケーブル懸架方法。
  6. 前記回転直動変換部はそれぞれ、ボールねじによって構成されている請求項4又は5のエレベータのケーブル懸架方法。
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