JP2012091824A - 容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 身近な棒状体を用いた場合にも、空になった容器を容易にかつ確実に巻き取ることができる安価な容器を提供する。
【解決手段】 容器は、全体形状がほぼ矩形状であって周囲が密閉されて、該密閉された周囲の一部に内容物を取り出す口部が設けられた可撓性を有する容器であって、前記口部とは反対側の底部に、底部のシールを有し、さらに端部に所定の棒状体が挿入される巻き取り用の未シール部を有し、前記巻き取り用の未シール部に挿入した前記棒状体を巻き取り芯として容器全体の巻き取りを可能とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、容器に関し、とりわけ、密閉構造となった可撓性の容器に関する。
近年では、液体や粘性の有る流動体を流通させるにあたって、ポリエチレンやポリプロピレン、ナイロンなどの可撓性を有する合成樹脂フィルムで形成された密閉容器が一般に用いられる。
この場合、液体や流動体などの内容物を容器の口部から絞り出したり、また、内容物を取り出した後の空の容器を丸めて破棄したりするためには、容器の口部とは反対側、つまり底部から口部に向かって扱いて絞り出し、また、容器を丸める際にはその底部から巻き取って行くことになる。ところが、容器が厚手の合成樹脂フィルムで形成されている場合とか容器の幅が広い場合は、上述した扱きや巻き取りの作業を直接手で行うにはやり辛くなる。
そこで、従来では、たとえば容器を扱く場合に、容器を両面から開閉自在に挟む挟付部材と、この挟付部材の開閉先端部を閉じ方向に固定する案内部材とを備えた絞出し器具を用いることが提案されている。この絞出し器具は、挟付部材で容器を幅方向に挟み、かつ、案内部材で固定した状態で、底部から口部へと扱くようになっている。
また、空の容器を巻き取る場合にあっても、たとえば、上述した絞出し器具を用いることができる。この場合、絞出し器具で容器の底部を挟み、そして、この絞り出し器具を芯として容器を巻き取ることになる。
特開2005−170496号公報
しかしながら、かかる従来の容器では、これを丸める際には上述した絞出し器具などの治具で両面を強く挟むことにより容器を巻き取り易くなるのであるが、この場合は専用の治具が必要となって容器のコストが嵩んでしまう。
そこで、治具を用いないで、たとえば、身近にあるボールペンなどの棒状体を芯として容器を巻き取ろうとすると、容器が滑り易い合成樹脂製であるためボールペンが滑ったりして巻き取り作業が困難になってしまうという不具合があった。
そこで、本発明は、かかる従来の不具合に鑑みてなされたものであり、身近な棒状体を用いた場合にも、空になった容器を容易にかつ確実に巻き取ることができる安価な容器を提供するものである。
本発明の第1の手段は、全体形状がほぼ矩形状であって周囲が密閉されて、該密閉された周囲の一部に内容物を取り出す口部が設けられた可撓性を有する容器であって、前記口部とは反対側の底部に、底部のシールを有し、さらに端部に所定の棒状体が挿入される巻き取り用の未シール部を有し、前記巻き取り用の未シール部に挿入した前記棒状体を巻き取り芯として容器全体の巻き取りを可能とする構成としたことを特徴とする。
本発明の第2の手段は、第1の手段において、前記口部とは反対側の底部に、底部のシールを有し、さらに端部に容器両側に貫通して設けられ、所定の棒状体が挿入される巻き取り用の未シール部を有し、前記巻き取り用の未シール部に挿通した前記棒状体を巻き取り芯として容器全体の巻き取りを可能とする構成としたことを特徴とする。
本発明の第3の手段は、第2の手段において、前記容器は、一枚の可撓性フィルムを中心部から折り返して、該折り返し辺部が前記巻き取り用の未シール部として設けられるとともに、前記巻き取り用未シール部を除く内容物充填部の周囲がシールされ、かつ、前記折り返し辺の対向辺に前記口部を設けた状態でシールされている構成としたことを特徴とする。
本発明の第1の手段によれば、口部とは反対側の底部に、底部のシールを有し、さらに端部に所定の棒状体が挿入される巻き取り用の未シール部を有しているので、この未シール部に挿入した所定の棒状体を巻き取り芯として容器を容易に巻き取ることができる。
本発明の第2の手段によれば、第1の手段の効果に加えて、前記未シール部が容器両側に貫通して設けられているため、巻き取り芯となる棒状体としては、巻き取り穴に挿通できるものでよく、たとえば、身近にあるボールペンや鉛筆などを用いることできる。したがって、巻き取り専用の棒状体を容器に付加する必要が無くなるため、安価な容器を提供することができる。
本発明の第3の手段によれば、前記容器は、一枚の可撓性フィルムを中心部から折り返して、該折り返し辺部が前記巻き取り用の未シール部として設けられるとともに、前記巻き取り用未シール部を除く内容物充填部の周囲がシールされ、かつ、前記折り返し辺の対向辺に前記口部を設けた状態でシールされているので、その折返し辺部分のシールが不要となる。これにより、容器全体のシール箇所を少なくできるため、製造工数を減少させることができるとともに、シール箇所を省略できる。したがって、生産コストの更なる低減を図って安価な容器を提供することができる。
図1は、本発明にかかる容器の一実施形態を示す斜視図である。 図2は、図1中A−A線に沿った拡大断面図である。 図3は、図1に示す容器の巻き取り初期の斜視図である。 図4は、図1に示す容器の巻き取り途中の斜視図である。 図5は、図1に示す容器とは異なる構造となる容器の形成手順を(a)および(b)に順を追って模式的に示す説明図である。 図6は、図1に示す容器の形成手順を(a)および(b)に順を追って模式的に示す説明図である。 図7は、図1に示す容器の製袋工程を示す斜視図である。 図8は、本発明にかかる容器の他の実施形態を示す斜視図である。 図9は、本発明にかかる容器の更に他の実施形態を示す斜視図である。
以下、本発明に係る好適な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明にかかる容器1の一実施形態を示し、この容器1は、PE、PP、ナイロンなどの可撓性を有する合成樹脂フィルムによって形成され、容器1内には、たとえば、医療用の栄養剤などの液体やマヨネーズあるいはシャンプーなどの粘性の有る流動体が封入されて流通される。
本実施形態では、全体形状がほぼ矩形状となった容器1を例にとって説明するものとする。このほぼ矩形状となった容器1は、上側辺となる一辺1aのほぼ中央部に口部2が配置され、この口部2から容器1内の内容物が取り出される。なお、口部2は、消費者が使用するまで図示省略したキャップなどの栓によって閉栓される。
ここで、本実施形態の容器1は、口部2とは反対側の端部、つまり、口部2が有る一辺1aの対向辺1b部分に、図2示すように、容器1の両側1c、1dに貫通する巻き取り用の未シール部3が設けられる。この未シール部3には、所定の棒状体4(図3参照)を挿入するようになっている。この所定の棒状体4とは、身近にあるボールペンや鉛筆であってもよく、また、専用の巻き取り棒であってもよい。
図3および図4は、空になった容器1を丸める手順を示し、まず、図3に示すように、未シール部3に棒状体4を挿入し、この状態で棒状体4を未シール部3の対向辺1b側(図3中手前側)に引き寄せて未シール部3とともに押さえ込む。そして、図4に示すように、棒状体4を巻き取り芯として容器1を巻き取っていく。
そして、最後まで容器1を巻き取った後、棒状体4を引抜くとともに、巻き取り状態にある容器1の外側を輪ゴムとか付属のテープまたはセロハンテープなどによって止めることにより、巻き取り状態を固定しておくことができる。
なお、この場合は、空になった容器1を巻き取る場合を説明したが、内容物が残存している場合にあっても、上述した方法で容器1を巻き取ることにより、内容物を口部2から効率良く絞り出すことができる。
ところで、本実施形態の容器1は、それの製袋工程を詳細に後述するが、その容器1とは異なる容器1Aの形成手順を図5に示す。この容器1Aは、容器1と同様に全体形状が矩形状に形成されるもので、同図(a)に示すように、2枚の可撓性フィルム15を重ね合わせて形成した、いわゆる四方シール構造に本発明を適用したものである。
この場合、同図(b)に示すように、重ね合わせたフィルム15の一辺15aに口部2を配置するとともに、対向辺15b部分に未シール部3を配置して、その周縁部を熱融着などによってシールすることによって形成される。
もちろん、この容器1Aにあっても本発明の目的を達成できるのであるが、この場合は、同図(b)に示すように、口部2を配置した一辺15a部分と、この一辺15aの対向辺15b部分と、未シール部3の内側15c部分と、容器1Aの両側15d、15e部分との合計5箇所をシールする必要がある。なお、シール部分は図中斜線部分で示してあり、以下同様である。
このため、シール箇所が多くなって製袋工程が複雑化されるとともに、対向辺15bのシール代Sが余分に必要となり、フィルム15の歩留まりが悪いものとなってしまう。
これに対し、本実施形態の容器1の形成手順を図6に示すと、同図(a)に示すように、一枚の可撓性フィルム16を中心部Cから折返して形成される、いわゆる三方シール構造に本発明が適用されるようになっている。このとき、同図(b)に示すように、可撓性フィルム16を折返した折返し辺が図1に示す対向辺1bとなり、この対向辺1b部分に未シール部3を配置するとともに、この未シール部3を除く周囲がシールされる。
つまり、図1に示すように、本実施形態の容器1のシール箇所は、一辺1a部分と、両側1c、1d部分と、未シール部3の内側1e部分との4箇所となり、シール箇所を少なくできる。もちろん、一辺1a部分を融着する際には口部2を設けた状態でシールされる。なお、容器1Aを含めて容器1のシールは、熱融着に限ることなく接着剤や高周波融着およびその他の各種シール手段を用いることができる。
容器1は、たとえば、図7に示す自動製袋装置100によって製造され、この自動製袋装置100によって容器1が製造される工程を順を追って説明する。この自動製袋装置100では、製袋と同時に内容物の装填も行われるようになっている。
まず、連続した可撓性フィルム16(図6参照)を巻回したロール16Aを自動製袋装置100にセットする。このロール16Aのフィルム幅Wは、容器1の口部2を除く全体の扁平長さL(図1参照)の2倍となっている。そして、ロール16Aから繰り出される可撓性フィルム16は、複数のローラ101で蛇行案内された後に製袋部102へと送られる。
製袋部102は、送られてきた可撓性フィルム16を中央部から連続的に折り返すボトム折り込み部103と、折返した可撓性フィルム16の先端間に口部2を配置する口部供給部104と、折返した可撓性フィルム16の先端部どうしを溶着するトップシール部105と、このトップシール部105と平行して可撓性フィルム16の折返し部を未シール部3の内側部で溶着するボトムシール部106と、最終的に容器1の側部を未シール部3を除いて溶着するサイドシール部107とを備えて概ね構成される。
本実施形態では、トップシール部105は、初期シール部105aと、本シール部105bと、最終シール部105cの三段階で溶着され、口部2周りを確実にシールできるようになっている。
また、トップシール部105とボトムシール部106で可撓性フィルム16を筒状にシールすると同時に、その筒状となった可撓性フィルム16の内部には、内容物投入パイプ108から内容物が供給される。
トップシール部105およびボトムシール部106と、サイドシール部107との間には、フィルム送りローラ部109と、このフィルム送りローラ部109の後段に配置される扱きローラ部110とが設けられ、扱きローラ部110で内容物を扱いた箇所をサイドシール部107で溶着するようになっている。 かかる一連の製袋工程は、各シール部105、106、107の余熱を取り除きつつ進行されるため間欠的な流れとなり、最終的に切断部111で分断されて、内容物が充填された個々の容器1として取り出される。もちろん、この容器1には可撓性フィルム16の折返し部に巻き取り用の未シール部3が形成されている。
以上説明したように、本実施形態の容器1によれば、可撓性フィルム16で形成された容器1の口部2とは反対側の端部(本実施形態では対向辺1b部分)に、所定の棒状体4を挿入できる未シール部3が設けられている。そして、挿入した棒状体4を巻き取り芯とすることにより、棒状体4の移動が規制されつつ空になった容器1全体を容易にかつ確実に巻き取ることができる。したがって、棒状体4として身近にあるボールペンや鉛筆などを用いて専用の棒状体4が不要となるため、安価な容器1を提供することができる。
また、本実施形態によれば、容器1の全体形状をほぼ矩形状として、その一辺1aに設けた口部2の対向辺1b部に未シール部3を設けるようにしたので、未シール部3の長さと容器1の幅とがほぼ等しくなって容器1全体をほぼ均一に巻き取り易くなる。これにより、残存した内容物を口部2から効率良く排出できる。
更に、本実施形態によれば、ほぼ矩形状に容器1を形成するにあたって、一枚の可撓性フィルム16を中心部Cから折返して、この折返し辺(対向辺1b)部分に未シール部3を配置するようになっている。これにより、その折返し辺部分のシールが不要となって、容器1全体のシール箇所を少なくできるため、製袋工数を減少させることができるとともに、シール箇所を省略できる。したがって、生産コストの更なる低減を図って安価な容器1を提供することができる。
図8は、本発明の他の実施形態を示し、前記実施形態と同一構成部分に同一符号を付して重複する説明を省略して述べるものとする。
すなわち、本実施形態の容器1Bは、図1に示した容器1の変形例であって、未シール部3が容器1Bの両側15d、15eに貫通することなく途中で終端している。つまり、この場合の未シール部3は一側15eのみに開口(開口部3a)し、その途中が閉止端3bとなっている。
そして、本実施形態の容器1Bに用いられる棒状体4Aは、図示するように、少なくとも容器1Bの幅寸法の長さを有する巻き取り主軸41と、この巻き取り主軸41の基部41aから二股状に分岐し、上記未シール部3の深さに合わせた長さを有する副軸42と、によってほぼ十手状に形成されたものを用いることが好ましい。この場合、棒状体4Aには、主軸41の基部41aに円盤状の回転ハンドル43が設けられている。
従って、本実施形態の容器1Bにあっても、棒状体4Aの副軸42を未シール部3に挿入して主軸41を巻き取り芯とすることにより、前記実施形態と同様に容器1Bを簡単に巻き取ることができる。
また、ほぼ十手状に円盤状の回転ハンドルを設けた例を記載したが、副軸にはボールペンのクリップの部分などが代用できることはいうまでもない。
図9は、本発明の更に他の実施形態を示し、前記実施形態と同一構成部分に同一符号を付して重複する説明を省略して述べるものとする。
すなわち、本実施形態の容器1Cにあっても図5に示した容器1Aの変形例であって、口部2が一辺15aの端部に位置する角部K1に配置され、かつ、未シール部3がその角部K1と対角位置にある角部K2に斜めに貫通して設けられるようになっている。
この場合の容器1Cは、図3および図5に示した容器1、1Aと同様に、棒状体としては身近にあるボールペンや鉛筆などを用いることができ、斜めになった未シール部3にその棒状体を挿通して巻き取り芯とすることにより、容器1Cを対角方向に容易に巻き取ることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明はその実施形態に限ることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で様々に変更することもできる。
1、1A、1B、1C 容器
1a 容器の一辺
1b 容器の対向辺(折返し辺)
1c、1d 容器の両側
2 口部
3 未シール部
4、4A 棒状体
16 可撓性フィルム
C フィルムの中心部

Claims (3)

  1. 全体形状がほぼ矩形状であって周囲が密閉されて、該密閉された周囲の一部に内容物を取り出す口部が設けられた可撓性を有する容器であって、
    前記口部とは反対側の底部に、底部のシールを有し、さらに端部に所定の棒状体が挿入される巻き取り用の未シール部を有し、
    前記巻き取り用の未シール部に挿入した前記棒状体を巻き取り芯として容器全体の巻き取りを可能とすることを特徴とする容器。
  2. 前記口部とは反対側の底部に、底部のシールを有し、さらに端部に容器両側に貫通して設けられ、所定の棒状体が挿入される巻き取り用の未シール部を有し、
    前記巻き取り用の未シール部に挿通した前記棒状体を巻き取り芯として容器全体の巻き取りを可能とすることを特徴とする請求項1に記載の容器。
  3. 前記容器は、一枚の可撓性フィルムを中心部から折り返して、該折り返し辺部が前記巻き取り用の未シール部として設けられるとともに、前記巻き取り用未シール部を除く内容物充填部の周囲がシールされ、かつ、前記折り返し辺の対向辺に前記口部を設けた状態でシールされていることを特徴とする請求項2に記載の容器。
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