JP2012107490A - トイレ装置 - Google Patents
トイレ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012107490A JP2012107490A JP2011221318A JP2011221318A JP2012107490A JP 2012107490 A JP2012107490 A JP 2012107490A JP 2011221318 A JP2011221318 A JP 2011221318A JP 2011221318 A JP2011221318 A JP 2011221318A JP 2012107490 A JP2012107490 A JP 2012107490A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet
- cleaning
- drainage channel
- water
- toilet bowl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
【解決手段】トイレ装置は、下部に排出口11Aを有する便鉢11を具備した便器本体10と、排出口11Aを便器本体10の下方に設けた便槽90に連通する排水路20と、この排水路20を分岐した分岐排水路30と、洗浄ノズルを有し、便器本体10に組み付けた局部洗浄装置50とを備えており、この局部洗浄装置50を駆動して洗浄ノズルから噴出した局部洗浄水が設定水量以上になると、便鉢11内に流出した局部洗浄水を排水路20を介して便槽90へ排水せずに分岐排水路30へ流入させる。
【選択図】図1
Description
前記排出口を前記便器本体の下方に設けた便槽に連通する排水路と、
この排水路を分岐した分岐排水路と、
洗浄ノズルを有し、前記便器本体に組み付けた局部洗浄装置とを備えており、
この局部洗浄装置を駆動して前記洗浄ノズルから噴出した局部洗浄水が設定水量以上になると、前記便鉢内に流出した局部洗浄水を前記排水路を介して前記便槽へ排水せずに前記分岐排水路へ流入させることを特徴とする。
前記局部洗浄装置を駆動して前記洗浄ノズルから噴出した局部洗浄水が設定水量以上になると、前記便鉢内に流出した局部洗浄水を前記分岐排水路へ流入させるより前に前記便器洗浄装置を駆動して前記便鉢に設定水量の洗浄水を供給し得る。
この排水路を開閉する閉止具、及びこの閉止具が前記排水路を閉鎖した状態にロックするロック装置を有しており、前記閉止具の上流側で前記排水路を分岐して前記分岐排水路を形成した接続装置と、
前記局部洗浄装置を駆動して前記洗浄ノズルから噴出した局部洗浄水が設定水量以上になると、前記ロック装置を駆動して前記排水路を閉鎖した状態に前記閉止具をロックする制御装置とを備え得る。
前記局部洗浄装置を駆動して前記洗浄ノズルから噴出した局部洗浄水が設定水量以上になると、前記ロック装置を駆動して前記排水路を閉鎖した状態に前記閉止具をロックする前に前記便器洗浄装置を駆動して前記便鉢に設定水量の洗浄水を供給する制御装置とを備え得る。
前記排出口を前記便器本体の下方に設けた便槽に連通する排水路と、
この排水路を分岐した分岐排水路と、
洗浄ノズル、及びこの洗浄ノズルを洗浄するノズル洗浄機構を有し、前記便器本体に組み付けた局部洗浄装置とを備えており、
前記ノズル洗浄機構が前記洗浄ノズルを洗浄している間、前記便鉢内に流出したノズル洗浄水を前記排水路を介して前記便槽へ排水せずに前記分岐排水路へ流入させることを特徴とする。
この排水路を開閉する閉止具、及びこの閉止具が前記排水路を閉鎖した状態にロックするロック装置を有しており、前記閉止具の上流側で前記排水路を分岐して前記分岐排水路を形成した接続装置と、
前記ノズル洗浄機構が前記洗浄ノズルを洗浄している間、前記ロック装置を駆動して前記排水路を閉鎖した状態に前記閉止具をロックする制御装置とを備え得る。
前記排出口を前記便器本体の下方に設けた便槽に連通する排水路と、
この排水路を分岐した分岐排水路と、
前記便器本体の清掃時に、前記便鉢に設定水量の洗浄水を供給する清掃洗浄を実行する便器洗浄装置とを備えており、
前記清掃洗浄を実行している間、前記便鉢内に流出した前記洗浄水を前記排水路を介して前記便槽へ排水せずに前記分岐排水路へ流入させることを特徴とする。
この排水路を開閉する閉止具、及びこの閉止具が前記排水路を閉鎖した状態にロックするロック装置を有しており、前記閉止具の上流側で前記排水路を分岐して前記分岐排水路を形成した接続装置と、
前記清掃洗浄を実行している間、前記ロック装置を駆動して前記排水路を閉鎖した状態に前記閉止具をロックする制御装置とを備え得る。
実施例1のトイレ装置は、図1及び図2に示すように、便器本体10、排水路20、分岐排水路30、便器洗浄装置40、局部洗浄装置50、検知装置60、制御装置70、及び接続装置80を備えている。
検知装置60はトイレルームに入室した使用者が便器本体10の前方の設定範囲内にいることを検知すると検知信号を制御装置70に送信する(ステップS1)。すると、制御装置70は電磁式モーターを駆動して便蓋3を起立状態に回動させるとともに、次に示すプレ洗浄を実行させる。
プレ洗浄の終了後、着座検知装置は使用者が便座4へ着座したことを検知すると検知信号を制御装置70に送信する(ステップS5)。プレ洗浄の終了後は、閉止具85のロックが解除されているため、閉止具85は、その上面に設定した重さ以上の屎尿や洗浄水等が載置されると、回動軸部86Aを中心にして下降し、排水路20を開放する状態になっている。
使用者がリモートコントローラー71の局部洗浄ボタン73を押すと、送信部71Aから制御装置70の受信部70Aに局部洗浄信号が送信される(ステップS6)。制御装置70は、局部洗浄信号を受信部70Aが受信すると、電磁式モーターを駆動して洗浄ノズル51を前進位置に移動するともに開閉弁Vを開弁して、局部洗浄装置50を駆動する(ステップS7)。
使用者がリモートコントローラー71の便器洗浄ボタン72を押すと、送信部71Aから制御装置70の受信部70Aに便器洗浄信号が送信される(ステップS15)。制御装置70は、受信部70Aが便器洗浄信号を受信すると、次に示す便器洗浄を実行させる。
使用者がリモートコントローラー71のノズル洗浄ボタン75を押すと、送信部71Aから制御装置70の受信部70Aにノズル洗浄信号が送信される(ステップS31)。制御装置70は、ノズル洗浄信号を受信部70Aが受信すると、電磁石88へ通電してロック装置を駆動し、排水路20を閉鎖した状態に閉止具85をロックする(ステップS32)。そして、制御装置70は、設定時間の間、分岐水路へ洗浄水が流入するように切替弁を切り替え、開閉弁Vを開弁する(ステップS33)。これによって、図7に示すように、給水路1から供給された洗浄水が温水タンク53、切替弁、及び分岐水路を介して、収納位置に後退した洗浄ノズル51の先端部に向けて洗浄水を吐水するノズル洗浄が実行される。制御装置70は、設定時間が経過してノズル洗浄が終了した後に、電磁石88への通電を終了して閉止具85のロックを解除する(ステップS34)。
使用者がリモートコントローラー71の清掃ボタン76を押すと、送信部71Aから制御装置70の受信部70Aに清掃洗浄信号が送信される(ステップS41)。制御装置70は、清掃洗浄信号を受信部70Aが受信すると、電磁石88へ通電してロック装置を駆動し、排水路20を閉鎖した状態に閉止具85をロックする(ステップS42)。そして、制御装置70は、設定時間の間、便器洗浄装置40のポンプPを駆動する(ステップS43)。これによって、貯水槽41内の洗浄水を給水管46、及びリム吐水管13を介して便鉢11のリム通水路12に供給する清掃洗浄が実行される。制御装置70は、設定時間が経過して清掃洗浄が終了した後に、電磁石88への通電を終了して閉止具85のロックを解除する(ステップS44)。
実施例2のトイレ装置は、図10に示すように、「局部洗浄」動作において、局部洗浄装置50を駆動して洗浄ノズル51から噴出した局部洗浄水が設定水量以上になると、便鉢11内に流出した局部洗浄水を分岐排水路30へ流入させるより前に便器洗浄装置40を駆動して便鉢11に設定水量の洗浄水を供給する点(S21)が、実施例1と相違する。他の構成は実施例1と同様であり、同一の構成は同一の符号を付し詳細な説明を省略する。
(1)実施例1及び2では、分岐排水路は下流端を貯水槽に連通して、貯水槽に貯留した洗浄水を便器洗浄に循環再利用したが、分岐排水路の下流端をトイレ装置以外の排水を処理する排水処理装置に連通して排水してもよい。この場合、便器洗浄に利用する洗浄水は水道管に連通した給水路から供給してもよい。
(2)実施例1及び2では、便槽に菌床を収納したが、菌床を収納しない、汲み取り式の便槽であってもよい。この場合でも、このトイレ装置は便槽へ排水する水を少なくすることができるため、有効である。
(3)実施例1及び2では、閉止具によって排水路を閉鎖状態にロックすることによって便槽へ排水せずに分岐排水路へ洗浄水を流入させたが、洗浄水を便槽へ排水せずに分岐排水路へ流入させることができるものであれば他の構成のものであってもよい。
(4)実施例1及び2では便器本体の前方にいる使用者を検知装置が検知するとプレ洗浄を実行するが、使用者が便座に着座したことを着座検知装置が検知するとプレ洗浄を実行するものであってもよい。
(5)実施例1及び2ではプレ洗浄を実行することができる便器洗浄装置であったが、プレ洗浄機能を有さない便器洗浄装置であってもよい。
(6)実施例1及び2ではノズル洗浄を実行することができる局部洗浄装置であったが、ノズル洗浄機能を有さない局部洗浄装置であってもよい。
(7)実施例1及び2では、清掃洗浄を実行することができる便器洗浄装置であったが、清掃洗浄機能を有さない便器洗浄装置であってもよい。
11…便鉢
11A…排出口
20…排水路
30…分岐排水路
40…便器洗浄装置
41…貯水槽
42…給水装置
50…局部洗浄装置
51…洗浄ノズル
60…検知装置
70…制御装置
80…接続装置
85…閉止具
88…電磁石(ロック装置)
90…便槽
Claims (10)
- 下部に排出口を有する便鉢を具備した便器本体と、
前記排出口を前記便器本体の下方に設けた便槽に連通する排水路と、
この排水路を分岐した分岐排水路と、
洗浄ノズルを有し、前記便器本体に組み付けた局部洗浄装置とを備えており、
この局部洗浄装置を駆動して前記洗浄ノズルから噴出した局部洗浄水が設定水量以上になると、前記便鉢内に流出した局部洗浄水を前記排水路を介して前記便槽へ排水せずに前記分岐排水路へ流入させることを特徴とするトイレ装置。 - 前記便鉢に洗浄水を供給する便器洗浄装置を備えており、
前記局部洗浄装置を駆動して前記洗浄ノズルから噴出した局部洗浄水が設定水量以上になると、前記便鉢内に流出した局部洗浄水を前記分岐排水路へ流入させるより前に前記便器洗浄装置を駆動して前記便鉢に設定水量の洗浄水を供給することを特徴とする請求項1記載のトイレ装置。 - 前記排出口に連結して前記排水路を形成し、
この排水路を開閉する閉止具、及びこの閉止具が前記排水路を閉鎖した状態にロックするロック装置を有しており、前記閉止具の上流側で前記排水路を分岐して前記分岐排水路を形成した接続装置と、
前記局部洗浄装置を駆動して前記洗浄ノズルから噴出した局部洗浄水が設定水量以上になると、前記ロック装置を駆動して前記排水路を閉鎖した状態に前記閉止具をロックする制御装置とを備えていることを特徴とする請求項1記載のトイレ装置。 - 前記便鉢に洗浄水を供給する便器洗浄装置と、
前記局部洗浄装置を駆動して前記洗浄ノズルから噴出した局部洗浄水が設定水量以上になると、前記ロック装置を駆動して前記排水路を閉鎖した状態に前記閉止具をロックする前に前記便器洗浄装置を駆動して前記便鉢に設定水量の洗浄水を供給する制御装置とを備えていることを特徴とする請求項3記載のトイレ装置。 - 下部に排出口を有する便鉢を具備した便器本体と、
前記排出口を前記便器本体の下方に設けた便槽に連通する排水路と、
この排水路を分岐した分岐排水路と、
洗浄ノズル、及びこの洗浄ノズルを洗浄するノズル洗浄機構を有し、前記便器本体に組み付けた局部洗浄装置とを備えており、
前記ノズル洗浄機構が前記洗浄ノズルを洗浄している間、前記便鉢内に流出したノズル洗浄水を前記排水路を介して前記便槽へ排水せずに前記分岐排水路へ流入させることを特徴とするトイレ装置。 - 前記排出口に連結して前記排水路を形成し、
この排水路を開閉する閉止具、及びこの閉止具が前記排水路を閉鎖した状態にロックするロック装置を有しており、前記閉止具の上流側で前記排水路を分岐して前記分岐排水路を形成した接続装置と、
前記ノズル洗浄機構が前記洗浄ノズルを洗浄している間、前記ロック装置を駆動して前記排水路を閉鎖した状態に前記閉止具をロックする制御装置とを備えていることを特徴とする請求項5記載のトイレ装置。 - 前記局部洗浄装置を駆動している間、前記便鉢に洗浄水を供給する便器洗浄装置を駆動しない制御装置を備えていることを特徴とする請求項1、3、5又は6のいずれか1項記載のトイレ装置。
- 下部に排出口を有する便鉢を具備した便器本体と、
前記排出口を前記便器本体の下方に設けた便槽に連通する排水路と、
この排水路を分岐した分岐排水路と、
前記便器本体の清掃時に、前記便鉢に設定水量の洗浄水を供給する清掃洗浄を実行する便器洗浄装置とを備えており、
前記清掃洗浄を実行している間、前記便鉢内に流出した前記洗浄水を前記排水路を介して前記便槽へ排水せずに前記分岐排水路へ流入させることを特徴とするトイレ装置。 - 前記排出口に連結して前記排水路を形成し、
この排水路を開閉する閉止具、及びこの閉止具が前記排水路を閉鎖した状態にロックするロック装置を有しており、前記閉止具の上流側で前記排水路を分岐して前記分岐排水路を形成した接続装置と、
前記清掃洗浄を実行している間、前記ロック装置を駆動して前記排水路を閉鎖した状態に前記閉止具をロックする制御装置とを備えていることを特徴とする請求項8記載のトイレ装置。 - 前記便器洗浄装置は、前記分岐排水路の下流側に連通した貯水槽と、この貯水槽に貯留した洗浄水を前記便鉢に供給する給水装置とを備えていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1記載のトイレ装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011221318A JP5843349B2 (ja) | 2010-10-29 | 2011-10-05 | トイレ装置 |
CN201180052626.1A CN103189581B (zh) | 2010-10-29 | 2011-10-21 | 厕所装置 |
CN201410364016.0A CN104088349A (zh) | 2010-10-29 | 2011-10-21 | 厕所装置 |
US13/878,504 US9181689B2 (en) | 2010-10-29 | 2011-10-21 | Toilet apparatus |
PCT/JP2011/074325 WO2012057034A1 (ja) | 2010-10-29 | 2011-10-21 | トイレ装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010244436 | 2010-10-29 | ||
JP2010244436 | 2010-10-29 | ||
JP2011221318A JP5843349B2 (ja) | 2010-10-29 | 2011-10-05 | トイレ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012107490A true JP2012107490A (ja) | 2012-06-07 |
JP5843349B2 JP5843349B2 (ja) | 2016-01-13 |
Family
ID=46493366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011221318A Expired - Fee Related JP5843349B2 (ja) | 2010-10-29 | 2011-10-05 | トイレ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5843349B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017048551A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 株式会社Lixil | 水洗式便器 |
KR20210002699U (ko) * | 2020-05-29 | 2021-12-07 | 김강희 | 막힘을 최소화 하는 직관형 변기 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09165808A (ja) * | 1995-12-15 | 1997-06-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 便 器 |
JP3118862U (ja) * | 2005-11-25 | 2006-02-09 | リンフォース工業株式会社 | トイレ装置 |
JP2010138683A (ja) * | 2008-12-10 | 2010-06-24 | Reinforce Kogyo Kk | トイレシステム |
-
2011
- 2011-10-05 JP JP2011221318A patent/JP5843349B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09165808A (ja) * | 1995-12-15 | 1997-06-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 便 器 |
JP3118862U (ja) * | 2005-11-25 | 2006-02-09 | リンフォース工業株式会社 | トイレ装置 |
JP2010138683A (ja) * | 2008-12-10 | 2010-06-24 | Reinforce Kogyo Kk | トイレシステム |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017048551A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 株式会社Lixil | 水洗式便器 |
WO2017038746A1 (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 株式会社Lixil | 水洗式便器 |
CN107923174A (zh) * | 2015-08-31 | 2018-04-17 | 骊住株式会社 | 水洗式便器 |
US20180245324A1 (en) * | 2015-08-31 | 2018-08-30 | Lixil Corporation | Flush toilet |
US10392790B2 (en) | 2015-08-31 | 2019-08-27 | Lixil Corporation | Flush toilet |
KR20210002699U (ko) * | 2020-05-29 | 2021-12-07 | 김강희 | 막힘을 최소화 하는 직관형 변기 |
KR200495485Y1 (ko) * | 2020-05-29 | 2022-06-03 | 김강희 | 막힘을 최소화 하는 직관형 변기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5843349B2 (ja) | 2016-01-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9181689B2 (en) | Toilet apparatus | |
KR101163357B1 (ko) | 절수형 양변기 | |
KR101724597B1 (ko) | 애완동물용 위생 변기 | |
CN206360036U (zh) | 一种带水路自洁消毒及节水的智能马桶 | |
JP2014528530A (ja) | 真空吸引式便器及び真空吸引式便器の作動制御方法 | |
KR20130028819A (ko) | 애견 자동 수세식 화장실 | |
CN106677309A (zh) | 一种节水马桶 | |
JP5843349B2 (ja) | トイレ装置 | |
KR101027852B1 (ko) | 물 절약형 좌변기 | |
KR101415871B1 (ko) | 애완동물용 수세식 배변기 | |
US20080245309A1 (en) | Dog toilet | |
KR101180097B1 (ko) | 수조가 없는 초절수 및 소리저감형 양변기 | |
CN209473282U (zh) | 一种红外线感应自动冲水宠物厕所 | |
KR20100033949A (ko) | 세면대 일체형 절수, 탈취 및 소음저감 양변기 | |
KR101358562B1 (ko) | 초음파 진동자를 이용한 남성 인식 소변기 세척장치 | |
WO2012057034A1 (ja) | トイレ装置 | |
KR101088242B1 (ko) | 좌변기의 절수형 세척수탱크 구조 | |
US6671891B2 (en) | Commode-urinal | |
KR200439371Y1 (ko) | 물 절감 좌변기 | |
KR20100071911A (ko) | 양변기의 절수를 위한 소형함체 및 보조장치 | |
JP3916557B2 (ja) | ペット汚物の廃棄処理設備 | |
JP2631456B2 (ja) | 小便器洗浄水再生装置 | |
CN114855957B (zh) | 一种智能马桶控制方法、系统及装置 | |
KR200247255Y1 (ko) | 세면기의 허드렛물을 세척수로 사용하는 양변기 | |
TW200823338A (en) | Circulating flush toilet for men |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140725 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150609 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150729 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151113 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151113 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5843349 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |