JP2012085840A - ドラム式洗濯乾燥機 - Google Patents

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【課題】上方内部の電装部品の温度上昇を抑制するドラム式洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】筺体43と、筺体43左右面に架設した後部支持材78と、天板62内方に配設されたヒートポンプ装置66と、送風用ファンモータ75と、制御装置63とを備え、断面略コ字状で、一端側にファン側開口部82を、他端側に筺体側開口部80を形成した導風板77を、ヒートポンプ装置66の圧縮機67の円筒部外周面後部と当接させて、左右に開放する略箱形状の空間部86を形成するとともに、導風板77と送風用ファンモータ75の間で、導風板77のファン側開口部82近傍に冷却ファン79を配設し、冷却ファン79を作動させることにより、冷却ファン79からファン側開口部82、空間部86、筺体側開口部80、そして筺体側開口部80と対応して後部支持材78に設けた支持材開口部81へという空気の流れを形成し、電装部品の温度上昇を抑制できる。
【選択図】図3

Description

本発明は、略水平方向または傾斜方向の回転軸を中心に回転自在に配設した回転ドラム内で洗濯物を洗い、すすぎ、脱水、乾燥するドラム式洗濯乾燥機に関するものである。
従来、この種のドラム式洗濯乾燥機は、乾燥方式としてヒートポンプ装置を備え、ヒートポンプ乾燥方式で洗濯物を乾燥させるものが用いられている(例えば、特許文献1参照)。
図5は、特許文献1に記載された従来のヒートポンプ乾燥方式のドラム式洗濯乾燥機の概略構成を示す縦断面図である。
図5において、外槽1は、筺体2の内部で複数のサスペンション機構3により弾性的に支持されている。ドラム4は、正面側に洗濯物5を出し入れする投入口6を有し、有底筒状に構成され、外槽1内に配設されている。また、外槽1底部の外部にはモータ10を設けて、ドラム4を正逆回転させるようになっている。筺体2内で、外槽1の上部には、前方から順に、排気口21とヒートポンプ装置外郭22を連結している伸縮自在な吸熱器側連結部材23と、ヒートポンプ装置40を構成する熱交換器からなる吸熱器24と放熱器25と、ヒートポンプ装置外郭22と送風機17を連結している伸縮自在な放熱器側連結部材26を配設している。この送風機17は、送風ファンモータと送風ファンからなり、また、吸熱器24と放熱器25は、ヒートポンプユニットを構成する圧縮機29と合わせてユニット化されている。
そして、送風機17で送風される乾燥用空気は、吸気ダクト18を通り給気口20からドラム4内に入り、ドラム4内の洗濯物5を通過した後、排気口21から出て、排気口21から吸熱器側連結部材23を介して、ヒートポンプ装置外郭22の内部に配設された吸熱器24、放熱器25の順に通過し、放熱器側連結部材26を経て、送風機17へ戻る循環風路を形成している。
つまり、特許文献1は、筺体内の水槽上部に、複雑なヒートポンプ装置を配置することにより、ヒートポンプ装置の修理メンテナンスを容易に行なおうとするものである。
特開2010−000106号公報
しかしながら、前記従来の構成では、筺体内においてはモータや送風ファンモータ、あるいは圧縮機の作動により温度上昇が起きて熱が発生し、その熱は上部の空間部へ籠もってしまう。そして、その熱により送風ファンモータや圧縮機はさらに温度上昇して、ついには機能を低下させ、機能が十分に発揮できなくなるという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、送風ファンモータや圧縮機などの温度上昇を抑えて、所定の機能を発揮させることを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のドラム式洗濯乾燥機は、筺体と、前記筺体の背面側に配設され前記筺体の左右面に架設した後部支持材と、前記筺体上面部に配設された天板と、前記筺体内に揺動自在に防振支持された水槽と、有底円筒状に形成され前記水槽に内包された回転ドラムと、前記回転ドラムを回転駆動するモータと、前記天板内方に配設され洗濯物を乾燥させるヒートポンプ装置と、前記天板内方に配設され乾燥用空気を循環させる送風用ファンモータと、前記天板内方に配設され、前記モータ等を制御して洗い、すすぎ、脱水、乾燥等の各行程を制御する制御装置とを備え、一端側に送風用ファンモータ側開口部を形成し他端側に筺体側開口部を形成した導風板を、前記ヒートポンプ装置の圧縮機の外周面近傍に設け、前記導風板の左右方向に開放する空間部を形成するとともに、前記導風板と前記送風用ファンモータの間であって前記送風用ファンモータ側開口部近傍に冷却ファンを配設し、前記冷却ファンを作動させることにより、前記冷却ファンから前記送風用ファンモータ側開口部、前記空間部、前記筺体側開口部、前記筺体側開口部と対向して前記後部支持材に設けた支持材開口部へと空気を導く構成としたものである。これによって、天板内方に配設した送風用ファンモータや圧縮機に接触しながら外方まで流れる空気の流れが発生するため、これらの電装部品を冷却して温度上昇を抑制することができ、温度上昇による機能低下を防止して、その機能を十分に発揮させることができる。
本発明のドラム式洗濯乾燥機は、ヒートポンプ装置や送風ファンモータなどを上部内方に配置し、冷却ファンと導風板により上部に空気の流れを作り、ヒートポンプ装置や送風ファンモータなどを冷却することにより、温度上昇による機能低下を防止し、所定の機能を発揮させることができる。
本発明の実施の形態におけるドラム式洗濯乾燥機の概略構成を示す縦断面図 同ドラム式洗濯乾燥機の上面要部斜視図 同ドラム式洗濯乾燥機の要部上面図 同ドラム式洗濯乾燥機の導風板の概略構成を示す説明図 従来のドラム式洗濯乾燥機の縦断面図
第1の発明は、筺体と、前記筺体の背面側に配設され前記筺体の左右面に架設した後部支持材と、前記筺体上面部に配設された天板と、前記筺体内に揺動自在に防振支持された水槽と、有底円筒状に形成され前記水槽に内包された回転ドラムと、前記回転ドラムを回転駆動するモータと、前記天板内方に配設され洗濯物を乾燥させるヒートポンプ装置と、前記天板内方に配設され乾燥用空気を循環させる送風用ファンモータと、前記天板内方に配設され、前記モータ等を制御して洗い、すすぎ、脱水、乾燥等の各行程を制御する制御装置とを備え、一端側に送風用ファンモータ側開口部を形成し他端側に筺体側開口部を形成した導風板を、前記ヒートポンプ装置の圧縮機の外周面近傍に設け、前記導風板の左右方向に開放する空間部を形成するとともに、前記導風板と前記送風用ファンモータの間であって前記送風用ファンモータ側開口部近傍に冷却ファンを配設し、前記冷却ファンを作動させることにより、前記冷却ファンから前記送風用ファンモータ側開口部、前記空間部、前記筺体側開口部、前記筺体側開口部と対向して前記後部支持材に設けた支持材開口部へと空気を導く構成としたものであり、これによって、天板内方に配設した送風用ファンモータや圧縮機に接触しながら外方まで流れる空気の流れが発生するため、これらの電装部品を冷却して温度上昇を抑制することができ、温度上昇による機能低下を防止して、その機能を十分に発揮させることができる。
第2の発明は、特に第1の発明の導風板は、略中央部に、圧縮機と当接して断面略円弧上の中央リブを形成し、前記中央リブの下面部に下面切欠き部を形成したことにより、外方から支持材開口部を通って内部に侵入してきた水を中央リブで止めて下面へ落下させ、電装部品などへの影響を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態におけるドラム式洗濯乾燥機の概略構成を示す縦断面図であり、図2は上面要部斜視図である。
図1、図2において、回転ドラム41は、有底円筒形に形成され、外周部に多数の通水孔42が全面に設けられ、筺体43内に揺動自在に支持された水槽44内に回転自在に配設されている。
回転ドラム41の回転中心に傾斜方向に回転軸(回転中心軸)45が設けられ、回転ドラム41の軸心方向は正面側から背面側に向けて下向きに傾斜させている。この回転軸45に、大プーリ46、ベルト47、小プーリ48を介して、水槽44の背面側近傍に取り付けたモータ49を連結し、回転ドラム41を正転、逆転方向に回転駆動する。回転ドラム41の傾斜角度は たとえば10度とする。
また、回転ドラム41の内壁面には衣類撹拌用の複数個の突起板50を設けており、回転ドラム41を低速で回転させることにより、衣類を突起板で引っ掛けて上方に持ち上げた後、適当な高さで落下させるといった撹拌動作(タンブリング動作)を与えることにより、衣類の撹拌たたき洗い、および乾燥動作などを行なう。
上記の、回転ドラム41、水槽44、モータ49等により、振動系の水槽ユニット51が構成されている。
水槽44の正面側で筺体43の上向き傾斜面に設けた開口部を、扉体52により開閉自在に覆い、この扉体52を開くことにより、衣類出入口53を通して回転ドラム41内に洗濯物を出し入れできるようにしている。
また、水槽ユニット51は、筺体43下方の防振部材54および上方のばね体55により揺動自在に防振支持され、水槽44の下部には排水経路56の一端を接続し、排水経路56の他端を排水弁(排水手段)57に接続して、水槽44内の洗濯水を外部に排水するようにしている。
給水弁(給水手段)58は、2個以上の水路が開閉可能な複数弁構成であり、給水経路59を介して水槽44内に水を給水したりするものである。
また、筺体43の前面上部には、使用者が洗濯コースを選択したりする操作パネル部60が配設され、その操作パネル部60から入力して行い、入力設定表示装置61がその入力情報を基に操作パネル部60上の表示手段(図示せず)で表示して使用者に知らせる。
また、筺体43の上面部には、筺体43を覆う天板62が配設されており、その内方に、制御装置63が配設されている。制御装置63は、操作パネル部60での入力設定手段(図示せず)により運転開始が設定されると、水槽44内の水位を検知する水位検知手段(図示せず)等からのデータを入力して、モータ49、排水弁57、給水弁58などの動作を制御し、洗い、すすぎ、脱水、乾燥行程などの各行程を制御する。
衣類を乾燥させるために、水槽44および回転ドラム41内の空気を送風部64によって循環させる構成となっているが、回転ドラム41内の洗濯物から水分を奪って多湿状態となった空気は、水槽44の側面上部に設けられた排出口65を通って、回転ドラム41の外のフィルター部76を介して、ヒートポンプ装置66部へと排出される。なお、このフィルター部76は、回転ドラム41内を通過する空気に混入している糸屑、埃、花粉などの異物を捕集することにより、ヒートポンプ装置66内に異物が進入するのを防止しており、筺体43上部の天板62側よりフィルター部76に溜まった異物を除去することができる。
ヒートポンプ装置66は、冷媒を圧縮する圧縮機67と、圧縮されて高温高圧となった冷媒の熱を放熱する加熱部(放熱器)68と、高圧の冷媒の圧力を減圧するための絞り部69と、減圧されて低圧となった冷媒によって周囲から熱を奪う除湿部(吸熱器)70と、これら4つの部材を連結して冷媒を循環させる管路71とを具備しており、排出された乾燥用空気は除湿部(吸熱器)70で除湿される。除湿部(吸熱器)70で除湿した乾燥用空気は、加熱部(放熱器)68で加熱される。加熱された乾燥用空気は、循環風路72の途中に配設された送風部64から、循環風路72を通過し、循環風路72の端部で、回転ドラム41の後方に開口した吹出口73から、再び回転ドラム41内に吹き出し、衣類の間を通って、再度排出口65に導かれて、循環する。
送風部64は、ヒートポンプ装置66の下流に設けられ、加熱部68で加熱された乾燥用空気を循環風路72の下流側へと送り出すが、この送風部64は、送風用ファン74と送風用ファンモータ75とを具備している。
図3は、本発明の実施の形態におけるドラム式洗濯乾燥機の天板62を外した状態の要部上面図であり、図4は、導風板の概略構成を示す説明図である。
図3、図4において、筺体43上部の前方側にフィルター部76が位置し、後方側に送風部64の送風用ファンモータ75、ヒートポンプ装置66の圧縮機67が位置しており、筺体43の背面側上部には、筺体43の左右面に後部支持材78が架設してある。
ヒートポンプ装置66の圧縮機67の後部外形の一部は円筒形状をしており、その円筒形状に当接(必ずしも当接していなくてもよい)して導風板77が設けてあり、この導風板77と送風用ファンモータ75の間で導風板77近傍に、冷却ファン79が配設してある。なお、導風板77は断面略コ字状をしており、圧縮機67の円筒部外周面と当接することにより、導風板77の前部開放側が圧縮機67の円筒部外周面でふさがれて、左右に開放する略箱形状の空間部86が形成される。
導風板77には、冷却ファン79と反対側に筺体側開口部80が形成してあり、この筺体側開口部80と対向して、後部支持材78に複数の穴を有する支持材開口部81が形成してある。また、導風板77の冷却ファン79側には、ファン側開口部(送風用ファンモータ側開口部)82が形成されており、そのファン側開口部82近傍に、前述のように冷却ファン79が配設してある。そして、導風板77の略中央部には、圧縮機67と当接して、断面略円弧状の中央リブ83が、ファン側開口部82に対して凸面と成るよう形成されており、この中央リブ83と後部壁84との間に空間部86がある。また、中央リブ83の凹面側下面部は下面切欠き部85が形成されている。
以上のように構成されたドラム式洗濯乾燥機について、以下、その動作、作用を説明する。
乾燥行程では、回転ドラム41が回転を始め、ヒートポンプ装置66が作動を始めると、前述のように、乾燥用空気が、ヒートポンプ装置66から送風部64、循環風路72、回転ドラム41を通って、フィルター部76から、再度ヒートポンプ装置66へと循環して、回転ドラム41内の洗濯物の乾燥が進んでいく。
この時、筺体43上部内方の後方側に配置した冷却ファン79も作動を始める。冷却ファン79が作動を始めると、筺体43上部空間部の空気が冷却ファン79へ引っ張られる。そして、筺体43下部の床面との隙間や各隙間からも空気が流入し、冷却ファン79に向かっての風の流れが出来る。
この風の流れを、図3、図4にて実線矢印で示すが、送風用ファンモータ75やヒートポンプ装置66などに接触しながら冷却ファン79に流れてきた風は、導風板77のファン側開口部82から、導風板77と圧縮機67円筒部外周面とで形成された略箱形状の空間部86に入り、断面略円弧状の中央リブ83と後部壁84との間の空間部を通って、筺体側開口部80から、後部支持材78の支持材開口部81を通り、外部へ出ていく。乾燥行程中、この風の流れが継続することにより、送風用ファンモータ75や圧縮機67が冷却され、温度上昇が抑制されて、その機能を十分に効率良く発揮することができる。
また、ドラム式洗濯乾燥機を設置する環境によっては、外方から後部支持材78の支持材開口部81を通って、内部に水が侵入しようとすることも考えられるが、侵入水は導風板77の中央リブ83の凹面側で止められ、中央リブ83凹面側根元に形成した下面切欠き部85から下方へ落下して、電装部品などへの影響を防止することができる。
以上のように、本実施の形態においては、冷却ファン、導風板、後部支持材などの配設、構成により、上部内方において、外部へ出ていく空気の流れを形成するので、送風用ファンモータや圧縮機などの電装部品を冷却して、温度上昇を抑制し、その機能を十分に効率良く発揮することができる。
また、導風板の形状により、外部からの水が内部へ侵入するのを遮って、電装部品などへの影響を防止することができる。
以上のように、本発明にかかるドラム式洗濯乾燥機は、冷却ファン、導風板、後部支持材などの配設、構成により、電装部品を冷却して、温度上昇を抑制し、その機能を十分に効率良く発揮させることが可能となるので、その他の家電製品の用途に適用できる。
41 回転ドラム
43 筺体
44 水槽
49 モータ
62 天板
63 制御装置
66 ヒートポンプ装置
67 圧縮機
75 送風用ファンモータ
77 導風板
78 後部支持材
79 冷却ファン
80 筺体側開口部
81 支持材開口部
82 ファン側開口部(送風用ファンモータ側開口部)
83 中央リブ
85 下面切欠き部
86 空間部

Claims (2)

  1. 筺体と、前記筺体の背面側に配設され前記筺体の左右面に架設した後部支持材と、前記筺体上面部に配設された天板と、前記筺体内に揺動自在に防振支持された水槽と、有底円筒状に形成され前記水槽に内包された回転ドラムと、前記回転ドラムを回転駆動するモータと、前記天板内方に配設され洗濯物を乾燥させるヒートポンプ装置と、前記天板内方に配設され乾燥用空気を循環させる送風用ファンモータと、前記天板内方に配設され、前記モータ等を制御して洗い、すすぎ、脱水、乾燥等の各行程を制御する制御装置とを備え、一端側に送風用ファンモータ側開口部を形成し他端側に筺体側開口部を形成した導風板を、前記ヒートポンプ装置の圧縮機の外周面近傍に設け、前記導風板の左右方向に開放する空間部を形成するとともに、前記導風板と前記送風用ファンモータの間であって前記送風用ファンモータ側開口部近傍に冷却ファンを配設し、前記冷却ファンを作動させることにより、前記冷却ファンから前記送風用ファンモータ側開口部、前記空間部、前記筺体側開口部、前記筺体側開口部と対向して前記後部支持材に設けた支持材開口部へと空気を導く構成としたドラム式洗濯乾燥機。
  2. 導風板は、略中央部に、圧縮機と当接して断面略円弧上の中央リブを形成し、前記中央リブの下面部に下面切欠き部を形成した請求項1記載のドラム式洗濯乾燥機。
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