JP2012092665A - 圧縮機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本体ケーシングとステータをボルトにて固定すると部品点数が多くなり、コストが高くなるとともに、重量が増加する。
【解決手段】本体ケーシング3内に収納されたモータ5と、モータ5によって駆動される圧縮機構部4とを備えた圧縮機であって、本体ケーシング3とモータ5のステータ5aの固定にピン30を使用したことにより、ステータ5aが動かないように固定できるので、ステータを固定する為のボルトが不要となり、安価で軽くすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、空調及び冷凍装置に適用される圧縮機に関するものである。
従来、この種の圧縮機は、多くの製造業者等からさまざまな出願がなされ公開されており、家庭用ルームエアコン用や冷蔵庫用の圧縮機として実際に利用されている。また、最近は自動車用の空気調和装置用の圧縮機としても利用され始めている。
これらの圧縮機はその容器内にモータとこのモータによって駆動され圧縮機構部が設けてある。そして前記モータを容器に固定するため、当該モータのステータと容器とをボルトにより締結してある(例えば、特許文献1参照)。
図5は、特許文献1に記載された従来の圧縮機を示すものである。図5に示すようにこの圧縮機は、ポンプ機構部101と、電動機部102と、回転軸103と、回転子104と、固定フレーム105と、軸受106と、ベースプレート107と、転がり軸受108と、固定子109と、モーターケース110と、リング111とを備え、上記電動機部の固定子109はボルト112によって固定してある。
特開2008−2420号公報
しかしながら、前記従来の構成では、電動機部102のステータとモータケース110との締結にボルト112を使用する為に、構成部品が増加していた。また、ボルト取り付けに時間がかかり工数増を招くとともに、ボルトで締結する為のスペースを確保しなくてはならず大型化するという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、本体ケーシングとモータのステータとの固定にボルトを使用せず、安価で軽いスクロール圧縮機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の圧縮機は、本体ケーシング内に収納されたモータと、前記モータによって駆動される圧縮機構部とを備え、前記モータはそのステータと前記本体ケーシングの内周面との間にピンを圧入して固定した構成としてある。
これによって、本体ケーシングにステータがピンで固定され、ステータを固定する為のボルトが不要となり、安価で軽くすることができる。
本発明のスクロール圧縮機は、本体ケーシングにステータを固定する為のボルトが不要となり、安価で軽くすることができる。
本発明の実施の形態1におけるスクロール圧縮機の横断面図 同図1のB−B縦断面図 同図1、図2のA部の拡大図 同図1、図2のA部の正面図 従来のスクロール圧縮機の縦断面図
第1の発明は、本体ケーシング内に収納されたモータと、前記モータによって駆動される圧縮機構部とを備え、前記モータはそのステータと前記本体ケーシングの内周面との間にピンを圧入して固定した構成としてあり、ステータを固定する為のボルトが不要となり、安価で軽くすることができる。
第2の発明は、ステータ及び本体ケーシングに溝を設け、この溝にテーパー状のピンを圧入してモータを固定した構成としてあり、溝へのピンの嵌合によりステータの周方向への微動を防止することができる。
第3の発明は、本体ケーシングの内面に突起を設け、この突起にステータの端部を当接させてステータの位置決めをした構成としてあり、ステータの位置決めが容易にできる。
第4の発明の圧縮機構部は、偏心転がり軸受を収容する筒型ボス部を有する鏡板に渦巻状のラップを直立して形成した旋回スクロールと、前記旋回スクロールと組み合わされ鏡板に渦巻状のラップを直立して形成した固定スクロールと、主転がり軸受を収容する主軸受部材とで構成し手あり、スクロール圧縮機においてそのモータを容易に固定することができる。
以下、本発明の実施の形態について、スクロール圧縮機を例にしてその図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1におけるスクロール圧縮機の横断面図であり、図2はB−B部縦断面図、図3はA部拡大図、図4はA部正面図を示している。
図1〜4は、スクロール圧縮機1の胴部の周りにある取付け脚2によって横向きに設置される横型のスクロール圧縮機の一例を示している。
スクロール圧縮機1はその本体ケーシング3内に圧縮機構部4およびこれを駆動するモータ5を内蔵し、圧縮機構部4を含む各摺動部の潤滑に供する液を貯留する貯液部6を備え、モータ5を図示しないモータ駆動回路部によって駆動するようにしている。
モータ5は本体ケーシング3内に固定されるステータ5aと、駆同軸14と一体となって回転するロータ5bで構成される。
取り扱う冷媒はガス冷媒であり、各摺動部の潤滑や圧縮機構部4の摺動部のシールに供する液としては潤滑油7などの液を採用している。また、潤滑油7は冷媒に対して相溶性のあるものである。ただし、本発明では潤滑油であればこれらに限られることはない。
また、本実施の形態ではスクロールを有する圧縮機について説明するが、基本的には、冷媒の吸入、圧縮および吐出を行う圧縮機構部4と、この圧縮機構部4を駆動するモータ5と、圧縮機構部4を含む各摺動部の潤滑に供する液を貯留する貯液部6を本体ケーシング3に内蔵し、モータ5をモータ駆動回路部により駆動するものであればよい。
また、本体ケーシング3内には、本体ケーシング3の軸線方向における一方の端部壁側
からポンプ13、副転がり軸受21、モータ5、主転がり軸受22を持った主軸受部材19を配置してある。ポンプ13は端部壁の外面から収容してその後に嵌め付けた蓋体16との間に保持し、蓋体16の内側に貯液部6に通じるポンプ室17を形成して吸上げ通路18を介し貯液部6に通じるようにしてある。副転がり軸受21は本体ケーシング3の端部壁にて支持し、駆動軸14のポンプ13に連結している側を軸受するようにしてある。
モータ5はステータ5aを本体ケーシング3の内周に固定し、駆動軸14の途中まわりに固定したロータ5bとによって駆動軸14を回転駆動できるようにしている。
主軸受部材19はサブケーシング28の内周に図示しないボルトなどにて固定し、駆動軸14の圧縮機構部4側を主転がり軸受22により軸受している。主軸受部材19の外面には前記固定スクロール11を図示しないボルトなどによって取付け、これら主軸受部材19と固定スクロール11との間に旋回スクロール12を挟み込んでスクロール圧縮機を構成している。主軸受部材19と旋回スクロール12との間には旋回スクロール12の自転を防止して旋回運動させるためのオルダムリング26が設けられている。
駆動軸14の端部には偏心軸14aが一体形成されており、偏心軸14aにはブッシュ20が嵌合して支持されている。ブッシュ20には旋回スクロール12が固定スクロール11と対向するように偏心転がり軸受23を介して旋回運動可能に支持されている。旋回スクロール12の背面に、偏心転がり軸受23は収容されている。圧縮機構部4のサブケーシング28からの露出部分は、サブケーシング28と開口同士を突き合わせて図示しないボルトにて固定した本体ケーシング3により覆っている。圧縮機構部4はサブケーシング28の吸入口8と本体ケーシング3の吐出口9との間に位置し、自身の図示しない吸入口がサブケーシング28の吸入口8と接続され、自身の吐出口24がリード弁24aを介して図示しない圧縮ガスを吐出室25へ開口する。吐出室25は固定スクロール11および主軸受部材19ないしはこれらと本体ケーシング3との間に形成した連絡通路27を通じて圧縮機構部4と端部壁との間の、吐出口9を持ったモータ5側に通じている。
以上のように構成されたスクロール圧縮機1について、その動作、作用を説明する。
モータ5はモータ駆動回路部によって駆動され、駆動軸14を介して圧縮機構部4を旋回運動させるとともに、ポンプ13を駆動する。スクロール圧縮機1の圧縮機構部4は、固定スクロール11と旋回スクロール12を噛み合わせて形成した圧縮空間10が、旋回スクロール12をモータ5により駆動軸14を介して固定スクロール11に対し旋回運動をさせたときに、移動を伴い容積を変化させることにより外部サイクルから帰還する冷媒の吸入、圧縮および外部サイクルへの吐出を、サブケーシング28に設けた吸入口8および本体ケーシング3に設けた吐出口9を通じて行う。
これに併せ、本体ケーシング3の貯液部6に貯留されている潤滑油7がポンプ13などを駆動軸14にて駆動するか本体ケーシング3内の差圧を利用するなどして、駆動軸14の駆動軸給油経路15を通じ旋回スクロール12の旋回駆動に伴い旋回スクロール12の背面に供給される。
このとき圧縮機構部4は、ポンプ13により貯液部6の潤滑油7を供給されて潤滑およびシール作用を受けながら、サブケーシング28の吸入口8さらに自身の固定スクロール11に設けた吸入口を通じ冷凍サイクルからの帰還冷媒を吸入して、圧縮し、自身の吐出口24から吐出室25に吐出する。吐出室25に吐出された冷媒は連絡通路27を通じてモータ5側に入り、モータ5を冷却しながら本体ケーシング3の吐出口9から吐出されるまでの過程で、冷媒は衝突、絞りなどの気液分離を図って潤滑油7の分離を受けながらも、随伴している一部潤滑油7によって副転がり軸受21の潤滑も行う。
次に圧縮機のステータ5aの固定について説明する。図1〜4に示すように、スクロール圧縮機の組み立てにおいては、本体ケーシング3にモータ5を挿入する。さらに、図3、図4に示すように、本体ケーシング3の内壁にR5の半円状のスリット状の溝29が設けられ、また、ステータ5aの外周部にR5の半円状のスリット溝31が形成されている。このケーシング側の溝29とステータ側の溝31の間にテーパー上のピン30を打ち込むことでピン部A部が形成される。これによって、モータ5のステータ5aを本体ケーシング3に対して固定される。しかも、ステータ及び本体ケーシングの溝31,29にテーパー状のピン30を圧入、すなわち、溝31,29へのピン30の嵌合によりステータ5aの周方向への微動を防止することができる。そして、図2に示すように、本体ケーシング3の内側には突起3aが形成されており、ステータ5aの端面はこの突起3a当接し軸方向への位置決めが容易にできる。
以上のように、本実施の形態においては、ステータ5aと本体ケーシング3とをピン30により固定されていることでステータ5aの動きを規制することができ、ステータを固定する為のボルトが不要となり、安価で軽くすることができる。従って、圧縮機の軽量化ができるため、車両用の空気調和機の圧縮機等に好適となる。
以上のように、本発明にかかる圧縮機は、ステータと本体ケーシングを固定するのに使用していたボルトが不要となり、安価で軽くすることができる。したがって、作動流体を冷媒と限ることなく、空気スクロール圧縮機、真空ポンプ、スクロール型膨張機等の流体機械の用途にも適用できる。
また本発明にかかる圧縮機は、ケーシングにステータの振動を伝えにくくすることで、低騒音となるので、車両用空気調和機の圧縮機や各種流体機械の用途にも適用できる。
1 スクロール圧縮機
3 本体ケーシング
4 圧縮機構部
5 モータ
5a ステータ
5b ロータ
11 固定スクロール
12 旋回スクロール
29 本体ケーシングの溝
30 ピン
31 ステータのスリット溝

Claims (4)

  1. 本体ケーシング内に収納されたモータと、前記モータによって駆動される圧縮機構部とを備え、前記モータはそのステータと前記本体ケーシングの内周面との間にピンを圧入して固定した圧縮機。
  2. ステータ及び本体ケーシングに溝を設け、この溝にテーパー状のピンを圧入してモータを固定した請求項1記載の圧縮機。
  3. 本体ケーシングの内面に突起を設け、この突起にステータの端部を当接させてステー他の位置決めをした請求項1または2記載の圧縮機。
  4. 圧縮機構部は、偏心転がり軸受を収容する筒型ボス部を有する鏡板に渦巻状のラップを直立して形成した旋回スクロールと、前記旋回スクロールと組み合わされ鏡板に渦巻状のラップを直立して形成した固定スクロールと、主転がり軸受を収容する主軸受部材とで構成した圧縮機。
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