JP2012092880A - 仕切弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造でシール材が弁体の弁本体から外れることを防止できる仕切弁を提供する。
【解決手段】弁体15を、弁本体19の周囲にシール材20を被覆して形成する。弁本体19は、上流側面19aと下流側面19bの弁座に当接する位置に第1シール材装着溝22を、弁箱内周面下半部に当接する位置に、第1シール材装着溝22に連続して第2シール材装着溝をそれぞれ形成する。第1シール材装着溝22は、上流側面19aまたは下流側面19bに開口する溝部22aと、該溝部22aとつながる所定深さ位置で前記溝部より幅広となる幅広溝部22bとを備え、第1シール材装着溝22と第2シール材装着溝23とにシール材20を装着する。
【選択図】図1

Description

本発明は、仕切弁に関し、詳しくは、弁本体の所定位置にシール材を装着した弁体を、管路を横切る方向に移動させて弁の開閉を行う仕切弁の弁体の構造に関する。
従来、弁箱の上部に、該弁箱に連通する開口部を備えた弁体収容部を連設し、前記開口部を介して弁体収容部と弁箱とに弁箱の軸線に対して直交する上下方向に移動可能な弁体を備えた仕切弁が知られている。このような仕切弁における弁体は、金属などの硬質材料からなる弁本体の周囲に、ゴムなどの軟質材料からなるシール材を被覆して水密性を確保するようにしている。弁本体としては、上流側面及び下流側面における開口部に設けた弁座との当接位置に、シール材を装着するためのV字状やU字状の第1シール材装着溝をそれぞれ形成するとともに、弁箱内周面下半部との当接位置に、シール材を装着するための第2シール材装着溝を前記第1シール材装着溝に連続して形成し、これら第1シール材装着溝と第2シール材装着溝とに一体に形成されたシール材を装着したものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11-201299号公報
しかし、上述のものでは、弁体を弁箱内に下降させて弁体下半部周面を弁箱内周面下半部に当接させると共に、弁体上端部を前記開口部に設けた弁座に当接させた全閉状態では、弁座と第1シール材装着溝に装着したシール材とが密着していることから、弁体を弁箱収容部内に引き上げて開状態とする際に、シール材が弁座側に引っ張られ、第1シール材装着溝からシール材が外れる虞があった。
そこで本発明は、簡単な構造でシール材が弁体の弁本体から外れることを防止できる仕切弁を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の仕切弁は、弁箱の上部に、該弁箱に連通する開口部を備えた弁体収容部を連設し、前記開口部を介して前記弁体収容部と前記弁箱とに弁箱の軸線に対して直交する上下方向に移動可能な弁体を設け、前記弁体を前記弁体収容部に収容したときに全開状態となり、前記弁体を前記弁箱内に下降させて弁体下半部周面を弁箱内周面下半部に当接させるとともに、弁体上半部両側面を前記開口部の開口縁に設けた弁座に当接させたときに全閉状態となる仕切弁において、前記弁体は、弁本体と、該弁本体に設けられて前記弁箱内周面下半部及び前記弁座に当接するシール材とを備え、前記弁本体は、該弁本体の上流側面及び下流側面の前記弁座にそれぞれ対向する位置に第1シール材装着溝が、前記弁箱内周面下半部に対向する位置に、前記第1シール材装着溝に連続する第2シール材装着溝がそれぞれ形成され、前記第1シール材装着溝及び前記第2シール材装着溝に連続状態で前記シール材が装着されると共に、前記第1シール材装着溝は、弁本体の前記上流側面又は前記下流側面に開口した溝部と、該溝部の底部側に設けられて前記溝部の溝幅より幅広に形成された幅広溝部とを備えていることを特徴としている。
また、前記第1シール材装着溝は、断面T字状に形成されるものや、前記幅広溝部を、溝部から溝底部側に向けて漸次幅広となる断面円弧状に形成するものや、前記幅広溝部が、溝部の一方の溝壁から外側に突出しているものでも良く、また、前記第1シール材装着溝の溝底面に、複数の凹部を形成すると好適である。
さらに、前記第2シール材装着溝は、上流側と下流側とに分割して形成され、前記シール材は、上流側面に形成された第1シール材装着溝と上流側第2シール材装着溝とに装着される第1シール材と、下流側面に形成された第1シール材装着溝と下流側第2シール材装着溝とに装着される第2シール材とに分割して形成することもできる。
本発明の仕切弁によれば、第1シール材装着溝は、上流側面または下流側面に開口する溝部と、前記溝部の溝幅より幅広に形成された幅広溝部とを備えていることから、シール材が弁座側に引っ張られることがあっても、幅広溝部に充填されたシール材が抜け止めとなり、シール材が第1シール材装着溝から外れる虞がない。
さらに、幅広溝部の底部に複数の凹部を形成したことにより、該凹部にもシール材が充填され、より確実に第1シール材装着溝からシール材が外れることを防止できる。また、シール材を、上流側面に形成された第1シール材装着溝と上流側の第2シール材装着溝とに装着される第1シール材と、下流側面に形成された第2シール材装着溝と下流側の第2シール材装着溝とに装着される第2シール材とに分割して形成したことにより、シール材が弁座や弁箱内周面下半部に当接した際に、一方のシール材の変形が他方のシール材に伝達させることがなく、止水性の向上を図ることができる。
図2のI-I断面図である。 本発明の第1形態例を示す弁体の一部断面正面図である。 同じく弁体の一部断面平面図である。 同じく弁体の底面図である。 同じく仕切弁の断面側面図である。 同じく仕切弁の断面正面図である。 図8のVII-VII断面図である。 本発明の第2形態例を示す仕切弁の要部断面図である。 同じく弁体の一部断面平面図である。 同じく弁体の底面図である。 本発明の第3形態例を示す弁体の要部断面図である。 本発明の第4形態例を示す弁体の要部断面図である。
図1乃至図6は、本発明の第1形態例を示すもので、本形態例の仕切弁11は、前後の配管に接続される弁箱12と、該弁箱12の上部に開口部13を介して連設される弁体収容部14と、前記開口部13を介して弁体収容部14と弁箱12とに弁箱の軸線に対して直交する上下方向に移動可能な弁体15と、前記弁体収容部14の上部に設けられた操作部16とを備えており、操作部16に接続されるハンドル等を操作して弁棒17により弁体15を上下動させることによって開閉弁するように形成されている。全閉状態では、弁体15の下半部外周面が弁箱内周面下半部に当接するとともに、弁体15の上半部両側面が開口部13に設けられた弁座18に当接した状態になる。
弁体15は、偏平円盤状に形成された金属や硬質合成樹脂などの硬質材料からなる弁本体19の所定位置に各種ゴム等の弾性部材からなるシール材20を設けたもので、弁本体19の上部側には、弁棒17に螺合するコマ(図示せず)が設けられている。また、弁本体19の両側には、弁箱12から弁体収容部14にわたって設けられたガイド溝に挿入されるガイド辺15aが設けられ、該ガイド辺15aにガイド部材21が装着されている。さらに、弁本体19の中央部上下方向には、開弁時に弁棒17を収納する筒部15bが設けられている。
弁本体19の上半部における上流側面19a及び下流側面19bには、前記弁座18に対向する位置にそれぞれ第1シール材装着溝22が設けられており、弁本体19の下半部における下半部外周面19cには、弁箱12の内周面下半部12aに対向する位置に、前記両第1シール材装着溝22にそれぞれ連続した状態の第2シール材装着溝23が形成されている。
第1シール材装着溝22は、上流側面19a及び下流側面19bのそれぞれの外面形状に沿って下向きの略U字状に形成されており、断面形状は、上流側面19a又は下流側面19bに開口した溝部22aと、該溝部22aの底部側の所定深さ位置で溝部22aの溝幅より幅広に形成された幅広溝部22bとを備えた断面略T字状に形成されている。さらに、本形態例における第1シール材装着溝22では、該第1シール材装着溝22の底面に、複数の円形凹部22cが等間隔に形成されている。
第2シール材装着溝23は、弁箱12の内周面下半部12aの最下面に当接する位置に筒部15bの外周を囲繞するように形成される円形溝23aと、上流側面19aの第1シール材装着溝22の端部と下流側面19bの第1シール材装着溝22の端部とにそれぞれ接続される一対の第1接続溝23b,23bと、該第1接続溝23b,23bと円形溝23aとを接続する線状の第2接続溝23c,23cとを備えており、各溝23a,23b,23cの断面形状は、コ字状にそれぞれ形成されている。
シール材20は、第1シール材装着溝22及び第2シール材装着溝23内に一体的に連続して装着されるもので、弁本体19と、該弁本体19を包み込むようにして配置される外型とを使用して形成される。すなわち、第1シール材装着溝22及び第2シール材装着溝23に対向する位置に、第1シール材装着溝22及び第2シール材装着溝23から突出するシール材20の外側形状に対応した溝形状を形成した外型で弁本体19を包み込み、外型の溝形状と、あらかじめ接着剤を塗布した弁本体19の第1シール材装着溝22及び第2シール材装着溝23とで形成される金型キャビティ内に未架橋のシール材原料を充填した後、シール材原料を架橋して弾性体とすることにより、第1シール材装着溝22及び第2シール材装着溝23の内部に連続状態でシール材20が充填されるとともに、溝内から突出する食い込み代20aの部分を一体成形したシール材20が弁本体19に装着された状態となる。
このように形成された仕切弁11は、弁体15を弁体収容部14に収容したときに全開状態となり、弁体15を弁箱12内に下降させて第2シール材装着溝23に装着されたシール材20を弁箱12の内周面下半部12aに当接させ、第1シール材装着溝22に装着されたシール材20を弁座18に当接させたときに、各溝22,23から突出したシール材20の先端部分の食い込み代20aが変形して密着状態となることによって全閉状態となる。
また、全閉状態の弁体15を弁体収容部14内に引き上げて開状態とする際に、第1シール材装着溝22に装着したシール材20の食い込み代20aが弁座18に密着した状態となっていることから、弁体15が開方向に移動を開始するときに、食い込み代20aが弁座18に引き摺られ、第1シール材装着溝22から抜け出る方向の力がシール材20に作用するが、第1シール材装着溝22に装着されたシール材20は、第1シール材装着溝22の底部側に設けられた幅広溝部22bに入り込んだ部分によって抜け止めされ、さらに、凹部22c内にもシール材20の一部が嵌合していることから、第1シール材装着溝22からシール材20が外れてしまうことを防止できる。そして、全開状態では、弁体15に取り付けられているシールブッシュ15cが弁体収容部14に設けられた弁棒17の挿通孔14aをシールして弁箱12の水密性を確保する。
図7乃至図12は、本発明の他の形態例を示すもので、前記第1形態例と同様の構成要素を示すものには、同一の符号をそれぞれ付して詳細な説明は省略する。
図7乃至図10は、本発明の第2形態例を示すもので、本形態例の第2シール材装着溝は、弁本体19の上流側面19aに設けられた第1シール材装着溝22に連続する上流側第2シール材装着溝24と、弁本体19の下流側面19bに設けられた第1シール材装着溝22に連続する下流側第2シール材装着溝25とが別々に形成されている。
上流側第2シール材装着溝24は、弁箱12の内周面下半部12aに当接する位置に形成される上流側半円溝24aと、該上流側半円溝24aの両端部と上流側の第1シール材装着溝22の両端部とをそれぞれ繋ぐ一対の第1連結溝24b,24bとを備えており、下流側第2シール材装着溝25も、弁箱12の内周面下半部12aに当接する位置に形成される下流側半円溝25aと、該下流側半円溝25aの両端部と下流側の第1シール材装着溝22の両端部とをそれぞれ繋ぐ一対の第2連結溝25b,25bとを備えている。
したがって、本形態例におけるシール材は、上流側面19aに形成された第1シール材装着溝22と上流側第2シール材装着溝24とにわたって連続して装着される第1シール材26と、下流側面19bに形成された第1シール材装着溝22と下流側第2シール材装着溝25とにわたって連続して装着される第2シール材27とに分割して形成されている。また、本形態例における第1シール材装着溝22は、溝部22aの開口部22dを幅広溝部22bの溝幅と同程度の溝幅になるように広げており、第1シール材装着溝22から突出する食い込み代26a,27aを、中央部が突出した断面半円形状に形成している。
本形態例は、このように、シール材を第1シール材26と第2シール材27とに分割して形成したことにより、第1シール材26と第2シール材27とが弁座18や弁箱12の内周面下半部12aに当接した際に、一方のシール材の変形が他方のシール材に伝達されることがなく、止水性の向上を図ることができる。
図11乃至図12は、第1シール材装着溝の他の形状を示すもので、図11に示す第3形態例の第1シール材装着溝22は、溝部22aと、該溝部22aの一方の溝壁から外側に突出する幅広溝部22bと、幅広溝部22bの底部の所定箇所に設けられた複数の凹部22cとを有している。
図12に示す第4形態例の第1シール材装着溝22は、溝部22aと、該溝部22aの両溝壁から溝底部側に向けて漸次幅広となる円弧面22eを備えた幅広溝部22bと、幅広溝部22bの底部の所定箇所に設けられた複数の凹部22cとを有している。
また、各形態例に示すシール材において、シール材装着溝から外部に突出してシール機能を得る部分のゴムの硬度をHA60〜70度、シール材装着溝内の抜止として機能する部分のゴムの硬度をHA70〜100度に設定することにより、所定のシール機能を得ながら、シール材装着溝からの抜止機能を更に向上させることができる。さらに、弁本体が金属製の場合は、粉体塗装による保護被膜を形成しておくことが好ましい。
なお、本発明は上述の各形態例に限るものではなく、前記形態例では、弁本体に一体的にシール材を形成する例を挙げたが、別工程で所定形状に形成したシール材を弁本体のシール材装着溝に後から嵌着させたり、溶着、接着などにより装着することもできる。さらに、仕切弁の全体的な構造は、内ネジ式、外ネジ式の従来の他の構成のものに適用することができる。また、弁体を下方に移動させたときに閉弁する一般的な仕切弁で説明したが、開閉の際の弁体の移動方向は任意である。
11…仕切弁、12…弁箱、12a…内周面下半部、13…開口部、14…弁体収容部、15…弁体、15a…ガイド辺、15b…筒部、16…操作部、17…弁棒、18…弁座、19…弁本体、19a…上流側面、19b…下流側面、20…シール材、20a…食い込み代、21…ガイド部材、22…第1シール材装着溝、22a…溝部、22b…幅広溝部、22c…凹部、22d…開口部、23…第2シール材装着溝、23a…円形溝、23b…第1接続溝、23c…第2接続溝、23d…溝部、24…上流側第2シール材装着溝、24a…上流側半円溝、24b…第1連結溝、25…下流側半円溝、25a…下流側半円溝、25b…下流側半円溝、26…第1シール材、27…第2シール材

Claims (6)

  1. 弁箱の上部に、該弁箱に連通する開口部を備えた弁体収容部を連設し、前記開口部を介して前記弁体収容部と前記弁箱とに弁箱の軸線に対して直交する上下方向に移動可能な弁体を設け、前記弁体を前記弁体収容部に収容したときに全開状態となり、前記弁体を前記弁箱内に下降させて弁体下半部周面を弁箱内周面下半部に当接させるとともに、弁体上半部両側面を前記開口部の開口縁に設けた弁座に当接させたときに全閉状態となる仕切弁において、前記弁体は、弁本体と、該弁本体に設けられて前記弁箱内周面下半部及び前記弁座に当接するシール材とを備え、前記弁本体は、該弁本体の上流側面及び下流側面の前記弁座にそれぞれ対向する位置に第1シール材装着溝が、前記弁箱内周面下半部に対向する位置に、前記第1シール材装着溝に連続する第2シール材装着溝がそれぞれ形成され、前記第1シール材装着溝及び前記第2シール材装着溝に連続状態で前記シール材が装着されると共に、前記第1シール材装着溝は、弁本体の前記上流側面又は前記下流側面に開口した溝部と、該溝部の底部側に設けられて前記溝部の溝幅より幅広に形成された幅広溝部とを備えていることを特徴とする仕切弁。
  2. 前記第1シール材装着溝は、断面T字状に形成されることを特徴とする請求項1記載の仕切弁。
  3. 前記幅広溝部は、溝部から溝底部側に向けて漸次幅広となる断面円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の仕切弁。
  4. 前記幅広溝部は、溝部の一方の溝壁から外側に突出していることを特徴とする請求項1記載の仕切弁。
  5. 前記第1シール材装着溝は、溝底面に複数の凹部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の仕切弁。
  6. 前記第2シール材装着溝は、上流側と下流側とに分割して形成され、前記シール材は、上流側面に形成された第1シール材装着溝と上流側第2シール材装着溝とに装着される第1シール材と、下流側面に形成された第1シール材装着溝と下流側第2シール材装着溝とに装着される第2シール材とに分割して形成されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載の仕切弁。
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