JP2012109505A - 器具接続用穴開き製品 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電化製品、特に、ことコンピュータに関しては、いろんな人々が自由自在に、様々な仕事に取り組んでいる。
そこに在っては、上下左右の区別なく、その時々に応じた様々な使用方法が求められ、そこで用いられるコンピュータも、販売後の事に成ってしまうが、そこから、出来る限りの対応力、多様性を求めたい。
この対応力、多用途性をできるだけ備えたい、というのが本件の趣旨である。
【解決手段】電気製品、本体の接続コードを繋ぐ部分に様々な器具(機器、道具)、製品を繋げる様、該、本体か接続コードそのもののに穴を設けて置くこと、を特徴とする電気製品か接続コード。
【選択図】図1

Description

この発明は、主として電気機器を使用している際、当初その製品が設計されたときには、使わないか、不必要と判断され、使用する用意、準備がととのっていないが、どうしても、ある種の、どこにでも有りそうなその器具(機器、道具)、例えば、鉛筆、シャープペン、ボールペン、スライタスペン、定規、ハサミ、めがね、ルーペ等を使いたくなった場合、その場所で、或いは、そこにそれが備わっていても、例えば、特殊な、自分自身の方向、角度で、使用したい、といった場合に於いても対応可能であり、また、それは、それが生産され、販売に移された後からでも、何とか、事後的に、適応可能とする事等についての、一つの考案である。
器具(機器、道具)、製品、特に最近では、電気器具(機器、道具)、電化製品を使っての生活は、既に当たり前の事であり、それは、今や切っても切れないもの、と云うよりは、現代生活そのものである。
一昔前、10年か、5年か、場合によっては、1年かあるいは半年、3ヶ月前と比べても、世の中はどんどん便利になったものである。
ただ、その器具(機器、道具)、製品の使われ方については、ある程度以上、その時々の開発者、設計陣の綿密な計算を元にして、その概要があらかた想定されている、というのが、常であり常識である。
そこにあって、今、現在は開発者、設計陣、自身すらも、皆目見当がつかないもの、まで含めて、将来の消費者の様々な活動、一見粗雑で、乱暴に見える活動も含めて、何とか生産者として安全に便乗できたら、というのが今回の発想である。
該当文献なし
開発者、設計陣により、その使い方があらかた決められた器具(機器、道具)、製品ということを述べたが、器具(機器、道具)、製品を実際に使うのは使用者であり、例えば、その使用者が左利きの場合、それに対する対策は十分なされているであろうか?
例えば、使用者の、その時々の環境、都合、或は極端な場合、その時の気分によって変える事が出来たら、と思わせるものの一つが、左右の利き腕である。
電化製品、特に、ことコンピュータ、携帯電話等に関しては、いろんな人々が自由自在に、様々な仕事に取り組んでいる。
そこに在っては、上下左右の区別なく、その時々に応じた様々な使用方法が求められ、そこで用いられるコンピュータ、携帯電話等も、販売後の事に成ってしまいながら、出来る限りの対応力、多様性が求められる。
電気製品、本体の接続コードを繋ぐ部分に様々な器具、製品を、様々な角度で、多数繋げる様、該本体か接続コードそのものに糸、針金を通せる穴を大きく、或いは全部で2個以上設けて置くこと、を特徴とする電気製品か接続コード。
電気製品か接続コードに開けた細い糸、針金を通せる穴を、単なる穴に終わらせず、様々な形や、複数個配置することによって、電気製品や接続コードを工業デザインの域に高めること、を特徴とする電気製品か接続コード。
本発明は、以上の構成よりなる「器具(機器、道具)接続用穴開き製器」である。
この発明の細工、方策を備えた器具(機器、道具)、製品は、工場で生産された時点の文化、発明、科学で、その生産活動が終わるのではなく、もちろんその時は具体像はなくとも、将来にわたって進歩する可能性を秘めた、進歩可能型、器具(機器、道具)、製品となるであろう。
開発者、設計陣により、その使い方があらかた決められた器具(機器、道具)、製品ということを述べたが、器具(機器、道具)、製品を実際に使うのは使用者であり、例えば、その使用者が左利きの場合、それに対する対策は十分なされているであろうか?
古い話で恐縮ながら、ポール=マッカートニーというベーシストもサウスポーの一人であり、当時の写真によるとカール=ヘフナーのベースを逆さに持って演奏している。
ピックガード(フィンガーレスト)が上下逆につけられた写真を良く見る。
ところが、インターネットで調べると、権威のありそうな記者の記事で、「カール=ヘフナー社の左利き用のベースで、」と記してあり、そう書かれたら、そう思うのが正しいことは百も承知の上で、それでも私の思いは、ビートルズは出稼ぎ先のハンブルクでそこまで裕福であっただろうか?それにあの写真はなんなんだ?という、どうでもよい問いに悩まされる。
また、例えばプロ野球のスイッチヒッターのように相手投手の左右に応じて打席を変える場合もある。
その前に、野球では一般にバッターは、なんと珍しいことに、左利きの方が有利なのである。ファーストが近いから。
また守備もファーストは左利きのほうがやりやすい。
即ち、右利きの者でも、時と場合によっては、にわかサウスポーに化けてこなしたい仕事がある。
使用者の、その時々の環境、都合、或は極端な場合、その時の気分によって変える事が出来たら、と思わせるものの一つが左右の利き腕である。
電化製品、特に、ことに携帯型コンピュータ、携帯電話等に関しては、いろんな人々が自由自在に、様々な仕事に取り組んでいる。
そこに在っては、その時々、そこの場所の大小、スペース的余裕が右側にあるか左側にあるか、それぞれ細々としたその場限りの状況にさえ応じた様々な使用方法が出来得るならば求められ、そこで用いられる携帯型コンピュータ、携帯電話等も、販売後の事に成ってしまうが、そこから、出来る限りの対応力、多用途性を求めたい。
この対応力、多用途性をできるだけ備えたい、というのが本件の趣旨であり、そのために将来有用となるかもしれない、即ちそこに糸、針金でさまざまな器具(機器、道具)、機器をつなげる、穴を設けておく。
即ち、当初からある一定の器具(機器、道具)、機器の装着を想定して一つの器具(機器、道具)、機器につき一つだけ開けてある穴ではなく、ある既製の器具(機器、道具)、機器につき様々な方向から使えるよう複数個穴が設けてあったり、また今後の科学の発展に期待、確信し今の時点では何が繋がるかはわからないある物のために、穴を事前に用意して置くというものである。
4隅に都合8つ以上の穴を設けたコンピュータ 機器背面に、空気口に模して穴を設けたコンピュータ
1 糸、針金を通せる穴
2 取り付け用糸付きスライタスペン

Claims (2)

  1. 電気製品、本体の接続コードを繋ぐ部分に様々な器具、製品を、様々な角度で、多数繋げる様、該本体か接続コードそのものに糸、針金を通せる穴を大きく、或いは全部で2個以上設けて置くこと、を特徴とする電気製品か接続コード。
  2. 請求項1に記した電気製品か接続コードに開けた穴を、単なる穴に終わらせず、様々な形や、複数個配置することによって、電気製品や接続コードを工業デザインの域に高めること、を特徴とする電気製品か接続コード。
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