JP2012103008A - 生体組織処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】測定装置を振動させることなく、生体組織を収容した容器を円滑に振動させることができ、かつ、生体組織の重量を精度よく測定する。
【解決手段】生体組織を含む混合液Aを収容する容器2を載置する載置台3と、該載置台3を水平方向に振動させる加振機構4と、載置台3を上下に貫通する貫通孔11を介して上昇させられることにより、容器2の底面に接触させられて該容器2を載置台3から浮上させ、混合液Aを含む容器2の重量を測定する重量センサ5と、該重量センサ5を上下動させる昇降機構6と、加振機構4による振動、重量センサ5による測定、および昇降機構6による昇降動作を制御する制御部17とを備え、制御部17が、昇降機構6により容器2を載置台3から浮上させた高さ方向に異なる2位置で重量センサ5により測定を行うよう制御する生体組織処理装置1を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、生体組織処理装置に関するものである。
従来、収集容器内の液体の質量を測定する装置として、収集容器の下部に配置したロードセルによって収集容器の質量を下から測定する装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−99008号公報
しかしながら、液体を収容した容器を振動させる必要がある生体組織処理装置においては、容器に固定したロードセル等の測定装置を容器とともに振動させる必要があり、測定装置が故障したり、測定装置への配線の取り回し等の処理が困難であったりする不都合がある。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであって、測定装置を振動させることなく、生体組織を収容した容器を円滑に振動させることができ、かつ、生体組織の重量を精度よく測定することができる生体組織処理装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
本発明は、生体組織を含む混合液を収容する容器を載置する載置台と、該載置台を水平方向に振動させる加振機構と、前記載置台を上下に貫通する貫通孔を介して上昇させられることにより、前記容器の底面に接触させられて該容器を前記載置台から浮上させ、前記混合液を含む前記容器の重量を測定する重量センサと、該重量センサを上下動させる昇降機構と、前記加振機構による振動、前記重量センサによる測定、および前記昇降機構による昇降動作を制御する制御部とを備え、前記制御部が、前記昇降機構により前記容器を前記載置台から浮上させた高さ方向に異なる2位置で重量センサにより測定を行うよう制御する生体組織処理装置を提供する。
本発明によれば、生体組織を含む混合液を処理する際には、混合液を収容した容器を載置台に載置して、制御部が昇降機構を作動させ、重量センサを下降させる。これにより、重量センサが容器の底面から下方に退避させられるので、制御部は、加振機構を作動させることにより、容器を水平方向に振動させて、容器内の生体組織を含む混合液を攪拌させる。
一方、生体組織または生体組織を含む混合液の重量を測定する際には、制御部が、加振機構を停止して昇降機構により重量センサを上昇させ、容器の底面を重量センサによって上方に押して容器を載置台から浮上させる。これにより、重量センサによって容器の重量測定が行われる。すなわち、重量センサを振動させることなく、容器を円滑に振動させかつ容器の重量を精度よく測定することができる。
この場合において、制御部が、昇降機構を制御して容器の位置を異なる高さ方向に2箇所に移動させ、それぞれの位置で重量センサにより測定を行わせるので、昇降機構が停止することにより各部に生ずる摩擦等により重量測定が正常に行われない場合には、2つの測定値が異なるので、これを容易に検出することができる。
上記発明においては、前記異なる2箇所で測定された前記容器の重量の差分が所定の閾値以上である場合に、これを報知する報知手段を備えていてもよい。
このようにすることで、昇降機構が停止することにより各部に生ずる摩擦等により重量測定が正常に行われない場合には、2つの測定値の差分が所定の閾値を異なるので、報知手段によって、測定が正常に行われなかった旨を容易に確認することができる。
上記発明においては、生体組織を含む混合液を収容する容器を備え、該容器と前記載置台との間に、前記容器が浮上させられるときに、該容器の姿勢を維持しつつその移動を案内するガイド機構を備えていてもよい。
このようにすることで、重量の測定時に容器の姿勢が一定に維持されるので、精度よく測定を行うことができる。
また、上記発明においては、前記容器の底面に下方に向かって広がるテーパ内面または、下方に向かって先細になるテーパ面が設けられ、前記載置台の上面に、前記テーパ内面またはテーパ面に相補的な形状を有する嵌合部が設けられていてもよい。
このようにすることで、容器を載置台に載置する際に、容器の底面に設けられたテーパ内面またはテーパ面と、載置台の上面に設けられた嵌合部とを嵌合させることにより、容器を載置台に対して水平方向に固定することができる。これにより、加振機構の作動によって容器を水平方向に安定して振動させることができる。また、重量測定の際には、テーパ内面またはテーパ面と嵌合部との嵌合またはその解除を簡易に行うことができ、少ない昇降量で重量測定を行うことができる。
本発明によれば、測定装置を振動させることなく、生体組織を収容した容器を円滑に振動させることができ、かつ、生体組織の重量を精度よく測定することができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る生体組織処理装置による生体組織を含む混合液の攪拌動作状態を示す縦断面図である。 図1の生体組織処理装置による重量測定状態を示す縦断面図である。 図1の生体組織処理装置に設けられたガイド機構とその動作位置を説明する図である。 図1の生体組織処理装置による重量測定動作を説明するフローチャートである。
本発明の一実施形態に係る生体組織処理装置1について、図面を参照して以下に説明する。
本実施形態に係る生体組織処理装置1は、図1に示されるように、生体組織を含む混合液Aを収容可能な容器2と、該容器2を載置する載置台3と、該載置台3を水平方向に振動させる加振機構4と、容器2の重量を測定する重量センサ5と、該重量センサ5を昇降させる昇降機構6と、加振機構4、重量センサ5および昇降機構6を制御する制御部17と、重量センサ5による重量測定の結果、測定が正常に行われていない場合にこれを報知する報知部7とを備えている。
容器2は、その底面に、下方に向かって広がるテーパ内面8aを有する凹部8を備えている。また、容器2の側面には、水平方向に延びる2本のピン9が設けられている。
載置台3には、容器2を載置する上面に、容器2に設けられた凹部8のテーパ内面8aと相補的な形状を有し、上方に向かって先細になるテーパ面10aを有する凸部10が設けられている。また、載置台3には、その中央部を上下方向に貫通する貫通孔11が設けられている。
また、載置台3には、その上面から上方に向かって立ち上がる側壁12が設けられている。側壁12の上部には、容器2に設けられた2本のピン9を摺動可能に収容し、ピン9の上下方向への移動を案内する2つの溝12aが設けられている。
加振機構4は、図1に示されるように、ベース13に鉛直な中心軸B回りに水平回転可能に支持された円板14と、該円板14の中心軸Bに対して平行に偏心して配置され、載置台3を下方から支持する回転支持部15とを備えている。円板14および回転支持部15は、複数、例えば、3セット設けられている。1つの円板14には、該円板14を水平回転させるモータ16が固定されている。
モータ16を駆動すると、3セットの円板14が水平回転させられる。各回転支持部15は、載置台3に回転可能に設けられているので、モータ16の駆動により回転させられると、3セットの円板14が同時に同一方向に回転し、載置台3が、並進回転運動させられる。したがって、載置台3の上面に混合液Aを収容した容器2を載置しておくと、容器2内の混合液Aが攪拌させられるようになっている。
重量センサ5は、例えば、ロードセルである。
昇降機構6は、例えば、ピストン6aの先端に重量センサ5を固定したシリンダである。
昇降機構6を作動させると、図2に示されるように、ピストン6aが上向きに重量センサ5を上昇させることにより、重量センサ5を容器2の底面に押し当てて、容器2を載置台3の上面から上方に浮上させるようになっている。
制御部17は、混合液Aを攪拌する際には、昇降機構6を作動させて重量センサ5を下降させ、載置台3の下方に退避させるようになっている。また、制御部17は、混合液Aの重量を測定する際には、昇降機構6を作動させて重量センサ5を上昇させ、容器2の底面を押して、容器2を載置台3の上面から浮上させるようになっている。
また、本実施形態に係る生体組織処理装置1においては、制御部17は、図3に示されるように、容器2を載置台3の上面から浮上させた、高さ方向に異なる2箇所の位置において、重量を測定するように重量センサ5を制御するようになっている。そして、制御部17は、異なる2箇所の高さ位置で測定した重量の差分が所定の閾値を超えている場合に、報知部7にその旨を報知させるようになっている。報知部7としては、例えば、ブザー、発光部、モニタ等の任意の手段を採用することができる。
このように構成された本実施形態に係る生体組織処理装置1の作用について以下に説明する。
本実施形態に係る生体組織処理装置1を用いて生体組織、例えば、脂肪組織を処理するには、まず、体内から採取されてきた脂肪組織と、該脂肪組織を採取するために体内に供給したチュメッセント液との混合液Aを容器2内に収容した状態で、重量測定を行う。
重量測定は、図4に示されるように、制御部17が昇降機構6を作動させて、重量センサ5を1回目の測定位置まで上昇させる(ステップS1)。この位置においては、容器2は、載置台3の上面から浮上するまで上昇させられており、重量センサ5によってその重量が支持される。制御部17は、昇降機構6の作動停止後、所定の時間間隔にわたって静置し(ステップS2)、重量センサ5によってその重量を測定させる(ステップS3)。
そして、制御部17は、重量センサ5によって測定された重量の測定値Aを記憶した後に(ステップS4)、再度、昇降機構6を作動させて、重量センサ5を2回目の測定位置まで移動させる(ステップS5)。ここで、2回目の測定位置は、1回目の測定位置より低い位置であることが好ましい。
この測定位置においても、容器2は、載置台3の上面から浮上させられており、重量センサ5によってその重量が支持されている。制御部17は、昇降機構6の作動停止後、所定の時間間隔にわたって静置し(ステップS6)、重量センサ5によってその重量を測定させる(ステップS7)。
そして、制御部17は、記憶していた重量の測定値Aから、重量センサ5によって測定された重量の測定値Bを減算し、その絶対値|A−B|が、所定の閾値Xより大きいか否かを判定する(ステップS8)。差分の絶対値|A−B|が、閾値Xより小さい場合には、重量測定処理を終了し、閾値Xより大きい場合には、報知部7によってエラーが発生した旨を報知する(ステップS9)。
制御部17は、重量測定処理が終了した後に、チュメッセント液を排出させ、再度重量測定処理を行わせる。この重量測定処理も図4のフローチャートに従って行われる。測定された生体組織の重量によって、生体組織を消化するのに必要な消化酵素液の量が決定される。
この後に、制御部17は、昇降機構6を作動させて重量センサ5を下降させ、重量センサ5を載置台3から下方に退避させ、生体組織の洗浄処理を行う。洗浄処理においては、洗浄液を供給し、加振機構4を作動させる。容器2内の洗浄液と生体組織との混合液Aとが攪拌され、生体組織に付着しているチュメッセント液や血液等が洗浄される。
洗浄処理と洗浄液の排出とを複数回繰り返した後、生体組織の消化処理が行われる。
消化処理においては、制御部17は、重量センサ5を載置台3の下方に退避させた状態に維持したまま、必要量の乳酸リンゲル液と消化酵素液とを供給し、加振機構4を作動させて、容器2内の生体組織と乳酸リンゲル液と消化酵素液とを含む混合液Aを攪拌し、生体組織の消化を行わせる。
そして、所定時間にわたる消化処理が行われた後に、一定の時間にわたって静置されることにより、容器2の下部に生体組織から分離された細胞を含む細胞懸濁液が沈降する。これにより、生体組織の処理が終了する。
この場合において、本実施形態に係る生体組織処理装置1によれば、生体組織の洗浄処理および消化処理のいずれにおいても重量センサ5を載置台3の下方に退避させた状態で容器2の振動が行われるので、重量センサ5に振動を与えずに済み、重量センサ5の損傷を防止し、複雑な配線の取り回しを回避することができる。
また、昇降機構6による容器2の昇降動作は、容器2に設けられたピン9が、載置台3に設けられた側壁12の溝12a内で案内されるので、容器2の姿勢を安定させることができ、正確な重量測定を行うことができる。
また、本実施形態に係る生体組織処理装置1によれば、載置台3から容器2を浮上させた異なる2箇所において重量を測定し、その差分が所定の閾値を超える場合にエラーを報知するので、重量測定が正常に行われないまま次工程に進行してしまう不都合の発生を防止することができる。
すなわち、1箇所において重量測定を行う場合に、ピン9と溝12aとの間の摩擦等によって、正確な重量が測定されない場合があるため、2箇所で重量測定を行って同等の測定結果が得られた場合に重量が正確に測定されたものとすることができる。また、重量センサ5を上昇させて1回目の重量測定を行った後に重量センサ5を下降させて2回目の重量測定を行うことにより、2回の重量測定において摩擦の条件を変化させ、より正確に重量測定を行うことができるという利点がある。
また、本実施形態に係る生体組織処理装置1によれば、容器2の底面に設けたテーパ内面8aを有する凹部8に、載置台3の上面に設けたテーパ面10aを有する凸部10を嵌合させるので、容器2を載置台3に載せるだけで、テーパ内面8aがテーパ面10aに案内されて、簡易に水平方向に位置決めされる。したがって、加振機構4により水平方向に振動させられると、載置台3の振動を容器2に確実に伝達して、容器2内の混合液Aを確実に攪拌することができる。
さらに、テーパ内面8aとテーパ面10aとの嵌合により、載置台3と容器2との結合と切り離しを簡易に行うことができる。すなわち、載置台3に対して容器2を若干持ち上げるだけで容器2と載置台3との結合を切り離して浮上させることができる。逆に、その状態から容器2を若干下降させるだけで、容器2と載置台3とを容易に結合することができる。
したがって、重量測定時に、昇降機構6によって容器2を短い距離だけ上下方向にさせれば足りるので、昇降機構6を小型化することができる。また、短い距離の上下動により容器2と載置台3との結合と切り離しを行うので、重量測定を短時間で行うことができるという利点がある。
なお、本実施形態においては、載置台3の上面に上方に先細になるテーパ面10aを有する凸部10を設け、容器2の底面に、相補的な形状のテーパ内面8aを有する凹部8を設けたが、容器2に凸部、載置台3に凹部を設けることにしてもよい。
A 混合液
1 生体組織処理装置
2 容器
3 載置台
4 加振機構
5 重量センサ
6 昇降機構
7 報知部
8a テーパ内面
9 ピン(ガイド機構)
10 凸部(嵌合部)
11 貫通孔
12a 溝(ガイド機構)
17 制御部

Claims (4)

  1. 生体組織を含む混合液を収容する容器を載置する載置台と、
    該載置台を水平方向に振動させる加振機構と、
    前記載置台を上下に貫通する貫通孔を介して上昇させられることにより、前記容器の底面に接触させられて該容器を前記載置台から浮上させ、前記混合液を含む前記容器の重量を測定する重量センサと、
    該重量センサを上下動させる昇降機構と、
    前記加振機構による振動、前記重量センサによる測定、および前記昇降機構による昇降動作を制御する制御部を備え、
    該制御部が、前記昇降機構により前記容器を前記載置台から浮上させた高さ方向に異なる2位置で重量センサにより測定を行うよう制御する生体組織処理装置。
  2. 前記異なる2箇所で測定された前記容器の重量の差分が所定の閾値以上である場合に、これを報知する報知手段を備える請求項1に記載の生体組織処理装置。
  3. 生体組織を含む混合液を収容する容器を備え、
    該容器と前記載置台との間に、前記容器が浮上させられるときに、該容器の姿勢を維持しつつその移動を案内するガイド機構を備える請求項1または請求項2に記載の生体組織処理装置。
  4. 前記容器の底面に下方に向かって広がるテーパ内面または、下方に向かって先細になるテーパ面が設けられ、
    前記載置台の上面に、前記テーパ内面またはテーパ面に相補的な形状を有する嵌合部が設けられている請求項3に記載の生体組織処理装置。
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