JP2012113465A - 携帯情報端末用ケース - Google Patents

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Abstract

【課題】
一方の手を携帯情報端末用ケースに固定させて、他方の手で携帯情報端末を容易に操作することができる携帯情報端末用ケースを提供する。
【解決手段】
携帯情報端末用ケース1は、折曲部2を介して連接された収納板3と被覆板10とを有する。収納板3には携帯情報端末Aを収納する収納部4が設けられている。被覆板10には手を差し込むことができる差込部材21が設けられている。収納板3及び被覆板10には、折曲部2を略中心にして携帯情報端末Aと差込部材21を内側に収納するように内側に折り畳んだ状態と、折曲部2を略中心にして携帯情報端末Aと差込部材21を外側に表出するように外側に折り畳んだ状態とで固定できる固定手段31が設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、前面に液晶画面を備えた携帯情報端末を収納することができる携帯情報端末用ケースに関する。
従来、携帯情報端末用ケースは、前面に液晶表示画面が設けられた携帯情報端末を収納するケースであって、折曲部を介して連接された第1の収納板と第2の収納板とで形成されている。第1の収納板及び第2の収納板には携帯情報端末を収納する収納部が設けられている。第1の収納板及び第2の収納板には、折曲部を略中心にして内側に折り畳んだ状態で固定できる固定手段が設けられている(例えば、特許文献1)。
実用新案登録第3143881号公報
上記した従来の携帯情報端末用ケースは、第1の収納板及び/又は第2の収納板の収納部に携帯情報端末を収納し、折曲部を略中心にして、第1の収納板及び第2の収納板を、内側に折り畳み、この折り畳んだ状態で固定手段により固定することができる。従来の携帯情報端末用ケースは、第1の収納板及び第2の収納板を折り畳んだ状態で固定手段により固定し、持ち運ぶことができる。また、従来の携帯情報端末用ケースは、固定手段の固定を解除して、第1の収納板及び第2の収納板を展開し、収納部に収納した携帯情報端末を操作することができる。従来の携帯情報端末用ケースは、一方の手の平に載せ、他方の手で操作する場合、一方の手の平上で動いてしまうので、不安定な作業となり、操作がし難いという問題点があった。そのため、結局机等の平坦な場所において操作することになり、利便性に欠けるという問題点があった。
本願発明は、上記問題点に鑑み案出したものであって、一方の手を携帯情報端末用ケースに固定させて、携帯情報端末用ケースを一方の手で安定且つ確実に保持することができ、そのため、他方の手で携帯情報端末を容易に操作することができる携帯情報端末用ケースを提供することを目的とする。
本願請求項1記載の携帯情報端末用ケースは、上記目的を達成するため、前面に液晶表示画面が設けられた携帯情報端末を収納するケースであって、折曲部を介して連接された収納板と被覆板とを有し、収納板には携帯情報端末を収納する収納部が設けられ、被覆板には手を差し込むことができる差込部材が設けられ、収納板及び被覆板には、折曲部を略中心にして携帯情報端末と差込部材を内側に収納するように内側に折り畳んだ状態と、折曲部を略中心にして携帯情報端末と差込部材を外側に表出するように外側に折り畳んだ状態とで固定できる固定手段が設けられていることを特徴とする。
本願請求項2記載の携帯情報端末用ケースは、上記目的を達成するため、前記差込部材は、伸縮可能な素材によって略V字状に形成され、被覆板の対向する長辺と一方の短辺の略中央に固定され、被覆板の角部側から手を差し込んでケースを保持できることを特徴とする。
本願請求項3記載の携帯情報端末用ケースは、上記目的を達成するため、前記差込部材は、伸縮可能な素材によって略十字状又は略菱形状に形成され、被覆板の対向する長辺の略中央と対向する短辺の略中央に固定され、被覆板の角部側から手を差し込んでケースを保持できることを特徴とする。
本願請求項4記載の携帯情報端末用ケースは、上記目的を達成するため、前記被覆板には、一端が被覆板に接続された立設板と、立設板の他端を被覆板に接触した状態と離間した状態で保持することができる保持部材とが設けられ、前記立設板に、前記差込部材が設けられていることを特徴とする。
本願請求項5記載の携帯情報端末用ケースは、上記目的を達成するため、前記差込部材は、伸縮可能な素材によって略V字状に形成され、立設板の対向する長辺と一方の短辺の略中央に固定され、立設板の角部側から手を差し込んでケースを保持できることを特徴とする。
本願請求項6記載の携帯情報端末用ケースは、上記目的を達成するため、前記差込部材は、伸縮可能な素材によって略十字状又は略菱形状に形成され、立設板の対向する長辺の略中央と対向する短辺の略中央に固定され、立設板の角部側から手を差し込んでケースを保持できることを特徴とする。
本願請求項7記載の携帯情報端末用ケースは、上記目的を達成するため、前面に液晶表示画面が設けられた携帯情報端末を収納するケースであって、収納板を有し、収納板には携帯情報端末を収納する収納部が設けられ、収納板は、略矩形状に形成され、携帯情報端末を収納する面と反対側の面に手を差し込むことができる差込部材が設けられていることを特徴とする。
本願請求項8記載の携帯情報端末用ケースは、上記目的を達成するため、差込部材は、伸縮可能な素材によって略V字状に形成され、収納板の対向する長辺と一方の短辺の略中央に固定され、収納板の角部側から手を差し込んでケースを保持できることを特徴とする。
本願請求項9記載の携帯情報端末用ケースは、上記目的を達成するため、差込部材は、伸縮可能な素材によって略十字状又は略菱形状に形成され、収納板の対向する長辺の略中央と対向する短辺の略中央に固定され、収納板の角部側から手を差し込んでケースを保持できることを特徴とする。
本願発明に係る携帯情報端末用ケースは、携帯情報端末を収納部に収納した収納板と被覆板を、折曲部を略中心にして携帯情報端末と差込部材を内側に収納するように内側に折り畳み、この折り畳んだ状態を固定手段により固定し、持ち運ぶことができる。また、収納板と被覆板を、折曲部を略中心にして携帯情報端末と差込部材を外側に表出するように外側に折り畳み、この折り畳んだ状態で固定手段により固定して、携帯情報端末を操作することができる。被覆板には手を差し込むことができる差込部材が設けられているので、手を被覆板と差込部材の間に差し込むと、差し込んだ手を携帯情報端末用ケースに固定することができる。本願発明に係る携帯情報端末用ケースは、一方の手を被覆板と差込部材の間に差し込んで携帯情報端末用ケースに固定させて、携帯情報端末用ケースを一方の手で安定且つ確実に保持することができ、そのため、他方の手で携帯情報端末を容易に操作することができるという効果がある。
本願発明に係る携帯情報端末用ケースは、差込部材が、伸縮可能な素材によって略V字状に形成され、被覆板の対向する長辺と一方の短辺の略中央に固定され、被覆板の角部側から手を差し込んでケースを保持できるので、手を差し込んでケースを保持した際、肘から肩までの上腕部を体に密着させることができ、疲労感が少なく、また携帯情報端末用ケースを動かすことなく安定した状態で保持することができるという効果がある。
本願発明に係る携帯情報端末用ケースは、差込部材が、伸縮可能な素材によって略十字状又は略菱形状に形成され、被覆板の対向する長辺の略中央と対向する短辺の略中央に固定され、被覆板の角部側から手を差し込んでケースを保持できるので、手を差し込んでケースを保持した際、肘から肩までの上腕部を体に密着させることができ、疲労感が少なく、また携帯情報端末用ケースを動かすことなく安定した状態で保持することができるという効果がある。
本願発明に係る携帯情報端末用ケースは、前記被覆板に、一端が被覆板に接続された立設板と、立設板の他端を被覆板に接触した状態と離間した状態で保持することができる保持部材とが設けられ、前記立設板に、前記差込部材が設けられるようにしても良い。本願発明に係る携帯情報端末用ケースは、携帯情報端末と差込部材を外側に表出するように外側に折り畳んだ状態で固定手段により固定してから、保持部材により、立設板の他端を被覆板と離間した状態で保持させ、被覆板と立設板の下端を机等の平板上に接地させると、収納板を傾斜させて立たせることができ、収納板に取り付けられた携帯情報端末を真正面から見ることができ、液晶画面を見易くすることができるという効果がある。また、本願発明に係る携帯情報端末用ケースは、携帯情報端末と差込部材を外側に表出するように外側に折り畳んだ状態で固定手段により固定してから、保持部材により、立設板の他端を被覆板に接触させた状態で保持させると平板状となり、手を立設板と差込部材の間に差し込むと、差し込んだ手を携帯情報端末用ケースに固定することができる。本願発明に係る携帯情報端末用ケースは、一方の手を立設板と差込部材の間に差し込んで携帯情報端末用ケースに固定させて、携帯情報端末用ケースを一方の手で安定且つ確実に保持することができ、そのため、他方の手で携帯情報端末を容易に操作することができるという効果がある。
本願発明に係る携帯情報端末用ケースは、前面に液晶表示画面が設けられた携帯情報端末を収納するケースであって、収納板を有し、収納板には携帯情報端末を収納する収納部が設けられ、収納板は、略矩形状に形成され、携帯情報端末を収納する面と反対側の面に手を差し込むことができる差込部材が設けられている。本願発明に係る携帯情報端末用ケースは、収納板に手を差し込むことができる差込部材が設けられているので、手を収納板と差込部材の間に差し込むと、差し込んだ手を携帯情報端末用ケースに固定することができる。本願発明に係る携帯情報端末用ケースは、一方の手を収納板と差込部材の間に差し込んで携帯情報端末用ケースに固定させて、携帯情報端末用ケースを一方の手で安定且つ確実に保持することができ、そのため、他方の手で携帯情報端末を容易に操作することができるという効果がある。
本願発明に係る携帯情報端末用ケースは、差込部材は、伸縮可能な素材によって略V字状に形成され、収納板の対向する長辺の略中央と一方の短辺の略中央に固定され、収納板の角部側から手を差し込んでケースを保持できるので、手を差し込んでケースを保持した際、肘から肩までの上腕部を体に密着させることができ、疲労感が少なく、また携帯情報端末用ケースを動かすことなく安定した状態で保持することができるという効果がある。
本願発明に係る携帯情報端末用ケースは、差込部材は、伸縮可能な素材によって略十字状又は略菱形状に形成され、収納板の対向する長辺の略中央と対向する短辺の略中央に固定され、収納板の角部側から手を差し込んでケースを保持できるので、手を差し込んでケースを保持した際、肘から肩までの上腕部(脇)を体に密着させることができ、疲労感が少なく、また携帯情報端末用ケースを動かすことなく安定した状態で保持することができるという効果がある
本願発明に係る携帯情報端末用ケースの一つの実施の形態を示す展開斜視図である。 図1の携帯情報端末用ケースの内側折曲時の斜視図である。 図1の携帯情報端末用ケースの外側折曲時の一方から視た斜視図である。 図1の携帯情報端末用ケースの外側折曲時の他方から視た斜視図である。 図1の携帯情報端末用ケースの立設板を説明する斜視図である。 図1の携帯情報端末用ケースを立たせた状態を説明する斜視図である。 図1の携帯情報端末用ケースの保持状態を説明する斜視図である。 図1の携帯情報端末用ケースの展開斜視図である。 図8の携帯情報端末用ケースの内側折曲時の斜視図である。 図8の携帯情報端末用ケースの外側折曲時の一方から視た斜視図である。 図8の携帯情報端末用ケースの外側折曲時の他方から視た斜視図である。 図8の携帯情報端末用ケースを立たせた状態を説明する斜視図である。 本願発明に係る携帯情報端末用ケースの他の実施の形態を示す上から視た斜視図である。 図13の携帯情報端末用ケースの下から視た斜視図である。 図13の携帯情報端末用ケースの保持状態を説明する斜視図である。 図13の携帯情報端末用ケースの他の保持状態を説明する斜視図である。 図13の携帯情報端末用ケースの上から視た斜視図である。 図17の携帯情報端末用ケースの下から視た斜視図である。
携帯情報端末用ケース1は、図1に示すように、前面に液晶表示画面Bが設けられた携帯情報端末A(図13参照)を収納するケースである。携帯情報端末用ケース1は、折曲部2を介して連接された収納板3と被覆板10とを有する。収納板3には携帯情報端末Aを収納する収納部4が設けられている。被覆板10には手を差し込むことができる差込部材21が設けられている。収納板3及び被覆板10には、折曲部2を略中心にして携帯情報端末Aと差込部材21を内側に収納するように内側に折り畳んだ状態(図2参照)と、折曲部2を略中心にして携帯情報端末Aと差込部材21を外側に表出するように外側に折り畳んだ状態(図3参照)とで固定できる固定手段31が設けられている。
携帯情報端末用ケース1は、図2に示すように、携帯情報端末Aを収納部4に収納した収納板3と被覆板10を、折曲部2を略中心にして携帯情報端末Aと差込部材21を内側に収納するように内側に折り畳み、この折り畳んだ状態を固定手段31により固定し、持ち運ぶことができる。また、収納板3と被覆板10を、図3,4に示すように、折曲部2を略中心にして携帯情報端末Aと差込部材21を外側に表出するように外側に折り畳み、この折り畳んだ状態で固定手段31により固定して、携帯情報端末Aを操作することができる。被覆板10には手を差し込むことができる差込部材21が設けられているので、手を被覆板10と差込部材21の間に差し込むと、差し込んだ手を携帯情報端末用ケース1に固定することができる。携帯情報端末用ケース1は、一方の手を被覆板10と差込部材21の間に差し込んで携帯情報端末用ケース1に固定させて、携帯情報端末用ケース1を一方の手で安定且つ確実に保持することができ、そのため、他方の手で携帯情報端末Aを容易に操作することができる。
携帯情報端末用ケース1は、差込部材21が、伸縮可能な素材によって略V字状に形成され、被覆板10の対向する長辺10c,10dと一方の短辺10eの略中央に固定され、被覆板10の角部10g,10h側から手を差し込んでケース1を保持できる。携帯情報端末用ケース1は、手を差し込んでケース1を保持した際、肘から肩までの上腕部を体に密着させることができ、疲労感が少なく、また携帯情報端末用ケース1を動かすことなく安定した状態で保持することができる。
携帯情報端末用ケース1は、差込部材21が、伸縮可能な素材によって略十字状又は略菱形状に形成され、被覆板10の対向する長辺10c,10dの略中央と対向する短辺10e,10fの略中央に固定され、被覆板10の角部10g,10h側から手を差し込んでケース1を保持できるようにしてもよい(図14参照)。携帯情報端末用ケース1は、手を差し込んでケースを保持した際、肘から肩までの上腕部を体に密着させることができ、疲労感が少なく、また携帯情報端末用ケース1を動かすことなく安定した状態で保持することができる。
携帯情報端末用ケース1は、図5に示すように、前記被覆板10に、一端11cが被覆板10に接続された立設板11と、立設板11の他端11dを被覆板10に接触した状態と離間した状態で保持することができる保持部材12とが設けられ、前記立設板11に、前記差込部材21が設けられるようにしても良い。図4に示すように、前記差込部材21は、伸縮可能な素材によって略V字状に形成され、立設板11の対向する長辺15,16と一方の短辺17の略中央に固定され、立設板11の角部17a,17b側から手を差し込んでケース1を保持することができる。なお、差込部材21は、伸縮可能な素材によって略十字状又は略菱形状に形成され、立設板11の対向する長辺15,16の略中央と対向する短辺17,18の略中央に固定され、立設板11の角部17a,17b側から手を差し込んでケース1を保持できるようにしても構わない(図14参照)。
携帯情報端末用ケース1は、携帯情報端末Aと差込部材21を外側に表出するように外側に折り畳んだ状態で固定手段31により固定してから、保持部材12により、立設板11の他端11dを被覆板10と離間した状態で保持させ、被覆板10と立設板11の下端を机等の平板上に接地させると、図6に示すように、収納板3を傾斜させて立たせることができ、収納板3に取り付けられた携帯情報端末Aを真正面から見ることができ、液晶表示画面Bを見易くすることができる。また、携帯情報端末用ケース1は、携帯情報端末Aと差込部材21を外側に表出するように外側に折り畳んだ状態で固定手段31により固定してから、保持部材12により、立設板11の他端11dを被覆板10に接触させた状態で保持させると平板状となり、図7に示すように、手を立設板11と差込部材21の間に差し込むと、差し込んだ手を携帯情報端末用ケース1に固定することができる。携帯情報端末用ケース1は、一方の手を立設板11と差込部材21の間に差し込んで携帯情報端末用ケース1に固定させて、携帯情報端末用ケース1を一方の手で安定且つ確実に保持することができ、そのため、他方の手で携帯情報端末Aを容易に操作することができる。
携帯情報端末用ケース1は、差込部材21が、伸縮可能な素材によって略V字状に形成され、立設板11の対向する長辺15,16と一方の短辺17の略中央に固定され、立設板11の角部17a,17b側から手を差し込んでケース1を保持できる。携帯情報端末用ケース1は、手を差し込んでケース1を保持した際、肘から肩までの上腕部を体に密着させることができ、疲労感が少なく、また携帯情報端末用ケース1を動かすことなく安定した状態で保持することができる。
携帯情報端末用ケース1は、差込部材21が、伸縮可能な素材によって略十字状又は略菱形状に形成され、立設板11の対向する長辺15,16の略中央と対向する短辺17,18の略中央に固定され、立設板11の角部17a,17b側から手を差し込んでケース1を保持できるようにしてもよい(図14参照)。携帯情報端末用ケース1は、手を差し込んでケース1を保持した際、肘から肩までの上腕部を体に密着させることができ、疲労感が少なく、また携帯情報端末用ケース1を動かすことなく安定した状態で保持することができる。
携帯情報端末用ケース41は、図13乃至図15に示すように、前面に液晶表示画面Bが設けられた携帯情報端末Aを収納するケースである。携帯情報端末用ケース41は、収納板42を有する。収納板42には携帯情報端末Aを収納する収納部47が設けられている。収納板42は、略矩形状に形成され、携帯情報端末Aを収納する面46と反対側の面48に手を差し込むことができる差込部材61が設けられている。携帯情報端末用ケース41は、収納板42に手を差し込むことができる差込部材61が設けられているので、手を収納板42と差込部材61の間に差し込むと、差し込んだ手を携帯情報端末用ケース41に固定することができる。携帯情報端末用ケース41は、一方の手を収納板42と差込部材61の間に差し込んで携帯情報端末用ケース41に固定させて、携帯情報端末用ケース41を一方の手で安定且つ確実に保持することができ、そのため、他方の手で携帯情報端末Aを容易に操作することができる。
携帯情報端末用ケース41の差込部材61は、伸縮可能な素材によって略十字状又は略菱形状に形成され、収納板42の対向する長辺の略中央51,52と対向する短辺55,56の略中央に固定され、収納板42の角部55a,55b側から手を差し込んでケース41を保持できる。携帯情報端末用ケース41は、手を差し込んでケース41を保持した際、肘から肩までの上腕部を体に密着させることができ、疲労感が少なく、また携帯情報端末用ケース41を動かすことなく安定した状態で保持することができる
なお、携帯情報端末用ケース41の差込部材61は、伸縮可能な素材によって略V字状に形成され、収納板42の対向する長辺51,52と一方の短辺55の略中央に固定され、収納板42の角部55a,55b側から手を差し込んでケース41を保持できるようにしても構わない。携帯情報端末用ケース41は、疲労感が少なく、また携帯情報端末用ケース41を動かすことなく安定した状態で保持することができる。
さらに、携帯情報端末用ケースの第1の形態を、図1乃至図12に基づいて詳細に説明する。携帯情報端末用ケース1は、前面に液晶表示画面Bが設けられた携帯情報端末A(図13参照)を収納するケースである。携帯情報端末Aは、操作キーを必要としない、電子書籍等のいわゆるタッチパネル式電子機器で、厚みの薄い矩形板状に形成されている。図1、8に示すように、携帯情報端末用ケース1は、布、皮革、ポリエステル等によって形成され、折曲部2を介して連接された収納板3と被覆板10とからなる。収納板3は左側に配置され、被覆板10は右側に配置されている。
収納板3の内側面3aには携帯情報端末Aを収納する収納部4が設けられている。収納部4は、携帯情報端末Aの前面周縁を係止する矩形枠5と、携帯情報端末Aの上端を係止する上板6と、携帯情報端末Aの下端を係止する下板7と、携帯情報端末Aの左端を係止する左板8とで構成され、右開放部9から携帯情報端末Aを収納する。なお、矩形枠5は、液晶表示画面Bを遮ることがないように形成されている。
前記被覆板10の内側面10aには、一端部(上部)11cが被覆板10の上部に縫製等により接続された立設板11が設けられている。また、図5に示すように、被覆板10の内側面10aには、他端部(下部)12bが被覆板10の下部に縫製等により接続された保持板(保持部材)12が設けられている。立設板11は、布、皮革、ポリエステル等によって、略矩形板状に形成されている。保持板(保持部材)12は、布、皮革、ポリエステル等によって、細長板状に形成されている。前記(保持部材)12と立設板11は、重ねられた状態で、被覆板10の内側面10aに当接する。
立設板11の裏面11b下部には、面ファスナー、止め金具等の係脱部材13の一方13aが取り付けられている。また、保持板(保持部材)12の表面12aの下部及び上部には、前記係脱部材13の他方13b,13cが取り付けられている。前記立設板11と保持板(保持部材)12が重ねられた状態の時には、立設板11の係脱部材13の一方13aと保持板(保持部材)12の下部に設けられた係脱部材13の他方13bが係脱可能に係合し、立設板11の他端部(下部)11dを被覆板10に接触した状態で保持することができる。また、前記立設板11の他端部(下部)11dを被覆板10から離間させた状態の時には、立設板11の係脱部材13の一方13aを、被覆板10から離間させた保持板(保持部材)12の上部に設けられた係脱部材13の他方13cに係脱可能に係合させ、立設板11の他端部(下部)11dを被覆板10から離間した状態で保持することができる。
前記立設板11の表面11aには、図4に示すように、手を差し込むことができる差込部材21が設けられている。差込部材21は、伸縮可能な素材によって略V字状に形成され、立設板11の対向する左辺(長辺)15及び右辺(長辺)16の略中央上部と下辺(短辺)17の略中央部に縫製されて取り付けられ、立設板11の下角部17a,17b側から手を斜めに差し込むことができる。即ち、差込部材21は、矩形部22とV字状部23とからなる差込布体25と、V字状部23の傾斜縁26,27に沿って縫製される略V字状のゴム部材29とからなる。差込布体25は、メッシュ素材で形成されている。差込部材21は、傾斜縁26,27を除く、差込布体25の周縁と、V字状部23の頂部28が縫製されて取り付けられ、傾斜縁26,27のゴム部材29と立設板11の間から手を斜めに差し込むことができる。
携帯情報端末用ケース1は、収納板3及び被覆板10を折り畳んだ状態で固定できる固定手段31が設けられている。本実施の形態では、固定手段31は、収納板3及び被覆板10の周縁に形成されたスライドファスナー31である。図2,9に示すように、携帯情報端末用ケース1は、スライダーを一方にスライドさせると、折曲部2を略中心にして携帯情報端末Aと差込部材21を内側に収納するように内側に折り畳んだ状態で固定できる。また、図1,8に示すように、携帯情報端末用ケース1は、スライダーを他方にスライドさせると、折曲部2を略中心にして展開させることができる。なお、図3,4に示すように、携帯情報端末用ケース1は、展開した状態から、折曲部2を略中心にして携帯情報端末Aと差込部材21を外側に表出するように外側に折り畳んだ状態で、スライダー32を一方にスライドさせると、この状態で固定することができる。なお、固定手段31は、スライドファスナーに限定されるものではなく、面ファスナー、ホック、ドットボタン等、種々変更可能である。
携帯情報端末用ケース1は、上記構成を有し、図2,9に示すように、折曲部2を略中心にして携帯情報端末Aと差込部材21を内側に収納するように内側に折り畳んだ状態で、固定手段31により固定でき、持ち運びが便利である。また、図3,4、10,11に示すように、携帯情報端末用ケース1は、折曲部2を略中心にして携帯情報端末Aと差込部材21を外側に表出するように外側に折り畳んだ状態で、固定手段31により固定することができる。この状態の時、図5に示すように、立設板11の他端部(下部)11dを被覆板10から離間させ、立設板11の係脱部材13の一方13aを、保持板(保持部材)12の上部に設けられた係脱部材13の他方13cに係脱可能に係合させると、立設板11の他端部(下部)11dが被覆板10から離間した状態で保持される。図6,12に示すように、携帯情報端末用ケース1は、被覆板10の下部10bと立設板11の下部11dを接地させることにより、携帯情報端末用ケース1を手で保持することなく、傾斜して立たせることができ、携帯情報端末Aの液晶表示画面Bを見易くすることができる。
また、携帯情報端末用ケース1は、立設板11と保持板(保持部材)12を重ね、立設板11の係脱部材13の一方13aを保持板(保持部材)12の下部に設けられた係脱部材13の他方13bに係脱可能に係合させておくと、図4に示すように、立設板11の他端部(下部)を被覆板10に接触した状態で保持させておくことができる。この状態の時、携帯情報端末用ケース1は、携帯情報端末Aの背面側に差込部材21が位置しており、図7に示すように、一方の手を立設板11の下角部17a,17b側から傾斜縁26,27を介して立設板11と差込部材21の間に斜めに差し込むことができる。この一方の手全体で携帯情報端末用ケース1を押さえることができ、携帯情報端末Aを安定して保持することができる。差込部材21に差し込んだ手は、ゴム部材29によって携帯情報端末用ケース1に安定して固定される一方、差込布体25がメッシュ素材で形成されているので、通風性が確保され、汗ばむことがない。
上記実施の形態では、差込部材21を立設板11に設けたが、被覆板10に直接縫製して取り付けても良い。また、差込部材21は、逆三角形状に形成したが、菱形に形成すると、携帯情報端末用ケース1を逆さまに保持する場合であっても、手を斜めに差し込むことができ、疲労感が少なく安定して保持することができる。
また、携帯情報端末用ケースの第2の形態を、図13乃至図18に基づいて詳細に説明する。携帯情報端末用ケース41は、前面に液晶表示画面Bが設けられた携帯情報端末Aを収納するケースである。図13に示すように、携帯情報端末用ケース41は、弾性を有する合成樹脂素材によって一体成形され、収納板42と、収納板42の長辺側端縁に形成された係止縁43,45とからなる。収納板42は、略矩形状に形成され、裏面48側に向かって突出するように僅かに湾曲しており、前記係止縁43,45が表面46側に設けられている。携帯情報端末用ケース41は、収納板42と係止縁43,45によって収納部47が形成され、当該収納部47内に携帯情報端末Aを着脱可能に収納することができる。前記係止縁43,45は、携帯情報端末Aの両側縁を係止するので、携帯情報端末Aを安定して収納することができる。
収納板42は、携帯情報端末を収納する面(表面)46と反対側の面(裏面)48に手を差し込むことができる差込部材61が設けられている。差込部材61は、伸縮可能な素材によって略十字状又は略菱形状に形成され、収納板42の対向する左辺(長辺)51及び右辺(長辺)52の略中央部と、下辺(短辺)55及び上辺(短辺)56の略中央部に縫製されて取り付けられ、収納板42の下角部55a、55b側及び上角部56a,56b側から手を斜めに差し込むことができる。即ち、差込部材61は、布、皮革、ゴム等の柔軟性素材によって形成されている。差込部材61は、傾斜縁62〜65を除いた頂部66〜69が縫製、接着等により取り付けられ、傾斜縁62〜65と収納板42の間から手を斜めに差し込むことができる。なお、差込部材61は、メッシュ素材で形成され、周縁にゴム部材を縫製しても構わない。本実施の形態では、差込部材61は、頂部68,69が係止縁43,45に縫製されて取り付けられているが、頂部66,67の如く、収納板42に縫製しても構わない。
携帯情報端末用ケース41は、上記構成を有し、収納板42の収納部47に携帯情報端末Aを着脱可能に収納することができる。携帯情報端末用ケース41は、携帯情報端末Aの背面側に差込部材61が位置しており、図15に示すように、一方の手を下角部55a、55b側又は上角部56a,56b側から斜めに差し込むことができる。この一方の手全体で携帯情報端末用ケース41を押さえることができ、携帯情報端末Aを安定して保持することができる。差込部材61に差し込んだ手は、携帯情報端末用ケース41に安定して固定される。携帯情報端末用ケース41は、手を差込部材61に斜めに差し込むことができるので、肘から肩までの上腕部(脇)を体に密着させておくことができ、疲労感が少なく、また携帯情報端末用ケース41を動かすことなく安定して保持することができる。上記実施の形態では、差込部材61は、菱形に形成したが逆三角形状に形成したとしても、手を斜めに差し込むことができ、疲労感が少なく安定して携帯情報端末用ケース41を保持することができる。
図16に示すように、手を真横又は真下から差し込むことができる形状に差込部材72を形成することができる。図16(a)に示すように、当該差込部材72は、手を真横から差し込むと、肘から肩までの上腕部(脇)が体から離れた状態で携帯情報端末用ケース71を保持することになるので、すぐに疲れてしまうと共に、携帯情報端末用ケース71を動かしてしまい、携帯情報端末用ケース71を安定して保持することができない。また、図16(b)に示すように、差込部材72は、手を真下から差し込むと、携帯情報端末Aが顔の真正面に位置することがなく、強引に携帯情報端末Aを顔の真正面に位置させると、手首をかなり捻るので、手首に過度の負担がかかり、携帯情報端末Aの操作が困難になる。 差込部材21及び差込部材61は、手を斜めに差し込むので、肘から肩までの上腕部(脇)を体に密着させおくことができ、疲労感が少なく、また携帯情報端末用ケース1を動かすことなく安定して保持することができる。また、差込部材21及び差込部材61は、手首を真っ直ぐにした自然の状態で、携帯情報端末Aを顔の真正面に位置させることができ、手首の負担が少なく、携帯情報端末Aの操作が容易となる。
本願発明は、携帯情報端末を安定して保持することができる携帯情報端末用ケースに利用可能である。
A 携帯情報端末
B 液晶表示画面
1 携帯情報端末用ケース
2 折曲部
3 収納板
3a 内側面
4 収納部
5 矩形枠
6 上板
7 下板
8 左板
9 右開放部
10 被覆板
10a 内側面
10b 下部
10c 左辺(長辺)
10d 右辺(長辺)
10e 下辺(短辺)
10f 上辺(短辺)
10g 角部
10h 角部
11 立設板
11a 表面
11b 裏面
11c 一端部(上部)
11d 他端部(下部)
12 保持板(保持部材)
12a 表面
12b 他端部(下部)
13 係脱部材
13a 一方
13b 他方
13c 他方
15 左辺(長辺)
16 右辺(長辺)
17 下辺(短辺)
17a 下角部
17b 下角部
18 上辺(短辺)
21 差込部材
22 矩形部
23 V字状部
25 差込布体
26 傾斜縁
27 傾斜縁
28 頂部
29 ゴム部材
31 スライドファスナー(固定手段)
41 携帯情報端末用ケース
42 収納板
43 係止縁
45 係止縁
46 表面(収納面)
47 収納部
48 裏面(反対面)
51 左辺(長辺)
52 右辺(長辺)
55 下辺(短辺)
55a 下角部
55b 下角部
56 上辺(短辺)
56a 上角部
56b 上角部
61 差込部材
62 傾斜縁
63 傾斜縁
64 傾斜縁
65 傾斜縁
66 頂部
67 頂部
68 頂部
69 頂部
71 携帯情報端末用ケース
72 差込部材



Claims (9)

  1. 前面に液晶表示画面が設けられた携帯情報端末を収納するケースであって、
    折曲部を介して連接された収納板と被覆板とを有し、
    収納板には携帯情報端末を収納する収納部が設けられ、
    被覆板には手を差し込むことができる差込部材が設けられ、
    収納板及び被覆板には、折曲部を略中心にして携帯情報端末と差込部材を内側に収納するように内側に折り畳んだ状態と、折曲部を略中心にして携帯情報端末と差込部材を外側に表出するように外側に折り畳んだ状態とで固定できる固定手段が設けられていることを特徴とする携帯情報端末用ケース。
  2. 前記差込部材は、伸縮可能な素材によって略V字状に形成され、被覆板の対向する長辺と一方の短辺の略中央に固定され、被覆板の角部側から手を差し込んでケースを保持できることを特徴とする請求項1記載の携帯情報端末用ケース。
  3. 前記差込部材は、伸縮可能な素材によって略十字状又は略菱形状に形成され、被覆板の対向する長辺の略中央と対向する短辺の略中央に固定され、被覆板の角部側から手を差し込んでケースを保持できることを特徴とする請求項1記載の携帯情報端末用ケース。
  4. 前記被覆板には、一端が被覆板に接続された立設板と、立設板の他端を被覆板に接触した状態と離間した状態で保持することができる保持部材とが設けられ、
    前記立設板に、前記差込部材が設けられていることを特徴とする請求項1記載の携帯情報端末用ケース。
  5. 前記差込部材は、伸縮可能な素材によって略V字状に形成され、立設板の対向する長辺と一方の短辺の略中央に固定され、立設板の角部側から手を差し込んでケースを保持できることを特徴とする請求項4記載の携帯情報端末用ケース。
  6. 前記差込部材は、伸縮可能な素材によって略十字状又は略菱形状に形成され、立設板の対向する長辺の略中央と対向する短辺の略中央に固定され、立設板の角部側から手を差し込んでケースを保持できることを特徴とする請求項4記載の携帯情報端末用ケース。
  7. 前面に液晶表示画面が設けられた携帯情報端末を収納するケースであって、
    収納板を有し、
    収納板には携帯情報端末を収納する収納部が設けられ、
    収納板は、略矩形状に形成され、携帯情報端末を収納する面と反対側の面に手を差し込むことができる差込部材が設けられていることを特徴とする携帯情報端末用ケース。
  8. 差込部材は、伸縮可能な素材によって略V字状に形成され、収納板の対向する長辺と一方の短辺の略中央に固定され、収納板の角部側から手を差し込んでケースを保持できることを特徴とする請求項7記載の携帯情報端末用ケース。
  9. 差込部材は、伸縮可能な素材によって略十字状又は略菱形状に形成され、収納板の対向する長辺の略中央と対向する短辺の略中央に固定され、収納板の角部側から手を差し込んでケースを保持できることを特徴とする請求項7記載の携帯情報端末用ケース。
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