JP2012090038A - 画像形成装置、画像形成方法、及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 補正対象の画素については、補正前後における濃度差を導出し、導出した濃度差を、同一の主走査方向においてそれまでに導出された濃度差に加算して累積濃度差を導出する。補正対象の画素の濃度差を導出する前までに導出されている累積濃度差が閾値ETH−以下である場合には、補正対象の画素のデータに白の微小画素を追加し、閾値ETH+以上である場合には、補正対象の画素のデータに黒の微小画素を追加する。一方、累積濃度差が閾値ETH−以下でもETH+以上でもない場合であって、補正対象の画素の濃度が閾値以上である場合には、補正対象の画素のデータに黒の微小画素を追加し、そうでない場合には、補正対象の画素のデータに白の微小画素を追加する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、微小画素の追加あるいは削除を行うことにより主走査幅を拡大あるいは縮小するに際し、濃度ムラの発生を低減させることを目的とする。
以下、図面を参照しながら、第1の実施形態を説明する。本実施形態では、画像形成装置として、インライン方式の画像形成装置を用いるようにしている。本実施形態のインライン方式の画像形成装置では、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(ブラック)の色毎に個別に感光ドラムを有する。これら4つの感光ドラムの表面には均一な帯電量の電荷が与えられ、画像データに応じて変調されたレーザ光が感光ドラム上に露光走査される。これにより感光ドラム上には静電潜像が形成される。C、M、Y、Kの現像材が、対応する感光ドラムに供給されることによって、感光ドラム上の静電潜像がトナー像として可視像化される。可視像化されたトナー像は中間転写ベルトに転写される。尚、画像形成装置は、このようなものに限定されず、光ビームによって書き込みを行う光書き込み装置を備えた複写機、プリンタ等の画像形成装置を採用することができる。
図1において、(a)は、補正前の画像クロックである。(b)は、補正前の露光パターンを、微小画素のつながりにより模式的に表したものである。(b)では、黒の微小画素が露光する箇所を表し、白の微小画素が露光しない箇所を表している。(c)は、補正後の画像クロックである。(c)の△で示された画素クロックの周期(2クロック目、4クロック目、6クロック目、及び8クロック目の画素クロックの周期)が、1/8周期だけ、元の画素クロックの周期よりも長くなっている。このように、局所的に周期が長い画素クロックを複数生成することによって、全体の主走査幅を拡大することができる。
追加する微小画素の色を決定する方法の一例は以下の通りである。まず、補正前のPWMデータが閾値以上の場合には、黒の微小画素を追加する。逆に、補正前のPWMデータが閾値未満の場合は、白の微小画素を追加する。補正前のPWMデューティと補正後のPWMデューティとの差(補正前のPWMデューティ−補正後のPWMデューティ)を濃度差として濃度差を累積していき、累積濃度差が所定の閾値よりも小さくなると、次の補正対象の画素クロックで白の微小画素を追加する。一方、累積濃度差が所定の閾値よりも大きくなると、次の補正対象の画素クロックで黒の微小画素を追加する。
FIFO(First In Fast Out)1は、画像データとしてPWMデータを入出力(格納)するためのものである。入力データレジスタ2は、FIFO1から出力されたPWMデータを一時的に格納しておくためのレジスタである。
データ生成部3は、入力データレジスタ2に格納されたPWMデータと、濃度差比較部5における比較の結果とに基づいて、補正後のPWMデータのビット列を生成する。シフトレジスタ4は、ロードされたPWMデータのビット列をシフトしてPWM波形に変換する。
濃度差計算部6は、入力データレジスタ2から入力される「6bitのデータ」と、データ生成部3から入力される「9bitのデータ」との濃度差を計算する。これら2つのデータそのものは濃度データではない。そこで、濃度差計算部6は、濃度差の計算をする前に、以下のようにデータ変換を行う。
濃度差比較部5は、予め決められた閾値と、濃度差格納部7で格納されている累積濃度差とを比較して、白の微小画素又は黒の微小画素を追加するかどうかを決定し、白または黒の情報を色指定信号としてデータ生成部3に出力する。具体的には、白の微小画素を追加する場合は0、黒の微小画素を追加する場合は1を示す色指定信号がデータ生成部3に出力される。また、濃度差比較部5は、累積濃度差が閾値を超えているか否かを示す1bitのデータをデータ生成部3に出力する。この1bitのデータは、累積濃度差が閾値を超えている場合は1、超えていない場合は0にするとよい。
まず、ステップS101において、データ生成部3は、処理対象の画素クロックが微小画素を追加する画素クロックであるかどうかを判定する。この判定の結果、処理対象の画素クロックが微小画素を追加する画素クロックでない場合には、主走査幅の補正を行わずに、図3のフローチャートによる処理を終了する。
また、本実施形態では、累積濃度差と閾値との比較によって、追加する微小画素の色(白/黒)が決まらない場合には、補正前のPWMデータと所定の閾値とを比較する方法により、追加する微小画素の色を決定するようにした。しかし、他の方法、例えば、補正前のPWMデータの左端の微小画素と同じ微小画素を追加する方法にしてもよい。何れにしても補正前後のPWM濃度差が所定の範囲に収まるように次の補正対象の画素クロックの微小画素の色を決定することに変わりはない。
次に、第2の実施形態について説明する。第1の実施形態では、主走査幅を拡大する場合を例に挙げて説明した。これに対し、本実施形態では、主走査幅を縮小する場合について説明する。このように、本実施形態と第1の実施形態とでは、主走査幅を変更する際の処理の一部が主として異なる。したがって、本実施形態の説明において、第1の実施形態と同一の部分については、図1〜図3に付した符号と同一の符号を付す等して詳細な説明を省略する。
図4において、(a)は、補正前の画像クロックである。(b)は、補正前の露光パターンを、微小画素のつながりにより模式的に表したものである。(b)では、黒の微小画素は露光する箇所を表し、白の微小画素が露光しない箇所を表している。後述するように、(b)の△で示された微小画素を削除することにより、これらの画像クロックの周期が1/8周期だけ元の画像クロックの周期よりも短くなっている。このように、局所的に周期が短い画像クロックを複数生成することによって、全体の主走査幅を縮小することができる。
まず、ステップS201において、データ生成部3は、処理対象の画素クロックが微小画素を削除する画素クロックであるかどうかを判定する。この判定の結果、処理対象の画素クロックが微小画素を削除する画素クロックでない場合には、主走査幅の補正を行わずに、図5のフローチャートによる処理を終了する。
次に、第3の実施形態を説明する。本実施形態では、微小画素の追加と削除とを組み合わせることで、全体倍率を補正するだけではなく片倍率を補正する際の微小画素の補正方法を説明する。このように本実施形態と第1、第2の実施形態とは、主走査幅を変更する際の処理の一部が主として異なる。したがって、本実施形態の説明において、第1、第2の実施形態と同一の部分については、図1〜図5に付した符号と同一の符号を付す等して詳細な説明を省略する。
図6において、S1は、1画素を示し、S2は、主走査方向の本来の書き込み幅を示し、S3は、書き込み幅S2の中心位置を示している。図6に示す例では、片倍率が異常であるので、中心位置S3よりも右側の画素の大きさは本来よりも大きくなり、左側の画素の大きさは本来よりも小さくなる。このような場合、中心位置S3よりも右側の画素については微小画素の削除を行うと共に、中心位置S3よりも左側の画素については微小画素の追加を行うことにより、片倍率の補正を行うことができる。
まず、ステップS301において、データ生成部3は、処理対象の画素クロックが微小画素を追加又は削除する画素クロックであるかどうかを判定する。この判定の結果、処理対象の画素クロックが微小画素を追加又は削除する画素クロックでない場合には、主走査幅の補正を行わずに、図7のフローチャートによる処理を終了する。
一方、累積濃度差が閾値ETH−以下でも閾値ETH+以上でもない場合には、ステップS305に進み、データ生成部3は、補正前のPWMデータが閾値TH以上であるか否かを判定する。そして、補正前のPWMデータが閾値TH以上である場合には、前述したステップS306に進み、データ生成部3は、PWMデータに黒の微小画素を追加する。一方、補正後のPWMデータが閾値TH未満である場合には、前述したステップS308に進み、データ生成部3は、PWMデータに白の微小画素を追加する。以上の処理の後、ステップS307に進むと、濃度差計算部6は、補正前後のPWM濃度の濃度差を計算して、現在の累積濃度差に加算することで累積濃度差を更新する。
一方、累積濃度差が閾値ETH−以下でも閾値ETH+以上でもない場合には、ステップS311に進み、データ生成部3は、補正前のPWMデータが閾値TH以上であるか否かを判定する。そして、補正前のPWMデータが閾値TH以上である場合には、前述したステップS312に進み、データ生成部3は、PWMデータから白の微小画素を削除する。一方、補正後のPWMデータが閾値TH未満である場合には、前述したステップS313に進み、データ生成部3は、PWMデータから黒の微小画素を削除する。以上の処理の後、前述したステップS307に進むと、濃度差計算部6は、累積濃度差を更新する。以上の動作を画像クロック毎に繰り返す。閾値ETH−、ETH+、THは、第1の実施形態で説明したような値を設定すると良い。
本実施形態でも、第1、第2の実施形態で説明した種々の変形例を採用することができる。
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、まず、以上の実施形態の機能を実現するソフトウェア(コンピュータプログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給する。そして、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)が当該コンピュータプログラムを読み出して実行する。
Claims (13)
- 画素に対して、1画素未満の大きさの微小画素の追加、及び削除の少なくとも何れか一方を行うことによって、形成する画像の主走査方向の幅の拡大、及び縮小の少なくとも何れか一方を行う画像形成装置であって、
前記主走査方向における各画素のうち、補正対象の画素に対して微小画素を追加又は削除して、当該補正対象の画素の濃度を補正する補正手段と、
前記補正手段により補正される前の前記補正対象の画素の濃度と、前記補正手段により補正された後の当該補正対象の画素の濃度との濃度差を計算する濃度差計算手段と、
前記濃度差計算手段で計算された濃度差を累積した累積濃度差を記憶媒体に記憶する記憶手段と、
前記記憶手段により記憶された累積濃度差と所定の閾値とを比較して、前記累積濃度差が小さくなるように、前記補正対象の画素に追加する微小画素の色、又は前記補正対象の画素から削除する微小画素の色として、白又は黒を決定する決定手段と、を有し、
前記補正手段は、前記決定手段で決定された白又は黒の微小画素を、前記補正対象の画素に対して、追加、又は削除することを特徴とする画像形成装置。 - 前記濃度差は、補正される前の前記補正対象の画素の濃度から、補正された後の前記補正対象の画素の濃度を引いたものであり、
前記決定手段は、前記補正対象の画素に微小画素を追加する場合であって、前記累積濃度差が所定の第1の閾値よりも小さい場合には、前記補正対象の画素に追加する微小画素の色として白を決定し、
前記補正対象の画素に微小画素を追加する場合であって、前記累積濃度差が前記第1の閾値よりも値が大きい所定の第2の閾値よりも大きい場合には、前記補正対象の画素に追加する微小画素の色として黒を決定し、
前記補正対象の画素から微小画素を削除する場合であって、前記累積濃度差が所定の第1の閾値よりも小さい場合には、前記補正対象の画素から削除する微小画素の色として黒を決定し、
前記補正対象の画素から微小画素を削除する場合であって、前記累積濃度差が前記第1の閾値よりも値が大きい所定の第2の閾値よりも大きい場合には、前記補正対象の画素から削除する微小画素の色として白を決定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記第1の閾値は負の値であり、第2の閾値は正の値であることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記第1の閾値と前記第2の閾値の絶対値は、1つの画素の最大濃度よりも小さいことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
- 前記第1の閾値と前記第2の閾値の絶対値は、1つの微小画素の最大濃度に相当する値であることを特徴とする請求項3又は4に記載の画像形成装置。
- 前記補正対象の画素の大きさが、本来の画素よりも小さい場合には、当該画素に対して前記微小画素を追加すると判定し、前記補正対象の画素の大きさが、本来の画素よりも大きい場合には、当該画素に対して前記微小画素を削除すると判定する判定手段を有することを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の画像形成装置。
- 画素に対して、1画素未満の大きさの微小画素の追加、及び削除の少なくとも何れか一方を行うことによって、形成する画像の主走査方向の幅の拡大、及び縮小の少なくとも何れか一方を行う画像形成方法であって、
前記主走査方向における各画素のうち、補正対象の画素に対して微小画素を追加又は削除して、当該補正対象の画素の濃度を補正する補正工程と、
前記補正工程により補正される前の前記補正対象の画素の濃度と、前記補正工程により補正された後の当該補正対象の画素の濃度との濃度差を計算する濃度差計算工程と、
前記濃度差計算工程で計算された濃度差を累積した累積濃度差を記憶媒体に記憶する記憶工程と、
前記記憶工程により記憶された累積濃度差と所定の閾値とを比較して、前記累積濃度差が小さくなるように、前記補正対象の画素に追加する微小画素の色、又は前記補正対象の画素から削除する微小画素の色として、白又は黒を決定する決定工程と、を有し、
前記補正工程は、前記決定工程で決定された白又は黒の微小画素を、前記補正対象の画素に対して、追加、又は削除することを特徴とする画像形成方法。 - 前記濃度差は、補正される前の前記補正対象の画素の濃度から、補正された後の前記補正対象の画素の濃度を引いたものであり、
前記決定工程は、前記補正対象の画素に微小画素を追加する場合であって、前記累積濃度差が所定の第1の閾値よりも小さい場合には、前記補正対象の画素に追加する微小画素の色として白を決定し、
前記補正対象の画素に微小画素を追加する場合であって、前記累積濃度差が前記第1の閾値よりも値が大きい所定の第2の閾値よりも大きい場合には、前記補正対象の画素に追加する微小画素の色として黒を決定し、
前記補正対象の画素から微小画素を削除する場合であって、前記累積濃度差が所定の第1の閾値よりも小さい場合には、前記補正対象の画素から削除する微小画素の色として黒を決定し、
前記補正対象の画素から微小画素を削除する場合であって、前記累積濃度差が前記第1の閾値よりも値が大きい所定の第2の閾値よりも大きい場合には、前記補正対象の画素から削除する微小画素の色として白を決定することを特徴とする請求項7に記載の画像形成方法。 - 前記第1の閾値は負の値であり、第2の閾値は正の値であることを特徴とする請求項8に記載の画像形成方法。
- 前記第1の閾値と前記第2の閾値の絶対値は、1つの画素の最大濃度よりも小さいことを特徴とする請求項9に記載の画像形成方法。
- 前記第1の閾値と前記第2の閾値の絶対値は、1つの微小画素の最大濃度に相当する値であることを特徴とする請求項9又は10に記載の画像形成方法。
- 前記補正対象の画素の大きさが、本来の画素よりも小さい場合には、当該画素に対して前記微小画素を追加すると判定し、前記補正対象の画素の大きさが、本来の画素よりも大きい場合には、当該画素に対して前記微小画素を削除すると判定する判定工程を有することを特徴とする請求項7〜11の何れか1項に記載の画像形成方法。
- 画素に対して、1画素未満の大きさの微小画素の追加、及び削除の少なくとも何れか一方を行うことによって、形成する画像の主走査方向の幅の拡大、及び縮小の少なくとも何れか一方を行うことをコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラムであって、
前記主走査方向における各画素のうち、補正対象の画素に対して微小画素を追加又は削除して、当該補正対象の画素の濃度を補正する補正工程と、
前記補正工程により補正される前の前記補正対象の画素の濃度と、前記補正工程により補正された後の当該補正対象の画素の濃度との濃度差を計算する濃度差計算工程と、
前記濃度差計算工程で計算された濃度差を累積した累積濃度差を記憶媒体に記憶する記憶工程と、
前記記憶工程により記憶された累積濃度差と所定の閾値とを比較して、前記累積濃度差が小さくなるように、前記補正対象の画素に追加する微小画素の色、又は前記補正対象の画素から削除する微小画素の色として、白又は黒を決定する決定工程と、をコンピュータに実行させ、
前記補正工程は、前記決定工程で決定された白又は黒の微小画素を、前記補正対象の画素に対して、追加、又は削除することを特徴とするコンピュータプログラム。
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