JP2012100871A - ディスプレイ用スタンド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】天板5の側方端部にディスプレイ9を配置するディスプレイ用スタンド20は、ディスプレイ9の背部に取り付けられる背部取付具40、および背部取付具40が固定されるフレーム部材30を備える。フレーム部材30は、ディスプレイ9に取り付けられた背部取付具40が締結されることでディスプレイ9を支持するヘッド部30Aと、ヘッド部30Aの下部に位置し天板5の側端部を支持する脚2に天板5の幅方向に沿って穿設されるとともに天板5の側方外部に向かって開放された挿入孔70aに挿着される固定片39aをフレーム面外方向に向けて突設するフレームロア部30Bとを有し、天板5の側方端部に沿って起立姿勢で固定される。
【選択図】図4
Description
の側方端部に沿って起立姿勢で固定される、ディスプレイ用スタンドである。
および幕板3の上面に天板5が載置固定されている。天板5は、平面視略矩形状を有している。また、各デスク1aにおける天板5の下方には、余長ケーブルやコンセント類を載置して配線を処理するため配線収納部として機能する配線受け6が配置されている。この配線受け6は、幕板3に取り付けられており、その受け皿部分に余長ケーブルやコンセント類を載せておくことができる。
部材ともいえる)32〜35にて連結することで枠型に形成されている。本明細書では、ディスプレイ用スタンド20がデスク集合体1(デスク1a)に固定された状態のときに該デスク集合体1に対向する方の面を「正面」として定義し、逆側を「背面」として定義する。例えば、図1では、ディスプレイ9はディスプレイ用スタンド20に背を向けて取り付けられている。また、フレーム部材30における上下、左右、水平、垂直等の各方向については、ディスプレイ用スタンド20を起立姿勢でデスク1aの脚2に固定している状態を基準として記す。
る上方横架部材に対応している。
には、第四横架部材35における係合フック部38,38を、脚2の下部(図7の例では、脚側板2a)に嵌め込んで係合させつつ、第三横架部材34から突設された固定片39aを各デスク1aの各挿入孔70aに挿入し、これをデスク1aに固定する。
2が設けられており、ネジを介してロア側化粧パネル60がフレームロア部30Bに締結されるようになっている。なお、図5においては、柱状部材31a側に設けたネジ孔311が見えていないが、柱状部材31b側と同様の位置にネジ孔311が設けられている。
上述までの実施形態では、ディスプレイ9のモニタ9aをデスク1a側に面して配置していたが、図8および図9に示すように、ディスプレイ9の背部9bをデスク1aに面して配置することも可能である。なお、両図は同じデスク集合体1を異なる視点から眺めたものである。係る態様の場合には、図10に示すように、垂直支持部材40,40の上端
側係止用フック42、下端側係止用フック43を、図8に示すのと逆側、すなわちフレーム部材30(より詳しくは、第一および第二横架部材32,33)の背面側から取り付けるようにすると良い。
また、上述までの実施形態では、一組のデスク1aがそのデスク背面側同士を突き合わせた状態で配置されて形成されるデスク集合体1にディスプレイ用スタンド20を適用する例を説明してきたが、その適用対象はこれに限られない。また、これまでの実施形態では、フレーム部材30に突設された固定片39aを、各デスク1aの挿入孔70aに挿着させることで、ディスプレイ9が背中合わせのデスク1aの双方に跨るように配置される態様を説明した(例えば図1、2、8、9等を参照。)がこれに限定されるものでもない。
3は、デスク集合体1のレイアウトを例示する図である、デスク集合体1の上面を表している。図13に示すように、背面を突き合わせた一組のデスク群を幅方向に複数組み連設してデスク集合体1を形成しても良い。例えば図示のようにデスク集合体1の一側端にディスプレイ用スタンド20を設置する場合、デスク集合体1の他端側の領域においては背中合わせに配置されるデスク1aの背面位置に正面パネルPを天板上に立設することで、個々のワークスペースとしての機能の拡充を図るようにしても良い。一方、ディスプレイ9を保持したディスプレイ用スタンド20が設置されるデスク集合体1の一側端の領域においては、個々のワークスペースとしての役割の他、打ち合わせスペースとしても利用するため、対向する一組のデスク1aの間に正面パネルPを設けないようにすることで、共用スペースとしての機能の拡充を図ることができる。
1a・・・デスク
2・・・脚
5・・・天板
9・・・ディスプレイ
10・・・カバーユニット
20・・・ディスプレイ用スタンド
30・・・フレーム部材
30A・・・ヘッド部
30B・・・フレームロア部
40・・・垂直支持部材
Claims (5)
- 天板付き家具における天板の側方端部にディスプレイを配置するディスプレイ用スタンドであって、
前記ディスプレイの背部に取り付けられる背部取付具、および該背部取付具が固定されるフレーム部材、を備え、
前記フレーム部材は、
前記ディスプレイに取り付けられた前記背部取付具が締結されることによって該ディスプレイを支持するヘッド部と、
前記ヘッド部の下部に位置し、前記天板の側端部を支持する脚に該天板の幅方向に沿って穿設されるとともに該天板の側方外部に向かって開放された挿入孔に挿着される固定片をフレーム面外方向に向けて突設するフレームロア部と、
を有し、前記天板の側方端部に沿って起立姿勢で固定される、
ディスプレイ用スタンド。 - 前記ヘッド部は、上下に離間されて且つ水平方向に横架された二本の横架部材を有し、
前記背部取付具は、前記ディスプレイの背部に左右に離間されて且つ上下方向沿って取り付けられる複数の垂直支持部材からなるとともに、各垂直支持部材の両端部には前記横架部材に着脱自在に係止される係止部が設けられている、
請求項1に記載のディスプレイ用スタンド。 - 前記垂直支持部材の各々には、該垂直支持部材を前記ディスプレイの背部に固定するために使用する第一の固定孔が長手方向に沿って複数設けられ、
前記横架部材のうちの相対的に下方に配置される下方横架部材には、該下方横架部材に前記垂直支持部材の下端部に設けた前記係止部を固定するために使用する第二の固定孔が長手方向に沿って複数設けられている、
請求項2に記載のディスプレイ用スタンド。 - 前記ヘッド部において、前記垂直支持部材の上端側に設けられる前記係止部は、前記横架部材のうち相対的に上方に配置される上方横架部材の上面に引っ掛けられる係止用フックであって、
前記垂直支持部材において前記係止用フックの近傍部位には、該係止用フックを前記上側横架部材の上面に引っ掛ける際に該上側横架部材と干渉することを防止するための切り欠き部が設けられており、前記フレーム部材における前記ヘッド部の正面側と背面側の何れからも前記係止用フックを前記上側横架部材に係止可能に構成されている、
請求項2又は3に記載のディスプレイ用スタンド。 - 前記フレーム部材における前記ヘッド部の正面側と背面側の何れからも取り付け可能に構成された、該ヘッド部を覆うためのヘッド側化粧パネルを、更に備える、請求項4に記載のディスプレイ用スタンド。
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