JP6512838B2 - 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム - Google Patents
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Description
[画像形成装置]
図1は、本実施例に係る、電子写真方式の画像形成装置の構成の一例を示す図である。
帯電部152aは、負極性の電圧を印加され、感光体ドラム151aの表面に帯電粒子を照射することにより、感光体ドラム151aの表面を一様な負極性の電位に帯電する。
露光部153aは露光信号に応じて、感光体ドラム151a上に光ビームを照射し、感光体を露光する。本実施形態において、露光部153aは強度の異なる露光信号を出力可能な形態である。つまり、画像データにおける階調値に応じて、露光信号の強度を変更可能である。
現像部154aは、略等速度で回転する現像ローラーを用いて、負極性に帯電させたトナーを静電潜像が形成された感光体ドラム151aへ供給する。負極性に帯電させたトナーは、現像特性に応じて感光体ドラム151a上の静電潜像に付着する。
一次転写部155aは、正極性の電荷を印加され、負極性に帯電している感光体ドラム151a上に担持されたトナー像を、矢印R1の方向に移動する中間転写ベルト110へ一次転写する。
クリーニング部156aは、一次転写部155aを通過した感光体ドラム151a上に残留した残トナー像を除去する。
二次転写部120は、中間転写ベルト110に担持されたトナー像を、矢印R2の方向に移動する記録媒体Pへ二次転写する。
定着部130は、トナー像が二次転写された記録媒体Pに加圧加熱などの処理を施し、画像を定着させる。
中間転写ベルトクリーニング部140は、二次転写部120を通過した中間転写ベルト110上に残留した残トナーを除去する。
本実施例の画像形成装置100は、LED方式で露光処理を行う。図2は、露光部153の構成の一例を示す図である。図2において、LED素子群201は複数のLED素子から構成される。レンズ群202は複数のレンズから構成される。LED素子群201からの出力光は、レンズ群202を通過して感光体ドラム151上に結像され、感光体をR3の方向に露光走査する。本実施例では、発光素子が感光体ドラム151上を露光走査するR3の方向を露光走査方向と称する。
本実施例に係る画像形成装置100は、所謂強度変調方式を用いて階調表現を行う。以下では、露光強度を16段階(0〜15)に変調する構成を例に、強度変調方式について説明する。前述の通り、強度変調方式で画像形成を行う場合には、露光強度に対する感光体ドラム151上のトナー付着面積の増減が線形にならず、出力画像の濃度の線形性が崩れるなどの画像劣化が生じる場合がある。また、感光体ドラム151上に付着するトナーが安定せず、画質が劣化する場合がある。
次に、本実施例における補正処理について説明する。図5は、前述の図3で示した各階調の露光信号を前提とした、本実施例の補正処理の概要とその効果を説明する図である。本実施例における補正処理では、隣合う画素同士の露光信号における強度を示す値の差分(信号差)が制限値を超えないように補正すことで、トナー付着境界位置における潜像電位の傾きが概ね同等になるように制御する。露光強度を16段階(0〜15)に変調する構成の本実施例において、例えば信号差の制限値を“8”とすると、図3における露光信号は、図5に示したように、隣接する画素同士の信号差が制限値である“8”を超えないように露光信号の強度を示す値が補正される。例えば図3(a)と図5(a)とを比較すると、補正前の図3(a)では隣接する画素同士の信号差は最大で“15((2)と(3)の信号差)”であるが、補正後の図5(a)では最大でも信号差が“7(制限値8を超えない)”になるように補正されている。この補正処理を実際にどのように行なうのかについては後述する。そして、この補正後の露光信号に基づき、露光部153aの各発光素子が、感光体ドラム151a上を露光する。すると、最終的に感光体上を露光する光量の分布は、実線511〜515に示すように、図5(a)〜(e)のどの階調においても略同等の傾きとなる。その結果、実線521〜525で示すように、感光体ドラム151a上の静電潜像においても、トナー付着境界位置における潜像電位の傾きが概ね同等となるように形成される。
次に、上述した露光強度の補正処理を行なう画像処理装置について説明する。図7は、本実施例に係る、印刷システムの構成の一例を示す図である。本実施例では、入力画像データを画像形成装置100で出力可能な画像データ(多階調のハーフトーン画像データ)に変換するまでの処理を画像処理装置700が担い、当該画像データに基づいて電子写真方式で記録媒体上に画像を形成する処理を画像形成装置100が担う構成となっている。この場合、画像処理装置700と画像形成装置100とは無線通信等のインタフェース又は回路によって接続されている。なお、画像処理装置700は、例えば一般的なパーソナルコンピュータにインストールされたプリンタドライバによって実現され得る。その場合、以下に説明する画像処理装置700の各部は、コンピュータが所定のプログラムを実行することにより実現されることになる。また、別の構成としては、例えば、画像形成装置100が画像処理装置700を含む構成としてもよい。
次に、上述の多値ディザ処理部740における処理の詳細について説明する。図8は、本実施例に係る、多値ディザ処理部740における処理の流れを示すフローチャートである。この一連の処理は、以下に示す手順を記述したコンピュータ実行可能なプログラムをROM(不図示)からRAM(不図示)上に読み込んだ後にCPU(不図示)によって該プログラムを実行することにより実施される。
条件1:超過判定画素とその隣接画素のうち露光信号の値が小さい画素について、露光走査方向に露光画素が1以上接している。
条件2:超過判定画素とその隣接画素のうち露光信号の値が大きい画素について、露光走査方向に露光画素が1以上接していない。
上記いずれかの条件に該当する場合には、超過判定画素と決定された注目画素とその隣接画素を補正処理の対象から除外することになるため、ステップ808に進む。一方、上記いずれの条件にも該当しない場合には、補正処理を行うべくステップ807に進む。
図9は、本実施例に係る、補正処理部744における補正処理の具体例を示す図である。本実施例に係る補正処理では、露光走査方向の露光信号に対して補正処理を行うことから、ここでは、露光走査方向に並んだ5つの画素901〜905の露光信号に対する補正処理を例に説明するものとする。図9(a)は、補正処理開始前のHT画像データを示しており、画素901〜905の露光信号の濃度値は、それぞれ“15”、“15”、“4”、“0”、“0”となっている。図9(b)は、図9(a)に示す露光信号に対して処理1〜処理4の順に注目画素を移行させていった結果を時系列で示しており、列901に信号差判定部743における処理結果、列920に補正処理部744における処理結果を示している。
p1>p2の場合:
p1’=round((p1+p2+T)/2−0.5)
p2’=p1+p2−p1’ ・・・式(1)
p1<p2の場合:
p1’=round((p1+p2−T)/2+0.5)
p2’=p1+p2−p1’ ・・・式(2)
上記式(1)及び式(2)によれば、信号値が大きい方の画素の信号値を低減し、信号値が小さい方の画素の信号値を上記低減量と同程度増大することになる。その結果、総露光量を変えずに信号差が制限値Tを超えないように補正することができる。なお、信号値を決定するための算出式は、注目画素とその隣接画素の信号差が制限値よりも小さく設定できる式であればよく、上記式(1)及び式(2)に限定されない。
さらに、「処理4」では、さらに注目画素が更新され、画素904が注目画素p1、露光走査方向に隣接する画素905が隣接画素p2となる。そして、信号差判定部743では、画素904と画素905との信号差dが導出され、その処理結果は“d=0”となる。そして、導出された信号差dが制限値T以下であるか判定される。信号差d(=0)は制限値T以下であるため、列920に示すように補正処理部744での補正処理は行われない。
<条件1によって補正除外の対象となる場合の画素901〜905の濃度値>
(901:15、902:15、903:0、904:15、905:15)
<条件2によって補正除外の対象となる場合の画素901〜905の濃度値>
(901:0、902:0、903:15、904:0、905:0)
そして、条件1に該当するような画素を補正処理から除外することで白の孤立点を維持することができ、条件2に該当する画素を補正処理から除外することで黒の孤立点を維持することができる。
実施例1では、ハーフトーン処理によって生成されたHT画像データを構成する画素の露光信号に対して補正処理を行なう態様であった。次に、ハーフトーン処理部で多値ディザ処理を行う際に用いるディザマトリクスデータを工夫することで実施例1と同様の効果を得る態様を実施例2として説明する。なお、実施例1と共通する部分については説明を省略ないしは簡略化し、以下では差異点を中心に説明するものとする。
続いて、本実施例のハーフトーン処理部741で行われる多値ディザ処理について説明する。本実施例では、多値ディザ処理によって、ガンマ補正がなされた8bit(256階調)のCMYK各色の画像データを、画像形成装置100で出力可能な4bit(16階調)のCMYK各色のHT画像データに変換する場合を例に説明するものとする。ただし、各色に対する多値ディザ処理の方法は、使用するディザマトリクスが異なる以外は共通であるため、以下では1色に対する処理についてのみ説明する。
図11(a)は本実施例における多値ディザ処理で用いるディザマトリクス、同(b)は当該ディザマトリクスの画素位置毎に対応付けられた閾値群を有する閾値マトリクスの一例を示している。本実施例では、4×4の16画素からなるディザマトリクス1101を使用する。図11(a)において各画素に付された数字は、図11(b)における閾値群と対応付けるための画素位置を示している。図11(a)に示すディザマトリクス1101の形状はあくまで一例であり、この形状に限定されるものではない。図11(a)に示すようなディザマトリクスを入力画像データのサイズに応じて繰り返し配置することによって、入力画像データ全体のディザ処理が可能となる。
if(In≦Th(i,1))ならばOut=0
elseif(Th(i,1)<In≦Th(i,2))ならばOut=1
elseif(Th(i,2)<In≦Th(i,3))ならばOut=2
elseif(Th(i,3)<In≦Th(i,4))ならばOut=3
elseif(Th(i,4)<In≦Th(i,5))ならばOut=4
elseif(Th(i,5)<In≦Th(i,6))ならばOut=5
elseif(Th(i,6)<In≦Th(i,7))ならばOut=6
elseif(Th(i,7)<In≦Th(i,8))ならばOut=7
elseif(Th(i,8)<In≦Th(i,9))ならばOut=8
elseif(Th(i,9)<In≦Th(i,10))ならばOut=9
elseif(Th(i,10)<In≦Th(i,11))ならばOut=10
elseif(Th(i,11)<In≦Th(i,12))ならばOut=11
elseif(Th(i,12)<In≦Th(i,13))ならばOut=12
elseif(Th(i,13)<In≦Th(i,14))ならばOut=13
elseif(Th(i,14)<In≦Th(i,15))ならばOut=14
elseif(Th(i,15)<In)ならばOut=15
本実施例では上述のようなディザマトリクスと閾値マトリクスが、ディザマトリクス保持部742に保持されている。
本実施例では、HT画像データにおいて、注目画素の露光信号の値と、当該注目画素の露光走査方向に隣接する画素の露光信号の値との差が、制限値T以下となるように多値ディザマトリクスが設計されている。図12は、図11に示すディザマトリクス1101(対応する閾値マトリクス1102を含む)を用いて、階調値が“75”の入力画像データ1210に対してハーフトーン処理を行った場合の結果の一例を示す図である。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
740 多値ディザ処理部
741 ハーフトーン処理部
742 ディザマトリクス保持部
743 信号差判定部
744 補正処理部
760 露光処理部
Claims (10)
- 光ビームの強度変調で感光体を露光することにより記録媒体上にトナーを付着させて画像を形成する際に用いるハーフトーン画像データを生成する画像処理装置であって、
入力画像データに対しディザ法によるハーフトーン処理を行なって所定の階調数のハーフトーン画像データを生成する多値ディザ処理手段と、
前記多値ディザ処理手段で生成された前記所定の階調数のハーフトーン画像データにおける前記トナーが付着する境界領域において、潜像電位の傾きが略一定となるように、露光走査方向に隣り合う画素同士の露光信号を補正する補正手段と、
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記補正手段は、前記露光走査方向に隣り合う画素同士の露光信号の値の差が所定の制限値を超える場合、前記隣り合う画素のうち、露光信号の値が大きい方の画素については、当該露光信号の値を低減し、露光信号の値が小さい方の画素については、当該露光信号の値を前記低減させた量と同程度増大させることで、総露光量を変えずに前記露光信号の値の差が前記制限値を超えないように補正することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記補正手段は、前記露光走査方向に隣り合う画素同士の露光信号の値の差が前記所定の制限値を超える場合、前記隣り合う画素のうち露光信号の値が小さい方の画素が、前記露光走査方向に前記露光信号の値が所定値以上の画素と接している場合には、前記補正を行わないことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。
- 前記補正手段は、前記露光走査方向に隣り合う画素同士の露光信号の値の差が前記所定の制限値を超える場合、前記隣り合う画素のうち露光信号の値が大きい方の画素が、前記露光走査方向に前記露光信号の値が所定値以上の露光画素と接していない場合には、前記補正を行わないことを特徴とする請求項2又は3に記載の画像処理装置。
- 前記補正手段は、前記入力画像データが解像性を優先する属性の画像データである場合は、前記補正を行なわないことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記所定の制限値は、前記強度変調における最大強度の略半分の強度となるような値であることを特徴とする、請求項2乃至5のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 光ビームの強度変調で感光体を露光することにより記録媒体上にトナーを付着させて画像を形成する際に用いるハーフトーン画像データを生成する画像処理装置であって、
入力画像データに対しディザ法によるハーフトーン処理を行なって所定の階調数のハーフトーン画像データを生成する多値ディザ処理手段を備え、
前記所定の階調数のハーフトーン画像データを構成する露光走査方向に隣り合う画素同士の露光信号が、当該ハーフトーン画像データにおける前記トナーが付着する境界領域において、潜像電位の傾きが略一定となるように決定される
ことを特徴とする画像処理装置。 - 前記ディザ法によるハーフトーン処理で用いる、ディザマトリクスと当該ディザマトリクスの画素位置毎に対応付けられた閾値群を有する閾値マトリクスを保持するディザマトリクス保持手段をさらに備え、
前記多値ディザ処理手段は、
前記ディザマトリクス保持手段に保持されたディザマトリクス及び閾値マトリクスを用いて、前記ハーフトーン画像データを構成する各画素における前記露光信号の値を決定し、
前記ディザマトリクスは、前記入力画像データの階調値を順次増加させていった場合に、前記ハーフトーン画像データにおける前記露光走査方向に隣り合う画素同士の前記露光信号の値の差が、所定の制限値を超えないように構成されている
ことを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。 - 光ビームの強度変調で感光体を露光することにより記録媒体上にトナーを付着させて画像を形成する際に用いるハーフトーン画像データを生成する画像処理における画像処理方法であって、
入力画像データに対しディザ法によるハーフトーン処理を行なって所定の階調数のハーフトーン画像データを生成するステップと、
生成された前記所定の階調数のハーフトーン画像データにおける前記トナーが付着する境界領域において、潜像電位の傾きが略一定となるように、露光走査方向に隣り合う画素同士の露光信号の値を補正するステップと、
を含むことを特徴とする画像処理方法。 - コンピュータを、請求項1乃至8のいずれか1項に記載の画像処理装置として機能させるためのプログラム。
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